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sponsor 株式会社ニコン

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Result of JPBA#2 Tsujido Pro 2025

Women’s Class Winner Momo Aida🥇

Huge congratulations❣️

 

Movie & Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2025

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暑い夏の始まりを告げる

JPBAプロボディボードツアー第2戦目、

TSUJIDO PRO 2025 が帰って来た!

この辻堂Proはなんと2年振りの開催。

前回は2023年10月に行われた、

2023年のTSUJIDO PROの優勝者は、

ウイメンズが刀根真由美選手、

メンズは近藤義忠選手、

DKはMack Crilley 選手、

Jr が瀬田七海選手だった。

 

今年はスポンサーも更に増えて無事に開催された‼️

 

 

7月5日土曜、6日日曜日の2日間で

行われた今大会もまたまたマジックが発生。

前日の金曜日から台風3号うねりの余波が

入りだし金曜日朝から一気にサイズアップ。

午後からは強いオンショアになったが、

週末までなんとか波が持ち堪えた。

土曜日もサイズがあって午前中は

オフショアで午後からゆるいオンショア。

Day 2 日曜日はサイズダウンしたものの

午前中はオフショアで午後からオンショアに

なったが、サイズダウンしたものの、

何とか最後まで持ち堪えた。

辻堂海岸の地形は残念ながら良くないが、

波のブレイクも潮の満ち引きで

かなり変わり各選手達も翻弄されていた。

Day 1初日はシニアマスタークラスが

決勝まで行われた。

 

今大会の撮影はJPBA側の要望により、

ほとんどが動画を撮影したので、

各ライでイング画像は動画からの

キャプチャー(切り抜き)になります。

あらかじめ御了承下さい。

ハイライト動画は、近日中に

JPBAのYouTubeチャンネルで

公開されますので是非お楽しみに。

 

DKクラスにつきましては、コンディション不良により選手会議を開いた結果、ヒートをクォーターファイナルまでとしました。
全ヒートの50%を消化したことから、セミファイナル進出の選手に対してポイントと賞金を振り分けました。

 

シニアマスターウイメンズクラスを

応援している、『初老連合』の

限界突破!!と言う応援旗を振っている

荒井 あぐり選手。

右側で撮影しているのは、

DIAMOND YU-Z !! 毎大会試合に

参戦しながら動画を撮影している

長沢勇治選手。お疲れ様!!!

 

 

シニアマスターウイメンズクラス

決勝ヒート表⏬

 

Senior Masters Women’s Class Winner

Junko Tanigawa🥇

Huge congratulations❣️

シニアマスターウイメンズクラス

優勝は谷川 純子選手。

優勝おめでとう!!

 

 

 

大会期間中、ずっと沖に停泊していた

帆船の海王丸。かなりデカい帆船だ。

 

 

 

シニアマスターメンズクラス決勝ヒート表⏬

 

Senior Masters Mens Class Winner

Hiromasu Takahashi🥇

Huge congratulations❣️

シニアマスターメンズクラス

優勝は、高橋 宏増選手。

優勝おめでとう!!

 

 

 

2年振りに帰って来た、

Tsujido Pro。

 

 

2025年度、今年の協賛スポンサーロゴが

沢山入っているコンテストバナー。

 

 

写真右から、

YouTubeのLIVE 配信MCを

2日間に渡り努めた西山千草プロ。

蛭間 拓斗選手と、加藤 優来選手。

 

写真右から、西山千草プロ、

地元レジェンドの藤田大郎。

彼の尽力のお陰で今大会が開催出来た。

ありがとう〜!!!

 

 

シニアウィメンズクラス 結果

優勝 谷川純子

2位 中山響子

3位 須郷恵美

4位 住母家みどり

入賞者の皆さん
おめでとうございます!
 
 
 
シニアメンズクラス結果
 
優勝 高橋宏増
 
2位 木下陸雄
 
3位 Kevin Jimenez
 
4位 大谷晢
 
入賞者の皆さん
おめでとうございます!
 
 
 
 
Manami Jin
今大会SF準決勝まで勝ち上がり大活躍した
宮崎から参戦の陣真夏海選手。
今大会では自身初の5位タイと言う
素晴らしい結果を残した。
今後の活躍が楽しみな選手だ。
宮崎チームの選手達は毎大会活躍
しているが、やはり宮崎と言えば、
池田雄一選手の参加が最近無いので
ぜひ次戦以降大会に参戦して欲しい!
 
 
 
こうして無事にDay 1 は無事に終了しました。
 
Day 1のLive 配信は以下からご覧下さい⏬⏬
 
 
 
全てのヒート表とスコアは以下の
特設サイトをご覧下さい⏬⏬⏬
 
 
 
いよいよ最終日の、Day 2。
 
天気も快晴で、午前中はオフショア。
 
まずこの最終日の朝一番に行われたのが、
 
90年代初頭から辻堂のサーファー通りに
 
あったボディボードの専門店、
 
SHORE BREAK のオーナー故高野さんの
 
セレモニーが行われ全員で黙祷を捧げた。
 
僕と高野さんとは、専門誌FLipper時代と、
 
Bodyboarding Japanの創刊号からずっと
 
広告を出してもらっていてお世話になった。。
 
彼がしてくれた楽しい話は今でも鮮明に
 
覚えている。
 
R.I.P…高野よしおさん。安らかに。
 
 
 
辻堂サーファー通りにあった
ボディボードの専門店 Shore Breakのオーナー、
故 高野よしおさんに皆んなで黙祷を捧げた。 
 
 
 
 
Day 2は一気にサイズダウンした。
それでも台風の余波は入り、
セット間隔が長くても何とか
潮の満ち引きで試合は出来た。
 
 
右のゼッケンイエローの選手
跳躍力半端ない!!
 
 
 
暑い中、参戦している選手達や、
ギャラリー達はテントを張って、
水分補給しながら観戦していた。
 
 
 
 
JPBA前理事長の前山剛志。
彼はここ近年Live 配信チームでも
リーダーを務めている。
 
 
 
Day 2のLive 配信のMCは前日からの
西山千草プロに加え、新たに最終日に
参加したビシュジョヴォヴィッチ。
実に発音しにくい名前なので僕は、
ジョボジョボって勝手に呼んでいる。
 
 
 
ジャッジブース。2日間に渡り
暑い中大変お疲れ様でした!!
 
 
 
プライオリティボード。
波の優先権が一目で判る。
 
 
 
 
Sari Ohhara 
2日間に渡り会場のMCをずっと
担当してくれた大原沙莉プロ。
試合は昨年で引退したけど、
こうやってボディボードシーンを
盛り上げてくれている。
大好評のスクールや、彼女が主催する
BBキャンプでプロやアマチュア選手の
育成にこれまでの素晴らしい経験を生かし、
これからもアツい活動は続いて行く。
 
 
 
 
 
Sai Miura
 jrクラスR1
rising magazine 的、大注目選手!!
今大会Jr クラスで最も活躍した選手は
北海道から参戦の三浦 菜選手。
 
13歳で中学2年生の彼女に少しだけインタビューしてみた。
 
『Q.北海道のどこ在住?
A.北海道の厚真町に住んでます。
Q.めっちゃセンスあるねんけど、ゆかちゃんに教えてもらってる以外に、どうやって上手くなったのか教えて下さい。
A.最近は、プロの動画と自分の動画を見比べて、直す点などを見つけ、次の練習に生かしてます!また、優花ちゃん以外にも山崎京子さんや、高瀬ひろみさんやcleaveの中津川けんさんなどにも動画などを見て改善点を教えてもらっています。
Q.三浦 菜選手は両親がサーファーなの??
A.両親はどちらもサーファーではなく、兄はサーファーです
Q.JPBAの試合は何回目⁉️ 今後の試合参戦はどんな感じ?
A.7回目です! 準優勝は前の鴨川でも取ったことあります!
NSAにも出ます! こちらそこありがとうございます🙇‍♀️
 
