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In search of waves on a trip to Miyazaki with the DK riders

Kei Fujioka@Miyazaiki 

今回の宮崎への旅で一番良い波を

沢山掴んでいた藤岡慶プロ。

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

5月21-23日まで関東DK連合のメンバーと宮崎

への旅を決行した。

今年1月末にDkライダー達と新年会をやった時に

川名祐介プロが突然、梅雨前に皆んなで宮崎に

行きましょうよ!!と言い出して実現したのが

今回の旅。それなら僕もrising magazineとして

撮影に行きたいとこれも即決。

関東DK連合と言う新しい名前も決まっての

旅となった。湘南組は藤岡慶、

川名祐介と僕の3人。千葉からは中根祐介。

東京からは高橋仁。計5人で今回の

宮崎トリップが始まった。

新年会に参加していた近藤義忠、永長義幸の

2名はスケジュールが合わずに残念ながら欠席。

次回は絶対に行こうね!

5月21日朝4時に起きた。前日興奮してなかなか

寝れなかったのは内緒だ。

rising magazine号のFITで朝の4時半に藤岡慶、

そして川名祐介を迎えに行った。

なんと、池田雄一プロも江戸でレッチリの

LIVE に参加していたので前夜川名祐介君の

おばあちゃん宅に泊まっていて、

4人で一緒に羽田に向かった。

朝6時に羽田空港着。宮崎の天気予報もつい

最近までは曇り&雨予報だったが何とか

天気は良いとの事で一安心。

羽田空港で車を預けるなら僕達も今回

利用させて貰った最高のサービスと

低価格だった、PARK & RIDE 羽田

是非オススメ。2泊3日でFITなら

2.700円!!財布にも嬉しいし、

羽田空港から車で約10分弱の所にある。

ただし国際線のお客様は預けられない

との事。

 

2泊3日の宮崎の旅。全日空ANAで

快適な空の旅だった。

写真奥左から、rising magazeine

フォトグの吉岡昌彦、藤岡慶、

手前左から高橋仁、川名祐介、

中根佑介の面々。

テンションも上がりウキウキのまま

宮崎空港に無事に到着。

今回、大変お世話になった、

NEW WAVE SURF SHOP の

池田雄一君の奥様がお迎えに来てくれた。

感謝!!!

NEW WAVEのお店の前で記念撮影。

写真左から吉岡昌彦、池田雄一、

川名祐介、高橋仁、

藤岡慶、中根佑介の各プロ達。

 

池田雄一君が用意してくれた

ハイラックスサーフの

ピックアップに荷物を積み込んで

いざ出発!!

 

初日は奇跡的に晴れて、

宮崎らしい気候になった!

超最高!

てげ最高!

木崎浜に向かった。

 

木崎浜は波もそこそこあるので

ここで軽く1ラウンドやる事に。

 

 

睡眠不足でも、皆んなの

テンションは上がりまくりで

速攻皆んな着替えていた。

 

 

アイ〜ン♪

日焼け止めを塗り過ぎて

バカ殿になった高橋仁。

因みに彼の名前は仁と書いて

しのぶと言う。高橋仁は、

鴨川生まれ育ちで、現在は江戸に

住んでいるが、鴨川の実家は海の

すぐそばという好環境で育った。

ずっとトップアマチュアのDK

ライダーだった彼は、アマチュア時代は

色々なメジャーなコンテストの

DKクラスで優勝しているが、

今年度からプロ登録して、

6月1~2日に行われるJPBAプロツアー

初戦の夷隅PROにはプロとして参戦する。

 

 

Kei Fujioka 

まず最初に良い波を捕まえたのは

藤岡慶プロ。

 

 

Yusuke Kawana

チューブを狙う川名祐介は

現在はアマチュア登録。

2011年と2012年2年連続の

JPBA DKクラスの

グランドチャンピオン。

当時トッププロなので、

またプロに戻って欲しい。

今回のメンバー全員が、

JPBA第1戦目の夷隅PROに

出場する。

 

 

Yusuke Nakane

チューブを狙う中根佑介プロは

中根怜衣プロのお父さん。

今回の旅ではムードメーカーとして

皆んなをまとめていた。

 

Kei Fujioka

宮崎の波と一番シンクロしていた

藤岡慶プロ。

 

 

Yuichi Ikeda

今回大変お世話になった池田雄一プロ。

最近はショートボードばかりやっていると

言うが、彼のボディボードスタイルは

超健在だ。大阪府出身で、なんと僕の

隣町の出身で、宮崎に永住して宮崎の

ボディボードシーンでの兄貴分的存在。

NEW WAVE と言う老舗のサーフショップを

引き継いで現在オーナーとして頑張っている。

たまにはJPBAツアーにも出てくれよ〜!

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁が魅せたこの

ライディングは結構凄かった。

朝のセッションでは、一番良い

ショットだった。

 

 

Shinobu Takahashi

『俺大丈夫でしょ?』と、

オッケーサインで上がって来た

高橋仁プロ。

 

 

Kei Fujioka

マイペースで良い波に乗っていた

藤岡慶プロ。

この板は加藤勝典プロが端正込めて

シェイプし作った板。

ドロップニー用の板でノーズの形が

あの座薬に似ている事から、

『ボラギノーズ』と言うらしい笑。

 

 

  

Yusuke Kawana

凄く楽しんだ川名祐介。

めっちゃニコニコして

上がって来た。

日頃の仕事のストレスが

完璧に無くなった瞬間。

 

 

Yuichi Ikeda

DKライダーズのセッションなので、

本邦初公開のDKを披露してくれた

池田雄一プロ。流石だった!

