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Result of JPBA #1 Surf Town Festa Isumi Pro 2024

JPBAプロツアー開幕戦に参加した選手達と

スタッフ達。

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

6月1日(土)〜2日(日)まで行われた、

JPBA 第1 戦、Surf Town Festa 2024

Isumi Pro が無事終了致しました。

今年で、Surf Town Festa は何と、

20周年を迎えた。

週間天気予報では雨マークだったが、

奇跡の回復で2日間晴れ、曇りで

波も台風1号崩れのうねりでなんとか

2日間腰〜腹〜胸〜肩サイズだった。

風向きも、サイドオフ〜サイドオンと、

まずまずのコンディションだった。

 

本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

 

なお、本文中の文章や

写真掲載などはあくまで

rising mag 的な独自の目線で

取材して写真を掲載し、

文章を書いていますので

予め御了承下さい。

 

 

サーフタウンフェスタは何と20周年!

JPBAツアー初戦の開幕戦がこの

サーフタウンフェスタ2024 夷隅プロなのだ。

 

今大会は今IBCワールドツアーに数多く

参戦しているウィメンズクラスに

多くの焦点を当てる事にした。

 

初日のDay 1は天気予報も外れて

晴れ時々曇り、気温も夏日となり、

日陰は涼しく日向は結構暑い

一日になった。

Day 1 はほぼ快晴。

 

Day 1 は各クラスのR1 から、

シニアマスタークラスの決勝までが行われた。

 

シニアマスターウィメンズクラスの結果。

Senior Master Women’s class 

Winner Tomoko Imaizumi.

Congratulations !! 

シニアマスターウィメンズクラスで

見事優勝したのは、今泉 智子選手。

優勝おめでとうございます!

 

シニアマスターウィメンズクラスの結果

優勝:今泉 智子(アマ)

2位:中山 響子(アマ)

3位:福田 康子(アマ)

4位:松原 玲子(アマ)

選手の皆さん

入賞おめでとうございます!

 

 

シニアマスターメンズクラスの結果。

Senior Master Men’s class 

Winner Hiromasu Takahashi.

Congratulations !! 

シニアマスターメンズクラスで

見事優勝したのは高橋 宏増選手。

優勝おめでとうございます!

 

 

シニアマスターメンズクラスの結果

優勝:高橋 宏増(アマ)

2位:加藤 栄樹(アマ)

3位:渡邊 大輔(アマ)

4位:Kevin Jimenez(アマ)

選手の皆さん

入賞おめでとうございます!

 

Day 1 試合会場の三軒家海岸。

通称夷隅ポイント。

明け方とかは結構肌寒かったが、

太陽が出るともう夏の日差しだった。

 

 

Miku Okazawa

岡澤未來選手(アマ)は昨年度の

NSA全日本で準優勝した実績があり、

種子島生まれ育ちの種子島期待の星。

若干19歳でJPBA初参戦だ。

R1と R2は見事1位通過して、

R3で2位通過、QFで惜しくも3位で

敗退してしまったが見事プロ資格取得の

権利をゲットした。今年のNSA全日本に

シード選手として出場出来ればその後に

JPBA公認プロになると思われる。

今大会大活躍した選手の1人でもある。

種子島は長い事行ってないが、最近は

ボディボードが凄く盛り上がっていて、

是非機会があれば撮影と取材に行きたい

と思います!

 

 

 

お馴染みのプライオリティーボード。

今大会、インターフェアの妨害が結構

多発した。選手の皆さんはこの優先権の

ルールを理解して、優先権をもっともっと

使いこなして欲しいと思った。

 

ジャッジの皆さん。

日陰でジャッジするので、結構

肌寒くて冷えたらしい。

今大会も色々と大変でしたが

本当にお疲れ様でした&

ありがとうございました!

 

 

Day 1 夕方の波はこんな感じ。

 

 

見事翌日のQFに進出した2人。

写真左、中根怜衣選手、

写真右、下地ケイト選手。

R3で1位通過したのは下地ケイト選手と、

同じヒートで2位通過した中根怜衣選手。

翌日のQFに勝ち上がったので、

下地ケイト選手はプロ宣言をした。

今後はプロとして一層の活躍に

期待したい。中根怜衣選手はプロの

先輩としては負けてられないよね!

次戦以降の彼女達の活躍に期待したい。

 

 

今大会はLive 配信も復活した。

Live スコアと映像はやはり必要だと思う。

2日間を通じて配信MCをやってくれたのは、

西山千草プロ(写真右)と解説を担当した

加茂ゆりプロ(写真左)。

最高の解説と実況中継をありがとうでした!

2日間で色んなプロ選手達も参加して解説を

して戴きました。

そのLIVE配信の模様は下記からどうぞ。

2024JPBA プロボディボードツアー第1

SURF TOWN FESTA 2024 ISUMI PRODAY 1

 

 

Day1は 無事に終了した。

 

 

いよいよ最終日、

Day2が始まった!

JrクラスのR1から始まり、

その後にウィメンズクラスの

QF準々決勝が始まった。

Day 1よりも波のサイズも

ワンサイズ落ちて、

波数も少なくなり各選手達は

コンディションの悪化にかなり

翻弄されていた。

 

 

ウィメンズクラスQFヒート表。

 

Kyra Shirahase

帰国して間もないハードな

スケジュールをこなし今大会に

臨んだが、QF H-1で4位で

敗退してしまった白波瀬海来選手。

IBCワールドツアー南米レッグの

ブラジル〜チリで長期間滞在して

ワールドツアーに挑戦していた。

今回、凄く成長した白波瀬海来選手だが

今大会は不本意な結果となった。

前回のチリ最終戦では5位入賞と言う、

素晴らしい結果を残した。

次の試合はおそらく、8月のIBC

ワールドツアーのモルディブ戦だと思う。

JPBAの第2戦目の田原プロは丁度、

IBCワールドツアーポルトガル戦と

日にちが重なり出場出来ないと思われる。

今大会の悔しさをバネにして是非

頑張って欲しいと思う。

 

 

QF H-1  Yuka Nishimura

西村優花選手はこのQFから登場。

見事1位で通過してSFに進出した。

西村優花選手も、チリ戦が終わって

すぐに帰国したが、試合の1日前に

帰国してハードスケジュールで

今大会に参戦した。

 

 

