SURF FOOD PICTURES 30周年記念プロジェクト始動!

坂本龍馬が波に乗る! SURF FOOD PICTURESの30周年記念小説『夢を追いかけて』が無料連載開始
rising magazineのパートナースポンサーの、
SURF FOOD PICTURESが、
遂に新プロジェクトを発表しました。
是非御覧になって下さい!
いつもSURF FOOD PICTURESの作品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
弊社は1995年の設立以来、30年間にわたり、『サーフドロップス』『サーフヌードル』シリーズをはじめとする46の映像作品を制作・配給してまいりました。
カメラを手に海へ向かい、波を待ち、サーファーたちの挑戦を追いかける。その一瞬にしか生まれない光景を映像に収め、皆様へ届けることが、私たちの仕事でした。
これまで作品をご覧くださった皆様、撮影にご協力くださったサーファーの皆様、そして全国のサーフショップや関係者の皆様。多くの方々の支えがあったからこそ、今日まで制作を続けることができました。改めて、心より感謝申し上げます。
その30年の集大成として、そして次なる未来への挑戦として、この度、弊社初となる本格的な劇場公開実写映画を目指す『夢を追いかけて』のプロジェクトを本格始動いたします。
その第一歩として、映画の原作となる約11.2万字の長編小説を公開いたします。
10月11日(日)18:34より、KADOKAWAが運営する小説投稿サイト「カクヨム」にて、『夢を追いかけて』の無料連載を開始いたします。全編を順次、無料でお読みいただけます。
連載スケジュールは、まず10月11日18時34分に第一章から第五章、次の12日同じ時刻に第六章、第七章、その後も夕方同じ時刻に毎日2章づつ連載されて、10月31日に最終第四十六章で完結です。その後はいつでも全章無料で読む事が出来ます。
⏬ここから是非読んで下さい
https://kakuyomu.jp/works/11054822664068368638/episodes/11054822664068969039
⬆️このサイトで毎日更新して行きます。
みなさん、第一章しか読まれてないようですので、上のサイトの右上にある横三本線をクリックするとアップされている第二章以降がありますのでそこから見て頂くか、各章の下の方にスクロールすると次の章に入る矢印があるのでそこから見て下さい。
『夢を追いかけて』は、現代の青年サーファーと、幕末の土佐を生きる若者たちが、海を通じて出会う物語です。
仲間と旅に出る高揚感。初めての土地で出会う人々。夢を追い続けることへの迷い。そして、誰かを好きになることで変わっていく、自分の未来。
私たちが海で見つめてきた青春の時間を、幕末という激動の時代につなぎ、友情と恋、冒険、そして別れを描きました。
『夢を追いかけて』
英題:Dreamwave / The Circle of Time
ジャンル:タイムトラベル・青春歴史エンターテインメント
物語の主人公は、ペンキ職人として家業を学びながら、サーフィンへの夢を胸に抱く青年・坂本一馬。
夏の休暇を迎えた一馬は、幼なじみの仁、サーフィン仲間の隆と共に、波を求めて旅に出ます。
1967年製のワーゲンバスにボードを積み込み、鳥取から四国へ。灼けた砂丘、潮の匂いを運ぶ風、阿波踊りに沸く徳島の夜。仕事も日常もひとまず置いて、仲間と笑い合いながら走る道の先で、一馬は茜という女性に出会います。
同じ海を好きな二人の距離は、少しずつ近づいていく。いつもの夏が、忘れられない夏へと変わり始めていました。
ところが、高知・仁淀川河口に台風の大きなうねりが届いた日、一馬の運命は思いもよらない方向へ動き出します。
巨大な波に巻き込まれ、海の中で意識を失った一馬。目を覚ました場所は、現代の高知ではありませんでした。
そこは、幕末の土佐。
電話も車もなく、見慣れた街並みもない。身につけているものも、言葉も、暮らしの常識も違う世界で、一馬は漁師の中浜竹藏と、その娘・こいに助けられます。
帰る方法も分からないまま、漁を手伝い、この時代で生きるすべを探す一馬。そんな彼の前に現れたのが、若き日の坂本龍馬でした。
まだ教科書の中の偉人になる前の龍馬は、怒り、笑い、仲間と酒を飲み、海の向こうの世界に胸を躍らせる、一人の若者でした。
