Result of JPBA #1 Isumi Pro 2023
Namika Yamashita takes the win at the
JPBA #1 ISUMI PRO 2023
and starts the year leading the rankings.
Congratulations!!
Photos & Story by*
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2023 JPBA TOUR 第1戦
『SURF TOWN FESTA 2023 ISUMI PRO』
が先日無事に終了致しました。
シニアウィメンズクラスの優勝は
松原 玲子選手、
シニアメンズクラス優勝は、
塚田 健太選手。
ウィメンズクラスの優勝は、
山下海果選手、メンズクラスの優勝は
実に4年振りと言う粂総一郎選手。
DKクラスの優勝は2022年JPBAツアー
グランドチャンプで昨年全戦優勝の
記録を打ち立てた山田幸久選手。
Jrクラスの優勝は瀬田 七海選手と言う
結果でした。
各クラスのヒート表や結果などは
Day 1の5月20日土曜日はあいにく
天気も小雨で悪く風もサイドオンショア
ビュービューで結構寒い1日だった。
Day 1は各クラスのR1から始まり、
最後にシニアウィメンズクラスと
シニアメンズクラスの決勝が行われた。
今大会は残念ながらLive 映像配信が
行われずにLiveスコアのみ配信された。
シニアウィメンズクラス決勝ヒート表。
Senior Women’s Class
Winner Reiko Matsubara.
Congratulations!!
シニアウィメンズクラスの優勝
松原 玲子選手。
優勝おめでとうございます!
◾️結果◾️
シニアマスターWOMENSクラス(アマ)
優勝 松原 玲子
2位 今泉 智子
3位 中山 響子
4位 安井 美紀
入賞者の皆さんおめでとうございます!
シニアメンズクラス決勝ヒート表。
Senior Men’s Class
Winner Kenta Tsukada.
Congratulations!!
シニアメンズクラス優勝
塚田 健太選手。
優勝おめでとうございます!
◾️結果◾️
シニアマスターMENSクラス(アマ)
優勝 塚田 健太
2位 村上 栄治
3位 渡邊 大輔
4位 高部 英美
入賞者の皆さんおめでとうございます!
と言う事で初日Day 1は無事に終了しました。
それにしても寒かったです。。
Day 2
5月21日日曜日。
今回の天気予報は外れまくり、、
朝から晴れ予報のはずが、
寒くて曇り空。
昨日よりも風は少し収まり
気温も少し暖かい。
波のサイズも少し下がったが
なんとか試合が出来るサイズが
残ったのは幸運だった。
午後からはやっと晴れ間も覗いたが
朝イチは、5月下旬なのに肌寒い。
さていよいいよメンズクラス、
ウィメンズクラスの準々決勝が
行われた。
QF H-1このヒート絶好調だったのは
柴田泰之選手だった。キレキレの
ライディングで他選手を圧倒して見事
1位通過でSF準決勝に進出した。
2位で通過したのは近藤義忠選手。
惜しくもここで敗退したのは、
3位で敗退、松原浩選手と
4位で敗退した長沢勇治選手だった。
QF H-2で1位通過したのは、
相原法央選手。
2位通過は蛭間拓斗選手。
惜しくもここで敗退したのは
3位で敗退した瀬川俊輔選手。
4位で敗退した堀川彰選手でした。
QF H-3で見事1位通過したのは
粂正一郎選手。
2位で通過した横田彰宏選手。
惜しくもここで3位で敗退した
源馬光浩選手、
4位で敗退した滝元良太選手でした。
QF H-4 で見事1位通過したのは、
加藤優来選手。2位で通過した
林祐次選手。惜しくもここで
3位で敗退した佐藤哲弥選手、
4位で敗退した糸久勇選手でした。
ウィメンズクラスQF準々決勝
QF H-1で見事1位通過したのは
相田桃選手。逆転し見事2位で
通過したのは白波瀬海来選手。
惜しくもここで3位で敗退した
大木咲桜選手は今大会総合
9位入賞、4位で敗退したのは
今大会総合 13位入賞と言う
不甲斐ない結果に終わった
中根怜衣選手でした。
QF H-2で見事1位通過したのは
山下海果選手、2位で通過の
井上美彌選手。
惜しくもここで3位で敗退した
汐月麻子選手は今大会総合
9位入賞。4位で敗退したのは
近藤真弓選手で、今大会は
総合 13位になった。
産後子育てをやりながらの
ここまで勝ち上がったのは
実に素晴らしいと思う。
QF H-3で1位通過したのは
刀根真由美選手。
2位で通過した中めぐみ選手。
惜しくもここで3位で敗退した
片山綾子選手は今大会総合
9位入賞と言う結果になった。
4位で敗退したのは、
鈴木知子選手で総合 13位になり
見事に念願の公認プロ資格を
取得した。
QF H-4で見事1位通過したのは
西村優花選手。
2位で通過した我孫子咲良選手が
それぞれSF準決勝に進出した。
惜しくも3位で敗退したのは、
鵜澤百亜菜選手で今大会総合
9位入賞と言う結果になった。
4位で敗退した長沢依子選手は
今大会総合 13位入賞になった。
Rei Nakane 13th place
中根怜衣選手は13位入賞。
初戦の1発目で負けてしまった。
次戦以降に是非期待したい。
Sara Ohki 9th place
大木咲桜選手はこのQFで
逆転されてしまいここで敗退。
今大会9位入賞と言う結果になった。
次戦以降はもっと上を目指して
爆発して欲しい。
中根怜衣選手も大木咲桜選手も
実力があるだけにQFでの敗退は
次戦以降の攻略に役に立つ反省点が
見えたと思う。
ジャッジテント。優先権を表示する
プライオリティボードも見える。
やっと日差しが戻って来て
結構暖かくなって来た。
ジャッジの皆さんもお疲れ様でした!
