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Music

吉田正明・Masaaki Yoshida

Emotion Channel

ストーンズを嫌いな奴は信じない。世界中の誰だって。

 

俺の敬愛するドノバンこと加藤和彦の名言。
説明無用のリビングレジェンドでロックバンド、ローリングストーンズ。
1963年にチャックベリーのカバー「Come On」でデビュー、今年は71年リリース名盤

「スティッキーフィンガーズ」再現の北米ツアーをやると世界中のファンを驚かせたばかり。
音楽の基準のひとつがストーンズだね〜、俺の場合。

 

ビートルズは教科書でやったり、みんな聴いててなんか優等生でピンとこなかったね。ビビッときたのは断然ストーンズ。
でも実際、ストーンズにいろんな悪いことを教えたのはビートルズだったらしいよ(笑)
ビートルズは中期のラバーソウルあたりでLIVEやらなくなりレコーディングを追求しだして、

最後は解散したけどストーンズはツアーやるし新曲も出す、今だに世界中を大騒ぎさせるロックンロールバンド。
初期のブルースR&Bスタイル、サイケデリックからカントリー南部志向、レゲエやディスコサウンドを吸収、

ヒップホップに接近、ワールドミュージックやプログラミング取り入れたりと音楽の歴史、

それでロックンロールだから最高だね♪


鮎川誠も「新しいものを吸収していくのが最新型のロックンロール」とインタビューでいつも言ってる。
ストーンズ好きな人と知り合ったらまず「好きなアルバム何?」て聞くよ。
俺はブラック&ブルーだな。あの独特な黒さファンキーさが好き。

あとバンドのインサイドストーリーもヤバいよ。
初期の音楽的リーダー、ブライアンジョーンズの死、コンサート警備のヘルスエンジェルが観客を殺したオルタモントの悲劇、

ジャンキーのキースリチャーズは輸血で体全部の血液を入れ替えてるとか、ミックとデビットボウイが一緒のベットから出てきたとか、

幻の初来日公演はドラッグの逮捕歴でビザ降りず中止(降りなかったのがキースでなくミックジャガーってのが面白い)とかね〜、

たくさんのアルバム同様、スキャンダラスな伝記本もあるんでSEX & DRUGS & ROCK’N ROLLに興味ある人は読んでみてね。
俺は中学生から高校生ん時に読みまくり影響受けました。
そんな不良で退廃的だったイメージからスタジアムで走り回り健康的にロックし、歳を重ねてもロックンロールを

ぶちかましてくれるのは人類歴史上上ローリングストーンズだけ!!
最年長のチャーリー・ワッツはなんと73歳だぜ。
年齢は関係ないね、カッコいいかダサいかだけだよね。

書き出したら止まらないね〜
初来日スティールホイールズツアーはドームの音悪いしステージ遠すぎで期待外れで興奮しなかったけど、

去年の来日はアリーナだしミックテイラーいるしでビルワイマンはいなかったけど最高だった!
個人的意見はストーンズの肝はドラムスのチャーリーワッツでしょ!
あのリズムと存在感がストーンズ。
渋谷でやってたブライアンいる時オフィシャルフォトグラファーの写真展もすごくよかった。
そん時に買ったブライアンとチャーリーのTシャツは宝物☆

まず紹介する一曲目は「Not Fade Away」
デビュー直後、アメリカのテレビ番組エドサリバンショーでの演奏
ずっとボーディドリーの曲と思ってたが、白人ロックンローラー、バディホリーのカバー
ボー発明のジャングルビートが強調され初期のストーンズらしい素晴らしいパンクな演奏だね。64年のパンクだ。初期のルースターズはこのスタイルを踏襲。
ブライアンのブルースハープ、ミックのマラカスにシビれます。

 

 二曲目はスティッキーフィンガーズ再現ツアーを祝して

アルバムジャケットはアンディウォーホールの手によるもの。
レコードはジッパー本物なので一度ご覧あれ。
ミックジャガーの下半身ぽいけど、ウォーホール近くに無数にたむろしてたそっち系のメンズらしい。

セクシャルなイメージもストーンズの魅力。

ストーンズの代表曲でもある美しいカントリーバラード「Wild Hoses」

カントリーソウル聖地に飛びレコーディング、去年公開された映画「黄金のマッスルショールズ」での録音風景。
この時、滞在数日間ずっとシラフではなかったと映画で知った。魂は南部にあってストーンズはそれを探しに来た。

そうした音楽だけが俺の魂を鎮めてくれる。

 

 

ラストは94年リリースのアルバム「Voodoo Lounge」から「You Got Me Rocking」
ストーンズはイントロのかっちょ良さの法則があり、ミックのシャウト、キースのリフとチャーリーの

タメのあるドラムで決まり!なノリノリナンバーで定番の仲間入り♪
去年の来日二日目、俺が観た日は一曲目はスタートミーアップで次にこれ演りいきなり盛り上がったね〜

サーフィン黄金時代80年代初め丸井プロ千葉でカリスマサーファー、ラビット・バーソロミューが

自分のヒートで流してくれとMCに渡した一本のカセットテープの一曲目はストーンズのスタートミーアップだったと

昔のサーフィン雑誌で読んだ。

このあたりはrisingmagazineプロデューサー&フォトグラファー吉岡さんは時代の当事者、

当時の写真やサーフィンと音楽カルチャーについて特集お願いします♪

サーファーは夜はディスコ、海に向かうは車の中、そしてビーチでストーンズを聴いて踊ってた。
最高じゃん!!
サーフィンも音楽も自由で魂を解放してくれる。それがシャウトだ。
ロックンロールとサーフィンは常に自由であれと生き方を教えてくれ、
俺の人生が決まった。

Surf is Free, Music is Free


Author profile

Channel Emotion Channel
Personality 吉田 正明 Masaaki Yoshida
1969年3月12日 生まれ
血液型 A型
Coment 音楽×アート×波乗りを独自の展開、活動するRockin'Bodyboarder
音楽もアートも波乗りも本質的な部分は同じ。
個人的関心に基づいて普遍性を持たせる表現でありメッセージ。
古くても新たらしい素敵な音楽をPUNKな精神、
ROCKなセンスでSOULを込めて紹介します!