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PRO BODYBOARDER FESTIVAL 2024

 

Text by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

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締め切り迫る!!

 

まだ若干の空きがあります。

 

JPBAツアー前人未到最多勝利の

グランドチャンピオン近藤義忠プロと、

昨年度JPBAツアーのグランドチャンピオンで、

今年のIBC ワールドツアーでも大活躍した

西村優花プロの2人で行われる超豪華な

ボディボーディングスクールを、

静岡県静波海岸の目の前にある、

SURF STADIUM JAPANで行われます。

最高のロケーションに最高の波が立つ

最新鋭の造波プールで行われる、

今回のフェスティバル。

ボディボードがなかなか上達出来ない人や、

スピン、ロロが上手くなりたい!って人は

定員に若干の空きがあるので、是非この機会に

応募してみて下さい。

 

このチャンスをお見逃しなく!!

 

■日程
10月19日(土)
■場所
静波サーフスタジアムジャパン
■時間・定員
プール時間2時間、陸レッスン1時間30分 計3時間30分
●午前の部 定員12名(スピンクラス×12名)
集合8:30~終了予定12:30
8:30集合
9:00~10:00プール
10:00~11:00陸レッスン
11:00~12:00プール
12:00~12:30陸レッスン
●午後の部 定員12名(スピンクラス×6名 エルロロクラス×6名)
集合13:30~終了予定17:30
13:30集合
14:00~15:00プール
15:00~16:00陸レッスン
16:00~17:00プール
17:00~17:30陸レッスン
■ライダー
近藤義忠・西村優花
■参加費
参加費:19,800円
エントリーはこちら
https://www.surfstadium-japan.com/ticket_list?area_cd=1&inc_ticket_select=1&inc_playday=2024%2F10%2F19
■ブース出展
クリーブ・TURBO・HELMフィン

 

rising magazine 的オススメポイント🔽🔽🔽

金額だけ見ると高い気がしますが、通常1時間のプール利用が8,800円ですが、

今回は、2時間のスクールレッスンと1時間半の陸レッスンで

参加費合計の19,800円は超安いですね。

海でのスクールでは、当日のコンディションは読めないですが、腰・腹ぐらい
で毎回同じ波に必ず乗れるメリットがあるので、価格としては安いです!

 

詳細は、下記のバナーをご覧下さい!!!

 

 

参加申し込みは上記のQRコードからも出来ます。

 

See You next swell!!

 

Result of Antofagasta Bodyboarding Festival 2024

Yuka Nishimura’s first 2nd place runner-up.🥈

IBCワールドツアー初の準優勝の西村優花選手。

 

Photos from IBC  and ABF,

Yuka Nishimura,

Kyla Shirahase.

Text by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

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日本時間昨夜に行われた、IBC ワールドツアー

Antofagasta Bodyboarding Festival 2024.

地球のほぼ裏側で開催された

最終チリレッグの今大会は

ウェイティングピリオドギリギリの

昨夜全て無事に終了しました。

https://ibcworldtour.com

今大会の詳しい情報は上記の

URLをクリックして下さい。

 

IBCワールドツアーのチリ戦は、

今大会のアントファガスタボディボード

フェスティバルと、前回行われた、

IQUIQUE BODYBOARD PRO 2024

の2大会が行われたが、ワールドチャンプ

大原沙莉選手は出場していない。

今大会は、西村優花選手と、

白波瀬海来選手、山下海果選手の

3選手が日本から参戦した。

 

 

今大会、最高の結果を残したのは、

見事🥈準優勝に輝いた西村優花選手、

5位入賞の白波瀬海来選手だった。

凄く残念だったのは、山下海果選手。

高熱の為にR4をスキップして、

敗者復活戦のR5に強行出場したが、

まだ熱の影響で本来の実力が出せずに

R5で4位敗退してしまった。。

この辛い経験と、悔しい出来事は

次戦以降に必ず繋がる。

帰国したらすぐに今週末から行われる、

JPBA ISUMI PROには出場する予定

なので、是非応援して欲しいと思う。

 

西村優花選手は見事Fainal 決勝まで

勝ち進んで、決勝戦では惜しくも

0.1 ポイント差で準優勝🥈に輝いた。

 

今大会で自身2度目の5位入賞を

果たしたのは、白波瀬海来選手。

R5で見事1位通過してその勢いのまま

R6と、QFまで勝ち進んだ。

今年のIBCワールドツアー第1戦目の

モロッコでも5位入賞しており、

彼女自身の記録を更新している。

今後の活躍が実に楽しみだ。

特にかなりサイズのある波でも

果敢にエルロロを際どい所に

当ててメイクしていた、

白波瀬海来選手は今大会特に

成長した選手だと思う。

 

R4 H-1 Kyra Shirahase.