QF H-1 Sari Ohhara

このQF は2位で通過した。

大原沙莉選手は昨年の試合は

IBCワールドツアー参戦の為に

鴨川にしか出場していない。

鴨川の最終戦では見事優勝している。

なので、今大会はR3から出場。

結果ファイナルまで勝ち上がり、

今大会、見事優勝を果たした。

流石ワールドチャンピオンの貫禄で、

レベルの違いを魅せた大原沙莉選手。

今後の活躍が楽しみだ。

 

 

QF H-1 Sara Ohki

今春高校を卒業した大木咲桜選手。

ここまでR2で1位通過し、

R3は2位通過を果たしQFに

挑んだが惜しくもここで3位で

敗退してしまった。

今大会9位タイの結果となった。

まだまだ伸び代沢山あるので、

次戦以降の爆発に期待したい。

 

 

QF H-2 Yoriko Nagasawa

長澤依子選手はこのQF で

惜しくも4位で敗退してしまった。

R3から出場してかなり調子も

良かったのだが、2日目の波は

ワンサイズ下り、セットの数が

かなり少なくなっていたので

良い波に乗れなかった。

次戦以降の爆発に超期待したい。

 

 

QF H-2 Miku Okazawa

岡澤未來選手(アマ)は、

JPBAの試合に初出場。

上に記した通り、種子島生まれ育ちで

現在ロケット関連の仕事につきながら

ボディボードをやっている。このQFでは

惜しくも3位で敗退してしまったが、

この時点で見事公認プロ獲得の資格を

ゲットした。いつ彼女がプロになるのかは

現時点では不明だが、JPBAの試合に

初出場でここまで勝ち上がって来たのは

凄い事だと思う。昔撮影で種子島に

行った時に超お世話になった岡澤一平さん

に娘さんの未來ちゃんの事を超久し振りに

電話して色々聞いてみた。

今年から来年の目標としてJPBA公認プロに

なる事、IBCワールドツアーに参戦する事

などなど。もうこの一つは達成したので、

今後はJPBAルーキープロの選手として

世界にも羽ばたいて欲しい。

今後の活躍がめっちゃ楽しみな選手だ。

 

 

 

QF H-2 Namika Yamashita

IBC ワールドツアー南米レッグから

帰国してまだ一日とかで、今大会に

臨んだ山下海果選手。

昨年この試合では優勝を果たしている。

チリ最終戦のアントファガスタ戦では

不本意にも高熱になり大変だったと思う。

高熱の為に思うような結果を残せずに

帰国し、病み上がりでまだ100%

回復していなかった。

この悔しさがバネとなりこのQFでは2位通過、

SF、ファイナルの決勝までどんどん調子が

良くなり、今大会は準優勝🥈と言う

好結果を残した。今後の課題は

先輩で親友の大原沙莉選手をいかに

攻略するかが焦点になって来る。

病み上がりでハードなスケジュールで

移動し帰国して参戦した今大会の

結果は準優勝でも素晴らしいと思う。

 

 

  

QF H-2 Miya Inoue

井上美彌選手はこのQFで見事

1位で通過を果たし準決勝のSFに

進出した。確実に良い波に乗り

確実に技をメイク出来るのは、

これまでの経験値がものを言うのと、

千葉出身の彼女にとってここの

癖のある波は熟知している。

いつも10歳になったばかりのばかり

の長男の愛息子やまだ小さい次男と

旦那さんと遠路和歌山から毎回

ツアーにフル参戦している。

 

 

 

QF H-3 Chiharu Ui

宇井千春選手はシードで

このQFから登場したが、

今大会は得点が伸びずに

惜しくも4位で敗退してしまった。 

 

 

QF H-3 Rei Nakane

このQFで3位で敗退してしまった

中根怜衣選手。ヒート後に色んな

選手からのアツいアドバイスを

実行すればまた表彰台に登れるので

次戦以降頑張ってね!

 

 

QF H-3 Momo Aida

いつもの調子が良い相田桃選手だった

QF は2位でラウンドアップしたが、

次のSFで惜しくも負けてしまった。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

QF H-3 Asako Shiotsuki

汐月麻子選手はR3で見事

1位で勝ち上がり、このQFでも

終了間際に大逆転して1位通過を

果たした。この逆転劇は

素晴らしかった。SF準決勝に

進んだが、次のSFではタフな

ヒートで苦戦して惜しくも

敗退してしまい今大会5位入賞

と言う結果になった。

 

 

QF H-4 Kazumi Ohkakuji

大角地一美選手はこのQFで

惜しくも4位で敗退してしまった。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

QF H-4 Keito Shimoji

R1は2位通過、R2と R3では

1位通過し、ここまで善戦

していた下地ケイト選手

だったが、このQFで惜しくも

3位で敗退してしまった。

しかし念願の公認プロ資格を

獲得してプロ宣言をした。

次戦以降はプロとして参戦する。

彼女の今後の活躍に超期待したい。

 

 

 

QF H-4 Rika Arai

新井梨加選手(アマ)は以前は

プロとして活躍していた。

R1、R2は1位通過、R3は2位通過で

このQFで見事2位通過を果たし、

SF に進出し、SF準決勝では

良い波を掴めずに4位で

敗退してしまった。

今大会7位と言う結果になった。

 

 

 

QF H-4 Mayumi Tone

見事QFを1位で通過した

刀根真由美選手。

次のSFはまるで決勝戦みたいな

メンバーと戦う事になった。

 

ウぃメンズクラスSF準決勝。

 

 

Namika Yamashita

SF準決勝が始まる前に

じっくり波をチェック

していた山下海果選手。

 

 

Yuka Nishimura

SF準決勝前の西村優花選手。

IBCワールドツアーに本格的に

参戦している西村優花選手は、

前回の南米レッグチリ最終戦の

アントファガスタボディボード

フェスティバルで見事準優勝🥈

を果たし、そのままハードな

スケジュールで帰国し、すぐに

今大会に参戦している。

笑顔が絶えない彼女は、

持ち前のパワフルさで、

キャリア集大成の時を

噛み締めながら全てのコンテストに

挑んでいる。

 

 

SF H-1 Namika Yamashita

QFよりもエンジンが全開になって

本来のスタイルで波を攻めていた

山下海果選手。見事1で通過して

ファイナルの決勝戦に勝ち進んだ。 

 

 

 