 

これにて朝のラウンドは終了。

お昼ご飯は、宮崎と言えば、

うどん。しかし一番行きたい

元忠太郎のお店は定休日。

他の美味しいお店に行って

お昼はやっぱりうどんに

なった〜。

 

今回お世話になった宿も最高だった。

中根佑介プロの知り合いの貸別荘に

2泊泊まった。

Wood Retreat Miyazaki ⏬⏬

https://www.instagram.com/wood_retreat2024/

 

海からも近くて静かな場所にある。

何でも揃っていて最高だった。

しかもめっちゃ広くて最高🎶

 

 

 

 

潮回りの関係からゆっくりして

夕方前に2ラウンド目を開始。

嬉しそうに準備する高橋仁と

藤岡慶。

天気はまだ薄曇り、時々日差しも

あり、風の影響も殆ど無くて最高だった。

しかもこの2ラウンドのポイントは、

めっちゃ空いていて最高。

ほぼほぼ貸切に近かった♪

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁プロもエンジン全開。

何本も良い波に乗っていた。

 

 

 

Kei Fujioka

藤岡慶プロも調子がかなり良く、

この特集のカバーショットになった。

カービングが綺麗でパワフル。

 

 

Yusuke Kawana

今回の宮崎トリップの発案人。

飛行機のチケットも全員の分を

手配してくれた!

めっちゃありがとうねー🙏🌟

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁もカービングがスタリッシュ。

今シーズンからプロになったと言う事で

めっちゃ気合が入っていた。

 

 

Kei Fujioka and Yoshikazu Kaji

写真左から藤岡慶、加治賢和。

今回、川名祐介君の誘いで

都城の仕事を終えて駆け付けて

くれた加治賢和君。当時は

トッププロとしてJPBAツアーを

回っていた。

 

Yoshikazu Kaji

加治賢和君とは久し振りに

会って撮影が出来た。

波はあまり良くなかったが

凄く楽しんでいた。

今回は短いセッションだったが、

皆んなと波乗りしたら、

『俺試合に久し振りに出よかな?』

と言っていた。

是非、大会に出てくれ〜!

待ってるよ〜。

 

 

 

   

Kei Fujioka 

もうノリに乗っていた藤岡慶プロ。

この夕方のポイントでも波の

サイクルにピッタリ合っていた。

 

僕が、皆んなに羽田空港で話して

宮崎空港到着してからも話した事は、

『天気予報によると初日と2日目の朝イチしかなく、2日目午後から帰る3日目まで雨予報なので、撮影のチャンスは初日と2日目の朝しかないからその辺よろしくね!!』

と言っていたのを皆が自覚してくれた事で

沢山良い写真を残すことが出来た。

みんなありがとうね!!!

 

 

 

Yusuke Kawana

プローンでスピンをしていた

川名祐介。

 

Yusuke Kawana

際どい所にあてに行ったが。。

ナイスチャレンジ!!!

 

 

Yusuke Nakane

スロースターターの中根佑介プロ。

長く待ってようやくサイズのある

良い波に乗った。

ボトムでのターンが良かったで!!

 

 

Kei Fujioka

もう彼の勢いは止まらなかった。

流石トップDKライダーの藤岡慶プロ。

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁も負けじとカービングを

決めていた。

彼はリズムに乗れば本当に素晴らしい

ライディングを決めてくれる。

 

Shinobu Takahashi

高橋仁もパチンと当てた!

 

 

Kei Fujioka

バックサイドでもノリノリな

藤岡慶。凄いエネルギーの

持ち主やね。

 

 

Yoshikazu Kaji

最後の波に乗って上がる

加治賢和。

 

 

 

Shinobu Takahashi

最後も決めて上がって来た

高橋仁プロ。

 

 

 

Kei Fujioka

彼のタフさと選ぶ波を見極める力は

本当に凄かった。

 

 

Yusuke Kawana

後半やっと調子を上げて来て

良い波に乗っていた川名祐介。

宮崎に来るまで殆ど練習が出来なかった。

と言っていたが、流石元チャンプの貫禄で

後半は爆発していた。

 

 

Kei Fujioka

藤岡慶のタフさが発揮された

今回の夕方のセッション。

彼が主宰するボディボーダーの為の

高性能ウエットスーツのRTDが光っていた。

 

 

 

Yusuke  Nakane

『あまり良い波に乗れなかったっす!』

と言っていた中根佑介。

でも写真残せたからええやん!

 

 

Yusuke Kawana

後半のチャージで一気に

乗っていた川名祐介。

お疲れ様!! 

 

 

Yoshikazu Kaji

加治賢和も満足して上がってきた。

 

 

Photo Left to right

Kei Fujioka, Yusuke Nakane.

Shinobu ‘JIN’ Takahashi.