 

R3 H-1 1st place 

Kyra Shirahase .

R3で見事1位通過し、

ヒーローインタビューされた

白波瀬海良選手。

勿論この模様は世界中にLive

配信された。

今大会は5位入賞。

白波瀬 海来選手 @kyra.97

からrising magazineに

メッセージが届いています。

『モロッコから帰ってきて、休みなくタレント業の仕事で、1回の1時間しか海に入れずにブラジル入りをしました。 ぶっちゃけ普通のサーファーよりも入れず、トレーニングにも行けずの環境で、頭でイメージトレーニングをするしか方法もないのが今の現状で、凄く回りとの差を感じます。 でも世界戦は回りたいし、自分がどのレベルなのかも確かめたかったので出続けています。 実際に、ブラジルからイキケ、イキケからアントファガスタと来て現状よりも海に入れる環境になれば少しでも結果が付いてくるのも明確になったので、少しだけ安心しています。 ただアントファガスタは見た目以上に波が難しかったので、ヒート中の失敗と悔しさを重ねここまで来れました。 私は今回の結果にとても満足していて、表彰台に登れたら多分このまま練習しないまま次の試合も挑み続けていたかもしれません。なので、ここでフィニッシュできたことで自分が何をすべきか明確になりました! 今後の課題としては、とにかく練習時間を作って練習をたくさんすることです。 そして、私の周りで支えてくれたみんなのおかげでまた成長ができたなと感じています。本当にありがとうございます。 たくさんの応援本当にありがとうございました!』

 

白波瀬海来選手、忙しい中、

コメントありがとうね!!

5th place Kyra Shirahase .

今大会QFまで勝ち進んで

惜しくもここで敗退したが、

5位入賞の好結果を残した

白波瀬海来選手。

 

ここで、前回同様素晴らしいレポートを

各SNSに記してくれた、

西村優花選手にボードをサポートしている

スポンサーのCLEAVE BODYBOARDS の中津川賢氏の

投稿が実に良かったのでここでまた引用させて頂く。

 

【西村優花終了間際の逆転からラウンド4へ!】
 
『2024アントファガスタボディボードフェスティバル』ラウンド3ヒート3に出場した西村優花選手は25分のヒート時間約半分消化したところでもノーライド。残り10分切ったところで1ポイント、1.5ポイントのみ。しかし、ここからの逆転劇が凄かった。残り8分を切ったところで捉えた波でスピードにのったターンからのクリーンロロに5ポイントをスコアし、残り5分で3位に浮上。残り3分を切ったところで他の選手に逆転され再び4位へ。バックアップのアベレージスコアを出せる波を探していた中、残り1分45秒で捉えた波でクリーンなロロをコンプリートし、4.3ポイントで2位へ浮上!見事ラウンド4進出を決めました。
同じくラウンド3、ヒート1に出場した白波瀬海来選手もラウンド4進出を決め、ラウンド4にチームJAPAN全員が勝ち残ることが出来ています。
皆様沢山のご声援をありがとうございます。南米レッグ最後の試合に日の丸を!
GO! TEAM JAPAN!!! 』

 

【西村優花選手とTEAM JAPAN敗者復活戦へ】
 
『開始3分でセットの波をキャッチした西村優花選手。スピンからロロへとスムースかつパワフルにコンビネーションを決めた先制パンチでまずは6.5ポイントをスコア。その後、『魅せます!』とメッセージのやり取りの中で書いてきた通り、セットクローズセクションに突っ込んでいくパフォーマンスを披露しながらも、二本目のバックアップがなかなか伸びない。
残り2分で4位。5.5ポイントを出せば逆転のシチュエーションの中、最後まで波を落ち着いて待つが点数の出せるポテンシャルのある波が来ないまま終了。
ラウンド4では病欠になった山下海果選手、白波瀬海来選手、西村優花選手全員がリパチャージラウンド(敗者復活戦)へ。
まだまだここから!GO JAPAN!!! 』
 