SF H-1 Yuka Nishimura

SFで2位で決勝に勝ち進んだ

西村優花選手。

このSF準決勝あたりから

波数もかなり少なくなって、

ヒート中にいかに良い波で

演技しスコアを伸ばすのかが

ポイントとなり、優先権の

プライオリティールールを

上手く使いこなした選手が

準決勝で勝ち上がった。

 

 

SF H-1 Asako Shiotsuki

汐月麻子選手はここまで

健闘していたが、バックアップ

スコアが足りずにここで惜しくも

敗退してしまった。

今大会5位入賞。

 

 

SF H-1 Asako Shiotsuki and

Namika Yamashita 

SF準決勝が終わって、笑顔で

話しているのは汐月麻子選手(左)

と、山下海果選手(右)

 

次のSF H-2 の選手メンバーは

まるで決勝ヒートの様な顔ぶれ。

1位で通過したのは大原沙莉選手、

2位で通過した刀根真由美選手、

惜しくもここで敗退したのは

相田桃選手と、井上美彌選手だった。

 

 

SF H-2 Momo Aida

ここまで善戦して来た

相田桃選手は惜しくもこのSF

準決勝を3位で敗退してしまった。

今大会5位入賞と言う結果になった。

 

 

SF H-2 Miya Inoue

後半まで2位をキープしていたが、

終了間際にインターフェアのコール。

この為に残念ながら4位で

敗退してしまい、今大会は

7位入賞にと言う結果になった。

 

Mens class QF ヒート表結果。

 

Mens SF ヒート表結果。

 

波数も減り、各選手は如何に良い波を

掴んでスコアを伸ばせるかが鍵となった。

 

 

Day2 も天気は晴れ時々曇り。

午後から曇り空が増えて来た。

この写真の後ろ側もギャラリーが

多く詰め掛けて観戦していた。

殆どの人は、生で観ながら、

LIVE配信の解説と、スコアを

観て楽しんでいた。

 

 

SF H-1 Yuji Nagasawa

ここまで善戦して来た長沢勇治選手。

バックアップスコアを伸ばせずに

惜しくもここで4位で敗退てしまった。

今大会7位入賞と言う結果になった。

 

 

SF H-1 Mitsuhiro Genma

源馬光浩 選手はR2は1位通過を果たし、

QFで2位で通過して、このSF準決勝は

惜しくも3位で敗退してしまったが、

今大会は5位入賞と言う、素晴らしい

結果を残した。次戦以降是非、

表彰台を目指して欲しい。

 

 

SF H-1 Yuki Kato

加藤優来は2位でSFを通過し、

見事決勝に勝ち進んだ。

彼も20歳になったと言う事だ。

少年がいつの間にか大人になっていた。

ファイナル決勝でも好調さを維持し、

準優勝🥈の結果を残した。

次戦以降、初優勝はいつになるのか

実に楽しみな選手に育った。

 

 

SF H-1 Soichiro Kume

今大会調子も良くてキレがある

波乗りを披露していた粂総一郎選手。

昨年度のグランドチャンピオンに

相応しいライディングでこのSF準決勝

を見事1位で通過して決勝戦に挑み、

見事強豪選手を抑えて優勝🥇を果たした。

 

 

Jr クラス決勝前。写真左から

昨年度のJrチャンピオンの

 瀬田七海選手、宇井愛花選手、

藤岡 海莉選手、阿部みゅう選手。

 

 

Jr class Final Winner Miri Fujioka.

Congratulations!

この藤岡海莉選手のビッグロロで

8ポイントを叩き出して、他の選手を

圧倒して見事優勝🥇を果たした。

優勝おめでとう!!

 

 

Jr class 2nd place Nanami Seta.

昨年度 Jr チャンピオンの 

瀬田七海選手は惜しくも準優勝🥈

藤岡海莉選手のバックアップが

低かったので僅差での準優勝だったが

今大会、波数の少ない中で良く

戦ったと思う。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

Jr class 3rd place Aika Ui

3位入賞は宇井愛花選手。

スピンばかりだったが、最近

エルロロもかなり上達して来た。

伸び盛りの選手で、将来が

めっちゃ楽しみな選手だ。

 

 

Jr class 4th place Miyu Abe

4位入賞は18歳の阿部みゆ選手。

今年が最後のJrクラスの阿部選手、

アルバイトを掛け持ちしての参戦は

凄い頑張っていると思うし、

アツい気持ちをキープして、

次戦以降もぜひ頑張って欲しい。

 

 

 

Jr class Winner🥇 Miri Fujioka.

Huge Congratulations!

見事に優勝した藤岡海莉選手。

優勝おめでとう!!

 

Jr class Winner🥇 Miri Fujioka and

Kei Fujioka.

涙の藤岡海莉選手を涙でハグした

お父さんの藤岡慶選手。

良い写真やね❣️

この次に行われるDKクラスの

ファイナルに挑む藤岡慶選手と

愛娘のショットは最高!

藤岡海莉選手優勝🥇おめでとう!!

藤岡慶プロは、関東DK連合の

宮崎撮影ツアーでも凄く良い写真を残したので まだ観ていない人は、 要チェックです!!!

 

 

 

いよいよ、DKクラスの決勝が始まった。

 

DK ファイナル決勝戦のヒート表。

 

DK class 4th place Yusuke Kawana.

今大会4位入賞の川名祐介選手(アマ)

彼は2011年、2012年度のDK クラスの

グランドチャンピオン。

当時はプロ登録だったが今回は

アマチュア登録で出場している。

川名君、もうプロに戻ってね❣️

それで優勝を再び目指して下さい。

川名選手も先日の宮崎DKセッションで

大活躍した。

 

 

DK class 3rd place Agus Santosa

DKクラス3位入賞🥉は、

インドネシアのアグース・サントサ選手。

彼の情報は残念ながら無いが、この

大きなスプレーを見て貰えば彼の実力は

相当凄いものだと思う。

日本在住なのかな?

次戦以降も是非出場して欲しい。

 

 

 

 

DK class 2nd place 🥈 Kei Fujioka.

今大会絶好調の藤岡慶選手。

高性能ウエットスーツのRTDを

着用しての参戦。

冴え渡るバックハンドだった。

この写真を見れば納得の準優勝だ。

この大きなスプレーを飛ばして

パワフルなスタイルで

ライディングしていたのは、

やはり前のヒートで愛娘の

藤岡海莉選手の優勝したのが

かなり大きかったと思う。

藤岡慶選手、準優勝🥈

おめでとう!!