初夏を思わせる天気になった。
Miya Inoue QF H-2
今シーズン初戦も絶好調でQFを
見事勝ち上がった井上美彌選手。
Mayumi Kondo QF H-2
13th place
ここまで勝ち上がって来た
近藤真弓選手だったがここで
惜しくも敗退してしまった。
今大会総合 13位入賞。
Asako Shiotsuki 9th place
汐月麻子選手は今大会総合
9位入賞と言う結果になった。
Namika Yamashita QF H-2
合計得点12点で見事1位通過した
山下海果選手。
QF H-3 Ayako Katayama
片山綾子選手はここで惜しくも
3位で敗退し今大会総合9位入賞。
QF H-3 Mayumi Tone
刀根真由美選手はQF 1位で見事
ラウンドアップした。
QF H-3 Tomoko Suzuki
鈴木知子選手は4位で敗退したが
総合 13位になり見事に念願の
公認プロ資格を取得した
QF H-3 Megumi Yanaka
2位でこのQF を勝ち上がり
SF準決勝に駒を進めたのは
谷中めぐみ選手。
QF H-4 Yuka Nishimura
西村優花選手はこのヒート
絶好調で勢いに乗り見事
SF準決勝に勝ち進んだ。
QF H-4 Sara Abiko
我孫子咲良選手は2位で
SF準決勝に駒を進めた。
Tsuyoshi Maeyama
前山剛志JPBA理事長。
コンテスト期間中、MCや
リプレィ動画撮影と記録を
こなしていた。
2日間お疲れ様でした!!
メンズクラスセミファイナルヒート表。
SF H-1 Yuji Hayashi
林祐次選手はここまで善戦したが
惜しくも3位で敗退し、今大会5位入賞
と言う結果になったが次戦に繋がる
好結果を残した。
SF H-2 Yuki Kato
SF 準決勝で見事2位通過し
決勝に駒を進めた加藤優来選手。
今大会も絶好調だと思った。
SF H-2 Yoshitada Kondo
1位通過し決勝に勝ち進んだ
近藤義忠選手。
SF H-2 Norihisa Aihara
相原法央選手は惜しくもここで
敗退し今大会総合5位入賞。
ウィメンズクラスSF準決勝ヒート表。
Day 2最終日の日曜日は多くの
ギャラリーが来場して盛り上がった。
SF H-1 Miya Inoue
ここまで好調の井上美彌選手。
2位で勝ち上がり見事決勝に
進出したが、決勝ヒートでは
波のサイクルが全く合わなかった。
充分に優勝出来る実力と実績があるので
次戦以降の活躍に期待したい。
SF H-1 Mayumi Tone
SF準決勝で惜しくも3位で
敗退してしまった刀根真由美選手。
今大会は5位入賞。
彼女も十分に優勝出来る実績と実力が
あるのであと1歩及ばなかったが、
今大会を糧に次戦以降の活躍に期待したい。
SF H-1 Sara Abiko
我孫子咲良選手はこの準決勝で
惜しくも4位で敗退し今大会7位入賞。
次戦以降の爆発に期待したい。
SF H-1 Momo Aida
準決勝で見事1位通過したのは
相田桃選手。この調子で決勝に
臨みたい所だったが。。
試合中波のコンディションが
常に変化する癖のある今回の波質に
翻弄された感があった。
SF H-2 Yuka Nishimura
QFでも1位通過、そしてこのSF
準決勝でも1位通過を果たした
西村優花選手。
今回かなり調子良く落ち着いて
冷静に試合に挑んでいた。
SF H-2 Namika Yamashita
準決勝では2位通過し決勝に
進出した山下海果選手。
QFから勢いがあり次の決勝戦
も楽しみになって来た。
SF H-2 Kaira Shirahase
白波瀬海来選手は準決勝を3位で敗退
したが今大会5位入賞の好結果となった。
グラビアアイドルとプロボディボーダーの
2足の草鞋を履くプロとして今後の活躍が
かなり楽しみな存在だ。
SF H-2 Megumi Yanaka
谷中めぐみ選手は4位敗退し
今大会7位と言う結果になった。
次戦以降は、この結果を踏まえて
もっと活躍して欲しい。
いよいよ終盤戦。
Jrクラスの決勝が始まった。
Jr class 4th place Sai Miura
Jrクラス4位入賞は三浦菜選手。
Jr class 3rd place Aika Ui
3位入賞は宇井愛花選手。
Jr class 2nd place Marin Ichikawa
準優勝は市川 愛凛選手。
Jr class Winner Nanami Seta.