海から上がって来て、残りの

メンバーの波乗りを見ながら

サンセットタイムを楽しむ3人。

写真左から、藤岡慶、中根佑介、

高橋仁の各プロ達。

 

こうして初日Day 1のセッションは

無事に終わって温泉タイム!!

 

青島にあるフィッシャーマンズの

日帰り温泉に入浴〜♪

てげ温泉最高や!!

 

温泉の後は、宮崎ローカルの

スギちゃんとヒロシ君と一緒に

美味しいご飯に行った。

お酒も沢山飲んだので、

もちろん帰りは代行運転を頼んだ。

 

馬のタン。初めて食べたけど、

めっちゃ美味かった!

てげ美味かった!!

ここのチキン南蛮も最高やった。

全部美味かったです〜。

 

 

最後にええ感じに酔っ払った皆んなで

記念撮影www。

 

そしてコテージに帰って来てすぐに

僕は気絶💤、夜中、皆んなはこの日

行われているIBCワールドツアーを観戦。

地球の裏側で行われている、

アントファガスタボディボードフェスティバル。

西村優花ちゃんのR4ヒートが始まる前に

飛び起きて僕も観戦した🤣。

後日この試合が終わって、

見事に西村優花選手が準優勝、

白波瀬海来選手が5位入賞の快挙を成し遂げた。

その模様はリンク先から是非御覧下さい。

みんなと観戦するのも面白くて

勉強になった。

そして爆睡。。

 

そして翌日、Day 2。

天気予報通り、曇り小雨。。

それでも僕達は海に向かった。

ゆっくりめの感じで。

昨日とは違うポイントで撮影。

小雨の中でも無理矢理撮影しようか

悩んでいた所に、丁度、

芳野佳奈ちゃんが菜美チェックしに来た。

佳奈ちゃんが入るので、彼女の車の

リアハッチを雨避けの傘代わりにして

撮影を敢行した。

僕達がお借りしている車は

ピックアップのトラックだったので

芳野佳奈ちゃんのお陰だったよ。

ありがとうね!!

ここのポイントは完全に貸し切りだった!

波は昨日より少し下がったが、

まだ十分にサイズもあり、

風の影響も殆ど無く小雨だったけれど、

時々止む感じだった。

やっぱり最高だった〜♪

 

こんな感じで貸し切りって

もう、てげ最高やん。

 

 

Shinobu Takahashi

クリーンな波のチューブを狙う

高橋仁プロ。

 

Kei Fujioka

Day2のこの日も藤岡慶プロは

絶好調だった。

 

 

Shinobu Takahashi

バシッと決めた高橋仁。

 

 

Kei Fujioka

いや〜言う事ありません。

RTDウエットスーツ社長兼クラフトマンの

スーパー職人、藤岡慶。

 

 

Yusuke Nakane

昨日よりも慣れて良い波に

乗っていた中根佑介プロ。

 

 

Kana Yoshino

良い波に乗っていた芳野佳奈アマ。

今シーズンはもっとJPBAツアーに

参戦して下さい!!

 

 

Kazuko Matsuda

毎年、宮崎からJPBAツアーの

シニアマスターウィメンズクラスに

出場している、松田和子アマ。

まっちゃん、お土産ありがとう!!!

 

 

 

 

 

Shinobu Takahashi

早い波でもチューブに

突っ込んでいた高橋仁。

 

 

Yusuke Nakane

DKでこう言うチューブに入るのが

難しくて僕は想像出来ない。

器用なコントロールでトライする

中根佑介。

 

 

Kana Yoshino

DK ライダーズに混ざってのセッションなので、

芳野佳奈ちゃんもドロップニーにトライ。

中々女の子はDKする人が少ないので、

これからも練習して次回また披露してね。

 

 

Yusuke Kawana

川名祐介もノって来た!

オンファイアー祐介!

 

 

Yusuke Nakane

今回ユウスケは2人いた。

中根佑介もフォトジェニックな

技を繰り出していた。

 

 

Kazuko Matsuda

TAKE OFFしてスグにチューブを

メイクしてエルロロを決めた!!!

スタイリッシュなライディングを

決めてくれたまっちゃんこと

松田和子。

 

 

Shinobu Takahashi

波数が少なくなって来て、

少し風も吹いて来た。

 

 

Kei Fujioka 

DKでバシっと決めてからの

次の波はプローンでボラギロロ笑

を決めた藤岡慶。

 

 

 

 

Kana Yoshino

ニコニコで上がって来た

芳野佳奈。

 

 

Yusuke Kawana & Kazuko Matsuda

ライディングの話をしながら

上がって来た(多分)、

川名祐介と松田和子。

 

と言う事で、風も吹いて来たし

雨も結構降って来たので、

朝のセッションは終了した〜。

 

またまたお昼ご飯は、うどん!