親子で優勝🥇準優勝🥈は

かなり最高やね❣️

 

 

 

     

DK class Winner🥇Yukihisa Yamada.

Huge Congratulations!

見事に優勝したのは山田幸久選手。

もう何回目の優勝だろう?

彼の記録は日本人プロDKライダー

としての最高新記録を更新している。

今年9月にハワイマウイ島で行われる

DKの試合に出場するらしい。

山田幸久選手曰く、

『世界の試合でどれ位通用するのか?是非挑戦してみたい!』

と表彰式で熱く語ってくれた。 

 

 

 

Photo Left to Right

Kei Fujioka and Yukihisa Yamada.

決勝終了後に握手を交わす、

藤岡慶と山田幸久の両選手。

 

 

DK class Winner🥇Yukihisa Yamada.

Huge Congratulations!

DKクラスでまたまた優勝した

山田幸久選手。

優勝おめでとう!!

 

 

ウィメンズクラスの決勝が

始まった!

 

ウィメンズクラス決勝ヒート表。

 

Women’s class

4th place Mayumi Tone

4位入賞は刀根真由美選手。

開幕戦で、今大会の

ファイナリストになったのは、

かなりデカいと思う。

昨年度は、田原プロと辻堂プロで

2連勝した刀根真由美選手。

次戦以降の活躍と爆発に

超期待したい!

 

 

 

Women’s class

3rd place Yuka Nishimura 

今大会は3位入賞。昨年度の

JPBAグランドチャンピオンの

意地を見せて表彰台に登った。

今シーズンはIBCワールドツアーに

本格的に参戦している彼女は

また一つ成長したと思う。

この決勝ではなかなか狙っていた

波に乗れずに苦戦していたが、

次戦以降の活躍に超期待したい!!

 

 

 

 

Women’s class

2nd place Namika Yamashita

山下海果選手は準優勝🥈

最後まで諦めずに戦い抜いた

山下海果選手。なかなか良い波が

来ない中ライトの波を逃さなかった。

大原沙莉選手に対して僅か

0.1ポイント差で準優勝。彼女自身も

ワールドツアーに参戦してから

かなり変わったと思う。

とりあえず、南米レッグの長期滞在参戦、

今大会の参戦、お疲れ様でした。

ゆっくり休んで、次戦以降の試合でも

超頑張って欲しい。

今後の山下海果選手には要注目だ。

 

 

 

 

Women’s class Winner 

Sari Ohhara🥇

Huge Congratulations!

大原沙莉選手が堂々の優勝を果たした。

流石ワールドチャンピオンを2回も

獲得しているのでレベルが違う。

大きなロロは空中で高く大きく

周り、スピードも高速なのだ。

彼女のおかげで、近年ワールドツアー

に参戦する選手が増えた。

まだまだ頑張って欲しいし、

あともう一回、日本人プロ前人未到の

3度目の世界チャンピオンに向けて

活躍して欲しいと思う。

次の参戦は、IBCワールドツアー

モルディブでの試合だ。

大原沙莉選手、優勝🥇

おめでとう㊗️❣️

 

 

Winner Sari Ohhara🥇

Huge Congratulations!

試合終了のホーンが鳴って

DKスタイルで岸に戻る

大原沙莉選手。

 

 

Photo Left to Right

Momo Aida , Maiko Miyasaka,

Sari Ohhara.

写真左から、相田桃選手、

プロサーファーの宮坂麻衣子プロ、

大原沙莉選手。

オフィシャルコールを待つ、

ドキドキの瞬間。

 

 

Namika Yamashita

山下海果選手も最終のオフィシャル

結果を待っている。

 

 

 

 

Sari Ohhara.

Women’s class Winner. 

オフィシャルの最終結果で

優勝がアナウンスされて

ガッツポーズをした大原沙莉選手。

 

Winner Sari Ohhara🥇

Huge Congratulations!

相田桃、粂総一郎、横田彰宏の

各選手が肩車をして凱旋する

大原沙莉選手。

優勝🥇おめでとう㊗️

 

 

 

Aoi Koike and Miya Inoue

小池葵プロも観戦しに来てた。

井上美彌選手とパチリ。

仲の良い2人🎶

 

 

そしていよいよ最後のヒート、

メンズクラスの決勝が始まった!!

 

メンズクラス決勝ヒート表。

 

Mens class Final heat

セットの数も少なくなり、

各選手がこの決勝戦に向けて

超集中していた。

 

 

 

Mens class 4th place

Norihisa Aihara

今大会4位入賞の相原法央選手。

準決勝までの勢いが無くなり

彼らしい所が無かった。

波のサイクルが合わずに不本意な

結果で本当に残念だったが、

次戦以降の爆発に期待したい!!

 

 

3rd place Yoshitada Kondo.

今大会3位🥉でフィニッシュした

近藤義忠選手。

決勝戦では、彼も波のサイクルが

少し合わずに苦戦していた。

粂総一郎選手がARSを決めた後に、

近藤選手がバックフリップを試みたが、

惜しくもインコンプリート。

次戦以降また再び頂点に立って

優勝して欲しいと願う。

 

 

2nd place Yuki Kato.

今大会も準優勝🥈の加藤優来選手。

この数年で常にファイナリストの

常連になっているので、そろそろ

優勝🥇する事に皆の期待がかかる。

次戦以降の是非実現して欲しい。

 

 

 

Mens class Winner 🥇

Soichiro Kume.

Huge Congratulations!

伝家の宝刀ARSをメイクして会場を

盛り上げて見応えがあった決勝だった。

今大会絶好調の粂総一郎選手が、

堂々の優勝を果たし、昨年度の

JPBAグランドチャンピオンの威厳を

保った。

優勝🥇おめでとう㊗️

 

 

Mens class Winner 🥇

Soichiro Kume.

Huge Congratulations!

優勝のコールを聞いて

ガッツポーズした粂総一郎選手。

 

 

近藤義忠選手と握手を交わす

優勝した粂総一郎選手。

 

Sari Ohhara and Soichiro Kume

海から上がって来た粂選手に

駆け寄りハグをした大原沙莉選手。

 

 

Mens class Winner 🥇

Soichiro Kume.

Huge Congratulations!

