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Result of IBC Morocco Pro and HPBC 2025

 Two top Japanese professionals won the with great victory🥇

Namika Yamashita and Ayaka Suzuki .

Huge Congratulations 🎉❣️

 

Hawaii Photos and Movie by Naoya Kimoto 

Text by Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2025

 

20205年も早くも3月に突入。

IBCワールドツアーは2月にモロッコで、

ツアー初戦が行われて日本から参戦している

山下海果選手が強豪を抑えて見事自身2度目の

IBCワールドツアー優勝を果たした。

そして先日、ハワイオアフ島ノースショアの

バンザイパイプラインで行われた、HPBC 

ハワイパイプラインボディボードチャンピオンシップ

で、ハワイ在住の鈴木彩加選手がブッチギリの

優勝を果たしました。

IBCワールドツアーモッロコの試合の写真は

IBCに写真使用許諾申請中で何回もメールを

したが、いまだにIBCから返信が来ないので、、

結果だけでもアップします。

 

MEN & WOMEN PRIME SERIES 

2025 IBC MOROCCO PRO TAGHAZOUT BAY

 

日本からの参戦は安見春香、我孫子咲良、白波瀬海来、

西村優花、山下海果の各トッププロ選手達だ。

昨年でツアーを引退した大原沙莉プロが居ないのは

実に寂しいが、大原沙莉プロが山下海果、安見春香、

我孫子咲良達と昨シーズンまでワールドツアーに

一緒に参戦して彼女のアドバイスや生き様などを

示してレールを作ってくれたのが大きいと思う。

 

モロッコPRO終了時の世界ランキングがこれだ。

見事超強豪を打ち破り優勝したのは、

まだ23歳の山下海果選手で

現在カレントリーダー。

5位に白波瀬海来選手、

9位に西村優花選手となっている。

 

⏬⏬🎥🎥⏬

モロッコProのハイライトはこちらからどうぞ!

 

⏬⏬🎥🎥⏬

最終日山下海果選手が優勝した日のLive 配信はこちらからどうぞ!

 

 R2に登場した安見春香選手と我孫子咲良選手は

惜しくもここで敗退してしまった。

白波瀬海来選手は2位でアップした。

 

安見春香選手から試合終了後にコメントと写真をが届きました。

『今回は悔しい結果に終わってしまいましたが、今年初戦で自分の新たな課題にも気づけて、また自分と向き合って絶対にこの負けを無駄にせず次に繋げます。 いつも沢山の応援、サポート本当にありがとうございます。 次のチリの試合も頑張るので、応援よろしくお願いいたします。』

R2試合開始前、海に向かう安見春香選手。

 

我孫子咲良選手からもコメントと写真を頂きました。

『2025年の初戦でもあり、沢山の方に応援、サポートして頂いて行く事ができたモロッコの遠征だったのでround2で敗退したことは凄く悔しいです。 ですがこの経験は無駄ではないし、他の選手のライディングを見る事で学ぶことも凄く多かったです。 次の試合に向けて,また頑張ります!』

R2開始前じっくり波を見る

我孫子咲良選手。

Sara Abiko

 

いつも忙しいのに

コメントと写真を送ってくれて超感謝。

安見春香選手、我孫子咲良選手いつもありがとうね!!

 

R3 H-1に西村優花選手が2位通過、

R3 H-4で白波瀬海来選手が1位通過、

2位で山下海果選手が2位通過を果たし、

それぞれR5にスキップした。

R5 H-1 白波瀬海来選手が2位でQFに進出した。

西村優花選手が惜しくもここで敗退してしまい、

今大会9位と言う結果になった。

西村優花選手からも読者の皆さんに

コメントを頂きました。

『ibc worldtour 第1戦モロッコでの試合は9位でした。

ワールドツアー参加時はいつもその環境に慣れるのが最初とても大変で今回到着してから3日くらい怠さと戦っていました。

1回戦目は少し体がふわふわしながらもなんとか良い1本を決める事が出来て勝ち上がりましたが、その後4日ほどオフの日があり過ごし方がとても難しかったです。

モロッコはどの波もパワフルでカレントも強いんです。今後は調整の仕方、体力的にさらに身体を強化していかないといけないと思いました。

いつも応援してくださる方々にがっかりさせてしまったかもしれませんが、次戦は更に強くなった私を見せれたら嬉しいなと思います。

引き続き応援よろしくお願い致します!』

 

西村優花選手も試合終了後多忙な中コメントと写真を

送ってくれて大感謝です。ありがとうね!!

写真左からテレサ・ミランダ選手、

バレンティーナ・ディアス選手、

西村優花選手。

 

 

写真左から我孫子咲良選手、山下海果選手、

安見春香選手、西村優花選手。

みんなの笑顔が最高に可愛い🌟

 

 

QF準々決勝H-2で惜しくも白波瀬海来選手が

ここで敗退してしまったが、5位入賞という

好成績を残した。

H-4山下海果選手が圧倒的で勝ち上がり

SF準決勝に駒を進めた。

この時点で日本人選手は山下海果選手

だけになってしまったが、全力で戦う

彼女の勇敢な姿が全世界にLive配信された。

 

SF準決勝H-2に山下海果選手と、ポルトガルの

元世界チャンピオン

ジョアナ・シェンカー選手との戦いだった。

冷静に果敢に戦った山下海果選手には

波周りも彼女のキレもかなり良くて、

文句なく見事決勝に進出を果たした。

 

そしていよいよ決勝!