大好きな青島のうどん屋さん。

うどん食べて、お昼休憩。

 

 

ここの釜揚げうどんは、あさりしていて

超美味かった〜。昔と変わらない味で

超最高だった。

 

うどん屋さんが満席で入れるまで

の間にパシャリと記念撮影。

 

 

うどんセッションが終わってから

天気も風も悪いので、高橋仁君が

凄くお世話になったおじさんが

亡くなったのでお線香を上げに

皆で行った。

 

凄い立派な歴史のある民家で

お線香を上げておばさんとの

お話は楽しかった。

高橋仁君もおばさんに超久しぶりに

会えて本当に良かった。

 

雨は止まずに普通に降っていて、

夕方の波も風を喰らっていて

ダメだった。

 

Day2 宮崎最後の夜は、

矢野晋平君、加治賢和君、池田雄一プロ、

松田和子ちゃん、陣真夏海プロ、

芳野佳奈ちゃん、などなど、

沢山の人が集まってくれて

美味しいご飯とお酒のセッションだった。

ありがとうございました!!

 

こうしてDay2最後の夜も終わり。

皆んな疲れていたので、直ぐに代行で

帰って爆睡した。

 

Day 3最終日。

天気も朝から雨。

風もオンショアで全然良くないので

みんなでゆっくりしていた。

忠太郎うどんの跡地に、

鬼玉うどんに変わったので食べに行った。

朝ごはんはまたまたうどん笑。

 

名物、ごぼう天うどん。

 

生卵の殻を目に当てているのは

お茶目な川名祐介。

川名君は、釜揚げうどん、

他のメンバーは、ごぼう天うどんを

頂きました。

昔のあの味はなかったが、

結構美味かった。

 

 

New Wave の前で

帰る前にもう一回記念撮影。

写真左から、藤岡慶、川名祐介、

松田和子、池田雄一、中根佑介、

高橋仁の最高メンバー。

 

 

大変お世話になりました!!!

宮崎に行ったら、是非行って下さい。

 

 

最終日は一日雨だった。

 

 

宮崎空港で最後のお別れ。

池田雄一君、色々と

大変お世話になりました!!!

 

 

 

ANA 618最終便羽田行き。

無事に羽田空港に到着。

着陸前の夜景は綺麗で、

TOKYO テクノポリスだった。

iPhone15Proでも綺麗に撮れる♪

 

 

この宮崎への旅は、1日でも遅かったら

雨で撮影も出来なかったし、まさに

最高のタイミングで旅が出来て、

良い写真も残す事が出来た。

本当に神様ありがとう!!!!!

最高に楽しかったです。

 

 と言う事で、無事に帰って来ました。

すでに宮崎ロスは発生しています。

めっちゃ楽しかったです。

今回のトリップ参加メンバーの皆さん、

池田雄一君。宮崎のローカルの皆さん。

大変お世話になりました。

また行きます!!

ありがとうございました!!!!!

 

 

6月1日、2日に行われる、JPBAプロツアー

第1戦はLIVE 配信も行われます!!

詳しくは以下のリンクをクリック。

SURF TOWN FESTA 2024 ISUMI PROの

ヒート表、LIVE 配信はこちらからどうぞ!

JPBAツアー第1戦『SURF TOWN FESTA 2024 ISUMI PRO』

 

 

See you next swell !!

 

Early winter session

Yoshitada Kondo @ His home point

 

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気がつけば、2023年も終わろうとしている。

先週の12月12日、前日の冷たい雨から

風も良くなり天気も回復して花曇りに。

前日までの激しいオンショアから

オフショアに変わったタイミングで

近藤義忠プロから久し振りに連絡があった。

今シーズンの湘南エリアはそこそこ波乗りは

出来る日は多かったが、写真になる日が

少な過ぎた。。

この日は早速マシになって来た

午後2時過ぎから撮影を開始した。

年内最後になるであろう、

近藤義忠プロとの撮影セッションを

お楽しみ下さい。

 

Yoshitada Kondo

天気は曇り時々花曇り。

波はセットで頭ちょい。

風はほぼアフショアで

予想していたサイズまで

アップしなかったが、

充分楽しめた午後だと思う。

 

 

Yoshitada Kondo 

この日は肌寒く水温も下がった。

ヘッドキャップを装着し、おNewの

セミドライスーツを着用し完全防寒で

サーフした近藤義忠。

 

Yoshitada Kondo 

インサイドセクションで

インバーテッドエアーを決めた。

 

Yoshitada Kondo 

レフトの波もたまにチューブになり、

ドライブターンからチューブをメイク。

 

 

Surfing Photographer U-Suke 

海をこよなく愛しいつも素晴らしい

写心を残しているU-Suke君。

サーファーでもあり写心家なのだ。

 

 

Yoshitada Kondo 

カービングもチューブも天才的な

近藤義忠はJPBAプロツアーで

年間グランドチャンピオン最多勝選手なのだ。

 

Yoshitada Kondo

プローンとDKドロップニー

2クラス同時に年間

グランドチャンピオンにも輝いている。

DKのカービングも美しい。

 

曇り空ながら綺麗な

シルバーの海になった。

 

 

Yoshitada Kondo

 

Yoshitada Kondo

ライトもたまに選べば

チューブになっていた。

 

Yoshitada Kondo

この日の一番長いチューブを決めた

近藤義忠は巧みなレールコントロールで

フル加速して見事メイクした。

 

 

 

Sunset gold with unknown surfer

ゴールドに輝いた夕方。

 

 

Yoshitada Kondo

ARSもメイクしていた。

 

Yoshitada Kondo

予想よりアップしなかったが

存分に楽しめた近藤義忠プロ。

お疲れ様でした〜!!!

