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スポーツ庁表敬訪問

2019年度ワールドチャンピオンの

大原沙莉とJPBAグランドチャンピオン

相田桃、JPBA理事長前山剛志、

登坂由美恵の各プロがスポーツ庁

鈴木大地長官に表敬訪問しました。

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

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1月17日(金)にJPBA理事長 前山剛志、

JPBA公認 大原沙莉プロ、相田桃プロと

登坂由美恵さんが文部科学省スポーツ庁

鈴木大地長官のもとへ表敬訪問をしました。

 

前山理事長からは、ボディボードの説明、

誰でも気軽に波に乗れるボディボードの

楽しさをアピール。

2019年ワールドチャンピオンの

大原沙莉プロと

2019年JPBAグランドチャンピオンの

相田桃プロからは、昨年の大会成績の報告と

ボディボードの認知のために

今後やっていきたいこと、

Youtubeでボディボードを広めていく

活動をすることなどをお話し致しました。

登坂由美恵さんからは、選手を引退後に

『あけ海』というイベントを開催して

福島の子ども達に好きなだけ海で

遊んでもらい、ボディボードの楽しさを

経験してもらう活動を説明。元オリンピック

水泳の金メダリストである鈴木長官は、

同じ水のスポーツであるボディボードに

とても興味を持っていただけた。

 

 

少し緊張気味の御一行。

 

 

JPBA理事長前山剛志から

ボディボードの概要、

プロツアーの説明を受ける

スポーツ庁鈴木大地長官。

鈴木大地長官は、

1988年ソウルオリンピックの

100m背泳ぎに優勝し日本競泳陣

16年ぶりの金メダルを獲得した。

「黄金の足を持つ」と言われた、

バサロキックのパイオニアでもある。

彼のバサロは25m潜行(21回キック)

であったが、ソウルオリンピックの

決勝では30m潜行(27回キック)

とした第一人者である。

 

日本人選手史上2人目の

ワールドチャンピオンになった

大原沙莉プロと、JPBAプロツアーの

グランドチャンピオン相田桃プロ。

 

 

 

登坂由美恵は選手引退後精力的に活動

している、あけたら海へ代表の活動内容

を説明した。

 

ワールドチャンピオンの大原沙莉は、

昨年の世界チャンプを獲得するまでの

話や将来の展望などを説明した。

なんと鈴木長官はボディボードの

経験者でもあり、大原沙莉プロの

話を真剣に聞いてくださり、

色々な質問をされていた。

 

海のスポーツは凄く大事で

これからももっともっと発展して

行きたいし、ボディボードを応援

致します!とおっしゃった、

鈴木大地長官。2年連続で2人の

ワールドチャンピオン鈴木彩加と

大原沙莉らの活躍ぶりに感嘆していた。

 

30分と言う限られた中で、

時間を延長して色々な話を聞いて

頂いた鈴木大地長官。

最後にサインを下さい!と言われ、

喜んでサインに応じる大原沙莉と

相田桃、登坂由美恵。

 

記念撮影でも和やかな雰囲気で、

笑顔が絶えなかった。

 

JPBA理事長前山剛志と

スポーツ庁鈴木大地長官。

 

 

 

文部科学省の中にある

スポーツ庁。

 

 

今回の表敬訪問は日本の

ボディーボード界にとって

本当に有意義な出来事だった。

最後にこの表敬訪問を実現するに

あたって尽力して頂いた、

美黒の加藤和則氏に感謝をしたい。

ありがとうございました!!

皆さんお疲れ様でした。

 

 

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