Congratulations!!
Jrクラス優勝は瀬田七海選手。
優勝おめでとう!!!
JUNIORクラス(アマ)
優勝 瀬田 七海
2位 市川 愛凛
3位 宇井 愛花
4位 三浦 菜
入賞者の皆様おめでとうございます!!
DKクラス決勝ヒート表。
DK class 4th place
Shinobu Takahashi
高橋仁選手は4位入賞。
決勝ヒートの波のコンディションが
あまり良くなくてドロップニークラスの
各選手達は波に翻弄されていた。
3rd place Kaoru Nagira
奈喜良薫選手は3位入賞。
DK class 2nd place
Akimasa Yagi
準優勝は八木章雅選手。
DK class Winner
Yukihisa Yamada.
Congratulations!!
DKクラス決勝を見事制したのは
山田幸久選手。昨シーズンは
4戦全勝しているので今大会で
5連勝と言う凄い結果を出した。
優勝おめでとうございます!!!
DKクラス
優勝 山田 幸久公認プロ
2位 八木 章雅(アマ)プロ宣言
3位 奈喜良 薫公認プロ
4位 高橋 仁(アマ)
入賞者の皆様おめでとうございます!!
さていよいよあと2ヒート。
メンズクラスの決勝戦が始まった。
メンズクラス決勝ヒート表。
Mens class 4th place
Hiroto Himura
前半ヒート開始から飛ばして
加藤優来選手と1位争いでリード
していたが、後半に失速してしまった
蛭間拓斗選手は、今大会4位入賞。
次戦以降の爆発に期待したい。
3rd place Yuki Kato
加藤優来選手は3位入賞。
蛭間拓斗選手と1-2フィニッシュか?
と前半から高得点を重ねたが、
中盤になってから近藤義忠選手と、
粂総一郎選手に追い越されてしまい
3位入賞と言う結果になった。
そろそろ蛭間拓斗選手と優勝して
世代交代を加速して欲しいのだが。
次戦以降も超期待したいし、その
実力はかなりある程に成長した。
Mens class 2nd place
Yoshitada Kondo
メンズクラス準優勝は
近藤義忠選手だった。
ヒート前半から中盤にかけて
近藤らしさが出ない中、
苦しいヒート展開となったが、
後半にようやく近藤らしさが出て、
スコアも高得点を叩き出し2 位に
浮上し準優勝と言う結果になった。
後半の粂総一郎選手との攻防は、
かなり見応えがあった。
後少しの所で優勝を逃してしまったが、
後半戦に巻き返しての準優勝は長年の
経験によるものだと思った。
昨シーズンは4戦全勝を果たし、
グランドチャンプになったが、
今シーズンはまだ始まったばかりだ。
後残りの3 戦次第では再びチャンプに
なれる可能性はかなり高い強豪選手だ。
Mens class Winner
Soichiro Kume.
Congratulations!!
実に4年ぶりの優勝を果たした
粂総一郎選手。
昨シーズンとは違い、落ち着いた
試合運びでようやく掴んだ優勝。
彼の悲願の優勝を果たした瞬間に
立ち会えて本当に嬉しい。
成せば成るとは正にこの事だ。
波のコンデションは決して
良くなくても最後まで諦めずに
高得点を出せる波をじっくり待ち、
彼の伝家の宝刀、ARSを後半見事
メイクして近藤選手を引き離した。
初日Day1とこの最終日の午前中の
曇り空からうって変わって天気が
晴れて実に見応えのある決勝戦に
相応しい戦いを制した粂総一郎選手に
拍手を送りたい。
決勝終了後、優勝のコールを聞き、
粂総一郎選手へ祝福の握手に
行ったのは加藤優来選手と、
蛭間拓斗選手。
2nd place Yoshitada Kondo and
Winner Soichiro Kume.