 

こうして今年最後の初冬の

セッションは無事に終了した。

 

最後に皆さんへ。

rising magazineがローンチしてから早くも

8年が過ぎ、来年9年目を迎える。

構想準備期間と資金集めに1年かかったので

もう10年と言う月日が流れた。

長年に渡り撮影の仕事をやらせて頂いた、

超大好きなボディボードィング専門誌

FLipperが2011年に休刊してしまってから

誰も新しい雑誌や媒体を出さなかったので

このrising magazineを自身でやり始めた。

大好きなサーフィンの撮影は、

他に撮影しているフォトグラファーが

沢山居るけれど、超大好きな、

ボディボーディングの撮影を真剣に

やっているフォトグは今も昔も

日本には殆ど居ないと言う理由と、

世界レベルで、今やワールドチャンピオン

も輩出しているのにメディアが無かったから

Webではあるがrising magazineを始めた。

近年は紙媒体の専門誌STOKEDもあるが、

当時2011年から2015年までは

何もなかったのが大きな理由だった。

まだまだやりたい事や、紙媒体の雑誌

rising magazineをいつか出したいので

この気持ちを書き残しかったのです。。

 

2024年の来年も、是非

よろしくお願い致します!!!

 

みなさま、良いお年を。

Have a Happy Holiday and

 Merry Christmas 🎄

Happy New Year 2024 🎍

See you next Swell !!

 

One more thing…

今年2度目のワールドチャンピオンに

見事輝いた大原沙莉選手と、

パイプラインで日本人史上初の

9位入賞を果たした近藤義忠選手の

rising magazine  CMを御覧下さい。

Result of JPBA#4 KAMOGAWA PRO 2023

粂総一郎選手が2018年振りの

年間グランドチャンピオン🏆

劇的な大逆転で今大会見事優勝🥇

 

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Special Tanks- NPS Nikon Professional Service

 

先日11月11日(土)〜12日(日)に行われた、

JPBAプロボディボードツアー2023、

第4戦目KAMOGAWA PROは無事終了し、

年間グランドチャンピオンも決定しました。

本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

なお、本文中の文章や

写真掲載などはあくまで

rising mag 的な独自の目線で

写真を掲載し、文章を書いて

いますので予め御了承下さい。

 

今年も波があって、最高の

コンディションだった

鴨川マルキポイント。

 

『終わり良ければ全て良し!』

もうこの一言に尽きる。

 

グランドチャンピオンも決定した、

最終戦の今大会、毎年この鴨川は

波が本当に良い。

結果から書くと、メンズクラスは

粂総一郎選手が2018年振りの

年間グランドチャンピオンに輝いた。

ウィメンズクラスのグランドチャンピオン

は西優花選手が獲得した。2002年にJPBAの

前身で、最初の第一回目のJSTCプロツアーで

史上最年少アマチュアチャンピオンに輝き、

2004年にプロになりその年に史上最年少で

グランドチャンピオンを獲得して以来の

実に19年振りにチャンピオンの座を

見事奪還を果たし、自身2度目の

グランドチャンピオンに輝いた。

DKクラスでは山田幸久選手が自身10度目の

グランドチャンピオンに輝いた。

この最多勝の年間グランドチャンピオンの

回数は凄い事なのだ。

シニアメンズクラスは村上栄治選手、

シニアウィメンズクラスは今泉智子選手。

Jrクラスは、瀬田七海選手がそれぞれ

年間グランドチャンピオンに輝いた。

 

11月11日土曜日のDay 1 は、予定通り、

シニアマスタークラスの決勝が行われた。

まずはシニアマスターウィメンズの決勝から。

 

土曜日Day 1の波はこんな感じ。

 

シニアマスターウィメンズ決勝ヒート表。

   

Senior masters Women’s Winner

Ayumi Genma Congratulations!

源馬鮎海選手が初優勝と言う結果になった。

優勝おめでとう!!

 

 

2nd place Mika Ohhama

準優勝は大浜美香選手。

大きい波に果敢にチャレンジしたが

この波はメイク出来なかった。

 

 

シニアマスターWomenクラスの結果

優勝:源馬 鮎海(アマ)

2位:大浜 美香(アマ)

3位:福田 康子(アマ)

4位:野村 美也子(アマ)

入賞された選手の皆さん

おめでとうございます!!

 

 

 

JPBAツアージャッッジの皆さん。

寒い中お疲れ様でした!!

京谷雄策プロも前回の辻堂Proから

ジャッジとして参加している。

 

 

続いてシニアマスターメンズの決勝。

 

シニアマスターメンズ決勝ヒート表

 

Senior masters Mens Winner.

Jun Toyama Congratulations!

今は登録がアマチュア選手の

遠山準選手。流石レベルの高い

エルロロを難なくコンプリートして

見事シニアマスタークラスで優勝した。

 

Senior masters Mens Winner.

Jun Toyama Congratulations!

遠山純選手がシニアマスタークラス

初参戦で初優勝と言う結果になった。

2位以下の選手にほぼダブルスコアを

獲得した。彼の実力なら優勝して

当然だと思う位の実力差だった。

2クラス同時出場を果たしての

優勝おめでとう!!