カナリー島出身のアレキサンドラ・リンダーとの

一騎打ち。元ワールドチャンプでもあるアレックス。

彼女のパワフルでダイナミックなスタイルに対して

山下海果選手は臆せず果敢に挑んだ。

スコアもリードし、山下海果劇場とも言うべき

落ち着いて試合運びが出来て見事にワールドツアー

自身2回目の優勝を勝ち獲った!!!

ちなみに昨年夏に行われたモルディブが初優勝だった。

昨年の夏のモルディブ戦は

rising magazine的にも超久し振りのワールドツアーの

撮影で僕も凄く緊張したし、めっちゃ嬉しかった!!

師匠の大原沙莉選手が準優勝での1-2 フィニッシュは

実に感慨深いものがあった。

今シーズンが始まったばかりだが、この一勝は

精神的にもかなりのアドバンテージだと思う。

目標はズバリワールドチャンピオンだと言う、

山下海果選手の今後も目が離せない!!

山下海果選手、優勝おめでとう!!!!!

 

優勝した山下海果選手からも

rising magazineの読者にコメント

メッセージが届きました。

『初戦優勝することができて嬉しいです。このまま自分の目標に向かって突き進みたいと思います。いつも応援ありがとうございます。』

いつもコメントと写真をありがとうね!!

山下海果選手優勝🥇おめでとう❣️

 

Winner NAMIKA YAMASHITA

2nd place ALEXANDRA RINDER

EQ 3rd  JOANA SCHENKER

EQ 3rd FILIPA BROEIRO

Huge Congratulations 🎉❣️

 

Three brave professional athletes.
 Very proud of them as a Japanese🇯🇵🔥

Photo Left to right

Haruka Yasumi,

Namika Yamashita🥇,

Sara Abiko.

次世代トッププロ達の未来は明るい。

とても誇りに思うしめっちゃ嬉しい。

Women’s Champion 

1st place  Namika Yamashita🏆

Morocco World Bodyboard Championship

at Taghazout Bay, Agadir, Morocco

Huge Congratulations 🎉❣️

 

メンズクラス決勝ファイナルの結果は、

優勝は超久し振りに優勝した

ブラジルのウリ・ヴェラダオ選手。

準優勝はピエール・ルイス・コステス選手

と言う結果となった。

 

⏬⏬🎥🎥⏬

モロッコProのハイライトはこちらからどうぞ!

 

⏬⏬🎥🎥⏬

最終日山下海果選手が優勝した日のLive 配信はこちらからどうぞ!

 

 

 

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そして先日ハワイオアフ島ノースショアの

聖地バンザイ・パイプラインで行われたのが、

ハワイパイプラインボディボード

チャンピオンシップ『HPBC 』で、

ハワイマウイ島在住の鈴木彩加選手が

ブッチギリの優勝を果たした。

流石日本人初のワールドチャンピオンの

貫禄と実力だったし、

産後1年でこのキレキレで凄いダイナミックな

ライディングスタイルはかなりリスペクトだ!!

 

 

サーフフォトグラファー巨匠の木本直哉氏

キンちゃんが撮影した日本人選手達の

動画を是非お楽しみ下さい!

この下の動画をクリックすると再生されます。

iPhoneやスマートフォンの場合は、

横画面にすればフルスクリーンの

大迫力画面で視聴出来ます。

パソコンの場合は全画面ボタンを

クリックして下さい。

⏬⏬🎥🎥⏬

North Shore Daily Clip

2025.3.3 @ PIPE & BACKDOOR

Hawaii Pipeline Bodyboarding Championship

🎥 Movie  taken by Naoya Kimoto 

🌟 Edit by Arukasvision

 

メンズクラスの優勝は、昨年JPBA鴨川Pro

最終戦でも2クラス同時優勝した、

ハワイのデイブ・ハバード選手。

メンズクラスの決勝も凄い戦いだった。

あのギラーミ・タメガGT、がLive 配信の

ゲスト解説者だったが、彼も90年代に

このパイプラインで衝撃的な優勝を果たし、

宿敵マイク・スチュワートを破った

レジェンドプロで、彼の解説が

素晴らしかった事も付け加えておく。

それと、元AWBの代表の

キャロル・フィリップス。

彼女は長年にわたりハワイの

パイプラインで行われていた、

ウィメンズのボデイボードの試合と

ショートボードの試合をプロデュース

していたボデイボーダーで、

多くの功績を残している。

⏬⏬⏬🎥🎥⏬

メンズクラスのLive 配信はここをクリック!