 
【西村優花敗者復活戦通過!】
 
『昨日より波のコンディションが落ちついた『アントファガスタボディボードフェスティバル』 R5敗者復活戦第二ヒート。
西村優花選手が開始早々に捉えた波ではプルアウト。ゼッケンイエロー、ポルトガルのテレサ選手以外、なかなか良い波をとらえられない選手達。
ヒート半分経過したところでも均衡状態が続いていた中、ミドルの波にクリーンヒットのロロで6.0ポイントをスコアし2位へ浮上。続けて乗った波では波にうまく合わせたロロで4.4ポイントをスコアしトップへ。更に残り8分を切ったところでセットのビハインドピークからドロップし、スピードに乗ったビッグロロで7.25ポイント。続けて波を捉えたオーストリア、アレクサンドラ・リンダー選手ががビッグロロで7.5ポイントを決め、合計13.25ポイントで合計同点1,2位に。ハイポイントを出しているのがアレクサンダー・リンダー選手のため、西村優花選手は2位でネクストラウンドR6へ繋げることができました。次は1位通過で勝利者インタビューを観たいですね!
第一ヒートに出場した白波瀬海来選手もしっかりネクストラウンドへ繋げることができています。
皆様夜遅くまでご声援ありがとうございます。引き続きご声援をどうぞよろしくお願い致します!』
 
 
【西村優花クォーターファイナル進出!】
 
『ブラジルのネイマーラ・カーバリオ選手、ポルトガルのジョアンナ・シェンカー選手ら強豪選手との3人ヒートえ迎えたラウンド6、ヒート1。
昨日、一昨日に比べて波のサイズが下がり、本数も減ってきている状況の中、スタート直後にまずはジャブ代わりのロロで4.5ポイント。ポルトガルのジョアンナ・シェンカー選手が少し攻めあぐねているように見える中、ネイマーラ・カーバリオ選手と西村選手が次々と波を捉える。2人の選手とは少し離れてステイしていた西村選手は、他2人が見逃した波に乗り、パーフェクトなタイミングでロロ。これに6.5ポイントが付きトップへ。残り5分を切ってもなかなかポテンシャルのある波が来ないなか、ジョアンナ・シェンカー選手とネイマーラ・カーバリオ選手それぞれが最後の一本をライド。ネイマーラ選手の小ぶりな波ながらキレのあるロロに6.0ポイントが付きましたが、ネイマーラ選手と西村選手の1、2フィニッシュで西村選手見事クォーターファイナル進出となりました。
第4ヒートの白波瀬海来選手は一時3位のままとなっていましたが、残り約3分のことろでロロ6.25ポイントで逆転。見事に2位でクォーターファイナル進出となりました。
ご声援いただける皆様本当にありがとうございます。ここから更に白熱した戦いになります。引き続きご声援をお願い致します。GO JAPAN!!! 』
 
 
【西村優花セミファイナルへ!】
 
『過去最年少ワールドチャンピオンの経歴を持つオーストリアのアレクサンドラ・リンダー選手との対決はオンショアとなりコンディションは良くない。序盤リンダー選手のロロ2発から口火が切られながらも、西村選手は単発ロロ6.25ポイント、スピンからロロへのコンビネーションで6.75ポイントと対抗しリードを保つ。リンダー選手は波を追いかけるがポテンシャルある波を掴めない。残り約3分でリンダー選手がライトの波で点差1.6ポイントまで詰め寄るが及ばず。西村優花選手ブラジルに続きセミファイナル進出となりました!
皆様沢山のご声援をありがとうございます。アントファガスタの青い空に日の丸を!GO! JAPAN!!! 』
 
QF H-2, Yuka Nishimura
QF準々決勝でアレキサンドラ・リンダー選手に
見事に勝ちSFに勝ち上がった西村優花選手。
 
 
 
 
QF H-3 1st place
Yuka Nishimura.
勝利者インタビューを受ける
西村優花選手。
 
 

 

 

 

2024 JUNIOR WOMEN’s class 

World Champion.

Luna Hardman. 

