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JPBA#2 TsujidoPro 2022

Momo Aida wins the Tsujido Pro and has an

advantage in the annual grand champion

title race.  Congratulations!!!

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2022

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2022年度JPBAプロツアー第2戦目、

TSUJIDO PROが、10月15日土曜日、

16日日曜日の2日間に渡り行われた。

この辻堂プロは本来なら7月末に

開催予定だったが延期されていた。

前回の伊良湖で行われたのが、

第3戦目になる、JPBAプロツアー

URBAN RESEARCH TAHARA PRO。

詳しいレポートは以下のリンク先より

是非御覧下さい。

URBAN RESEARCH TAHARA PRO 2022

 

本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

なお、本文中の文章や

写真掲載などはあくまで

rising mag 的な独自の目線で

写真を掲載し、文章を書いて

いますので予め御了承下さい。

 

今大会の特設ページはこちらからどうぞ。

 

辻堂プロは、湘南のメジャースポット、

辻堂海岸で10月15日土曜日、16日の

日曜日の2日間に渡って行われた。

初日Day 1の朝イチは波が小さく

午後からサイズが上がって来た。

ライダブルな腰〜胸ちょいで、終日ずっと

オフショアの風でコンテスト日和となった。

湘南マジックは日曜日の最終日まで続いて

本大会は無事に終了した。

 

Day 1

高気圧の吹き出しによる

東うねりで土曜日午後からは

潮周りの影響でサイズもアップして来た。

 

選手達だけではなく、多くの

ギャラリーが観戦しに来ていた。

特に最終日の日曜日は予想を

遥かに上回る人出となって

久し振りにコンテストらしい2日間となった。

 

グラビアアイドルと

プロボディボーダーの2刀流で頑張っている、

白波瀬海来選手と、

サポートをしている白波瀬ファミリー。

 

写真左から、相田桃、粂総一郎、

大原沙莉の各選手達。

この3人の共通点は、波乗り超大好き、

千葉在住、師匠が小池葵プロ、そして

JPBA歴代のチャンピオン達なのだ。

御存知の通り大原沙莉選手は

ワールドツアー日本人選手史上

2人目のワールドチャンピオンで、

2022年今シーズンの世界ランキングは3位だった。

 

ウィメンズ、メンズの両クラス共に

今大会合わせてあと2戦で全てが決まる、

年間グランドチャンピオン争いも

最終戦の鴨川に向けて熾烈な展開になって来た。

 

2日間に渡りウォーターパトロール

大変お疲れ様でした!!!

 

Day 1の最終ヒート、

シニアマスターウィメンと

シニアマスターメンズが始まった。

 

シニアマスターウィメン結果。

Senior Master Women’s class

Winner Aki Inamura

Congratulations!!!

シニアマスターウィメンズクラス

優勝は稲村亜紀選手。

優勝おめでとう!!

 

 

Result of

Senior Master Women’s class.

■シニアマスターWomenクラスの結果

優勝:稲村 亜紀(アマ)
[1st Aki Inamura]

2位:芳本 みどり(アマ)
[2nd Midori Yoshimoto]

3位:中山 響子(アマ)
[3rd Kyoko Nakayama]

4位:松原 玲子(アマ)
[4th Reiko Matsubara]

入賞者の皆様おめでとうございます!

Congratulations!!

 

シニアマスターメンの結果。

Senior Master Men’s class

Winner Eiji Murakami.

Congratulations!!!

シニアマスターメンズクラス

優勝は村上 栄治選手。

優勝おめでとう!!!

 

 

Senior Master Men’s class Finalist 

決勝ヒートが終わって談笑する

シニアマスターメンズクラスのファイナリスト達。

 

Result of

Senior Master Men’s class.

■シニアマスターMenクラスの結果

優勝:村上 栄治(アマ)
[1st Eiji Murakami]

2位:加藤 栄樹(アマ)
[2nd Eiju Kato]

3位:鈴木 圭介(アマ)
[3rd Keisuke Suzuki]

4位:石川 弘和(アマ)
[4th Hirokazu Ishikawa]

入賞者の皆様おめでとうございます!

Congratulations!!

 

 

Day 1に相応しいサンセットタイム。

これは天使の階段。

 

Sunset with Eboshi-Iwa and Mountains.