 

 

 

このメンズクラスのファイナル決勝は

絶対に見た方が良いと思います。

⏬⏬⏬🎥🎥⏬

メンズクラスのLive 配信はここをクリック!

 

優勝デイブ・ハバード、

準優勝はサミー・モレンティーノ

3位に鈴木彩加選手の旦那様、

マック・クリアリー選手。

4位になんとメキシコからの参戦の、

ポンチョこと、アルフォンソ・デビッド・

アグリアー・コンテラス選手。

彼はメキシコのプエルトエスコンディード

で鍛えられた選手だ。マニー・バーガスから

のメッセージによると、彼は史上初の

メキシコ人選手でパイプの試合で

決勝に残ったのが初めての選手だ。

僕の記憶でも同じだ。

 

このファイナルはかなり見応えがあった。

マッキーも8.90を叩き出して優勝か?

と観ていたら、ディブが9.43点の

超ハイスコアを出して優勝を決定付けた。

サミーも凄いバックフリップをメイクして、

この決勝ヒートはバックフィップの

応酬合戦になった。

80-90年代の頃、バックフリップを

パイプラインでメイクする選手は

殆ど居なかったのに今は凄い時代になった。

近年のパイプの試合の中でもベスト

ファイナルデイセッションとなったと思う。

決勝戦ではバックドアのチューブも見ものだった。

特にマッキーのディープなバックドアの

チューブメイクは凄かった。

タメガも解説中に何回もこんなに凄い

レベルが高くて面白いパイプでの

決勝戦は初めて観たと興奮気味に

語っていた。タメガは、マッキーは

鈴木彩加選手との間に赤ちゃんが

産まれてパパになったので、

Baby Power のお陰だとも言っていた。

 

今回のHPBC パイプでのエントリー人数は

150名越えだとも解説していた。

メンズクラスで日本からの

唯一の参戦は、JPBA理事長の

前山剛志選手だけだったのが

少し寂しかった。。

 

 

PIPELINE BODYBOARDING CHAMPIONSHIP 2025

Winner Dave Hubbard🥇

Photos by @hubboards

Huge Congratulations 🎉❣️

優勝したディブ・ハバード

Dave Hubbard選手から、

rising magazineの読者の皆さんに

シンプルでも激アツのコメントが届きました。

『世界中の全てのボデイボーダ達に感謝します!』

Thank you bro❣️@dub0

 

⏬⏬🎥🎥⏬

Day 1 のハイライト動画はこちらをクリック!

 

⏬⏬⏬🎥🎥⏬

メンズクラスのLive 配信はここをクリック!

 

 

さて日を改めて、翌日はウィメンズProクラスや

Jrウィメンズクラスなどが行われた。

Hawaii Movie and Photos by Naoya Kimoto

 

 

⏬⏬🎥🎥⏬

Day 3最終日のLive配信はこちらをクリック!

 

Jr Womens Open class 4th place

Aika Ui 

Photos by Naoya Kimoto

Jrウイメンズクラスは決勝のみだったが、

6人中4位の好成績を収めたのが宇井愛花選手。

おそらくパイプの試合に初参戦したと思う。

愛花ちゃん凄く頑張ったね!

愛香ちゃんの将来が実に楽しみだ❣️🔥🔥

 

 

Ayako Ide Ancheta

Photo by Tsuyoshi Maeyama

井手彩子選手はハワイ在住。

QFまで勝ち上がっていたが

惜しくも敗退してしまった。

 

Mayumi Kondo

Photo by Tsuyoshi Maeyama

近藤真弓選手にはrising mag的には

健闘賞をあげたいと思った。

準決勝SFまで勝ち進み惜しくも

敗退してしまったが長年ノースショア

での練習の成果は出ていたと思うし、

来シーズンは是非ファイナルまで

勝ち進んで欲しい!

 

 

Aoi Koike

Photo by Tsuyoshi Maeyama

惜しくもSF準決勝で敗退

してしまった小池葵選手。

彼女が居なかったら後輩達は

殆ど育たなかっただろう。

その功績はかなりデカイ。

来シーズンは優勝目指して楽しんで欲しい。

 

 

 

 

 

 

SF準決勝H-1で惜しくも敗退したのは近藤真弓選手。

子育てしながら毎年欠かさずにノースショアに滞在し

練習している彼女は実に素晴らしい。

ここまで良く戦ったと思う。

 

 

SF H-2で、小池葵選手がここでまさかの敗退。

来年こそは決勝まで勝ち進んで欲しいと思う。

80年代後半~90年代はJOBの年間最多の

ナショナルチャンプとして大活躍している。

彼女は何回かパイプの試合で優勝しているが

2人の愛息子を育てても今もなお現役でいる!