横田彰宏、大原沙莉、相田桃の

各選手が粂総一郎選手の肩車をして

凱旋した。

粂総一郎選手、優勝🥇

おめでとう㊗️❣️

 

 

 

 

試合終了後、皆んなで

ビーチクリーンをやった。

綺麗な海岸だったが、更に

綺麗になった!

 

 

 

SURF TOWN FESTA 2024

20周年を迎えたサーフタウンフェスタ。

閉会の挨拶に超ボディボーボーダーの

新井徹プロがスピーチした。

 

 

Result of

Surf Town Festa 2024 Isumi Pro 

 

Jr クラスの結果。

優勝:藤岡 海莉(アマ)

2位:瀬田 七海(アマ)

3位:宇井 愛花(アマ)

4位:阿部 みゅう(アマ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

DKクラスの結果

優勝:山田 幸久(公認プロ)

2位:藤岡 慶(公認プロ)

3位:Agus Santosa(アマ)

4位:川名 祐介(アマ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

WOMEN’Sクラスの結果。

優勝:大原 沙莉(公認プロ)

2位:山下 海果(公認プロ)

3位:西村 優花(公認プロ)

4位:刀根 真由美(公認プロ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

Women’s class Winner 

Sari Ohhara.

インタビューを受ける

優勝した大原沙莉選手。

最近大原沙莉選手は、未来の

世界で活躍する選手やJPBAプロツアーで

活躍したい選手を育てる

活動を開始した。

https://www.instagram.com/sari_bb_camp?igsh=Mml1MGIwNmhnZTN3

🌸8/28(水)〜30(金)UNDER 25 BB CAMP開催!🌸
 

 

 

MEN’Sクラスの結果

優勝:粂 総一郎(公認プロ)

2位:加藤 優来(公認プロ)

3位:近藤 義忠(公認プロ)

4位:相原 法央(公認プロ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

Men’s class Winner Soichiro Kume.

優勝した粂総一郎にインタビュー

している西山千草プロ。

2日間Live 配信お疲れさまでした!!

 

 

 

JPBA C.E.O Tsuyoshi Maeyama

JPBA理事長の前山剛志が挨拶をした。

 

 

Shop My Team 小池塾の生徒さん

と小池葵プロとの記念写真。

 

 

 

JPBAツアージャッジの皆さん。

今回も大変お疲れさでした!!

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

恒例の選手達との集合写真。

 

今大会も無事に終了しました。

最終日の後半終わりかけに

少し雨がパラつきましたが、

全体的にお天気にも恵まれ、

最高のコンテストになりました!

スポンサーの皆様、役員、スタッフ、

ジャッジの皆様、ギャラリーの皆様、

本当に2日間大変お疲れ様でした!!

 

Day 2のLIVE 配信映像はこちらからどうぞ!

https://www.youtube.com/live/kfkzKQ7rDgc

 

One more thing…

今大会のこのレポートを書いている途中、

文章が消えてしまい、データ復旧出来ずに

1から書き直しました、、

その為に、記事の公開が遅れた事を

お詫び致します。

 

See you Next Swell !!!

 

 

In search of waves on a trip to Miyazaki with the DK riders

Kei Fujioka@Miyazaiki 

今回の宮崎への旅で一番良い波を

沢山掴んでいた藤岡慶プロ。

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

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5月21-23日まで関東DK連合のメンバーと宮崎

への旅を決行した。

今年1月末にDkライダー達と新年会をやった時に

川名祐介プロが突然、梅雨前に皆んなで宮崎に

行きましょうよ!!と言い出して実現したのが

今回の旅。それなら僕もrising magazineとして

撮影に行きたいとこれも即決。

関東DK連合と言う新しい名前も決まっての

旅となった。湘南組は藤岡慶、

川名祐介と僕の3人。千葉からは中根祐介。

東京からは高橋仁。計5人で今回の

宮崎トリップが始まった。

新年会に参加していた近藤義忠、永長義幸の

2名はスケジュールが合わずに残念ながら欠席。

次回は絶対に行こうね!

5月21日朝4時に起きた。前日興奮してなかなか

寝れなかったのは内緒だ。

rising magazine号のFITで朝の4時半に藤岡慶、

そして川名祐介を迎えに行った。

なんと、池田雄一プロも江戸でレッチリの

LIVE に参加していたので前夜川名祐介君の

おばあちゃん宅に泊まっていて、

4人で一緒に羽田に向かった。

朝6時に羽田空港着。宮崎の天気予報もつい

最近までは曇り&雨予報だったが何とか

天気は良いとの事で一安心。

羽田空港で車を預けるなら僕達も今回

利用させて貰った最高のサービスと

低価格だった、PARK & RIDE 羽田

是非オススメ。2泊3日でFITなら

2.700円!!財布にも嬉しいし、

羽田空港から車で約10分弱の所にある。

ただし国際線のお客様は預けられない

との事。

 

2泊3日の宮崎の旅。全日空ANAで

快適な空の旅だった。

写真奥左から、rising magazeine

フォトグの吉岡昌彦、藤岡慶、

手前左から高橋仁、川名祐介、

中根佑介の面々。

テンションも上がりウキウキのまま

宮崎空港に無事に到着。

今回、大変お世話になった、

NEW WAVE SURF SHOP の

池田雄一君の奥様がお迎えに来てくれた。

感謝!!!

NEW WAVEのお店の前で記念撮影。

写真左から吉岡昌彦、池田雄一、

川名祐介、高橋仁、

藤岡慶、中根佑介の各プロ達。

 

池田雄一君が用意してくれた

ハイラックスサーフの

ピックアップに荷物を積み込んで

いざ出発!!

 

初日は奇跡的に晴れて、

宮崎らしい気候になった!

超最高!

てげ最高!