烏帽子岩と夕陽の山々。

 

Keito Shimoji

今大会SFまで勝ち進んだのは

下地ケイト選手。競争が激しい

次世代選手の一角を切り開く。

将来が期待される選手の1人だ。

 

Day 1 初日は無事に終了し、

いよいよ最終日Day 2が始まった。

 

Day 2日曜日のスケジュール。

 

今大会残念ながらLIVE映像配信は

行われず、特設ページでLIVEスコアと、

JPBA公式Instagramで映像の配信のみが行われた。

 

DK クラスに出場する選手達。

ジャッジテント。

 

ビーチマーシャル。今大会も

検温シートの提出や、スタッフ全員

抗原検査が行われた。感染対策も

徹底されての開催となった。

もういい加減世の中がコロナに

振り回される時代は終わって欲しい。

 

2022年度JPBAツアーのゼッケン。

 

今大会初登場のMCはNSAで活躍されている、

岡島宏盛MC。

2日間ありがとうございました!

 

 

JPBAツアージャッジの面々。

嬉しい事に、佐藤晃子プロが

新島からわざわざ参加してくれた。

山口幸平プロもジャッジで参加。

プロボディボーダーがジャッジを

するのは大変良い事だと思う。

ツアージャッジの皆様、

2日間大変お疲れ様でした!!

 

 

Day 2の朝一番は、昨日と比べて、

波の数が多くて少しだけサイズも

Day 1よりも上がった。 

 

今大会も4 Menプライオリティールールを適用。

 

QF準々決勝の波の様子。

インサイドセクションでエルロロを

決めているのは近藤義忠選手。

2日間共にオフショアだった。

 

QF準々決勝のヒート前に

湘南在住の元トッププロ、京谷雄策プロが

西村優花選手にコーチングしていた。

 

メンズクラスQF準々決勝ヒート表。

 

ウィメンズクラスQF準々決勝のヒート表。

 

日曜日朝9時の早い時間から

上の段の砂浜には出場選手や関係者、

ギャラリーで埋め尽くされ、

下のビーチもギャラリーが観戦していた。

 

山下海果選手にコーチングしているのは

OFFINGの吉富亮介。

 

ビーチマーシャルで

チェックインを行ってゼッケンを貰う選手達。

 

今回は公式Live配信は行われずに、

特設ページではLiveスコアと

ヒート表のみ配信されたので、

急遽SFからJPBA公式Instagramで

簡易的にLive 中継をJPBAスタッフの

関谷康治カメラマンにより行われた。

関谷くん、お疲れ様でした!!

 

QF H-4で見事1位通過し、

清々しい笑顔で上がって来た刀根真由美選手。

その左後ろは同じく2位で通過した藤田佳奈選手。

 

写真左から、大木幸子、藤岡慶、

永長義幸、近藤義忠、中津川賢親子。

 

写真左からDKクラス出場の

永長義幸選手、近藤義忠選手、

中津川ファミリーと、

CLEAVE シェイパーの中津川賢。

 

 

SF 準決勝まで勝ち進んだのは

次世代若手の大木咲桜選手。

高校2年生とは思えない位の実力を兼ね備えている。

 

Jrクラスで出場している息子さんを

応援している大角地一美選手と各選手達。

 

Yoshiyuki Nagaosa

DKクラスに出場している

永長義幸選手は何とSFで敗退してしまった。。

最終戦はホームポイントとも言える

鴨川なので、是非優勝目指して欲しい。

その実力は十分にある。

 

メンズクラスのSF準決勝が始まった。

 

SF H-1で惜しくも敗れた、

柴田泰之選手は今大会5位入賞。

瀬川俊輔選手は7位入賞となった。

好調の相原法央選手が1位通過、

同じく好調の加藤優来選手が

2位で通過をして、それぞれ

決勝に駒を進めた。

SF H-2では、粂総一郎選手が

他選手を圧倒し1位で通過して

決勝に駒を進めた。

辛うじて2位で通過したのは近藤義忠選手。

後半まで3位だったが起死回生の逆転で

決勝に進んだ。

残念ながら3位で敗退した佐藤哲弥選手は

あと一歩の所で逆転負けを喫したが、

大変良い戦いぶりだった。

今大会5位入賞と言う結果になった。

4位で敗退したのは滝本良太選手は

今大会7位入賞となった。

 

