Last week’s sandbar session 3
Ryota Matsushita at Seisho sandbar
Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon
ALL RIGHTS RESERVED 2016
先週のサンドバーセッションの模様をお届け致します!
メッセージとアラームで飛び起きた木曜日の超朝一。。
機材をジャイロキャノピーにブッ込んで、波チェック。
すぐにこれは西方向だなと判断して現場に急行した。
近藤義忠プロはショートボードでサーフしていた。
プロサーファーは松下諒大プロが入っていた。
JPSAの試合でBALIに居た彼は日焼けして目立っていた。
それともう一人は、浜瀬海プロが入っていた。
近藤義忠プロは波が少し良くなって来た時間帯に
合わせてボディボードに切り替えて再びエントリー。
その後、少ししてから河村海砂プロ、そして
高松海璃プロがラインアップして来た。
オンショアが吹くまでの時間は僅かだった。
朝の10時にはオンショアになりサイズも下がり、
超朝一のセットも来なくなって撮影は終了した。
Kai Hamase at Seisho sandbar
サンドバーセッション3 の舞台はココ、
浜瀬海プロのホームポイント。何本も良い波を掴み、
さすがプロや!と言う位パワフル&スタイリッシュ
に決めていた。
Yoshitada Kondo at Seisho sandbar
近藤義忠プロは薄暗い超朝一のセッションでは
ショートボードでサーフィング。そして波と天気が
良くなって来てからはボディボードで再び入り、
今週末に行われるJPBAツアー第1戦の調整の為に、
色々なタイプの波に乗っていた。
Yoshitada Kondo エルロロからのリバーススピンは、
かなりクイックで大きなスプレーを飛ばしていていた。
Mt.Fuji まだまだ雪が残っている富士山は、
日本晴れの今朝は本当に綺麗に見えていた。
この美しい風景を永遠に!と思う。
Ryota Matsushita at Seisho sandbar
松下諒大プロは湯河原出身で吉浜がホームポイント
なのだが、現在は平塚在住だ。彼は西湘を代表する
の若手トップライダーだ。
この日はお手本の様なラウンドハウスカットバックを
何発も決めていた。それにしても凄いスプレーだった。
Left to Right -Kai Hamase, Yoshitada Kondo,
Ryota Matsushita at Seisho sandbar
セットの合間、浜瀬海、近藤義忠、松下諒大の
3人のプロ達でどんな話しをしているのだろう。
やっぱり、ココの波の話?だよね。
Ryousuke Kenmochi at Seisho sandbar
劔持良輔氏はMO3 Storeと言うお店を平塚で営んでいる。
波がある時は必ずラインアップしているローカルの一人。
Kai Hamase at Seisho sandbar
浜瀬海プロのサーフィングを生で見たのは昨年の
台風シーズンだったが、昨年に比べてかなり進化した
と思う。スピードもありパワフルで見ていてかなり
気持ちが良くて、フォトジェニックなのだ。
Yoshitada Kondo at Seisho sandbar
近藤義忠プロの18番とも言えるチューブライディング。
ミドルからインサイドにかけて、たまに掘れてチューブ
になる波はここのサンドバーの地形がまだあると言う事。
そして、この波はたまにしか入って来ないのを決して
彼は逃さなかった。流石だと思った。
しかも、結構高速で速いチューブの波だった。
僕なんかがもし乗れば、ただのダンパーやもんね笑。
Kaisa kawamura at Seisho sandbar
河村海砂プロは良い波の日にここいら辺に良く出没
している。今朝少しだけ後から来たのは他のポイント
をチェックしていたからだと思う。
Kairi Takamatsu at Seisho sandbar
高松海璃プロも少しだけ遅れて登場したが、その分を
取り戻す様に波に乗っていた。彼も、
の若手トップライダーだ。
9時半を過ぎた頃から風もオンショアに変わり始めて、
セットの数も少なくなって来た。
U-Ske at Seisho sandbar
サーフィングフォトグラファーのU-Skeは、写真家で、
写心家とも言い、心に残る素晴らしい写心を撮り
続けている。彼も勿論サーファーだ。
御覧の様に友人が水中から狙うGoProに、
Shaka-Bra Yeaaahh!!
U-Ske and Yoshitada Kondo
小休憩している2人。U-Skeと近藤義忠プロ。
この後ショートボードからボディボードにチェンジした。
Ryota Matsushita 松下諒大プロはタイミングの合う波で
エアーも決めていた。途中で前足が少し前に来てしまった
が、それをリカバリーして難易度の高いエアリアルを
決めていた。
Ryota Matsushita 松下諒大プロは超朝一から色々な
ライディングを魅せてくれた。
Kai Hamase at Seisho sandbar
浜瀬海プロも超高速チューブでバレルの中を
光速の超高速でクルージングしていた。
Ryota Matsushita 松下諒大プロの凄いスプレーが
飛んだラウンドハウスカットバック。
これは僕のお気に入りの写真の一つだ。
と言う事で、サンドバーセッションの今年3回目は
いかがでしたか??
また次回、ここのサンドバーセッションを是非
ええ波で撮影したいと思っています。
今週末はいよいよ千葉での試合取材に行きます。
久し振りの千葉ですが、波は今日の予報によると
そんなに期待出来ないですが、まぁ奇跡を信じて
千葉に行く事にします。
波が良ければ当然延泊の予感もします。
お天気の神さまー。
ええ波とええ天気でヨロシクです♪
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