三浦 菜選手忙しい中、質問に答えてくれて
ありがとうね❣️これからもこの調子で
ボデイボードをもっと楽しんで練習して
試合も頑張って下さいね。
 
 
 
 
Miri Fujioka
 jrクラスR1 藤岡海莉選手。
波は昨日よりかなりサイズダウンした。
 
 
 
 
朝一番のヒートでもJrクラスの
応援団はアツかった。
 
 
 
 
⭐️⭐️⭐️ここから⏬⏬
全てのライディングの写真は
全て動画撮影に切り替えたので、
動画からの切り抜き画像になります。
予め御了承下さい。
 
 
Day 2ウィメンズクラスはQF
準々決勝から始まった。
 
QFヒート中、セットの波は
こんな感じで入って来ていた。
 
 
 
ウィメンズクラスQF準々決勝ヒート表⏬⏬
QF H-1 で見事に1位通過したのは
第1戦目のISUMI PROで見事優勝した
山下海果選手。
2位で通過したのは中根怜衣選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
 
惜しくもここで3位で敗退してしまった
宇井千春選手。
4位で敗退したのはここまで健闘した
芳野佳奈選手だった。
 
QF H-2 で見事に1位通過したのは
前回2023年辻堂Pro優勝者の
刀根真由美選手。
2位で通過したのは、井上美彌選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
 
惜しくもここで3位で敗退してしまった
近藤真弓選手。
4位で敗退したのはここまで健闘した
藤岡海莉選手だった。
 
 
QF H-3で見事に1位通過したのは
鵜澤百亜菜選手。
2位で通過したのは、相田桃選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
惜しくもここで3位で敗退してしまった
汐月麻子選手。
4位で敗退したのは宇井愛花選手だった。
宇井愛花選手はお母さんの宇井千春選手と
同じ結果になり、今大会9位入賞。
 
QF H-4で見事に1位通過したのは
我孫子咲良選手。
2位で通過したのは、今大会も
絶好調の陣真夏海選手が逆転して、
自身初のSF準決勝に進出した。
惜しくもここで3位で敗退してしまった
西村優花選手は後半最後の方で
陣真夏海選手に逆転を喫し、
最近では珍しくこのQFで敗退してしまった。
次戦以降の活躍に期待したい!
 
 
QF H-1 Momo Aida
2位で通過した相田桃選手。
 
 
 
QF H-2 Manami Jin
宮崎から参戦している
絶好調の陣真夏海選手が
後半に逆転し、自身初の
SF準決勝に進出した。
 
 
 
 
メンズクラスのQF準々決勝が始まった!!
 
メンズクラスQF 準々決勝ヒート表⏬⏬⏬
 
QF H-1 で見事に1位通過したのは
粂総一郎選手。
2位で通過したのは源馬光浩選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
惜しくもここで3位で敗退してしまった
長沢勇治選手。
4位で敗退したのは高橋広俊選手だった。
 
QF H-2 で見事に1位通過したのは
蛭間 拓斗選手。
2位で通過したのは林 祐次選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
惜しくもここで3位で敗退してしまった
田岡和也選手。
4位で敗退したのは横田 彰宏選手だった。
 
QF H-3で見事に1位通過したのは
加藤優来選手。
2位で通過したのは柴田 泰之選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
惜しくもここで3位で敗退してしまった
高野陽介選手。
4位で敗退したのは瀬川俊輔選手だった。
 
QF H-4で見事に1位通過したのは
近藤義忠選手。
2位で通過したのは植松真冴選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
惜しくもここで3位で敗退してしまった
鈴木圭介選手。
4位で敗退したのは佐藤哲弥選手だった。
 
 
 
ヒートの休憩時間に
皆んなでビーチクリーン。
元々綺麗な砂浜だが、
更に綺麗になった!!
 
 
 
ウィメンズクラスSF準決勝ヒート表⏬
ウィメンズクラスSF準決勝
SF H-1 で見事に1位通過して決勝に
勝ち進んだのは山下海果選手。
2位で決勝に勝ち進んだのは、
井上美彌選手。
3位で惜しくも敗退してしまったのは
陣真夏海選手だったが自身初の
初の5位タイと言う素晴らしい
結果となった、
4位で敗退してしまったのは
鵜澤百亜菜選手だった。
この陣真夏海選手と、
鵜澤百亜菜選手は
次世代の新鋭選手達なので
次戦以降の更なる
活躍に超期待したい。
 
SF H-2 で見事に1位通過し
決勝に勝ち進んだのは
相田桃選手。
2位で決勝に勝ち進んだのは
刀根真由美選手だった。
3位で惜しくも敗退してしまったのは
中根怜衣選手。1戦目の夷隅と今大会は、
SFまでなので次戦以降是非決勝まで
勝ち進んで欲しい。
4位で敗退してしまったのは、
我孫子咲良選手だった、
痛恨のインターフェアを犯してしまい
スコアをカットされ4位で敗退。
特別戦で優勝を果たしている実力の
持ち主なので次戦以降の爆発に
期待したい所だ。
 
 
メンズクラスSF準決勝ヒート表⏬
メンズクラスSF準決勝
SF H-1 で見事に1位通過して決勝に
勝ち進んだのは加藤優来選手。
毎回ファイナリストなのだが、
珍しくこのSFで敗退しているだけに
今大会は地元湘南での試合なので、
気合が入っていたに違いない。
結果から言うと、自身初優勝の
素晴らしい結果を残した。
2位で決勝に勝ち進んだのは
粂総一郎選手だった。
惜しくも3位で敗退してしまったのは、
ここまで健闘した植松真冴選手だった。
4位で敗退してしまったのはここまで
好調だった林祐次選手。
次戦以降は是非決勝まで勝ち進んで
ファイナリストになって欲しい。
 
SF H-2 で見事に1位通過して決勝に
勝ち進んだのは、近藤義忠選手。
2位で決勝に勝ち進んだのは、
蛭間拓斗選手だった。
惜しくも3位で敗退してしまったのは、
ここまで健闘していた、源馬光浩選手。
あと僅の所で蛭間拓斗選手が逆転して
惜しくもここで敗退してしまったが、
ファイナリストになれる実力がある
選手なので次戦以降の爆発に期待したい。
4位で敗退してしまったのは、
柴田泰之選手だった。
膝の怪我を乗り越えての参戦だったが
無理をしないで次戦以降の活躍に
超期待したい。
 
 
 
QF H-3 Shunsuke Segawa
QF準々決勝で惜しくも
敗退してしまった瀬川俊輔選手。
 
 
 
 
 
SF H-2 Sara Abiko
我孫子咲良選手。
痛恨のインターフェアを犯してしまい
スコアをカットされ4位で敗退。
今大会5位入賞。
次戦以降のIBCワールドツアーと、
JPBAプロツアーでの活躍に
超期待したい。
 
 
 
 
SF H-2 Mitsuhiro Genma
Sf準決勝で惜しくも敗退した
源馬光浩選手。
 
 
 
 
SF H-1 Yuji Hayashi
SF準決勝で惜しくも敗退した
林祐次選手。
 
 
 
 
SF H-1 Yuki Kato
第1戦目の夷隅Proで
SF敗退した雪辱をキッチリ
果たしての今大会自身初優勝を
果たし記念すべき新記録を打ち立てた
加藤優来選手。
 
 
 
SF H-1  Soichiro Kume
波数も少ないこんな状況でも
きっちりスコアを伸ばして
決勝に進出した粂総一郎選手。
 
 
 
SF H-2Hiroto Hiruma
後半に見事逆転して決勝に進出した
蛭間拓斗選手。
 
 
 
超暑い中観戦するのに絶対に必要なのは
テントや日傘、パラソルなど。
 
 
 
 
SF H-2 Yoshitada Kondo
この日は波が小さい中、
キッチリとお手本の1番のロロを
魅せたのは近藤義忠選手。
今大会唯一ジークエンスで
掲載したのがこれだ。
今回はほとんど全て動画で撮影
したので、この画像も動画から
切り抜いたです!
 