木崎浜に向かった。

 

木崎浜は波もそこそこあるので

ここで軽く1ラウンドやる事に。

 

 

睡眠不足でも、皆んなの

テンションは上がりまくりで

速攻皆んな着替えていた。

 

 

アイ〜ン♪

日焼け止めを塗り過ぎて

バカ殿になった高橋仁。

因みに彼の名前は仁と書いて

しのぶと言う。高橋仁は、

鴨川生まれ育ちで、現在は江戸に

住んでいるが、鴨川の実家は海の

すぐそばという好環境で育った。

ずっとトップアマチュアのDK

ライダーだった彼は、アマチュア時代は

色々なメジャーなコンテストの

DKクラスで優勝しているが、

今年度からプロ登録して、

6月1~2日に行われるJPBAプロツアー

初戦の夷隅PROにはプロとして参戦する。

 

 

Kei Fujioka 

まず最初に良い波を捕まえたのは

藤岡慶プロ。

 

 

Yusuke Kawana

チューブを狙う川名祐介は

現在はアマチュア登録。

2011年と2012年2年連続の

JPBA DKクラスの

グランドチャンピオン。

当時トッププロなので、

またプロに戻って欲しい。

今回のメンバー全員が、

JPBA第1戦目の夷隅PROに

出場する。

 

 

Yusuke Nakane

チューブを狙う中根佑介プロは

中根怜衣プロのお父さん。

今回の旅ではムードメーカーとして

皆んなをまとめていた。

 

Kei Fujioka

宮崎の波と一番シンクロしていた

藤岡慶プロ。

 

 

Yuichi Ikeda

今回大変お世話になった池田雄一プロ。

最近はショートボードばかりやっていると

言うが、彼のボディボードスタイルは

超健在だ。大阪府出身で、なんと僕の

隣町の出身で、宮崎に永住して宮崎の

ボディボードシーンでの兄貴分的存在。

NEW WAVE と言う老舗のサーフショップを

引き継いで現在オーナーとして頑張っている。

たまにはJPBAツアーにも出てくれよ〜!

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁が魅せたこの

ライディングは結構凄かった。

朝のセッションでは、一番良い

ショットだった。

 

 

Shinobu Takahashi

『俺大丈夫でしょ?』と、

オッケーサインで上がって来た

高橋仁プロ。

 

 

Kei Fujioka

マイペースで良い波に乗っていた

藤岡慶プロ。

この板は加藤勝典プロが端正込めて

シェイプし作った板。

ドロップニー用の板でノーズの形が

あの座薬に似ている事から、

『ボラギノーズ』と言うらしい笑。

 

 

  

Yusuke Kawana

凄く楽しんだ川名祐介。

めっちゃニコニコして

上がって来た。

日頃の仕事のストレスが

完璧に無くなった瞬間。

 

 

Yuichi Ikeda

DKライダーズのセッションなので、

本邦初公開のDKを披露してくれた

池田雄一プロ。流石だった!

 

これにて朝のラウンドは終了。

お昼ご飯は、宮崎と言えば、

うどん。しかし一番行きたい

元忠太郎のお店は定休日。

他の美味しいお店に行って

お昼はやっぱりうどんに

なった〜。

 

今回お世話になった宿も最高だった。

中根佑介プロの知り合いの貸別荘に

2泊泊まった。

Wood Retreat Miyazaki ⏬⏬

https://www.instagram.com/wood_retreat2024/

 

海からも近くて静かな場所にある。

何でも揃っていて最高だった。

しかもめっちゃ広くて最高🎶

 

 

 

 

潮回りの関係からゆっくりして

夕方前に2ラウンド目を開始。

嬉しそうに準備する高橋仁と

藤岡慶。

天気はまだ薄曇り、時々日差しも

あり、風の影響も殆ど無くて最高だった。

しかもこの2ラウンドのポイントは、

めっちゃ空いていて最高。

ほぼほぼ貸切に近かった♪

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁プロもエンジン全開。

何本も良い波に乗っていた。

 

 

 

Kei Fujioka

藤岡慶プロも調子がかなり良く、

この特集のカバーショットになった。

カービングが綺麗でパワフル。

 

 

Yusuke Kawana

今回の宮崎トリップの発案人。

飛行機のチケットも全員の分を

手配してくれた!

めっちゃありがとうねー🙏🌟

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁もカービングがスタリッシュ。

今シーズンからプロになったと言う事で

めっちゃ気合が入っていた。

 

 

Kei Fujioka and Yoshikazu Kaji

写真左から藤岡慶、加治賢和。

今回、川名祐介君の誘いで

都城の仕事を終えて駆け付けて

くれた加治賢和君。当時は

トッププロとしてJPBAツアーを

回っていた。

 

Yoshikazu Kaji

加治賢和君とは久し振りに

会って撮影が出来た。

波はあまり良くなかったが

凄く楽しんでいた。

今回は短いセッションだったが、

皆んなと波乗りしたら、

『俺試合に久し振りに出よかな?』

と言っていた。

是非、大会に出てくれ〜!

待ってるよ〜。

 

 

 

   

Kei Fujioka 

もうノリに乗っていた藤岡慶プロ。

この夕方のポイントでも波の

サイクルにピッタリ合っていた。

 

僕が、皆んなに羽田空港で話して

宮崎空港到着してからも話した事は、

『天気予報によると初日と2日目の朝イチしかなく、2日目午後から帰る3日目まで雨予報なので、撮影のチャンスは初日と2日目の朝しかないからその辺よろしくね!!』

と言っていたのを皆が自覚してくれた事で

沢山良い写真を残すことが出来た。

みんなありがとうね!!!

 

 

 

Yusuke Kawana

プローンでスピンをしていた

川名祐介。

 

Yusuke Kawana

際どい所にあてに行ったが。。

ナイスチャレンジ!!!

 

 

Yusuke Nakane

スロースターターの中根佑介プロ。

長く待ってようやくサイズのある

良い波に乗った。

ボトムでのターンが良かったで!!

 

 

Kei Fujioka

もう彼の勢いは止まらなかった。

流石トップDKライダーの藤岡慶プロ。

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁も負けじとカービングを

決めていた。

彼はリズムに乗れば本当に素晴らしい

ライディングを決めてくれる。

 

Shinobu Takahashi

高橋仁もパチンと当てた!

 

 

Kei Fujioka

バックサイドでもノリノリな

藤岡慶。凄いエネルギーの

持ち主やね。

 

 

Yoshikazu Kaji

最後の波に乗って上がる

加治賢和。

 

 

 

Shinobu Takahashi

最後も決めて上がって来た

高橋仁プロ。

 

 

 

Kei Fujioka

彼のタフさと選ぶ波を見極める力は

本当に凄かった。

 

 

Yusuke Kawana

後半やっと調子を上げて来て

良い波に乗っていた川名祐介。

宮崎に来るまで殆ど練習が出来なかった。

と言っていたが、流石元チャンプの貫禄で

後半は爆発していた。

 

 

Kei Fujioka

藤岡慶のタフさが発揮された

今回の夕方のセッション。

彼が主宰するボディボーダーの為の

高性能ウエットスーツのRTDが光っていた。

 

 

 

Yusuke  Nakane

『あまり良い波に乗れなかったっす!』

と言っていた中根佑介。

でも写真残せたからええやん!