今大会Jrウィメンズクラスで見事

優勝し、ワールドチャンピオンにも

輝いたルナ・ハードマン選手。

今大会で見事Jrクラスのチャンピオンに

輝いたルナ・ハードマン選手とお母さんの

ネイマーラ・カーバリオ選手。

QF H-1では、親子対決が実現した。

ブラジルの元ワールドチャンピオンの

ネイマーラ・カーバリオ選手と、

今大会でもJr チャンピオンに輝いた

ルナ・ハードマン選手。

このヒートは娘さんのルナ選手が

SF準決勝に駒を進めた。

 QF H-2には、西村優花選手と、

元ワールドチャンピオンの

アレキサンドラ・リンダー選手との

戦いだったが、見事1位で通過した

 

QF H-3に白波瀬海来選手が登場。

ここで今大会優勝した、ブラジルの

強豪マイラ・ヴィアーナ選手と対戦。

惜しくも白波瀬海来選手はここで敗退。

今大会5位入賞と言う結果になった。

 

5th place Kyra Shirahase

 

 

西村優花選手が今大会日本人選手唯一

SF準決勝に勝ち進んだ。

今大会は前回よりもかなり調子が良くて

JPBAナショナルチャンプの貫禄で

SF準決勝でも、ブラジルの若手で強豪の

ルナ・ハードマン選手を撃破して

見事決勝Finalまで勝ち進んだ。

SFの準決勝開始直後にシステムの電源が

落ちてしまい、最初に乗った西村優花選手の

得点もルナ選手の得点も全て無効になり、

リスタートのやり直しになった。

約50分後に再スタートしたSFは、この

電源喪失事件ですっかり調子が狂ってしまった

ルナ・ハードマン選手は本来の実力が出ずに

ここで敗退してしまい。今大会3位と言う結果に

なってしまった。落ち着いて良いライディングを

した西村優花選手が決勝に進出し、彼女自身初の

ファイナルに挑戦する事になった。

 

 

ここで、中津川賢氏のSNSに書いたレポートを

再び掲載させて頂く。

【速報!西村優花ファイナル進出‼️
 
『オンタイムでスタートしたブラジルのルナ•ハードマン選手と西村優花選手のセミファイナルファイナルヒート1。西村選手が2本の素晴らしいロロをまとめていたにも関わらず機材故障でまさかのリスタート。1時間後のリスタートにも関わらず集中した試合運びと素晴らしいパフォーマンスでファイナルへ進出!
皆様の声が確実に届いています!ファイナルへ向けて更なるご声援をどうぞ宜しくお願い致します!!GO!YUKA!!! GO JAPAN!!! アントファガスタ高くに日の丸を‼️
 
 
 
Winner Maira Viana🥇
2nd place Yuka Nishimura🥈
 
Huge Congratulations !! 
 
決勝戦のファイナルで西村優花選手は、
マイラ・ヴィアーナ選手との一騎打ち。
結果は惜しくも0.1ポイント差で、
マイラ・ヴィアーナ選手が優勝🥇した。
 
最後に中津川賢氏のリポートを掲載します。
 
【西村優花準優勝!】
 
『南米チリで開催されていた『2024 Antofagasta Bodyboard Festival 』にて西村優花選手が準優勝を獲得しました。
相手はブラジルのMaira Viana選手。パフォーマンスは荒目ながらもしっかりと決めてくる選手。西村優花選手の美しさとスムースさを伴った相反するスタイルのぶつかり合いとなった決勝戦。Viana選手がロロで5〜6ポイントでスコアし、対して西村選手は6.75、7.50とハイポイントでリード、終盤を迎えました。Viana選手はここでARSを決め8.25ポイントをスコアし逆転される。プライオリティーをキープしたまま良い波を待つ西村選手の前にセットが!スピードをつけて単発ハイスコアロロを狙いにいったが惜しくも逆転はならず。
合計ポイント14.35対14.25。その差0.1ポイントの僅差で準優勝獲得となりました。
約1ヶ月半にわたる南米レッグを無事に終えられましたのも、皆様の力あるご声援の賜物です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
次戦は8月1日〜9日にモルディブで開催される『Maldives Pro』になります。西村優花選手準優勝おめでとうございます!引き続き挑戦し続けるTEAM JAPANにご声援をよろしくお願い致します。GO JAPAN!』
 
 
 
Winner Maira Viana🥇
2nd place Yuka Nishimura🥈
Eq 3rd place Luna Hardman🥉
Eq 3rd place Pamela Bowren 🥉
 
Huge Congratulations !! 
 
 
西村優花選手からもrising magazineに
メッセージが届きました。
 
『今回の試合は予選から反省点が沢山あったのですが試合をこなす事に反省から得た課題をクリアしていく事が出来ました。それが今回の結果につながったと思います。 決勝では負けてしまいましたがどうしたら勝てるのか明確に気づけたいい試合だったのでこの結果の意味をしっかりと受け止めて これからに繋げていきたいです。 時差がある中にも関わらず毎日沢山の応援を本当にありがとうございました!』
 
西村優花選手、忙しくて疲れているのに色々と送ってくれて
本当にありがとう!!
 