 

 

Senior masters Mens 2nd place

Eiji Murakami

今大会準優勝した村上栄治選手。

 

シニアマスターMenクラスの結果

優勝:遠山 純(アマ)

2位:村上 栄治(アマ)

3位:秋山 篤志(アマ)

4位:渡邊 大輔アマ)

入賞された選手の皆さん

おめでとうございます!!

 

 

JPBA フォトグ兼、運営スタッフの

関谷康治くん。いつもお疲れ様!

 

 

Stoked magazine 編集長の

大野路子さん。

 

 

夕方の波はこんな感じ。

 

 

Kyra Shirahase.

前大会の辻堂PROでは、

SF準決勝まで勝ち進み好調の

白波瀬海来選手。

今大会もR2を見事1位通過し、

惜しくもQF準々決勝で敗退したが

確実にレベルが上がっているので

来シーズンこそは是非決勝まで

行って欲しい。最近は特に

TVの露出回数もかなり増えて

グラビアアイドルとプロボディボーダー

を、見事両立させているのが最高だ。

——————————————

11月12日日曜日は、最終日Day 2。

あいにく朝から雨模様だった。

寒くて雨は体に堪える。。

雨が上がるまで撮影を控えて

じっくりと両目で各選手達を

チェック出来た。撮影に集中している

時は解らない事もハッキリと色々と

見えて来るのが良かった。

波は少し昨日よりもサイズが上がる

予報だし、風もサイドオフショアから

オフショアだったので雨でも見応えのある

最終日となった。

2023年11月12日 日曜日 AM10:32

まだ雨が降っていたが波はある。

流石、鴨川マルキポイントだ。

毎年毎回この季節は波がある。

波ののコンディションはかなり良く、

超盛り上がった。

 

 

メンズクラスのQFヒート表。

メンズクラスの

QF 準々決勝を少し見てみよう。

QF H-1 で見事1位通過したのは

近藤義忠選手。

2位通過は加藤秀顕選手でそれぞれ、

SF準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退したのは、

滝元良太選手。4位で敗退したのは

横田彰宏選手だった。

QF H-2 で見事1位通過したのは、

相原法央選手。

2位通過は蛭間拓斗選手でそれぞれ、

SF準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退したのは、

瀬川俊輔選手。4位で敗退したのは

高橋平選手だった。

QF H-3で見事1位通過したのは、

加藤優来選手。

2位通過は遠山純選手でそれぞれ、

SF準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退したのは、

柴田泰之選手。4位で敗退したのは

松原浩選手だった。

QF H-4で見事1位通過したのは、

粂総一郎選手。

2位通過は長沢勇治選手でそれぞれ

SF準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退したのは、

林祐次選手。4位で敗退したのは

佐藤哲弥選手だった。

 

 

QF H-4 Yuji Nagasawa

今シーズン好調の長沢勇治選手。

QF 2位でSF準決勝に進出した。

 

 

ウィメンズクラスQFヒート表。

ウィメンズクラスの

QF 準々決勝を少し見てみよう。

QF H-1 で見事1位通過したのは

相田桃選手。

2位通過は大角地一美選手で

それぞれSF準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退してしまったのは

井上美彌選手。4位で敗退したのは

田中乃凪選手だった。

QF H-2で見事1位通過したのは、

我孫子咲良選手。

2位通過は山下海果選手で

それぞれSF準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退してしまったのは

汐月麻子選手。4位で敗退したのは

新井梨加選手だった。

QF H-3で見事1位通過したのは、

今シーズンJPBAツアー初参戦で、

IBCワールドツアーで見事2度目の

ワールドチャンピオンに輝いた、

大原沙莉選手。

2位通過は谷中めぐみ選手が

それぞれSF準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退してしまったのは

刀根真由美選手。この時点で残念ながら

年間グランドチャンピオンの座を

逃してしまった。

4位で敗退したのはここまで大健闘した

白波瀬海来選手だった。

QF H-4で見事1位通過したのは、

今シーズン絶好調で今年の試合全て

ファイナリストの西村優花選手。

2位通過は終了間際で逆転した

中根怜衣選手がそれぞれSF

準決勝に駒を進めた。

惜しくも3位で敗退してしまったのは、

大木幸子選手。

4位で敗退したのは長沢依子選手だった。

 

 

QF H-1 Miya Inoue

惜しくもここで敗退してしまった

井上美彌選手。

2人の可愛い子供さんの子育てを

しながらの出場は本当に大変だと思う。

来シーズンは、パワフルなスタイルの

ライディングでの活躍を

是非期待したいと思う。

今大会は総合9位入賞。

 

 

ウィメンズクラスSF準決勝ヒート表。

ウィメンズクラスセミファイナルの、

SF H-1 も凄い選手達だ。

今シーズン初参戦の大原沙莉選手は

R2から闘いこのSF準決勝も難なく

1位で通過した。

2位で通過したのは大原沙莉選手と一緒に

IBC ワールドツアーに参戦して今シーズン

ワールドランキング6位の山下海果選手。

それぞれファイナル決勝に進出した。

3位で惜しくもここで敗退したのは、

相田桃選手だった。ランキングトップの

刀根真由美選手がQFで敗戦してしまい、

相田桃選手もここで負けてしまい、

これでカレントランキング3位が確定した。

4位になったのは中根怜衣選手。

今シーズンはQF からのシードだったが

やっとSFに勝ち上がっての今大会、

来シーズンこそは是非奮闘して貰いたい。

SF H-2 1位通過したのは西村優花選手。

2位は我孫子咲良選手で自身初の決勝へ

それぞれ勝ち進んだ。

3位で惜しくも敗退した大角地一美選手は

年間カレントランキング7位が確定した。

4位で敗退したのは谷中めぐみ選手だった。

今大会は調子が良さそうだったので、

来シーズンの活躍に期待したい。

 