 
 
 
SF H-1 Namika Yamashita
7.50のハイスコアを出して
決勝に勝ち進んだ山下海果選手。
 
 
 
 
SF H-2 Momo Aida
今大会絶好調の相田桃選手は
この勢いのまま見事に辻堂プロで
優勝を果たした。
 
 
 
SF H-2 Mayumi Tone
スコアを出せる波の数が
少ない中、最後まで冷静にSFに挑んで
見事決勝に進出した刀根真由美選手。
 
 
 
いよいよJrクラスの決勝が始まった!!
 
Jrクラス決勝ヒート表⏬⏬
Jr Class 4th place
Marin Ichikawa
決勝開始すぐにエルロロを決めて
4.6ポイントをスコアしたのがこのロロ。
このスコアをバックアップに
したい所だったが後半良い波に乗れず
今大会4位入賞となった。
地元湘南で行われた試合だけに
さぞ悔しかったと思うが、
これからもメゲずに頑張って欲しい。
 
 
 
 Jr class 3rd place
Aika Ui
宇井愛花選手は3位入賞。
昨シーズンに比べてかなり
エルロロも上手くなって来て、
ウイメンズクラスでも活躍している
宇井愛花選手もまだまだ伸び代が
あるので、次戦以降に期待したい。
 
 
 
 
Jr class 2nd place🥈
Jrクラスで見事準優勝したのは、
北海道から参戦の三浦 菜選手。
2024年11月に行われたJPBA最終戦の
鴨川Proでも準優勝している。
まだまだこれから成長が期待される
選手の1人だ。
Jrクラス選手達の未来はかなり
明るい!!
 
 
 
 
 
Jr Class Winner Miri Fujioka 🥇
Huge Congratulations❣️
藤岡 海莉選手が見事、
今シーズン初優勝。
Jrクラスでおそらく現在、
カレントリーダーになったと思う。
年間 Jrチャンピオン獲得に大きく
前進した大事な試合となった。
藤岡 海莉選手、優勝おめでとう!!
 
 
JUNIORクラスの結果⏬⏬
 
優勝:藤岡 海莉(アマ)

2位:三浦 菜(アマ)

3位:宇井 愛花(アマ)

4位:市川 愛凛(アマ)
 
入賞した選手の皆さんおめでとうございます!!!
 
 
 
Cute Seagull
 
 
 
あと2ヒート!!!
 
いよいよウイメンズクラスの決勝が行われた!!
 
ウイメンズクラス決勝ヒート表⏬⏬⏬
 
優勝は相田桃選手。
前大会の第1戦夷隅Proでは
無念のSF準決勝で敗退してしまったが、
その雪辱を晴らし見事優勝を決めた。
準優勝は刀根真由美選手。
波乱の決勝ヒートは良い波が中々
入って来ない中、前半にリードして
あわやこの辻堂Pro2連勝か?と言う
試合展開だったが、惜しくも相田選手に
逆転されてしまい準優勝。
3位入賞に山下海果選手だった。
決勝ヒートは本当に各選手が波に
翻弄された感じで、山下選手もいつもの
爆発が無かった。。しかし、初戦で
優勝を果たしているだけに、今後の
年間チャンピオン争いで充分に期待出来る
結果を残してくれるだろう。
今大会のファイナリストの中で、唯一
IBCワールドツアーに参戦している
山下海果選手の活躍から目が離せない。
4位入賞に井上美彌選手だった。
デカい波から小波まで上手く乗りこなす
井上選手は今大会も家族で参戦していた。
4位とはいえこの結果に満足はしていない
ので、次戦以降の爆発に期待したい所だ。
 
 
Women’s class 4th place
Miya Inoue.
4位入賞井上美彌選手。
上にも書いたが、次戦以降の
爆発次第でまだまだ期待出来る
経験豊富な選手なのだ。
 
 
 
 
Women’s class 3rd place
Namika Yamashita.
今大会は3位入賞の山下海果選手。
次戦以降のJPBA戦と
IBCワールドツアーの活躍に
是非期待したいと思う。
 
 
 
 
Women’s class 2nd place
Mayumi Tone🥈
準優勝は刀根真由美選手。
前半から飛ばして中盤まで
優勝圏内だったが、相田桃選手
が後半に良いスコアを揃えて
逆転負けしてしまった。
今大会のスモールコンディションで
エルロロ合戦となっての準優勝は
必ず次戦以降に繋がるので彼女の
爆発にも超期待したい。
 
 
 
Women’s class Winner Momo Aida 🥇
Huge Congratulations❣️
火花バチバチの決勝戦で落ち着いて
最後まで諦めなかった相田桃選手が
前大会の夷隅Proでの雪辱を果たして、
見事逆転優勝を果たした。
優勝おめでとう!!!
 
 
最後のヒートはメンズクラス決勝だ。
 
メンズクラス決勝ヒート表⏬⏬⏬
 
メンズクラスは最後を飾るに相応しい
実に見応えのある決勝戦となった。
 
前大会の第1戦夷隅Proに於いて、
コンテストレポにも書いたように、
遂に加藤優来選手が、自身初の
優勝を果たした今大会。
圧巻の試合運びで、準優勝の
近藤義忠選手に0.5ポイント差で
逃げ切っての初優勝。
粂総一郎選手が3位入賞。
接戦だった決勝戦で
粂選手が伝家の宝刀ARSが
出せなかったのがこの結果となった。
4位入賞は蛭間拓斗選手だった。
加藤選手みたいに下剋上を
果たして欲しく彼の次戦以降の
更なる活躍に期待したいと思う。
 
 
4th place Hiroto Hiruma
4位入賞の蛭間拓斗選手。
 
 
 
3rd place Soichiro Kume🥉.
3位入賞は粂総一郎選手。
 
 
 
 
2nd place Yoshitada Kondo🥈
準優勝は近藤義忠選手。
 
 
 
    
Mens class Winner Yuki Kato 🥇
Huge Congratulations❣️
最後の最後まで勢いがあった、
加藤優来選手が自身初のツアー初優勝。
涙の優勝は一生忘れない素晴らしい
記憶になるだろう。
JPBAツアー初優勝めっちゃおめでとう㊗️
 
 
 
Mens class Winner Yuki Kato 🥇
Huge Congratulations❣️
この素晴らしい写真は平塚の
ローカルサーファーYENちゃん
が撮影したのをお借りした。
写真ありがとうね!!
 
 
WOMENSクラスの結果⏬
 
優勝:相田 桃(公認プロ)

2位:刀根 真由美(公認プロ)

3位:山下 海果(公認プロ)

4位:井上 美彌(公認プロ)
 
入賞者の皆さんおめでとうございます!!
 
 
 
 
MENSクラスの結果⏬
 
優勝:加藤 優来(公認プロ)

2位:近藤 義忠(公認プロ)

3位:粂 総一郎(公認プロ)

4位:蛭間 拓斗(公認プロ)
 
入賞者の皆さんおめでとうございます!!
 
 
 
 
 
優勝:加藤 優来(公認プロ)
Mens class Winner Yuki Kato 🥇
Huge Congratulations❣️
初優勝の加藤 優来選手
優勝おめでとう🎉
 
 
 
JPBA New Chairman-
Hiroyuki Nagano.
JPBA新理事長の永野弘幸。
JOBツアー時代のトッププロ。
彼の情熱めっちゃ半端なくて、
今後の新生JPBAツアーには
超期待出来ると確信した。
 
 
 
 
 
JPBA Ex Chairman
Tsuyoshi Maeyama.
JPBA の前山剛志旧理事長。
12年間もの長い間、
本当にお疲れ様でした❣️
 
 
JPBA Ex Chairman
Tsuyoshi Maeyama’s Family.
Mayumi Kondo and Aoba.
 JPBA旧理事長前山剛志と奥様の
近藤真弓選手と愛息子の蒼翔くん。
 
 
TEAM YOU NAME IT ✨
Yuji Nagasawa and Tsuyoshi Maeyama
Yasuyuki Shibata.
大親友で、あの YOU NAME ITチームの
長沢勇治選手と柴田泰之選手が前山剛志に
花束を贈呈した。
涙の理事長卒業セレモニーだった。
JPBA の前山剛志旧理事長。
12年間もの長い間、
本当にお疲れ様でした❣️
 
 
 
 
 
 
Mens class Winner Yuki Kato 🥇
Huge Congratulations❣️
 
 
 
Fujioka’s Family with Kana Yoshino.
 