 

 

Yusuke Kawana

後半のチャージで一気に

乗っていた川名祐介。

お疲れ様!! 

 

 

Yoshikazu Kaji

加治賢和も満足して上がってきた。

 

 

Photo Left to right

Kei Fujioka, Yusuke Nakane.

Shinobu ‘JIN’ Takahashi.

海から上がって来て、残りの

メンバーの波乗りを見ながら

サンセットタイムを楽しむ3人。

写真左から、藤岡慶、中根佑介、

高橋仁の各プロ達。

 

こうして初日Day 1のセッションは

無事に終わって温泉タイム!!

 

青島にあるフィッシャーマンズの

日帰り温泉に入浴〜♪

てげ温泉最高や!!

 

温泉の後は、宮崎ローカルの

スギちゃんとヒロシ君と一緒に

美味しいご飯に行った。

お酒も沢山飲んだので、

もちろん帰りは代行運転を頼んだ。

 

馬のタン。初めて食べたけど、

めっちゃ美味かった!

てげ美味かった!!

ここのチキン南蛮も最高やった。

全部美味かったです〜。

 

 

最後にええ感じに酔っ払った皆んなで

記念撮影www。

 

そしてコテージに帰って来てすぐに

僕は気絶💤、夜中、皆んなはこの日

行われているIBCワールドツアーを観戦。

地球の裏側で行われている、

アントファガスタボディボードフェスティバル。

西村優花ちゃんのR4ヒートが始まる前に

飛び起きて僕も観戦した🤣。

後日この試合が終わって、

見事に西村優花選手が準優勝、

白波瀬海来選手が5位入賞の快挙を成し遂げた。

その模様はリンク先から是非御覧下さい。

みんなと観戦するのも面白くて

勉強になった。

そして爆睡。。

 

そして翌日、Day 2。

天気予報通り、曇り小雨。。

それでも僕達は海に向かった。

ゆっくりめの感じで。

昨日とは違うポイントで撮影。

小雨の中でも無理矢理撮影しようか

悩んでいた所に、丁度、

芳野佳奈ちゃんが菜美チェックしに来た。

佳奈ちゃんが入るので、彼女の車の

リアハッチを雨避けの傘代わりにして

撮影を敢行した。

僕達がお借りしている車は

ピックアップのトラックだったので

芳野佳奈ちゃんのお陰だったよ。

ありがとうね!!

ここのポイントは完全に貸し切りだった!

波は昨日より少し下がったが、

まだ十分にサイズもあり、

風の影響も殆ど無く小雨だったけれど、

時々止む感じだった。

やっぱり最高だった〜♪

 

こんな感じで貸し切りって

もう、てげ最高やん。

 

 

Shinobu Takahashi

クリーンな波のチューブを狙う

高橋仁プロ。

 

Kei Fujioka

Day2のこの日も藤岡慶プロは

絶好調だった。

 

 

Shinobu Takahashi

バシッと決めた高橋仁。

 

 

Kei Fujioka

いや〜言う事ありません。

RTDウエットスーツ社長兼クラフトマンの

スーパー職人、藤岡慶。

 

 

Yusuke Nakane

昨日よりも慣れて良い波に

乗っていた中根佑介プロ。

 

 

Kana Yoshino

良い波に乗っていた芳野佳奈アマ。

今シーズンはもっとJPBAツアーに

参戦して下さい!!

 

 

Kazuko Matsuda

毎年、宮崎からJPBAツアーの

シニアマスターウィメンズクラスに

出場している、松田和子アマ。

まっちゃん、お土産ありがとう!!!

 

 

 

 

 

Shinobu Takahashi

早い波でもチューブに

突っ込んでいた高橋仁。

 

 

Yusuke Nakane

DKでこう言うチューブに入るのが

難しくて僕は想像出来ない。

器用なコントロールでトライする

中根佑介。

 

 

Kana Yoshino

DK ライダーズに混ざってのセッションなので、

芳野佳奈ちゃんもドロップニーにトライ。

中々女の子はDKする人が少ないので、

これからも練習して次回また披露してね。

 

 

Yusuke Kawana

川名祐介もノって来た!

オンファイアー祐介!

 

 

Yusuke Nakane

今回ユウスケは2人いた。

中根佑介もフォトジェニックな

技を繰り出していた。

 

 

Kazuko Matsuda

TAKE OFFしてスグにチューブを

メイクしてエルロロを決めた!!!

スタイリッシュなライディングを

決めてくれたまっちゃんこと

松田和子。

 

 

Shinobu Takahashi

波数が少なくなって来て、

少し風も吹いて来た。

 

 

Kei Fujioka 

DKでバシっと決めてからの

次の波はプローンでボラギロロ笑

を決めた藤岡慶。

 

 

 

 

Kana Yoshino

ニコニコで上がって来た

芳野佳奈。

 

 

Yusuke Kawana & Kazuko Matsuda

ライディングの話をしながら

上がって来た(多分)、

川名祐介と松田和子。

 

と言う事で、風も吹いて来たし

雨も結構降って来たので、

朝のセッションは終了した〜。

 

またまたお昼ご飯は、うどん!

大好きな青島のうどん屋さん。

うどん食べて、お昼休憩。

 

 

ここの釜揚げうどんは、あさりしていて

超美味かった〜。昔と変わらない味で

超最高だった。

 

うどん屋さんが満席で入れるまで

の間にパシャリと記念撮影。

 

 

うどんセッションが終わってから

天気も風も悪いので、高橋仁君が

凄くお世話になったおじさんが

亡くなったのでお線香を上げに

皆で行った。

 

凄い立派な歴史のある民家で

お線香を上げておばさんとの

お話は楽しかった。

高橋仁君もおばさんに超久しぶりに

会えて本当に良かった。

 

雨は止まずに普通に降っていて、

夕方の波も風を喰らっていて

ダメだった。

 

Day2 宮崎最後の夜は、

矢野晋平君、加治賢和君、池田雄一プロ、

松田和子ちゃん、陣真夏海プロ、

芳野佳奈ちゃん、などなど、

沢山の人が集まってくれて

美味しいご飯とお酒のセッションだった。

ありがとうございました!!