SF H-1 Momo Aida

相田桃選手は惜しくもここで

負けてグランドチャンピオンの

可能性は消滅した。来シーズンは

修正して是非奮闘して欲しい。

 

 

  SF H-1 Rei Nakane

この準決勝はまるで決勝ヒート並だった。

惜しくもここで敗退した中根怜衣選手。

 

 

SF H-2 Sara Abiko

自身初の決勝に勝ち進んだ

我孫子咲良選手。今年は

IBCワールドツアーに初参戦し

ポルトガルの試合に挑みかなり

成長したと思う。レベルをもっと

上げる為に、今は湘南から波のある

鴨川に練習の為に移り住んでいる。

来年も楽しみな選手だ。

 

 

SF H-2 Megumi Yanaka

谷中めぐみ選手は惜しくもここで

敗退してしまったが来シーズンの

活躍に是非期待したい。

年間ランキング9位に確定した。

 

 

SF H-2 Yuka Nishimura

今シーズン絶好調の西村優花選手。

ここまで年間ランキング総合2位

だったが、このSFを勝ち上がった

時点で見事グランドチャンピオンに

輝いた。JPBA  HPの記録によると、

プロとしては2回目。当時最年少で

2002年の第1回目のJSTCツアー で

アマチュアチャンピオン、その後

プロになった2004年に史上最年少の

グランドチャンピオンに輝いた。

ここまで長かったが今回は最年長

グランドチャンピオンになった。

実に19年振りの快挙となった。

来シーズンはIBCワールドツアーを

中心に参戦するとのこと。

自身キャリアの集大成を極める、

西村優花選手、年間総合

グランドチャンピオン獲得

本当におめでとう!!!

 

SF H-2 Yuka Nishimura

2023 National Champion 

Congratulations!

準決勝H-2を1位通過し見事年間

グランドチャンピオンを獲得して

勝利者インタビューを受ける

西村優花選手。

 

 

メンズクラスのSF準決勝ヒート表。

メンズクラスSF準決勝

SF H-1で見事1位通過したのは

近藤義忠選手。

2位で通過したのは加藤優来選手。

それぞれファイナル決勝に勝ち進んだ。

惜しくも3位で敗退したのは、

蛭間拓斗選手で年間総合11位になった。

4位で敗退したのは長沢勇治選手で

年間総合ランキングは7位になった。

SF H-2で1位通過したのは粂総一郎選手。

近藤義忠選手とグランドチャンピオン争う

一騎打ちの結果は決勝戦に持ち越された。

2位で通過したのは相原法央選手。

それぞれファイナル決勝に勝ち進んだ。

惜しくも3位で敗退したのはここまで

大健闘した加藤秀顕選手が年間総合

ランキングで17位を確定させた。

4位で敗退したのは遠山純選手だった。

今シーズン初参戦の彼はシニアマスター

クラスで優勝し好結果を残した。

 

 

SF H-1 Yoshitada Kondo

SF準決勝で見事1位で決勝に

勝ち進んだ近藤義忠選手。

 

 

 

SF H-2 Soichiro Kune

SF準決勝で見事1位で決勝に

勝ち進んだ粂総一郎選手。

 

 

SF H-2 Hideaki Kato

大健闘した加藤秀顕選手。

 

 

SF H-2 Jun Toyama

遠山純選手は今シーズン初参戦、

2クラス出場してシニアで優勝し、

メンズクラスではここで惜しくも

敗退したが、たこ焼き屋さんの

仕事が多忙なのに今大会の結果は

上出来だと思う。

 

いよいよJr クラスの決勝が始まった。

Jrクラス決勝ヒート表。

Jr クラス優勝は、第1戦夷隅PRO、

第3戦辻堂PRO、そして今大会の

第4戦鴨川PROで3戦を優勝した

瀬田七海ちゃんが見事優勝し、

今年度のJrチャンピオンに輝いた。

 

Jr class Winner Nanami Seta

Congratulations!

Jrクラスで見事優勝した瀬田七海選手。

優勝おめでとう!!

年間総合ランキングも見事1位で

Jr チャンピオンに輝いた。

 

 

 

Jr class 4th place Marin Ichikawa

  Jrクラス4位入賞は市川愛凛選手。

年間総合ランキングは2位になった。

今大会は残念だったが、前大会や、

今シーズンで魅せたエルロロは

結構完成度の高いロロだったので、

来シーズンの奮闘に是非期待したい。

 

 

Jr class 3rd place Aika Ui

3位入賞は宇井愛花選手。

年間総合ランキングは3位になった。

前大会の辻堂戦でエルロロを

披露したが今回はそれが出せずに

3位になったが成長中なので、

来シーズンの健闘に期待したい。

 

 

 

Jr class 2nd place Miri Fujioka

途中まで1位でリードしていたが

惜しくも準優勝の藤岡海莉選手。

今シーズン3戦だけ参戦したが、

第2戦の田原PROで優勝したので

年間総合ランキング4位になった。

 

 

 

Jr class Winner Nanami Seta

Congratulations!