 
 
 
 
 
 
恒例の集合写真。
 
暑い中皆さんお疲れ様でした!!
 
 
 
今大会を開催するにあたって、
御協力頂いた、
レジェンドプロでHANG OUT藤田太郎氏、
ANS防音コンサルタンツ株式会社の
才野瀬 敬良氏、
SANKAKU LABO辻堂本町の稲葉淳氏、
BEACH BOYS LLCの深瀬靖彦氏に、
rising magazine からも深く御礼
申し上げます❣️
 
 夏の始まりを告げる辻堂Proは
無事終了しました。
 
 
 
 
ヒート表とスコアは以下からどうぞ⏬
 
Day1 初日のLIVE配信は以下からどうぞ⏬
 
 
Day 2 最終のLIVE配信は以下からどうぞ⏬
 
 
選手の皆さん、
ギャラリーの皆さん、
スタッフの皆さん、
ジャッジの皆さん、
暑い中、
本当にありがとうございました!!
大変疲れさまでした!!!
 
 
See you next swell…..
 
 

🌟🌟One more things…..

rising magazineから皆さんへ重要なお知らせ。

2015年にこのWEBサイトを立ち上げて早やくも10年の月日が経ちました。しかしながら広告収入もかなり少なく超赤字運営を強いられています。サーフィンやボディボードの撮影は簡単には出来ません。それなりに良い波が立つ日も少なく経費もかかります。

rising magazineのWEBサイトもデザインやセキュリティーなどの問題などで、大幅にリニューアルしないといけない状況なのです。今現在色々と模索しており非常に厳しい状況です。。基本毎日の更新が理想的ですが、10年の間もやっとの事で2~3週間ごとの更新でやって来ました。リニューアルに伴い諸般の事情などで、今後も更新頻度が遅くなる事を、お詫び申し上げると共に、今後存続の為にクラウドファンディングも考えております。業界の皆様へも広告の出向の御検討を是非宜しくお願い申し上げます。今やらないともう閉鎖の危機がそこまで迫って来ています。。皆様からのご意見ご感想や励ましのお言葉等も是非お待ちしております。

以上よろしく御願い致します!!

rising magazine Executive Producer,

Photo Editor and also Senior Photographer,

Masahiko Yoshioka 吉岡昌彦

 
 
 

Result of JPBA#1 Isumi Pro2025 and IBC Iquique Bodyboard Pro2025

Winner Namika Yamashita

Victory the first JPBA Pro Tour event

at the Isumi Pro🥇

and then took third place in the IBC World Tour

event Iquique Bodyboard Pro 2025 World Tour

Prime Series in Chile🥉.

 

Photos & Story by*

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山下海果選手が今シーズンJPBAツアー第1戦目

夷隅プロで見事に堂々の優勝を果たし、

その後チリで先日行われたIBCワールドツアー、

イキケプロでは3位入賞を果たした。

IBCワールドツアー1戦目のモロッコで優勝

果たしているので、まだまだ彼女自身初で、

日本人プロ選手3人目となる、

ワールドチャンピオンになれる可能性が

まだある。

 

5月31日と6月1日に千葉県の三軒家海岸、

通称夷隅ポイントで行われた、

JPBAプロボディボードツアー2025年の初戦

『SURF TOWN FESTA 2025 ISUMI PRO』

のコンテストレポートと、先日南米の

チリで行われたIBCワールドツアー

Iquique Bodyboard Pro 2025の模様を

少しだけお届けしよう。

 

 

 

毎年この時期になると太東海岸と、

この三軒家海岸通称夷隅ポイントで

行なわれるのが、SURF TOWN FESTA。

なんとこのビッグイベントも今年で

22年目を迎える歴史があるお祭りなのだ。

https://surftown.jp/surftownfesta2025_schedule/

 

2日間にわたって行われた今大会の

ヒート表やスコアなどなどは以下のリンク先から御覧下さい⏬

https://www.surfontap.com/2025/05/isumipro/

 

Day 1 の5月31日土曜日、

時折降る雨にもめげずに

シニアマスタークラスとJRクラスの

決勝も行われた。

 

シニアマスターWomenクラスの結果

優勝:中山 響子(アマ)

2位:相葉 美由紀(アマ)

3位:山本 貴子(アマ)

4位:住母家 みどり(アマ)

 

 

シニアマスターMenクラスの結果

優勝:Kevin Jimenez(アマ)

2位:渡邊 大輔(アマ)

3位:高橋 宏増(アマ)

4位:渡辺 康弘(アマ)

 

 

 

JUNIORクラスの結果

優勝:瀬田 七海(アマ)

2位:藤岡 海莉(アマ)

3位:宇井 愛花(アマ)

4位:市川 愛凛(アマ)

 

 

往年の超トッププロの小池葵プロが

指導し育てている選手達が優勝や

入賞を果たしている今大会。

次世代のトップになれる選手達が

沢山居るのだ。

その次世代のJr選手達がなんと、

ウイメンズクラスでセミファイナル

の準決勝まで勝ち進んだ今大会は、

まさに下剋上とも言える大活躍を

果たし、我々を驚かせた。

次世代の選手達の活躍は今後も

目が離せない。

 

 

Left to right

Kana Yoshino, and Sari Ohhara.

Day 1 初日、ウィメンズクラスの

R1 H-1 に出場した芳野佳奈選手は

おそらく自身最高の8.0点をマーク。

R1全体での8点はハイエストスコアだった。

合計得点12.25点で1位通過して、

R2に勝ち進んだが惜しくも敗退。

敗退した原因を大原沙莉プロがレクチャー

してくれたのが、彼女にとって実に

為になる最高な時間だった。

 

 

 

 

今年2025年度から、JPBAは、

社団法人グアハンボディボーダーズとの

パートナーシップの締結を発表した。

『JPBA日本プロボディボード連盟は、グアム、サイパンを活動範囲とする社団法人グアハンボディボーダーズ(Guahan Bodyboarders Incorporated)と正式にパートナーシップを結ぶ運びとなりました。

両団体の共存共栄を軸とした今回のパートナーシップは、所属する選手の交流・派遣(試合、イベントへの参加など)の取り組みを始まりとし、将来的には試合の共催などを視野に入れたものとなります。

コロナパンデミックによっていまだに大きなダメージを受けているグアムの観光産業への選手交流派遣による協力、また、グアム選手来日による日本のボディボードシーン活性化など、今回のパートナーシップに寄せられる期待は大きいものと考えます。今後の活動にどうぞご期待ください。』


Guahan Bodyboarders Incorporated
オフィシャルサイト
https://guahanboogie.com/


オフィシャルインスタグラム
https://www.instagram.com/guahanbodyboarders/

 

今大会のISUMI PRO 2025、グアムから

多くの選手達が参戦し大活躍した。

その彼らが滞在していた宿泊先を突撃取材してみた。

大所帯の彼らは自炊をしっかりやっていて、

まさに異国に訪れたみたいな雰囲気の中で

実に楽しそうに千葉滞在を満喫していた。

 

Dinner Time !! HARUMAKI,

春巻きを作っていてこれが

実に美味かった!

 

夕食前のリラックスタイム。

 

Guahan Bodyboarders !!

Such a nice guys bro  💚

グアハンの選手達と役員やスタッフ、

その家族達。みんな最高だった。

彼らが滞在していた一軒家に

突然撮影しに行った時、晩御飯の

支度中にも拘らずに、皆で集合写真の

撮影を快く付き合ってくれた。

Masa,ビール飲むか?御飯食べるか??

この後温泉に行くのでアルコールは断り、

少しだけご飯を頂いた。

ARIGATO 🎶

 

Guahan Bodyboarders !!