そして準優勝🥈おめでとう!!!
 
西村 優花選手の @yuka.bb31
Instagramに投稿しているコメントも
素晴らしいのでURLを掲載しておきます。
是非ご覧下さい!
 
 
表彰式模様の動画が西村優花選手から
届いたので、YouTubeにアップしました。
西村優花選手の準優勝🥈スピーチは可愛いです。
 
 
 
 

Day 10 Highlights 2024 Antofagasta Bodyboard Festival

 
⬆️最終日のハイライト映像です!

 

Winner Maira Viana🥇
2nd place Yuka Nishimura🥈
Eq 3rd place Luna Hardman🥉
Eq 3rd place Pamela Bowren 🥉
 
5th place Kyra Shirahase
 
Huge Congratulations !! 
 
優勝🥇マイラ・ヴィアーナ
準優勝🥈西村優花
3位タイ🥉 ルナ・ハードマン
3位タイ 🥉パメラ・ボウレン
 
5位 白波瀬海良

 

西村優花選手、白波瀬海良選手、

おめでとうございます!!

 

DK  クラスの決勝は3セットマッチが

行われ、ハワイアン対決になった。

サミー・モレティーノ選手が

優勝し、同時にワールドチャンピオンに

輝きました。準優勝に、同じくハワイの

デビット・ハーバード選手でした。

Winner Also Word Champion 🏆

Sammy Morretino 🥇

 

2nd Place 

David Hubbard 🥈

Huge Congratulations !! 

 

 

メンズクラス優勝は地元チリの

モイセス・シルバ選手、

準優勝にソクラテス・サンタナ選手でした。

Mens class 

Winner Moises Silva 🥇

2nd pace Socrates Santana 🥈

Huge Congratulations !! 

 

 

 jrウィメンズクラスの優勝と、

ワールドチャンピオンに輝いたのは

ルナ・ハードマン選手。

今年度ワールドチャンピオンの決定戦は

タイブレイク決定戦が行われた。

Junior Women  class

Winner Also Word Champion 🏆

Luna Hardman 🥇

2nd place 

Luana Dourado🥈

Huge Congratulations !! 

 

 

Jrメンズクラスの優勝は

ウナックス・パスカル選手。

準優勝はエステベン・ゴッディ選手でした。

Junior Men class

Winner Unax Pascual 🥇

2nd place Esteben Godoy 🥈

Huge Congratulations !!  

 

と言う事で、全てのスケジュールが無事に終了し、

長いチリレッグが終わりました。

 

⭐️先ほど発表された、最新の

ワールドツアーランキングです!

世界ランキング4位に西村優花選手。

6位に山下海果選手。

今後の残りの試合でまたまた変わる可能性もあるが、

日本人プロ選手が世界のトップに

ランキングインしているのは凄く嬉しい。

 

いよいよ、今週末6月1日〜2日の土日で

行われる、JPBA ツアーの初戦、Isumi Proが

行われます。お楽しみに!!

http://www.jpba.org

 

One more thing…

オーストラリアに留学中でボディボードの武者修行中の

佐藤海斗君がオーストラリアの試合で優勝しました!!

https://www.instagram.com/p/C7bqDfSPNB0/?img_index=1

『QLD STATE TITLE pro division で優勝しました!
去年はファイナルまで行けず終わりリベンジを今年果たせました!応援してくれた方々ほんとありがとうございます🔥
次の大きな大会はおそらく6月のポートマッコーリーでやるチームチャレンジになると思うのでまた応援お願いします🙇これはちょっとした遠征みたいな感じだからめっちゃ楽しみっす!
I got 1st at pro division QLD State Titles. Im bloody happy with that win! Even I couldn’t make through to final last year and said this year I will get 1st at the comp. And then I did that today I’m so proud of it. And exciting for next game!! Thanks all who supported the amazing competition and cheering me🔥』

 

海斗君、優勝おめでとう🥇㊗️

 

See you next swell !!!

Result of IQUIQUE BODYBOARD PRO 2024

日本人女子プロ選手で唯一、

5位入賞を果たした山下海果選手。

 

Photos from IBC  and

Namika Ymashita . 