Norihisa Aihara SF H-1

相原法央選手は準決勝で1位通過

 

Soichiro Kume SF H-2 

粂総一郎選手も1位通過を果たし

決勝に勝ち進んだ。

 

ウィメンズクラスSFのヒート表。

ウィメンズクラスSF準決勝が始まった。

SF H-1で見事1位通過したのは相田桃選手。

彼女はだんだんと調子を上げて来ている。

2位で通過したのは大原沙莉選手。

ワールドツアーを転戦し、ハードな

スケジュールでの参戦は賞賛に値する。

惜しくもここで3位で敗退したのは

藤田佳奈選手。前回の伊良湖でも

調子が良かっただけに残念だった。

藤田佳奈選手は総合5位入賞と言う

結果になった。そしてこのヒート、

汐月麻子選手は4位で敗退したので、

総合7位入賞となった。

 

SF H-2は、今大会の中で、

おそらくハイエストスコアを

叩き出したのは山下海果選手だ。

7.0点と5.85 点をスコアし、

見事決勝に勝ち進んだ。

2位で通過したのは刀根真由美選手。

見事ファイナルの決勝に勝ち進んだ。

惜しくもここで3位で敗退してしまったのは、

下地ケイト選手だった。

若い次世代の選手として今後

活躍出来る実力があるので、

最終戦や来年が楽しみだ。

下地ケイト選手は5位入賞となった。

4位で敗退したのは、大木咲桜選手。

アマチュアながらここまで

勝ち進んでの敗退は次に必ず繋がる。

彼女も次世代を担う選手の1人だし

高校2年生と言う若さも武器になっている。

最終戦でどんな戦いを見せてくれるのか楽しみだ。

 

 

SF H-1 Momo Aida

相田桃選手は以前グランドチャンプ

にも輝いており、今シーズンも

チャンピオンレースで一歩リード。

決勝に向けてアクセル全開で堂々の

1位で通過した。残りの最終戦の結果次第で

今シーズンのグランドチャンピオンが決定する。

 

  

SF H-1 Sari Ohhara

IBCワールドツアーで今シーズン

惜しくも世界チャンプを逃したが、

世界ランキング3位の実力は他の

選手を圧倒していた大原沙莉選手。

この準決勝は2位で決勝に勝ち進んだ。

 

SF H-1 Kana Fujita

3位で惜しくも敗れた藤田佳奈選手。

彼女は良い波さえ掴めばもっと

上に行く実力を兼ね備えている。

今大会は5位入賞となった。

 

SF H-1 Asako Shiotsuki

汐月麻子選手は惜しくも

ここで敗退してしまった。

まだまだフィジカル面もイケるので

最終戦は是非表彰台以上を目指して

活躍して欲しい。

 

 

SF H-2 Namika Yamashita

そして今大会のハイエストスコア7点を

叩き出したのは山下海果選手だ。

スピードと高さとパワーもあり

気持ちが良い程にバッチリ決めて7点を

スコアしたエルロロがこの写真。

これで1位通過して決勝に駒を進めた。

このライディングを決勝で出していたら

優勝だったのだが。。

やはりワールドツアー初挑戦で

いきなり結果を出したポルトガルの

試合の効果は凄いと思う。

次世代のプロ達の中で更にリードし、

ワールドツアーにも来シーズンは

出来ればフル参戦して欲しい。

 

 

SF H-2 Mayumi Tone

2位で見事決勝に勝ち進んだ刀根真由美選手。

 

JrクラスのSFヒート表。

 

いよいよJrクラスの決勝が始まった。

Jrクラス決勝ヒート表。

 

 

Jr class 4th place Tomoya Adachi

足立丈哉選手は今大会4位入賞。

エルロロの精度が上がって

来ているだけに、この4位は

次の最終戦に繋がるので是非頑張って欲しい。

 

3rd Marin Ichikawa 

市川愛凛選手は3位入賞。

決勝ヒートは波数も少なく、

良い波に乗れずに3位の結果となったが、

最終戦も是非出場して今大会以上の

結果を出せる様に楽しんで欲しい。

 

2nd place Aika Ui

宇井愛花選手は決勝メンバーの中でも

最年少選手だが見事準優勝に輝いた。

お母さんと一緒に出場しているのが微笑ましい。

 

Jr class Winner

Aren Ohkakuji Congratulations!!!