The people in Guam were the best

and most fun people I’ve ever met.

So cool guys 👍

 

 

初日Day 1のLive 配信動画は以下から

どうぞ!!

 

 

 

いよいよDay 2最終日が始まった。

波のサイズは少しサイズダウン

したものの、昨日の雨とは

打って変わって結局晴れ時々曇り

と言うコンテスト日和となった。

 

Day 2 昼前には天気も

初夏を感じさせる気候になり

風は少し冷たいが晴れて来た。

 

ウイメンズクラスQF準々決勝のヒート表⏬

 

QF H-1 で1位通過したのは相田桃選手。

2位で通過したのは中根怜衣選手。

3位で惜しくも敗退したのはJrクラスに

出場している宇井愛花選手が

今大会9位入賞となった。

4位で敗退したのは宮崎から参戦している

陣真夏海選手だった。

QF H-2 で見事1位通過したのは

刀根真由美選手。

2位で通過した井上美彌選手が

それぞれSF準決勝に勝ち進んだ。

ここで惜しくも3位で敗退したのは

ここまで健闘していた新井梨加選手で

今大会9位入賞となった。

4位で敗退したのは宇井千春選手だった。

QF H-3 1位で通過したのはJr クラスで

活躍中の藤岡海莉 選手がSF準決勝に

勝ち進んだ。これは近年では珍しい

下剋上とも言える快挙で、Jrクラスの

次世代の選手達の成長が急速に

進化している象徴なんだと思う。

2位で通過したのは山下海果選手。

彼女の最近のパターンかも知れない

のは、今回のQFは最後まで危なかった

事だった。2位争いで皮一枚でギリギリ

SFに勝ち進んだ事だ。QF SF 共に2位で

勝ち進んでから決勝ファイナルで大爆発し、

見事に今大会初戦の優勝を果たした事だ。

今記事、最後の方で少しだけレポートする、

IBCワールドツアーチリで行われた

2戦目のイキケProで3位に入賞した事も

このパターンに一致するかも知れない。

初戦のモロッコ戦で見事優勝を飾り、

カレントリーダーとなり、念願の

ワールドチャンピオンに近づいて行く

過程でもこのまま次戦以降でも優勝や

準優勝を是非勝ち取って貰いたいと思う。

ここで惜しくも3位で敗退したのは

汐月麻子選手で今大会9位入賞。

4位で敗退したのは、ここまで

健闘していた長澤依子選手だった。

QF H-4で見事1位通過したのは瀬田七海選手。

今大会Jrクラスの優勝者で彼女も下剋上を

果たし素晴らしい結果を残した。

2位で通過したのは西村優花選手だった。

惜しくもここで3位で敗退したのは、

我孫子咲良選手だった。今大会9位入賞。

前大会JPSA Sリーググランドファイナルの

特別試合で見事に自身初優勝している

だけに実に残念な結果となった。

4位で敗退してしまったのは、

ここまで勝ち進んでいた、

鈴木知子選手だった。

 

 

Namika Yamashita, QF H-2 

QF H-2でヒヤヒヤさせられたが

2位で通過しSFでも2位通過、

ファイナルの決勝で大爆発し

見事優勝を果たした山下海果選手。

現在IBCワールドツアーを参戦している

日本人選手の中でワールドチャンピオンを

獲得する可能性に最も近い選手にまで成長した。

 

 

QF H-2 Miya Inoue

2位で通過した井上美彌選手。

和歌山から家族でツアーを

毎回転戦している井上美彌選手。

旦那さんと2人の息子さん達も

応援していて、ヒート後にママに

駆け寄る姿が実に微笑ましかった。

 

 

QF H-3 Asako Shiotsuki

山下海果選手と

最後の最後まで2位争いをし、

大接戦の中、惜しくもここで

敗退してしまった汐月麻子選手。

 

 

 

QF H-3 Miri Fujioka

QF準々決勝で見事に1位で通過した

藤岡海莉 選手。おそらく彼女自身初の、

ウイメンズクラスSF 準決勝進出と言う

快挙を成し遂げ、次世代を担う

選手にまで成長した。

今大会の前日行われたJrクラスでは

準優勝と言う好結果だった。

 

 

QF H-4 Nanami Seta

QFで見事1位通過したのは、

前日のJRクラスの優勝者、

瀬田七海選手。

これからも次世代を担う

選手として、藤岡海莉選手や

瀬田七海選手たちには、

益々の活躍を期待したい。

 

 

QF H-4 Yuka Nishimura

2位で勝ち上がりSF 準決勝に

駒を進めた西村優花選手。

彼女は一昨年2023年度の

JPBA グランドチャンピオンに

返り咲き、その頃から再びIBC

ワールドツアーに参戦している。

そのIBCワールドツアーの

モルディブプロでお友達になった

Mittesさんも日本に帰国中で

みんなの応援に急遽駆け付けた。

山下海果選手や、大原沙莉プロと

再会を果たし、西村優花選手が

このヒートで勝ち上がった時に

サプライズでの再会となった。

 

 

DK SF H-1 Yukihisa Yamada

JPBAプロツアーDK クラスでの年間

最多チャンピオンを誇る山田幸久選手が

堂々の1位通過で決勝に進出した。

 

 

DK SF H-2 Kei Fujioka

藤岡慶選手も堂々の1位で

ファイナル決勝に進出した。

 

 

DK SF H-2 Carl Dera Cruz

2位で通過したのはグアムから参戦した

カール・デラ・クルーズ選手。

彼はグアハンボディボーダーズの

中でもリーダー兄貴分的存在だ。

 

メンズクラスQF ヒート表⏬

 

メンズクラスSFヒート表⏬

 

SF H-1 足の靭帯の故障により

先シーズンから欠場していた

柴田泰之選手はようやくほぼ

治りR2から参戦していたが、

まだ完治していない影響で

この準決勝4位で敗退してしまった。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

SF H-1 Soichiro Kume

昨年度グランドチャンピオンの

粂総一郎選手はこのSF でも1位通過

を果たし難なく決勝に勝ち進んだ。

 

 

 

SF H-1 Hiroto Hiruma

蛭間拓斗選手は2位で決勝に

勝ち進んだ。

 

 

SF H-2 Yuki Kato

加藤優来選手は珍しくSF

準決勝において3位で

敗退してしまった。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

 

SF H-2 Yoshitada Kondo

 SF準決勝で見事1位通過し、

決勝に勝ち進んだ近藤義忠選手。

このエルロロで8,25ポイントを

叩き出した。

 

 

SF H-2 Yukihiro Nishio

R1から戦ってこのSFも

2位で通過し、自身初の

ファイナル決勝に勝ち進んだ

西尾幸浩選手。今大会は大金星級の

活躍で実に素晴らしいラィディングを

披露してくれた。

 

 

ウイメンズクラスSFヒート表⏬

 

SF H-1 Yuka Nishimura

SF準決勝では1位通過を

果たし見事決勝に勝ち進んだ

西村優花プロ。

 

 

SF H-1 Miya Inoue

2位で通過し、決勝に

勝ち進んだ井上美彌選手。

今大会ヒート中になかなか

良い波が来ない中、果敢に

攻めてスコアを上げて行った。

 

 

 

SF H-1 Momo Aida

ここまで好調だった相田桃選手は、

波のサイクルに合わずにここで

惜しくも敗退してしまい、

今大会5位入賞という結果になった。

まだまだ彼女のピークは来ていないし、

昨年同様にグランドチャンピオンに

なれる可能性はかなり高いと思う。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

 

SF H-1 Miri Fujioka

藤岡海莉選手はここで力尽きたのか、

良い波に乗れずに4位で敗退してしまったが、

今大会のこの結果は実に素晴らしい

経験になったと思う。

今大会7 位入賞と言う結果になった。

次世代のJr選手達がファイナリストに

なれるのはもう時間の問題なのだ。

 

 

 

SF H-2 Namika Yamashita

SF準決勝も2位で勝ち上がって

決勝に駒を進めた山下海果選手。

このヒートを見て大爆発する予感が的中した。

 

 

SF H-2 Mayumi Tone

1位でファイナル決勝戦に

見事進出した刀根真由美選手。

今大会は4位入賞。

QF あたりから、良い波が中々

入って来ない中、確実に良い波を

捉えて堂々の1位通過を果たしたが、

その決勝ファイナルでは、逆に

波のリズムを掴めずに今大会は

彼女にとって不甲斐ない結果に

なってしまったが、刀根選手なら

まだまだ優勝射程圏内の実力も

十分にある選手なので次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

SF H-2 Nanami Seta

前日のJrクラスを制した

瀬田七海選手。

次世代トップを担う選手までに

成長した。惜しくもこのSFで

3位となり敗退してしまったが、

このウイメンズクラスで5位入賞

の大金星を成し遂げ素晴らしい結果を残した。

 

 

 

SF H-2 Rei Nakane

中根怜衣選手は昨シーズンは少し不甲斐ない

結果だったが、この春にバリ島で練習の

成果が少し現れ今大会は7位タイ入賞。

素質があるだけに試合の勝ち方を

もっと勉強すればおのずと

好成績を収められるので

今後の活躍に超期待したい。

もっと練習してくれやー!