Kayla Shirahase.

Text by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

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先日地球の裏側の南米チリのイキケで

行われた、IBC ワールドツアー3戦目、

IQUIQUE BODYBOARD PRO 2024が

無事終了致しました。

チリではこの後に、アントファガスタでも

IBC ワールドツアー4戦目の

Antofagasta Bodyboarding Festival 2024

が、5月14日から26日まで行われる。

チリの2戦には大原沙莉選手は

不参加の為に、日本人プロは

3名のみの参戦となった。

山下海果選手、西村優花選手、そして

白波瀬海来選手の3選手が参戦した。

この今の円安の時代にワールドツアーを

回るのは本当に大変な事だ。

コンテストレポートを書いていたので

ここに記しておく。

 

DAY 2 IQUIQUE BODYBOARD PRO

日本時間深夜にチリで行われたIBC

ワールドツアーのイキケボディボードプロは

ウィメンズクラスも行われ、

R1 H2に白波瀬海来選手が見事1位通過で

勝ち上がった。

その後Jr メンズクラスが行われたのちに、

再びウィメンズクラスR2 が行われ、

R2 H2に白波瀬海来選手が登場し

バックアップスコアを伸ばせずに

惜しくもここで敗退してしまった。

 

白波瀬海来選手からコメントが届きました。

『チリ戦からは1人で行動をしていてとても不安の中での戦いでしたが、練習中にいつもトリスタンが一緒に入ってくれたり、フランスの選手達がアドバイスをくれたりと試合よりも刺激のある環境で、ヒート前はブライヒムがコーチをしてくれてどういう波に乗ったらいいか教えてくれてます。 世界戦はまだまだ慣れないけど、結果より経験をたくさん積ませてもらってとても楽しいです! 次のアントファガスタも頑張ります🔥』

 

白波瀬海来選手、忙しい中、

コメントありがとう!!

R1で1位通過、R2で僅差で

惜しくも敗退してしまった

白波瀬海来選手。

 

 

R2 H3に西村優花選手が登場。

元ワールドチャンプの

アレキサンドラ・リンダー選手が

1位通過、2位に地元チリのスイ選手。

惜しくも超僅差で敗れて3位で

惜しくも敗退してしまった西村優花選手。

2戦目のブラジル戦では3位入賞を

果たしていただけに、この敗退は実に

残念だった。

 

西村優花選手からもコメントが届きました。

『イキケは自分が思うように試合にフォーカス出来ずいい結果を出せませんでした。
今年から初めて全戦フォローという形でワールドツアー遠征をしていますが食事だったり環境だったり、気持ちと身体の調整がとても難しいなと感じています。

ですが既に13日からのアントファガスタ戦に向けて気持ちの切り替えが出来ていて毎日イキケのコンテストも楽しく学びながら観戦しています。
引き続き応援していただけたら嬉しいです。
いつもありがとうございます。』

西村優花選手、忙しい中、

コメントありがとう!!

コンディションはかなり厳しくて危険な波だった。

インサイドの岩で怪我をする選手も続出している

今大会。残る日本人プロは明日以降に出場する

山下海果選手1人のみとなった。

頑張れ山下海果選手🇯🇵👍🏽⭐️

 

DAY3 IQUIQUE BODYBOARD PRO

チリで行われたIBCワールドツアーの

イキケボディボードプロは

ウィメンズクラスR3が行われ、山下海果選手が登場❣️

R3ヒート表の一部。

(R3は4ヒートあります。)

 

山下海果選手は圧倒的なリードで

ブッチギリの1位通過で見事R5に進出した。

翌日以降日本時間夜に行われる予定✨

このヒートは元ワールドチャンプの

ジョアナ・シェンカー選手が4位で敗退してしまい

R4の敗者復活戦に進んだ。

 

Day 4 IQUIQUE BODYBOARD PRO速報

チリで行われたIBCワールドツアーの

イキケボディボードプロはウィメンズクラス

R5が行われ、山下海果選手が終盤まで1位リード

していたが、元ワールドチャンプの

ジョアナ・シェンカー選手がR4の敗者復活戦から

勝ち上がりヒート終了前に逆転しジョアナが

1位通過、山下海果選手も2位でそれぞれ

QF準々決勝へ勝ち進んだ。

明日は2022年度プロジュニア世界チャンプで

ブラジルの強豪ルナ・ハードマン選手との

一騎打ちになる。終盤まで2位だった

地元チリのバレンティナ・ディアス選手は

山下海果選手にインターフェアを犯し

ここで敗退してしまった。

明日以降のQF 準々決勝も

是非勝ち上がって欲しい。

日本人唯一残っている

山下海果選手にエールを送りたい。

頑張れ山下海果選手👍🏽Go Japan🇯🇵

 