戦いが終わって実に清々しい笑顔。
優勝を祝福した近藤義忠選手と
優勝した粂総一郎選手。
Mens class Winner Soichiro Kume.
Huge Congratulations!!
優勝した粂総一郎選手
優勝おめでとうございます!!!
Result of Mens class
Winner Soichiro Kune
2nd place Yoshitada Kondo
3rd place Yuki Kato
4th place Hiroto Hiruma
Congratulations!!
MENSクラス
優勝 粂 総一郎公認プロ
2位 近藤 義忠公認プロ
3位 加藤 優来公認プロ
4位 蛭間 拓斗公認プロ
入賞者の皆様おめでとうございます!!!
いよいよ、最後のヒート。
ウィメンズクラス決勝が始まった。
4th place Miya Inoue
QF , SFと勝ち進んだ井上美彌選手は
この決勝ヒートでは波数も少なくて
本来の実力が出せずに良い所がなく、
4位入賞と言う結果になった。
なので写真も無い。。
上記にも書いたが、優勝出来る実力と
実績もある選手なので、次戦以降に
超期待したい。可愛い子供さん2人も
育てながらの参戦は実に凄い事だし、
尊敬出来るママさんプロの1人なのだ。
3rd place Momo Aida
相田桃選手は3位入賞。
決勝ヒートが始まって約8分間位
波が来ない状況だった。
そんな中、QF,SFで出した彼女の
本来の実力が発揮出来なかった。
相田桃選手も優勝実績もあるので、
次戦以降もまだまだチャンスはある。
是非頑張って欲しいと思う。
Women’s class
2nd place Yuka Nishimura.
いつも表彰台に立ち、入賞を果たす
選手でもあり、当時史上最年少の
チャンプにもなった西村優花選手は、
今大会久し振りに準優勝と言う、
素晴らしい結果を残した。
波乗りの調子も試合運びもかなり良く、
長年の経験を発揮しての準優勝だった。
次戦以降、優勝を目指して、
大爆発の花火を打ち上げて欲しい。
Women’s class Winner
Namika Yamashita.
Congratulations!!
先日ブラジルで行われた
IBCワールドツアー、
Wahine Bodyboarding Pro 2023でも
見事準優勝に輝いた山下海果選手が、
今大会、見事に優勝を果たした。
いつも前向きで超明るくて、
超キュートな山下海果選手は、
ワールドツアーに参戦して2回目で
素晴らしい結果を残し、今回、
JPBA国内ツアーでは久し振りに
嬉しい優勝を果たした。
Women’s class Winner
Namika Yamashita.
Congratulations!!
嬉し涙の凱旋で、
雄叫びと涙の優勝!!!
Women’s class Winner
Namika Yamashita.
Congratulations!!
山下海果選手、
優勝おめでとうございます!!!
Result of Women’s class
Winner Namika Yamashita
2nd place Yuka Nishimura
3rd place Momo Aida
4th Miya Inoue
Congratulations!!
WOMENSクラス
優勝 山下 海果公認プロ
2位 西村 優花公認プロ
3位 相田 桃公認プロ
4位 井上 美彌公認プロ
入賞者の皆さん
おめでとうございます!!!
全てのヒートスケジュールが終わり、
表彰式の前にビーチクリーン。
JPBA理事長前山剛志の挨拶。
集合写真も復活!
皆さん、お疲れさでした〜。
と言う事で、無事に終了しました。
この会場を貸していただいた地元
ローカルの皆様、スポンサーの皆様、
ジャッジの皆様、役員、スタッフの皆様、
選手の皆様。ありがとうございました!!!
お疲れ様でした!!
One more things…
地球の裏側、チリで行われている
IBCワールドツアー、
Antofagasta Bodyboard Festival 2022,
日本から唯一参戦している、
大原沙莉選手も、今大活躍中です!!!
いよいよSF準決勝に出場します。
対戦相手は、元ワールドチャンプで強豪の
イザベラ・ソーサ選手とマンオンマンの
一騎打ちが始まります!
2回目のワールドチャンピオンを
目指している大原沙莉選手を是非応援して下さい!
See you next swell !!