頼むで。

 

 

いよいよDKクラスの決勝が行われた。

セットの波数も少なくなり、

ギリギリの選択を迫られる

ファイナルは実に難しい

コンディションになって来た。

 

DKクラス決勝ヒート表⏬

 

DK Class 4th place

Kei Fujioka.

ファイナルではなかなか良い波が

来ずに苦戦した藤岡慶選手。

今大会4位入賞と言う結果になった。

 

 

 

DK Class 3rd place 

Jonathan Leon Guerrero.

3位入賞はグアムの

ジョナサン・レオン・

グエレロ選手。

 

 

DK Class 2nd place

 Carl Dela Cruz.

準優勝はグアムの

カール・デラ・クルーズ選手。

 

 

DK Class Winner

Yukihisa Yamada.🥇

Huge congratulations❣️

前半中々良い波に乗れずに、

最後までハラハラドキドキの

展開となったファイナルヒート。

そこは年間最多勝を誇る

日本のレジェンド山田幸久選手が

帳尻合わせてハイスコアをメイクし、

またもや優勝を勝ち獲った🥇

山田幸久選手優勝おめでとう㊗️❣️

 

 

いよいよメンズクラスの決勝が始まった!

 

メンズクラスファイナルヒート表⏬

 

Mens Class Winner 

Soichiro Kume 🥇

Huge congratulations❣️

今大会調子も良く昨シーズンの

良い勝ち方パターンの試合運びにピッタリと

ハマって見事優勝を果たした粂総一郎選手。

粂総一郎選手優勝🥇おめでとう❣️

 

 

2nd Place Yoshitada Kondo🥈

QF準々決勝とSF準決勝ではブッチギリの

1位通過を果たしていただけに、

あと一歩の所で優勝を逃してしまった

近藤義忠選手。波数も少なく波周りの

運がファイナルでは残念ながら良くなかった。

それでも準優勝なので、次戦以降次第では

まだまだ年間チャンプを狙える位置に居る。

 

 

3rd Place Hiroto Hiruma.

ここまでQFから 2位で通過し

勝ち上がって来た蛭間拓斗選手だったが

バックアップのスコアの得点も

ハイエストスコアもあまり伸びずに

今大会3位入賞という結果になったが、

優勝できる実力を既に備えているので

次戦以降の活躍に期待したいと思う。

早く彼の初優勝の舞台が観たいと思った。

 

 

粂総一郎選手が優勝❣️🥇

同じQCDボードのチームメイト

刀根真由美選手が次の

ウイメンズクラス決勝戦前に

思わず駆け寄って祝福していた。

 

 

粂総一郎選手のお母さんも愛息子の

勝利に涙した至福の瞬間。

 

 

Mens Class Winner 

Soichiro Kume 🥇

Huge congratulations❣️

粂総一郎選手が初戦の今大会で堂々の優勝を果たした🥇

優勝おめでとう㊗️✨

 

 

いよいよ最後のヒート、

ウイメンズクラスの決勝が始まった。

 

ウイメンズクラス決勝ヒート表⏬

 

 

Women’s Class 4th place

Mayumi Tone.

刀根真由美選手は今大会4位入賞。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

 

Women’s Class 3rd place

Miya Inoue

井上美彌選手は今大会3位入賞。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

2nd Place Yuka Nishimura🥈

西村優花選手は残り30秒でエルロロを

決めて4位から2位に浮上した。

最終コーナーで超加速した感じで準優勝。

 

 

ファイナルヒートでは山下海果選手が

大爆発して堂々の優勝を果たした🥇

Namika Yamashita  On Fire 🔥⏬

 

Winner Namika Yamashita🥇

Huge congratulations❣️

山下海果選手が優勝🥇

優勝、超おめでとう‼️✨

 

 

 

 

2nd Place 🥈

Yuka Nishimura.

西村優花選手は、

最後の最後で4位から

準優勝🥈になったー❣️

IBCワールドツアーとこの

JPBAツアーに挑戦し続ける姿は

実に美しくて逞しい。

次戦以降も活躍してね👍

 

 

Left to Right

Yuka Nishimura🥈, Mittesan 🇲🇻,

and Namika Yamashita🥇 

モルディブ島在住のMitteさんも

2人とも1−2フィニッシュで

めっちゃ大満足だった❣️

 

 

DK クラスの結果。

優勝:山田 幸久(公認プロ)

2位:Carl Dera Cruz(プロ)

3位:Jonathan Leon Guerrero(プロ)

4位:藤岡 慶(公認プロ)

 

 

MENSクラスの結果

優勝:粂 総一郎(公認プロ)

2位:近藤 義忠(公認プロ)

3位:蛭間 拓斗(公認プロ)

4位:西尾 幸浩(アマ)

 

 

WOMENSクラスの結果

優勝:山下 海果(公認プロ)

2位:西村 優花(公認プロ)

3位:井上 美彌(公認プロ)

4位:刀根 真由美(公認プロ)

 

 

 

JPBA 前山剛志、旧理事長の挨拶。

新理事長の永野氏が急遽来れなく

なったので新理事長からの手紙を読んだ。

前山剛志、旧理事長は2012年から

長きに渡りJPBAの理事長を勤めた。

本当に今までお疲れ様でした❣️&

前山君、ありがとう❣️🙏

 

 

 

毎回恒例の集合写真。

 

と言う事で、今大会も無事に終了しました。

コンテストレポートが遅延した事を

お詫び致します。

 

Day 2最終日のLIVE配信は以下からどうぞ⏬

 

 

 

 

最後に、先週行われたIBCワールドツアー

チリ戦の模様を少しだけレポしよう。

 

 

最終日のハイライトを是非ご覧ください⏬

A Day to Remember: Perfect Waves & Epic Finals! 