Jrクラスを制したのは大角地空蓮選手。

ショートボードサーフィンもやり、

JPBA初出場で初優勝の快挙を成し遂げた。

お母さんは選手で出場している大角地一美プロ。

相原法央選手と加藤優来選手が

肩を貸しての凱旋となった。

優勝おめでとう!!

Jr class Winner

Aren Ohkakuji

Congratulations!!!

息子の大角地空蓮選手が

優勝して大喜び♪ ママでもある

大角地一美選手と長沢勇治選手、

汐月麻子選手達。

 

優勝者インタビューで嬉しそうに答える

大角地 空蓮選手。

 

Result of Jr class.

Congratulations!!!

■JUNIORクラスの結果

優勝:大角地 空蓮(アマ)
[1st Aren Ohkakuji]

2位:宇井 愛花(アマ)
[2nd Aika Ui]

3位:市川 愛凛(アマ)
[3rd Marin Ichikawa]

4位:足立 丈哉(アマ)
[4th Tomoya Adachi]

入賞者の皆さん、

おめでとうございます!!

 

このあと、

DKクラスの決勝が行われた。

この時間帯は波数も少なく、

各選手相当苦労していた。

その中で良い波を逃さずに

キッチリ乗った山田幸久選手が

3連勝の記録を打ち立てた。

 

DKクラス準決勝ヒート表。

DKクラスの決勝ヒート表。

DK class 4th place

Yusuke Kawana

川名祐介選手は4位入賞。

 

4th place Keisuke Suzuki

鈴木啓祐は3位入賞となった。

 

2nd place Kaoru Nagira

準優勝は奈喜良 薫選手。

 

DK class Winner

Yukihisa Yamada

Congratulations!!!

DKクラス優勝は山田幸久選手。

これで3戦全勝になった。

ブッチギリのカレントリーダーで、

最終戦も是非優勝して、

年間グランドチャンピオンに輝いて欲しい。

優勝おめでとう!!

 

 

  

DK class Winner

Yukihisa Yamada

Congratulations!!!

優勝した山田幸久選手。

 

3連勝中の山田幸久選手。

優勝おめでとう!!

 

Result of DK class.

Congratulations!!!

■DKクラスの結果

優勝:山田 幸久(公認プロ)
[1st Yukihisa Yamada]

2位:奈喜良 薫(公認プロ)
[2nd Kaoru Nagira]

3位:鈴木 啓祐(公認プロ)
[3rd Keisuke Suzuki]

4位:川名 祐介(アマ)
[4th Yusuke Kawana]

入賞者した皆さん

おめでとうございます!!

 

そしてメンズクラスの決勝が始まった。

 

メンズクラス決勝ヒート表。

 

Mens class 4th place

Norihisa Aihara

相原 法央選手は4位入賞。

左のレフトを待っていたが、

波数も少なくスコアも

思っていたよりも伸びなかった。

最終戦に期待したい。

 

3rd place Yuki Kato

加藤 優来選手は3位入賞。

最年少のファイナリストだ。

今大会終了後のランキングは3位に付けている。

次世代のプロとしてこれからも期待される選手だ。

 

2nd place Soichiro Kume

準優勝は粂総一郎選手。

今シーズンはまだ優勝出来ていない。

近藤義忠選手に勝つ事を考えるより、

自分に勝つ方法を思い出して欲しい。

チャンピオンを2回獲得している彼は

充分に再びチャンプに返り咲ける

実力を持つので来シーズンの活躍も、

今月末の最終戦での巻き返しに期待したい。

 

 

Mens class Winner

Yoshitada Kondo

Congratulations!!!

近藤義忠選手が優勝。

今シーズン3戦全勝の快挙で

グランドチャンピオンに王手をかけた。

今大会の近藤義忠選手は

SFで危なかったが、決勝では

いつもの近藤スタイルで快勝した。

選ぶ波も乗る波も掛ける技も正確で、

テイクオフからプルアウトまで

一切止まらずに、一筆書きの様な

スムーズでパワーのあるスタイルだ。

しかもスピードも超早くてスプレーも飛ぶ。

走っている所もターンの場所も、

レベルが違う近藤義忠選手の勢いは

もう誰も止められないのか??