小池葵選手に超リスペクトなのだ。

大原沙莉や粂総一郎、相田桃選手など数々の

トッププロ達を育てたのが彼女で、

おっしょはん師匠なのだ。

 

しかし、このヒートはタフなヒートだった。

IBCワールドツアーJrチャンピオンの

ルナ・ハードマンや、チリから参戦している

バレンティーナ・ディアス選手、そして

ワールドチャンプの鈴木彩加選手と言った

濃いメンツでのヒートだった。

圧倒的な強さをここでも魅せたのは

鈴木彩加選手だった。

産後本格的に復帰し、まだ愛娘のマナちゃんが

1歳になったばかりにも関わらす、

夫婦で参戦して彩加選手は優勝。マッキーも

3位と夫婦で凄い結果を残した。

 

 

圧倒的な強さを見せた鈴木彩加選手。

これがワールドチャンプの貫禄と実力。

文句なしのブッチギリで優勝を果たした。

 

⏬⏬🎥🎥⏬

日本人プロ達が活躍したLive配信はこちらをクリック!

 

PIPELINE BODYBOARDING CHAMPIONSHIP 2025

Winner Ayaka Suzuki🥇

Photo by @ayakoancheta

Huge Congratulations 🎉❣️

見事強豪を抑えて堂々の優勝を果たした

鈴木彩加選手。久し振りのメジャーで

神聖で危険で波のレベルが世界1番の

パイプで優勝出来た事が我々日本人に

とっても凄く光栄で誇りに思います。

鈴木彩加選手優勝おめでとう🎉❣️❣️

 

鈴木彩加選手からもrising magazine読者の

皆さんにコメントが届きました。

『産後初のパイプラインの復帰試合、4度目の優勝、本当に嬉しいです! 試合前に一歳になったばかりの娘を連れての試合、そしてまだまだ寝れない日々が続いているなかでの試合は、私と旦那にとって新しい挑戦となりましたが、結果旦那マッキーが3位、私が優勝と良い結果を収められてよかったです。娘マナちゃんを1日見てくれた私の母にも大感謝です。 これからも日々のトレーニングを欠かさず、毎日ボディボードをして、家族みんなでこれからも更にレベルアップしていきたいと思いま〜す! 応援してくださった皆様、ありがとうございました🥳love, ayaka.』

 

鈴木彩加選手コメントメッセージありがとうね🙏

 

Winner Ayaka Suzuki Crilley

2nd place Teresa Miranda

3rd place Valentina Diaz Langdon

4th place Karla Costa

 

 

さてここからは、キンちゃん木本直哉氏の

写真をご覧ください。

⏬⏬📸Photos by Naoya Kimoto

 

Asako Shiotsuki

汐月麻子選手はQF準々決勝まで

勝ち進んだが惜しくもここで

敗退してしまった。

しかし果敢に攻める姿に

超リスペクト!!

お疲れ様でした!!!

 

 

 

Mayumi Kondo

 

 

 

バックドアの波も炸裂していた。

 

 

   

Ayaka Suzuki

 

 

 

Ayako Ide Ancheta

 

 

 

Aoi Koike

 

 

 

Kyoko Nakayama

 

 

 

 

   

Ayaka Suzuki

PIPELINE BODYBOARDING CHAMPIONSHIP 2025

Winner Ayaka Suzuki🥇

Huge Congratulations 🎉❣️

 

 

 

 

 

one more things…

rising magazine

Coming up next,

Southern Chiba Session 🌊

次回は、、

いよいよやっとの事で公開します🤣

『南房総セッション』を

是非お楽しみに!!!

 

 

PRO BODYBOARDER FESTIVAL 2024

 

Text by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

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締め切り迫る!!

 

まだ若干の空きがあります。

 

JPBAツアー前人未到最多勝利の

グランドチャンピオン近藤義忠プロと、

昨年度JPBAツアーのグランドチャンピオンで、

今年のIBC ワールドツアーでも大活躍した

西村優花プロの2人で行われる超豪華な

ボディボーディングスクールを、

静岡県静波海岸の目の前にある、

SURF STADIUM JAPANで行われます。

最高のロケーションに最高の波が立つ

最新鋭の造波プールで行われる、

今回のフェスティバル。

ボディボードがなかなか上達出来ない人や、

スピン、ロロが上手くなりたい!って人は

定員に若干の空きがあるので、是非この機会に

応募してみて下さい。

 

このチャンスをお見逃しなく!!

 

■日程
10月19日(土)
■場所
静波サーフスタジアムジャパン
■時間・定員
プール時間2時間、陸レッスン1時間30分 計3時間30分
●午前の部 定員12名(スピンクラス×12名)
集合8:30~終了予定12:30
8:30集合
9:00~10:00プール
10:00~11:00陸レッスン
11:00~12:00プール
12:00~12:30陸レッスン
●午後の部 定員12名(スピンクラス×6名 エルロロクラス×6名)
集合13:30~終了予定17:30
13:30集合
14:00~15:00プール
15:00~16:00陸レッスン
16:00~17:00プール
17:00~17:30陸レッスン
■ライダー
近藤義忠・西村優花
■参加費
参加費:19,800円
エントリーはこちら
https://www.surfstadium-japan.com/ticket_list?area_cd=1&inc_ticket_select=1&inc_playday=2024%2F10%2F19
■ブース出展
クリーブ・TURBO・HELMフィン

 

rising magazine 的オススメポイント🔽🔽🔽

金額だけ見ると高い気がしますが、通常1時間のプール利用が8,800円ですが、

今回は、2時間のスクールレッスンと1時間半の陸レッスンで

参加費合計の19,800円は超安いですね。

海でのスクールでは、当日のコンディションは読めないですが、腰・腹ぐらい
で毎回同じ波に必ず乗れるメリットがあるので、価格としては安いです!