Iquique Bodyboard Pro 2025 Highlights

 

結果から言うと、日本人最高位は

山下海果選手。今大会3位入賞を果たした。

そして西村優花選手が5位入賞。

我孫子咲良選手が9位入賞と言う結果だった。

 

チリのこの試合に出場していた

日本人選手の全員から、rising magazineの

読者の皆さんへ、コメントと写真が届きました。

 

各選手の皆さん、いつもありがとうね❣️🙏

 

 

山下海果選手からのメッセージ

今回の試合も相手じゃなくて自分自身と向き合ってヒートに挑みました。

ランキングリーダーだったので余計勝ちたい気持ちは強かったんですけど何もできずセミファイナルで負けてしまいました。悔しいですが自分の課題が明確にわかったのでまだまだ成長できるんだと感じれました。

時差のある中いつも応援ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。』

Namika Yamashita 3rd Place

山下海果選手は3位入賞。

 

 

西村優花選手からのメッセージ

『チリ・イキケで開催されたワールドツアー第2戦では、5位という結果で終えました。

普段なかなか練習できないようなパワフルな波での試合はとてもチャレンジングで、怪我人も続出するほど。

私自身もその中で準々決勝まで進むことができ、自分の成長を少し感じることができました。

準々決勝では、日本の海果ちゃんとの対戦。正直、当たりたくはなかったけど、一緒にこのステージで戦えたことは本当に嬉しく、特別な思い出になりました。

ただ、反省点も多く見つかった試合でもありました。今回の経験を次にしっかりと活かし、もっと強くなって帰ってきたいと思います。

いつも応援してくださっている皆さん、そしてサポートしてくださるスポンサーの皆様、本当にありがとうございます。これからも挑戦を続けていきます!』

Yuka Nishimura 5th place

西村優花選手は5位入賞。

 

 

我孫子咲良選手からのメッセージ

round5 9位タイでした🇨🇱

これまで挑戦してきたワールドツアーはround5で負けることが多く、今回は絶対に勝つと自分を信じて臨んだヒートでした。

でもやっぱり試合は難しいし、思い通りにはいかないんだと改めて感じました。

岩と波の恐怖よりもここで試合ができることが嬉しく、毎ヒートとても楽しかったし、もっとここの波で試合がしたかったです。

イキケに来ることができたのは皆さんのお陰です。

沢山のサポート本当にありがとうございました!!💖 next‼️🔥』

Sara Abiko 9th place

我孫子咲良選手は9位入賞。

 

 

安見春香選手からのメッセージ

IBCワールドツアー第2戦ROUND2で負けてしまいました。

初めてのチリで行く前から色々考えて現地に着いてからも自分自身の恐怖との戦いだったけど今回は自分自身に勝つことができませんでした。それが凄く悔しいです。

だけど、チリに来れて新しい経験ができていることがとてもありがたいことだし無駄にしたくないので、残りの期間チリでしかできない練習を頑張ります! 

今回も沢山の方のサポート、応援のおかげでチリに来ることができて、このような経験ができています。ありがとうございます。

これからも頑張ります🐢🔥』

Haruka Yasumi

安見春香選手は残念ながら

R2で敗退してしまった。

 

 

白波瀬海来選手からのメッセージ

ツアーの中でもっとも危険なポイントでの試合でしたが、初めて来た去年より恐怖心なく自分の演技を出せたし、凄くいい波でとても楽しかったです!

とはいえ、どんな展開であっても、ずば抜けたパフォーマンスを出さなければ流れを変えることはできない。それが今の自分の実力だと受け止め、今後の課題として、試行錯誤しながら成長していきます✨

今年のツアーは続くので、次に目標を定めたいと思います🔥』

Kyra Shirahase 

白波瀬海来選手も惜しくも

R2で敗退してしまった。

 

 

最新のIBCワールドツアーカレントランキング⏬

初戦のモロッコで優勝した山下海果選手は

総合2位に付けている。

西村優花選手が総合6位にランクアップした。

 

各日本人選手の皆さん、今回もコメントと

写真送ってくれて本当にありがとう❣️

 

 

 

🌟🌟One more things…..

rising magazineから皆さんへ重要なお知らせ。

2015年にこのWEBサイトを立ち上げて早やくも10年の月日が経ちました。しかしながら広告収入もかなり少なく超赤字運営を強いられています。サーフィンやボディボードの撮影は簡単には出来ません。それなりに良い波が立つ日も少なく経費もかかります。

rising magazineのWEBサイトもデザインやセキュリティーなどの問題などで、大幅にリニューアルしないといけない状況なのです。今現在色々と模索しており非常に厳しい状況です。。基本毎日の更新が理想的ですが、10年の間もやっとの事で2~3週間ごとの更新でやって来ました。リニューアルに伴い諸般の事情などで、今後も更新頻度が遅くなる事を、お詫び申し上げると共に、今後存続の為にクラウドファンディングも考えております。業界の皆様へも広告の出向の御検討を是非宜しくお願い申し上げます。今やらないともう閉鎖の危機がそこまで迫って来ています。。皆様からのご意見ご感想や励ましのお言葉等も是非お待ちしております。

以上よろしく御願い致します!!

rising magazine Executive Producer,

Photo Editor and also Senior Photographer,

Masahiko Yoshioka 吉岡昌彦

Southern Chiba Session

Yoshiyuki Nagaosa@Chiba

 

Photos & Story by*

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Flipper やSurfin’Life誌などの雑誌の仕事を

やっていた時は撮影した日から大体早くても

4ヶ月のスパンで公開されるのだが、Webサイト

だと当たり前のようにその翌日とか、週末とかの

タイミングで公開され、それらの賞味期限なんかは

紙媒体と違って長くて1週間しか保たない(見なくなる)

儚くて悲しい世界なのだ。。

紙媒体ならお気に入りの写真や特集をずっと本棚に

置いておき何時でも読み返したりが出来るのに。。

この4-5年の間常日頃から紙媒体の重要さが身に染みて

感じ、色々と考える様になって来た。

僕が燃え尽きる迄に絶対に紙媒体の記憶に残る

凄い本を絶対に発刊したいと思う。

 

一番最後に、rising magazineから皆さんに重要な

お知らせがありますので是非読んで下さい。

 

やっとこの写真を公開するタイミングが来た!!

昨年の秋に例の関東DK連合のメンバーで一泊2日、

南房総へのショートトリップに行った時のセッション

の模様をお届けしよう。

 

今回の南房総の旅『Southern Chiba Session』は

初日のDay 1は鴨川のマルキポイントで撮影した。

ローカルの皆さんと少しお話しさせて頂いたが、

コロナ禍が終わって最近の平日のマルキポイントに

沢山のビジターサーファーが押し寄せ、マナーも

かなり悪くなっている事が問題となっていた。

駐車場で大騒ぎしたり、一気に大人数で海に入ったり、

前乗りしたりもう結構滅茶苦茶になっていると。。

ゴミやタバコなどもポイ捨てするとか、

まるで80年代初頭の最悪な時代に逆戻りしている。

この日のマルキポイントで僕達も実際に目撃した。。

 

マナーが悪いのは勿論ダメで、前乗りとかの

ドロップインや、乗って来るライン上に

パドルアウトするサーファー達が増えて危険だ。

サーフボード同士がぶつかったり、、、

ボードが人に当たり怪我をさせてしまうとかの問題だ。

万が一重大事故にでも繋がったら困るのはその当事者達

だけでは無くて、地元の色々な人達にも多大な

迷惑がかる事等々をもう一度よく考えて

行動して欲しいと切に願う。

波情報などでどこが一番良いとかの情報が簡単に分かる

今の時代だからこそ、なんか上記に書いた事を良く

理解してから、みんな楽しんで欲しいと思う。

 

今回一泊2日のショートトリップに

参加したライダーは、館山在住の永長義幸 、

千葉北から中根佑介、千葉鴨川ローカルで

東京在住の高橋仁、湘南から参加の川名祐介と

藤岡慶と、rising mag フォトグ吉岡昌彦だ。

この日に偶然に撮影出来たプロ達は、

今は選手を引退し、鴨川でお店をやっている

長谷川桃子、千葉北からは、2024年JPBA

ナショナルチャンピオンの相田桃、

千葉北在住の汐月麻子、

湘南平塚出身で現在ワールドツアーにも積極的に

転戦して練習の為に鴨川に住んでいる

我孫子咲良といった面々だ。

この日も平日にも関わらず、人がかなり多かった。。

 

前回は昨年の春の宮崎トリップも

めっちゃ楽しかった!!

宮崎編はこちらからチェック✅

 

🌟今年2025年、日本人女子選手達が

大活躍したIBCワールドツアーの初戦、

モロッコの試合とハワイパイプラインの

試合の模様はこちらからチェック✅

 

 

 

Yoshiyuki Nagaosa

永長義幸は今回のショートトリップの

幹事役存在で、夜ご飯の場所や、

宿泊先の平砂浦海岸近くの

お馴染みペンションマーメイドの

宿泊の手配など沢山やって貰った。

色々とありがとうね!