最終戦の鴨川も相性が良いだけに

実に楽しみになって来た。

近藤義忠選手、優勝おめでとう!!!

 

Mens class Winner

Yoshitada Kondo

Congratulations!!!

優勝おめでとう!!!

 

Result of Mens class.

Congratulations!!!

■MENSクラスの結果

優勝:近藤 義忠(公認プロ)
[1st Yoshitada Kondo]

2位:粂 総一郎(公認プロ)
[2nd Soichiro Kume]

3位:加藤 優来(公認プロ)
[3rd Yuki Kato]

4位:相原 法央(公認プロ)
[4th Norihisa Aihara]

入賞者の皆さん、

おめでとうございます!!!

 

いよいよ、最後のヒート、

ウィメンズクラスの決勝が行われた。

 

ウィメンズクラス決勝 ヒート表。

 

4th place Mayumi Tone

ここまでかなり健闘していた

刀根真由美選手は決勝ヒートでの

波周りが悪く本来の実力が

出せないまま残念ながら

4位入賞と言う結果になった。

相性の良い最終戦の鴨川では

刀根先生らしいライディングを出せれば、

優勝出来ると思う。

 

3rd place Namika Yamashita

山下海果選手は3位入賞。

『準決勝のハイエストスコアで

波運を使い果たしました!』

とヒート終了後言っていたが、

まだまだ伸び代があるので、

最終戦こそは、この結果よりも

もっと上に行く事に期待したい。

圧巻のSFのライディングの勢いがあれば

必ず優勝出来る射程圏内に入れる。

 

2nd place Sari Ohara

今大会は準優勝だった大原沙莉選手。

実力は世界チャンプなので来週の

最終戦こそは有終の美を飾って欲しい。

 

優勝は相田桃選手のコールを聞き、

祝福する大原沙莉選手と相田桃選手。

 

Women’s class Winner

Momo Aida.

Congratulations!!!

今シーズンやっと初優勝を果たした

相田桃選手。 めっちゃ嬉しそう。

彼女の実力なら優勝も年間チャンピオンも

射程圏内だ。

今大会優勝出来たので、大きなアドバンテージ

となった。今大会終了後のランキングも

カレントリーダーに躍り出た。

最終戦は重要な試合になる事は間違いない。

優勝おめでとう!!!

 

ライバルでもあり、親友でもあり、

少女時代から一緒に育った

大原沙莉選手や粂総一郎選手達に

祝福される相田桃選手。

 

Momo Aida & Namika Yamashita

試合終了後2人で話していたが、

両選手の晴れやかな表情もイイね。

 

大原沙莉選手のiPhoneで記念撮影♪

 

Result of Woen’s class.

Congratulations!!!

■WOMENSクラスの結果

優勝:相田 桃(公認プロ)
[1st Momo Aida]

2位:大原 沙莉(公認プロ)
[2nd Sari Ohhara]

3位:山下 海果(公認プロ)
[3rd Namika Yamashita]

4位:刀根 真由美(公認プロ)
[4th Mayumi Tone]

選手の皆さん、

入賞おめでとうございます!!

 

 

 

 

Legend Bodyboarder

Taro Fujita.

辻堂が地元のレジェンドプロの

藤田太郎氏による閉会の挨拶。

スポンサーとの交渉役と契約まで

行ってくれて、彼のお陰で今大会が

開催出来たと言っても過言ではない。

本当にありがとうございます!!!

 

JPBA前山剛志理事長の挨拶。

理事長に就任して早くも10年が経つ。

今大会もお疲れ様でした!!

 

こうして全てのスケジュールが

無事に終了した。

 

選手の皆さん、スタッフの皆さん、

ギャラリーの皆さん、

スポンサーの皆さん、

辻堂ローカルの皆さん、

お疲れさでした〜!!

ありがとうございました!!!

また来シーズン、

ここでお会いしましょう。

 

最後に今大会に対して

御協賛を頂いた、

ANS コンサルタント才野瀬様、

BANZAI-K MAKI在家麻貴子様、

ありがとうございました〜。

 

いよいよ今週末、

10月29日〜30日まで

グランドチャンピオン争いも

いよいよ佳境になる最終戦が

千葉県鴨川市で行われる。

是非お楽しみに🎶

 

今大会の特設ページはこちらからどうぞ。

 

See You Next Swell !!

 

 


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