 

詳細は、下記のバナーをご覧下さい!!!

 

 

参加申し込みは上記のQRコードからも出来ます。

 

See You next swell!!

 

Result of Antofagasta Bodyboarding Festival 2024

Yuka Nishimura’s first 2nd place runner-up.🥈

IBCワールドツアー初の準優勝の西村優花選手。

 

Photos from IBC  and ABF,

Yuka Nishimura,

Kyla Shirahase.

Text by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

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日本時間昨夜に行われた、IBC ワールドツアー

Antofagasta Bodyboarding Festival 2024.

地球のほぼ裏側で開催された

最終チリレッグの今大会は

ウェイティングピリオドギリギリの

昨夜全て無事に終了しました。

https://ibcworldtour.com

今大会の詳しい情報は上記の

URLをクリックして下さい。

 

IBCワールドツアーのチリ戦は、

今大会のアントファガスタボディボード

フェスティバルと、前回行われた、

IQUIQUE BODYBOARD PRO 2024

の2大会が行われたが、ワールドチャンプ

大原沙莉選手は出場していない。

今大会は、西村優花選手と、

白波瀬海来選手、山下海果選手の

3選手が日本から参戦した。

 

 

今大会、最高の結果を残したのは、

見事🥈準優勝に輝いた西村優花選手、

5位入賞の白波瀬海来選手だった。

凄く残念だったのは、山下海果選手。

高熱の為にR4をスキップして、

敗者復活戦のR5に強行出場したが、

まだ熱の影響で本来の実力が出せずに

R5で4位敗退してしまった。。

この辛い経験と、悔しい出来事は

次戦以降に必ず繋がる。

帰国したらすぐに今週末から行われる、

JPBA ISUMI PROには出場する予定

なので、是非応援して欲しいと思う。

 

西村優花選手は見事Fainal 決勝まで

勝ち進んで、決勝戦では惜しくも

0.1 ポイント差で準優勝🥈に輝いた。

 

今大会で自身2度目の5位入賞を

果たしたのは、白波瀬海来選手。

R5で見事1位通過してその勢いのまま

R6と、QFまで勝ち進んだ。

今年のIBCワールドツアー第1戦目の

モロッコでも5位入賞しており、

彼女自身の記録を更新している。

今後の活躍が実に楽しみだ。

特にかなりサイズのある波でも

果敢にエルロロを際どい所に

当ててメイクしていた、

白波瀬海来選手は今大会特に

成長した選手だと思う。

 

R4 H-1 Kyra Shirahase.

 

R3 H-1 1st place 

Kyra Shirahase .

R3で見事1位通過し、

ヒーローインタビューされた

白波瀬海良選手。

勿論この模様は世界中にLive

配信された。

今大会は5位入賞。

白波瀬 海来選手 @kyra.97

からrising magazineに

メッセージが届いています。

『モロッコから帰ってきて、休みなくタレント業の仕事で、1回の1時間しか海に入れずにブラジル入りをしました。 ぶっちゃけ普通のサーファーよりも入れず、トレーニングにも行けずの環境で、頭でイメージトレーニングをするしか方法もないのが今の現状で、凄く回りとの差を感じます。 でも世界戦は回りたいし、自分がどのレベルなのかも確かめたかったので出続けています。 実際に、ブラジルからイキケ、イキケからアントファガスタと来て現状よりも海に入れる環境になれば少しでも結果が付いてくるのも明確になったので、少しだけ安心しています。 ただアントファガスタは見た目以上に波が難しかったので、ヒート中の失敗と悔しさを重ねここまで来れました。 私は今回の結果にとても満足していて、表彰台に登れたら多分このまま練習しないまま次の試合も挑み続けていたかもしれません。なので、ここでフィニッシュできたことで自分が何をすべきか明確になりました! 今後の課題としては、とにかく練習時間を作って練習をたくさんすることです。 そして、私の周りで支えてくれたみんなのおかげでまた成長ができたなと感じています。本当にありがとうございます。 たくさんの応援本当にありがとうございました!』

 

白波瀬海来選手、忙しい中、

コメントありがとうね!!

5th place Kyra Shirahase .