撮影が始まった時の朝一発目にフローター

気味に波に板を当てて写真を残した。

大混雑してポイントパニック気味のこの日、

滅茶苦茶なサーファーをかわして良い波を

捉えていた。

 

 

Kei Fujioka

向かって左のサーファーの人は波も

周りも乗って来た人も何も全く見ていない。。

こんな単純な事でも大事故に繋がる。

ルールを守って楽しい波乗りをして欲しい。

 

 

 

Kei Fujioka

この写真を見る限り混雑のない海に

見えるけれど、現実は全く違かった。

 

 

Yusuke Nakane

皆んなのまとめ役で兄貴分的存在。

男気のある漢、それが中根佑介だ。

 

 

ポイントの喧騒から後ろを振り返ると

ゆったりした時間が流れていた。

 

 

 

Momoko Hasegawa Sonoda

長谷川桃子と言えば皆さん分かると思う。

90年代に小池葵達と活躍したプロボディボーダー。

今は鴨川の海の近くで可愛いお店をやっている。

Sola street』⏪可愛いセレクトショップ

昨年末に行われたJPBA最終戦鴨川プロでも

入賞者に素敵なバック等を協賛している。

 

 

Yusuke Kawana

川名祐介は皆んなのムードメーカー。

DKをもっともっと盛り上げて行きたい!

と言う彼の提案に賛同した仲間達が

集まった今回のショートトリップ。

前回は昨年春の宮崎トリップも

めっちゃ楽しかった!!

宮崎編はこちらからチェック✅

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁は鴨川出身で現在は江戸在住の

ボディボーダー。

鴨川は彼のホームポイントでもあり、

ローカル色が強かった時代から敢えて

DKドロップニースタイルで波に乗る。

地元のローカルサーファーとの交流も

深くて一目置かれている存在。今年も

JPBAの大会は出来る限り出て欲しい。

 

 

 

Kei Fujioka

藤岡慶はRTDウエットスーツと言う

ウエット会社業を営み、クラシックな

ビッグディの稲村ヶ崎の日は必ず

ラインアップしている。

その時は波に合わせて、DKかニーボードで

デカくて良い波に乗っている。

娘の藤岡海莉ちゃんは2024年度の

Jrチャンピオンで、息子の藤岡翼君は

まだ小学生ながら父の後ろ姿を追い、

DKで昨年の鵠沼ブギーカップでも

大活躍した。将来が実に楽しみだ。

パパの藤岡慶も負けじと今シーズンも

JPBAのDK クラスに出場予定で、念願の

グランドチャンプを虎視眈々と狙っている。

 

 

Yoshiyuki Nagaosa

永長義幸は前回の宮崎トリップに参加予定

だったが仕事の都合で急遽キャンセルした。

今回はその分まで楽しんでいたように見えた。

コンテストとはまた違う楽しい

セッションの撮影は超最高だった。

 

 

 

海がキラキラしている綺麗な沖合を見ると

どんどんセットが入って来ているのが分かる。

もうこんな綺麗な海を見られるだけで幸せだ。

 

 

 

Asako Shiotsuki

汐月麻子プロも最終戦の調整で練習に来ていた。

 

 

 

Yusuke Kawana

川名祐介はじっくりと波を待ち

この当て込みをバッチリ決めた。

 

 

Yoshiyuki Nagaosa

スプレーを飛ばした綺麗な

カービングを決めた永長義幸。

 

Kei Fujioka

レフトの早い波でもフルスピードで

駆け抜ける藤岡慶。

 

 

Yoshiyuki Nagaosa

永長義幸

 

 

Asako Shiotsuki

きっちりエルロロを決めた汐月麻子。

 

 

Shinobu Takahashi

2ラウンド目の夕方になってから

さらに調子を上げてきた高橋仁。

 

 

 

Sara Abiko

ダイナミックなエルロロを決めた

我孫子咲良。次世代を代表する

選手までに成長した。

やはり昨年からワールドツアーに

参戦したのが大きい。

2025年の今年、ワールドツアーでの

彼女達の活躍に期待したい。

 

 

 

 

 

 

Momo Aida

2024年、昨年度のJPBAツアー

グランドチャンピオン相田桃。

パワーのある早い波にも

ドライブターンでフル加速し、

高さのあるエルロロをバシッと

ナショナルチャンプの実力で

バッチリ決めたのは流石だ。

 

 

 

Kei Fujioka

夕方の2ラウンド目でも良い波に乗っていた藤岡慶。

 

 

 

Momo Aida

ホレた波のセクションで

リバーススピンを決めた相田桃。

 

 

 

Kei Fujioka

ノリに乗っていた藤岡慶。

ドロップニーでこの技、

ローラーコースターからの

フローターをかけるのは難易度がかなり高い。

 

 

 

Yoshiyuki Nagaosa

永長義幸はこの日最後の2本の波で

写真になるライディングを決めてくれた。

スタイリッシュなカービングカットバックに、

最後は果敢に攻めた結果、惜しくも

インコンプリートだったが、この日の

ベストワイプアウト賞とも言える写真を残した。

 

 

 

Momo Aida

この日最後のエルロロを決めて

上がって来た相田桃プロ。

DKメンバーからも、桃ちゃんは

めっちゃ上手いし超可愛いとかなり絶賛されていた。

 

 

翌日のDay 2最終日。

天気はイマイチだったが

波はまだあった。

 

 

Yusuke Kawana

 

 

 

Kei Fujioka

 

 

 

 

Shinobu Takahashi

 

 

 

 

Yusuke Kawana

 

 

 

  

Yoshiyuki Nagaosa

 

 

 

 

Kei Fujioka

 

 

 

Yusuke Nakane

 

 

最終日Day 2の波乗りセッションが

終わってから、皆んなで

『Orient Wax 』のFactoryを訪れた。

オリエントWaxの大川さんから色々なWaxの

開発のお話を聞かせて頂いた。

全て天然由来の材料で完全な手作りで、

サーフボードやボディボードに最適なWax を

開発して販売している。

 

Orient WAXは全て天然素材。

これからが楽しみなWaxなのだ。

サーフィン用もボディボード用も

製品化している。詳しくは以下のリンクを

https://www.instagram.com/orientsurfwax/

是非チェックして見て下さい⏫

 

 

 

 

Day 1夜ご飯&飲み会の終盤、

中根佑介の誕生日をサプライズでお祝いした。

みんなもう結構飲んでめっちゃ楽しかった!!

 

 

 

今回の宿泊先は、

ペンションマーメイド。

全て最高で露天風呂も気持ち良かったです。

保さんありがとうございました!!!

 

と言うことで、やっと公開出来て良かったです!!

みんな、遅くなってごめんね!!!

 

 

🌟次回予告?!

さて近日中に公開するのは、、

めっちゃ凄い動画をお届けします!

ヒントは最終戦。。

お楽しみに!!

See You Next Swell ❣️

 

🌟🌟One more things…..

rising magazineから皆さんへ重要なお知らせ。

2015年にこのWEBサイトを立ち上げて早やくも10年の月日が経ちました。しかしながら広告収入もかなり少なく超赤字運営を強いられています。サーフィンやボディボードの撮影は簡単には出来ません。それなりに良い波が立つ日も少なく経費もかかります。

rising magazineのWEBサイトもデザインやセキュリティーなどの問題などで、大幅にリニューアルしないといけない状況なのです。今現在色々と模索しており非常に厳しい状況です。。基本毎日の更新が理想的ですが、10年の間もやっとの事で2~3週間ごとの更新でやって来ました。リニューアルに伴い諸般の事情などで、今後も更新頻度が遅くなる事を、お詫び申し上げると共に、今後存続の為にクラウドファンディングも考えております。業界の皆様へも広告の出向の御検討を是非宜しくお願い申し上げます。今やらないともう閉鎖の危機がそこまで迫って来ています。。皆様からのご意見ご感想や励ましのお言葉等も是非お待ちしております。

以上よろしく御願い致します!!

rising magazine Executive Producer,

Photo Editor and also Senior Photographer,

Masahiko Yoshioka 吉岡昌彦

 


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