出会いは穏やかなものではありません。それでも、ぶつかり合ううちに、二人は互いの中に通じ合うものを見つけていきます。
やがて一馬は、木の板を削ってサーフボード「アライア」を作り、龍馬たちに波乗りを教え始めます。
刀を置き、海へ飛び込む侍たち。
初めての波に振り落とされ、海水を飲み、仲間に笑われながら、また沖へ向かう。
ようやく一本の波に乗れた時、その顔には、身分も立場も忘れた喜びが広がります。
龍馬、武市半平太、岡田以蔵らと結成する「日本初のサーフクラブ」。
海で過ごす時間は、身分制度に縛られた彼らの心を、少しずつ自由にしていきます。
しかし、一馬は彼らの未来を知っています。
目の前で笑っている仲間たちが、やがてどのような運命をたどるのか。
その知識は、友情が深まるほど、一馬の胸に重くのしかかっていきます。
どこまで話してよいのか。歴史を変えることはできるのか。自分がここに来たことには、何か意味があるのか。
そして、現代で待つ茜への想いを抱えながら、幕末で自分を支えてくれるこいにも、一馬は心を動かされていきます。
帰りたい時代がある。けれど、離れたくない人たちもいる。
二つの時代の間で揺れる一馬に、さらに大きな脅威が迫ります。
安政南海地震、そして大津波。
歴史の記録として知っていた災害が、今度は、大切な人々の命を奪うかもしれない現実として近づいてくるのです。
一馬は、何を守り、どのような未来を選ぶのか。
波を追いかけて始まった旅は、いつしか、人と人とのつながり、そして自分が生きる意味を問い直す旅へと変わっていきます。
本作で大切にしたのは、海を知る人に伝わる実感と、海を知らない人にも届く物語です。
夜明け前の浜辺の冷たさ。沖で次の波を待つ静けさ。波が立ち上がる瞬間の緊張。海から上がった後に、仲間と交わす何気ない言葉。
長年、映像制作を通じて触れてきた海の表情や、サーファーたちの時間を、小説の中に込めました。
同時に、夢を追うこと、友人を大切にすること、好きな人と共にいたいと願うことは、時代が変わっても、誰もが抱く想いです。
サーフィンに親しんできた皆様には、波と旅の空気を。歴史が好きな皆様には、偉人たちの若き日の姿を。そして、青春や恋の物語が好きな皆様には、時代を隔てて出会う人々の心を楽しんでいただければ幸いです。
映画化に向けては、すでに約2時間の劇場用脚本が完成しています。
私たちが目指すのは、実際の海でしか捉えられない波の迫力と、その中で生きる人間の姿を、大スクリーンへ届けることです。
30年間培ってきた水中・海上撮影の技術。そして、国内外トッププロサーファーの皆様と築いてきた信頼関係。それらを生かし、波乗りの場面では、本物の波を実写で捉えることにこだわってまいります。
刻々と変わる海を前に、波を待ち、撮影の瞬間を見極める。その経験を、この作品の映像化につなげたいと考えています。
夕日に染まる海辺に立つ一馬と龍馬。初めて波に乗り、歓声を上げる侍たち。月明かりの下で交わす、未来への想い。
小説に描いた一つひとつの場面を、いつの日か映画として皆様にお届けすることが、私たちの新しい夢です。
まずは、無料連載を通じて、この物語に触れていただけましたら幸いです。
続きを読んでみたいと思っていただけたら、カクヨムでの作者・作品のフォローをお願いいたします。心に残った場面がありましたら、★評価や応援、感想をお寄せください。
皆様の反応や言葉は、作品を届け続ける励みとなり、映画化へ向けて企画を進める力になります。
これまでSURF FOOD PICTURESを支えてくださった皆様と、これからこの物語を通じて出会う皆様。その両方と共に、『夢を追いかけて』を育てていきたいと願っています。
あの夏、波の向こうに、まだ知らない人生が待っていた。
シネマプランナーというサイトで共同制作会社、プロデューサーを募集しています。
https://cinepu.com/staff/HTjVy1ISys/
これからも、SURF FOOD PICTURESと『夢を追いかけて』を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
SURF FOOD PICTURES
江川 弘巳
https://www.surffoodpictures.com/