今大会QFまで勝ち進んで

惜しくもここで敗退したが、

5位入賞の好結果を残した

白波瀬海来選手。

 

ここで、前回同様素晴らしいレポートを

各SNSに記してくれた、

西村優花選手にボードをサポートしている

スポンサーのCLEAVE BODYBOARDS の中津川賢氏の

投稿が実に良かったのでここでまた引用させて頂く。

 

【西村優花終了間際の逆転からラウンド4へ!】
 
『2024アントファガスタボディボードフェスティバル』ラウンド3ヒート3に出場した西村優花選手は25分のヒート時間約半分消化したところでもノーライド。残り10分切ったところで1ポイント、1.5ポイントのみ。しかし、ここからの逆転劇が凄かった。残り8分を切ったところで捉えた波でスピードにのったターンからのクリーンロロに5ポイントをスコアし、残り5分で3位に浮上。残り3分を切ったところで他の選手に逆転され再び4位へ。バックアップのアベレージスコアを出せる波を探していた中、残り1分45秒で捉えた波でクリーンなロロをコンプリートし、4.3ポイントで2位へ浮上!見事ラウンド4進出を決めました。
同じくラウンド3、ヒート1に出場した白波瀬海来選手もラウンド4進出を決め、ラウンド4にチームJAPAN全員が勝ち残ることが出来ています。
皆様沢山のご声援をありがとうございます。南米レッグ最後の試合に日の丸を!
GO! TEAM JAPAN!!! 』

 

【西村優花選手とTEAM JAPAN敗者復活戦へ】
 
『開始3分でセットの波をキャッチした西村優花選手。スピンからロロへとスムースかつパワフルにコンビネーションを決めた先制パンチでまずは6.5ポイントをスコア。その後、『魅せます!』とメッセージのやり取りの中で書いてきた通り、セットクローズセクションに突っ込んでいくパフォーマンスを披露しながらも、二本目のバックアップがなかなか伸びない。
残り2分で4位。5.5ポイントを出せば逆転のシチュエーションの中、最後まで波を落ち着いて待つが点数の出せるポテンシャルのある波が来ないまま終了。
ラウンド4では病欠になった山下海果選手、白波瀬海来選手、西村優花選手全員がリパチャージラウンド(敗者復活戦)へ。
まだまだここから!GO JAPAN!!! 』
 
 
【西村優花敗者復活戦通過!】
 
『昨日より波のコンディションが落ちついた『アントファガスタボディボードフェスティバル』 R5敗者復活戦第二ヒート。
西村優花選手が開始早々に捉えた波ではプルアウト。ゼッケンイエロー、ポルトガルのテレサ選手以外、なかなか良い波をとらえられない選手達。
ヒート半分経過したところでも均衡状態が続いていた中、ミドルの波にクリーンヒットのロロで6.0ポイントをスコアし2位へ浮上。続けて乗った波では波にうまく合わせたロロで4.4ポイントをスコアしトップへ。更に残り8分を切ったところでセットのビハインドピークからドロップし、スピードに乗ったビッグロロで7.25ポイント。続けて波を捉えたオーストリア、アレクサンドラ・リンダー選手ががビッグロロで7.5ポイントを決め、合計13.25ポイントで合計同点1,2位に。ハイポイントを出しているのがアレクサンダー・リンダー選手のため、西村優花選手は2位でネクストラウンドR6へ繋げることができました。次は1位通過で勝利者インタビューを観たいですね!
第一ヒートに出場した白波瀬海来選手もしっかりネクストラウンドへ繋げることができています。
皆様夜遅くまでご声援ありがとうございます。引き続きご声援をどうぞよろしくお願い致します!』
 
 
【西村優花クォーターファイナル進出!】
 
『ブラジルのネイマーラ・カーバリオ選手、ポルトガルのジョアンナ・シェンカー選手ら強豪選手との3人ヒートえ迎えたラウンド6、ヒート1。
昨日、一昨日に比べて波のサイズが下がり、本数も減ってきている状況の中、スタート直後にまずはジャブ代わりのロロで4.5ポイント。ポルトガルのジョアンナ・シェンカー選手が少し攻めあぐねているように見える中、ネイマーラ・カーバリオ選手と西村選手が次々と波を捉える。2人の選手とは少し離れてステイしていた西村選手は、他2人が見逃した波に乗り、パーフェクトなタイミングでロロ。これに6.5ポイントが付きトップへ。残り5分を切ってもなかなかポテンシャルのある波が来ないなか、ジョアンナ・シェンカー選手とネイマーラ・カーバリオ選手それぞれが最後の一本をライド。ネイマーラ選手の小ぶりな波ながらキレのあるロロに6.0ポイントが付きましたが、ネイマーラ選手と西村選手の1、2フィニッシュで西村選手見事クォーターファイナル進出となりました。
第4ヒートの白波瀬海来選手は一時3位のままとなっていましたが、残り約3分のことろでロロ6.25ポイントで逆転。見事に2位でクォーターファイナル進出となりました。
ご声援いただける皆様本当にありがとうございます。ここから更に白熱した戦いになります。引き続きご声援をお願い致します。GO JAPAN!!! 』
 