ウィメンズクラスは一日置いての、

Day6 IQUIQUE BODYBOARD PRO 大会6日目。

ウィメンズクラスはQF準々決勝が始まった。

QF H-1は元ワールドチャンピオン同士の戦いだ。

ポルトガルのジョアナ・シェンカー選手は、R3で

インターフェアを犯してしまい、敗者復活戦の

R4で1位通過しR5でも逆転で1位通過、そして

このQF でアレキサンドラ・リンダー選手に対しても

攻めたライディングで見事SF に勝ち進んだ。

アレキサンドラ・リンダー選手はここで敗退し、

今大会5位入賞となった。

QF H-2に唯一ここまで日本人選手として

勝ち残っている山下海果選手と、ブラジルの新星

ルナ・ハードマン選手との一騎打ち。

この日のコンディションも中々良い波が来なくて

厳しいコンディションの中、両選手とも

互角の戦いでいかに高得点を出すのが難しい波

で序盤から中盤までルナ・ハードマン選手が

一歩リードしていたが、後半山下海果選手が

6.25点を叩き出すが、僅かに及ばずに0.15点差で

惜しくもここで敗退してしまった。やはりヒートの

序盤で上手くリードを保てずに終始追い掛ける形に

なり、バックアップスコアが少しだけ足りなかった。

山下海果選手はここで終わり、今大会5位入賞になった。

しかし、今大会の苦い経験は次戦の試合の糧になる。

チリで行われる次のアントファガスタ戦に期待したい。

 

山下海果選手からもコメントが届きました。

『今回もクォーターファイナル敗退でした。自分の調子も悪くなく、なかなか日本にはないイキケのいい波で試合出来ていただけに、この負けは本当に悔しかったです。 ですが落ち込む暇もなく13日からアントファガスタで南米最後の試合が始まるので頑張ってきます! 応援よろしくお願いします。』

 

山下海果選手、忙しい中、

コメントありがとう!!

次戦も是非素晴らしい結果に

なりますように。

今大会5位入賞の山下海果選手。

 

SF 準決勝H-1 ジョアナ・シェンカー選手が

ルナ・ハードマン選手を下し見事決勝に

進出した。H-2ではブラジリアン対決。

マリナ・ヴィアナ選手が勝ち上がり、

決勝に進出した。

FAINALの決勝戦。

僅差でマリナ・ヴィアナ選手が勝ち

見事優勝。

惜しくもジョアナ・シェンカー選手が

準優勝という結果になった。

 

Jrメンズクラスは、地元チリの

ミケレ・アライアガダ選手が優勝。

同じく地元チリの

バズティアン・ヴェネガス選手が

準優勝に輝いた。

 

 

レベルが凄く高いメンズクラスの優勝は、

南アフリカのトリスタン・ロバート選手。

地元チリのジョアクイン・ソト選手が

準優勝という結果になった。

 

大会最終日のLIVE配信とスコア、ヒート表は

以下のリンクをご覧下さい。

Final Day (Day 7) Live Stream 2024 Iquique Bodyboard Pro

 

 

最終日のハイライト動画は以下のリンクからどうぞ⬇️

Final Day (fDy 7) Highlights 2024 Iquique Bodyboard Pro

 

 

 

今大会終了後のワールドツアーランキング。

大原沙莉選手が4 位、

山下海果選手が6位、

西村優花選手が7位、

白波瀬海来選手は11位になっている。

TOP12  に日本人選手が4人も

入っているのが実に日本史上初の

嬉しい出来事だと思う。

 

 

 

次戦のチリ最終ラウンド、

アントファガスタ戦も、

頑張れ日本選手👍🏽

Go Japan 🇯🇵

 

 

 

 

日本時間5月14日夜から始まる、

アントファガスタボディボードフェスティバル。

これがチリ戦の最終ラウンドだ。

引き続き、山下海果選手、西村優花選手、

白波瀬海来選手が参戦します。

是非LIVE配信で応援しよう!!

 

頑張れ日本選手👍🏽Go Japan 🇯🇵

 


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