 

こうしてDay2最後の夜も終わり。

皆んな疲れていたので、直ぐに代行で

帰って爆睡した。

 

Day 3最終日。

天気も朝から雨。

風もオンショアで全然良くないので

みんなでゆっくりしていた。

忠太郎うどんの跡地に、

鬼玉うどんに変わったので食べに行った。

朝ごはんはまたまたうどん笑。

 

名物、ごぼう天うどん。

 

生卵の殻を目に当てているのは

お茶目な川名祐介。

川名君は、釜揚げうどん、

他のメンバーは、ごぼう天うどんを

頂きました。

昔のあの味はなかったが、

結構美味かった。

 

 

New Wave の前で

帰る前にもう一回記念撮影。

写真左から、藤岡慶、川名祐介、

松田和子、池田雄一、中根佑介、

高橋仁の最高メンバー。

 

 

大変お世話になりました!!!

宮崎に行ったら、是非行って下さい。

 

 

最終日は一日雨だった。

 

 

宮崎空港で最後のお別れ。

池田雄一君、色々と

大変お世話になりました!!!

 

 

 

ANA 618最終便羽田行き。

無事に羽田空港に到着。

着陸前の夜景は綺麗で、

TOKYO テクノポリスだった。

iPhone15Proでも綺麗に撮れる♪

 

 

この宮崎への旅は、1日でも遅かったら

雨で撮影も出来なかったし、まさに

最高のタイミングで旅が出来て、

良い写真も残す事が出来た。

本当に神様ありがとう!!!!!

最高に楽しかったです。

 

 と言う事で、無事に帰って来ました。

すでに宮崎ロスは発生しています。

めっちゃ楽しかったです。

今回のトリップ参加メンバーの皆さん、

池田雄一君。宮崎のローカルの皆さん。

大変お世話になりました。

また行きます!!

ありがとうございました!!!!!

 

 

6月1日、2日に行われる、JPBAプロツアー

第1戦はLIVE 配信も行われます!!

詳しくは以下のリンクをクリック。

SURF TOWN FESTA 2024 ISUMI PROの

ヒート表、LIVE 配信はこちらからどうぞ!

JPBAツアー第1戦『SURF TOWN FESTA 2024 ISUMI PRO』

 

 

See you next swell !!

 

Early winter session

Yoshitada Kondo @ His home point

 

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気がつけば、2023年も終わろうとしている。

先週の12月12日、前日の冷たい雨から

風も良くなり天気も回復して花曇りに。

前日までの激しいオンショアから

オフショアに変わったタイミングで

近藤義忠プロから久し振りに連絡があった。

今シーズンの湘南エリアはそこそこ波乗りは

出来る日は多かったが、写真になる日が

少な過ぎた。。

この日は早速マシになって来た

午後2時過ぎから撮影を開始した。

年内最後になるであろう、

近藤義忠プロとの撮影セッションを

お楽しみ下さい。

 

Yoshitada Kondo

天気は曇り時々花曇り。

波はセットで頭ちょい。

風はほぼアフショアで

予想していたサイズまで

アップしなかったが、

充分楽しめた午後だと思う。

 

 

Yoshitada Kondo 

この日は肌寒く水温も下がった。

ヘッドキャップを装着し、おNewの

セミドライスーツを着用し完全防寒で

サーフした近藤義忠。

 

Yoshitada Kondo 

インサイドセクションで

インバーテッドエアーを決めた。

 

Yoshitada Kondo 

レフトの波もたまにチューブになり、

ドライブターンからチューブをメイク。

 

 

Surfing Photographer U-Suke 

海をこよなく愛しいつも素晴らしい

写心を残しているU-Suke君。

サーファーでもあり写心家なのだ。

 

 

Yoshitada Kondo 

カービングもチューブも天才的な

近藤義忠はJPBAプロツアーで

年間グランドチャンピオン最多勝選手なのだ。

 

Yoshitada Kondo

プローンとDKドロップニー

2クラス同時に年間

グランドチャンピオンにも輝いている。

DKのカービングも美しい。

 

曇り空ながら綺麗な

シルバーの海になった。

 

 

Yoshitada Kondo

 

Yoshitada Kondo

ライトもたまに選べば

チューブになっていた。

 

Yoshitada Kondo

この日の一番長いチューブを決めた

近藤義忠は巧みなレールコントロールで

フル加速して見事メイクした。

 

 

 

Sunset gold with unknown surfer

ゴールドに輝いた夕方。

 

 

Yoshitada Kondo

ARSもメイクしていた。

 

Yoshitada Kondo

予想よりアップしなかったが

存分に楽しめた近藤義忠プロ。

お疲れ様でした〜!!!

 

こうして今年最後の初冬の

セッションは無事に終了した。

 

最後に皆さんへ。

rising magazineがローンチしてから早くも

8年が過ぎ、来年9年目を迎える。

構想準備期間と資金集めに1年かかったので

もう10年と言う月日が流れた。

長年に渡り撮影の仕事をやらせて頂いた、

超大好きなボディボードィング専門誌

FLipperが2011年に休刊してしまってから

誰も新しい雑誌や媒体を出さなかったので

このrising magazineを自身でやり始めた。

大好きなサーフィンの撮影は、

他に撮影しているフォトグラファーが

沢山居るけれど、超大好きな、

ボディボーディングの撮影を真剣に

やっているフォトグは今も昔も

日本には殆ど居ないと言う理由と、

世界レベルで、今やワールドチャンピオン

も輩出しているのにメディアが無かったから

Webではあるがrising magazineを始めた。

近年は紙媒体の専門誌STOKEDもあるが、

当時2011年から2015年までは

何もなかったのが大きな理由だった。

まだまだやりたい事や、紙媒体の雑誌

rising magazineをいつか出したいので

この気持ちを書き残しかったのです。。

 

2024年の来年も、是非

よろしくお願い致します!!!

 

みなさま、良いお年を。

Have a Happy Holiday and

 Merry Christmas 🎄

Happy New Year 2024 🎍

See you next Swell !!

 

One more thing…

今年2度目のワールドチャンピオンに

見事輝いた大原沙莉選手と、

パイプラインで日本人史上初の

9位入賞を果たした近藤義忠選手の

rising magazine  CMを御覧下さい。


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