 
【西村優花セミファイナルへ!】
 
『過去最年少ワールドチャンピオンの経歴を持つオーストリアのアレクサンドラ・リンダー選手との対決はオンショアとなりコンディションは良くない。序盤リンダー選手のロロ2発から口火が切られながらも、西村選手は単発ロロ6.25ポイント、スピンからロロへのコンビネーションで6.75ポイントと対抗しリードを保つ。リンダー選手は波を追いかけるがポテンシャルある波を掴めない。残り約3分でリンダー選手がライトの波で点差1.6ポイントまで詰め寄るが及ばず。西村優花選手ブラジルに続きセミファイナル進出となりました!
皆様沢山のご声援をありがとうございます。アントファガスタの青い空に日の丸を!GO! JAPAN!!! 』
 
QF H-2, Yuka Nishimura
QF準々決勝でアレキサンドラ・リンダー選手に
見事に勝ちSFに勝ち上がった西村優花選手。
 
 
 
 
QF H-2 1st place
Yuka Nishimura.
勝利者インタビューを受ける
西村優花選手。
 
 

 

 

 

2024 JUNIOR WOMEN’s class 

World Champion.

Luna Hardman. 

今大会Jrウィメンズクラスで見事

優勝し、ワールドチャンピオンにも

輝いたルナ・ハードマン選手。

今大会で見事Jrクラスのチャンピオンに

輝いたルナ・ハードマン選手とお母さんの

ネイマーラ・カーバリオ選手。

QF H-1では、親子対決が実現した。

ブラジルの元ワールドチャンピオンの

ネイマーラ・カーバリオ選手と、

今大会でもJr チャンピオンに輝いた

ルナ・ハードマン選手。

このヒートは娘さんのルナ選手が

SF準決勝に駒を進めた。

 QF H-2には、西村優花選手と、

元ワールドチャンピオンの

アレキサンドラ・リンダー選手との

戦いだったが、見事1位で通過した

 

QF H-3に白波瀬海来選手が登場。

ここで今大会優勝した、ブラジルの

強豪マイラ・ヴィアーナ選手と対戦。

惜しくも白波瀬海来選手はここで敗退。

今大会5位入賞と言う結果になった。

 

5th place Kyra Shirahase

 

 

西村優花選手が今大会日本人選手唯一

SF準決勝に勝ち進んだ。

今大会は前回よりもかなり調子が良くて

JPBAナショナルチャンプの貫禄で

SF準決勝でも、ブラジルの若手で強豪の

ルナ・ハードマン選手を撃破して

見事決勝Finalまで勝ち進んだ。

SFの準決勝開始直後にシステムの電源が

落ちてしまい、最初に乗った西村優花選手の

得点もルナ選手の得点も全て無効になり、

リスタートのやり直しになった。

約50分後に再スタートしたSFは、この

電源喪失事件ですっかり調子が狂ってしまった

ルナ・ハードマン選手は本来の実力が出ずに

ここで敗退してしまい。今大会3位と言う結果に

なってしまった。落ち着いて良いライディングを

した西村優花選手が決勝に進出し、彼女自身初の

ファイナルに挑戦する事になった。

 

 

ここで、中津川賢氏のSNSに書いたレポートを

再び掲載させて頂く。

【速報!西村優花ファイナル進出‼️
 
『オンタイムでスタートしたブラジルのルナ•ハードマン選手と西村優花選手のセミファイナルファイナルヒート1。西村選手が2本の素晴らしいロロをまとめていたにも関わらず機材故障でまさかのリスタート。1時間後のリスタートにも関わらず集中した試合運びと素晴らしいパフォーマンスでファイナルへ進出!
皆様の声が確実に届いています!ファイナルへ向けて更なるご声援をどうぞ宜しくお願い致します!!GO!YUKA!!! GO JAPAN!!! アントファガスタ高くに日の丸を‼️
 
 
 
Winner Maira Viana🥇
2nd place Yuka Nishimura🥈
 
Huge Congratulations !! 
 
決勝戦のファイナルで西村優花選手は、
マイラ・ヴィアーナ選手との一騎打ち。
結果は惜しくも0.1ポイント差で、
マイラ・ヴィアーナ選手が優勝🥇した。
 
最後に中津川賢氏のリポートを掲載します。
 
【西村優花準優勝!】
 
『南米チリで開催されていた『2024 Antofagasta Bodyboard Festival 』にて西村優花選手が準優勝を獲得しました。
相手はブラジルのMaira Viana選手。パフォーマンスは荒目ながらもしっかりと決めてくる選手。西村優花選手の美しさとスムースさを伴った相反するスタイルのぶつかり合いとなった決勝戦。Viana選手がロロで5〜6ポイントでスコアし、対して西村選手は6.75、7.50とハイポイントでリード、終盤を迎えました。Viana選手はここでARSを決め8.25ポイントをスコアし逆転される。プライオリティーをキープしたまま良い波を待つ西村選手の前にセットが!スピードをつけて単発ハイスコアロロを狙いにいったが惜しくも逆転はならず。
合計ポイント14.35対14.25。その差0.1ポイントの僅差で準優勝獲得となりました。
約1ヶ月半にわたる南米レッグを無事に終えられましたのも、皆様の力あるご声援の賜物です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
次戦は8月1日〜9日にモルディブで開催される『Maldives Pro』になります。西村優花選手準優勝おめでとうございます!引き続き挑戦し続けるTEAM JAPANにご声援をよろしくお願い致します。GO JAPAN!』
 
 
 
Winner Maira Viana🥇
2nd place Yuka Nishimura🥈
Eq 3rd place Luna Hardman🥉
Eq 3rd place Pamela Bowren 🥉
 
Huge Congratulations !! 
 
