高木聖岳・Masatake Takagi
板の話 I like over float
M.Takagi
LINX LSW 105
浮力をたっぷりと持たせると
スピードが出ます。
その分、抑えるのが大変になりますが
シェイプで張り付き系にセッティングすることで
ビターっと張り付いてくれます。
でもスピードが出ると、なんていうのか
フワーッと浮く感じなんですよ、抵抗がなくなるというか
水が板の下に入り込んで、コンケープの中で
ダウンフォースの逆バージョンですね。
板を持ち上げてくれる感じですかね?
わかるかな〜?
ロッカーとレールも大事です。
特にロッカーとアウトラインは考えてると頭から湯気出ます。
ボトムはツルツルが好きです。
ディンプルボトムとかあったけどスタンダードになっていない訳があると思うんですヨ
早く走るマシンはツルツルが多くないですか?
テールは好みになると思います。
ここでだいぶ板の性格が変わります。
私はやっぱりバットテールが好きです。
ルースで伸びがあるのがいいです。
photo / rising masahiko
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高木聖岳・Masatake Takagi | |
1975年2月 27日生まれ 血液型 AB型 LINX 代表 独特のスタイルでカービングとチューブを得意とし、JOB グランドチャンピオンにも輝き、 河口の波でのチューブライディングパフォーマンスは素晴らしくツアー引退後の現在はボディボードのカスタムシェイプのLINX のシェイパー |
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