 
西村優花選手からもrising magazineに
メッセージが届きました。
 
『今回の試合は予選から反省点が沢山あったのですが試合をこなす事に反省から得た課題をクリアしていく事が出来ました。それが今回の結果につながったと思います。 決勝では負けてしまいましたがどうしたら勝てるのか明確に気づけたいい試合だったのでこの結果の意味をしっかりと受け止めて これからに繋げていきたいです。 時差がある中にも関わらず毎日沢山の応援を本当にありがとうございました!』
 
西村優花選手、忙しくて疲れているのに色々と送ってくれて
本当にありがとう!!
 
そして準優勝🥈おめでとう!!!
 
西村 優花選手の @yuka.bb31
Instagramに投稿しているコメントも
素晴らしいのでURLを掲載しておきます。
是非ご覧下さい!
 
 
表彰式模様の動画が西村優花選手から
届いたので、YouTubeにアップしました。
西村優花選手の準優勝🥈スピーチは可愛いです。
 
 
 
 

Day 10 Highlights 2024 Antofagasta Bodyboard Festival

 
⬆️最終日のハイライト映像です!

 

Winner Maira Viana🥇
2nd place Yuka Nishimura🥈
Eq 3rd place Luna Hardman🥉
Eq 3rd place Pamela Bowren 🥉
 
5th place Kyra Shirahase
 
Huge Congratulations !! 
 
優勝🥇マイラ・ヴィアーナ
準優勝🥈西村優花
3位タイ🥉 ルナ・ハードマン
3位タイ 🥉パメラ・ボウレン
 
5位 白波瀬海良

 

西村優花選手、白波瀬海良選手、

おめでとうございます!!

 

DK  クラスの決勝は3セットマッチが

行われ、ハワイアン対決になった。

サミー・モレティーノ選手が

優勝し、同時にワールドチャンピオンに

輝きました。準優勝に、同じくハワイの

デビット・ハーバード選手でした。

Winner Also Word Champion 🏆

Sammy Morretino 🥇

 

2nd Place 

David Hubbard 🥈

Huge Congratulations !! 

 

 

メンズクラス優勝は地元チリの

モイセス・シルバ選手、

準優勝にソクラテス・サンタナ選手でした。

Mens class 

Winner Moises Silva 🥇

2nd pace Socrates Santana 🥈

Huge Congratulations !! 

 

 

 jrウィメンズクラスの優勝と、

ワールドチャンピオンに輝いたのは

ルナ・ハードマン選手。

今年度ワールドチャンピオンの決定戦は

タイブレイク決定戦が行われた。

Junior Women  class

Winner Also Word Champion 🏆

Luna Hardman 🥇

2nd place 

Luana Dourado🥈

Huge Congratulations !! 

 

 

Jrメンズクラスの優勝は

ウナックス・パスカル選手。

準優勝はエステベン・ゴッディ選手でした。

Junior Men class

Winner Unax Pascual 🥇

2nd place Esteben Godoy 🥈

Huge Congratulations !!  

 

と言う事で、全てのスケジュールが無事に終了し、

長いチリレッグが終わりました。

 

⭐️先ほど発表された、最新の

ワールドツアーランキングです!

世界ランキング4位に西村優花選手。

6位に山下海果選手。

今後の残りの試合でまたまた変わる可能性もあるが、

日本人プロ選手が世界のトップに

ランキングインしているのは凄く嬉しい。

 

いよいよ、今週末6月1日〜2日の土日で

行われる、JPBA ツアーの初戦、Isumi Proが

行われます。お楽しみに!!

http://www.jpba.org

 

One more thing…

オーストラリアに留学中でボディボードの武者修行中の

佐藤海斗君がオーストラリアの試合で優勝しました!!

https://www.instagram.com/p/C7bqDfSPNB0/?img_index=1

『QLD STATE TITLE pro division で優勝しました!
去年はファイナルまで行けず終わりリベンジを今年果たせました!応援してくれた方々ほんとありがとうございます🔥
次の大きな大会はおそらく6月のポートマッコーリーでやるチームチャレンジになると思うのでまた応援お願いします🙇これはちょっとした遠征みたいな感じだからめっちゃ楽しみっす!
I got 1st at pro division QLD State Titles. Im bloody happy with that win! Even I couldn’t make through to final last year and said this year I will get 1st at the comp. And then I did that today I’m so proud of it. And exciting for next game!! Thanks all who supported the amazing competition and cheering me🔥』

 

海斗君、優勝おめでとう🥇㊗️

 

See you next swell !!!


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