Jrクラスで見事優勝🥇した

瀬田七海選手。

優勝おめでとう!!

今年度の年間総合1位で

グランドチャンピオン🏆も、

見事獲得した。

 

 

いよいよ、DKクラスの決勝が始まった。

DKクラス決勝で見事優勝したのは

山田幸久選手。年間総合ランキングでも

見事グランドチャンピオン輝き、

前人未到の自身10回目記録を打ち立てた。

今年からJPBAスタッフをやり、

今大会だけ参戦した永長義幸選手が

ホームポイントの意地を見せて

見事準優勝を果たした。

3位入賞に鈴木啓祐選手。

年間総合ランキングで3位になった。

4位入賞は平井賢一郎選手だった。

年間総合ランキングで5位になった。

 

 

 

DK class 4th place

Kenichiro Hirai.

4位入賞は平井賢一郎選手。

 

 

DK class 3rd place

Keisuke Suzuki

3位入賞は鈴木啓祐選手。

 

 

DK class 2nd place

Yoshiyuki Nagaosa

永長義幸選手が準優勝🥈。

 

 

DK class Winner

Yukihisa Yamada

Congratulations!

DKクラスで見事優勝🥇した

山田幸久選手。

4戦中3戦優勝しての自身10度目の

グランドチャンピオンも獲得した。

🏆おめでとう!!!

 

 

そしてウィメンズクラスの決勝が始まった。

ウィメンズクラス決勝ヒート表。

ウィメンズクラス決勝で見事

優勝したのは大原沙莉選手。

流石ワールドチャンピオンの貫禄を

魅せての堂々の優勝🥇。

準優勝🥈は山下海果選手。

今年度2023年総合

年間グランドチャンピオン🏆の

西村優花選手が3位入賞。

初ファイナル進出の我孫子咲良選手が

4位入賞という結果になった。

 

 

Photo Left to right 

2nd place Namika Yamashita ,

4th place Sara Abiko.

写真左から準優勝の山下海果選手🥈、

初ファイナルで4位入賞我孫子咲良選手。

 

 

4th place Sara Abiko.

自身初の決勝で4位入賞した

我孫子咲良選手。

 

 

 

3rd place Yuka Nishimura

and 2023 National Campion🏆

今シーズン全戦ファイナリストになり

見事年間総合ランキング1位で

グランドチャンピオンに輝いた

西村優花選手は3位入賞した。

 

 

2nd place Namika Yamashita

準優勝の山下海果選手🥈

今シーズンはIBCワールドツアーに

沢山参戦して経験値も上がった。

今後も超楽しみな選手だ。

JPBAは3戦だけ出場して、初戦の

夷隅PROで見事優勝し、年間総合

ランキング4位と言う好結果を残した。

 

 

Winner Sari Ohhara

Congratulations!

山下海果選手が駆け付けて

祝福のハグをしていた。

Winner Sari Ohhara

Congratulations!

ウィメンズクラスで見事優勝した

大原沙莉選手。今シーズンは

IBCワールドツアーに沢山参戦し、

自身2度目のワールドチャンピオン🏆

に輝いた。今シーズンのJPBA

ツアーはこの最終戦だけエントリーし、

R2から見事勝ち上がり優勝🥇した。

優勝おめでとう!!

 

 

4th place Sara Abiko

我孫子咲良は4位入賞。

 

 

3rd place Yuka Nishimura

3位入賞🥉の西村優花選手。

 

 

Women’s class Finalist.

Photo Left to right,

Sari Ohhara, YUka Nishimura.

Sara Abiko, Namika Yamashita.

決勝戦が終わって波の話をする

ファイナリスト達。

写真左から大原沙莉、西村優花、

我孫子咲良、山下海果の各選手。

 

 

いよいよ、最終戦の今大会最後の

メンズクラスの決勝ファイナルが

始まった。

 

メンズクラス決勝ヒート表。

 

メンズクラスのファイナル決勝戦は

最終戦に相応しく、実に見応えのある

最高の決勝になった。

ヒート中は粂総一郎選手と近藤義忠選手

の一騎打ち。粂選手がリードすると、

近藤選手が逆転し1位に、そして

最後のチャンスを逃さなかった、

粂総一郎選手が伝家の宝刀のARSを

見事に決めて逆転優勝を果たし、

今シーズン2023年度の年間総合

ランキングを1位で

グランドチャンピオンの座を奪還した。

実に2018年振りのチャンピオンを獲得!

粂総一郎選手優勝とグランドチャンピオン

最高やね、おめでとう!!!

3位入賞は相原法央選手。

4位入賞は加藤優来選手と言う結果に

なり、全てが最高の最終戦が終わった。

正に終わり良ければ全て良し!!

 

Mens class 4th place Yuki Kato 

4位に入賞した加藤優来選手。

コンスタントにファイナリストに

なった加藤選手。今シーズンの総合

ランキング3位になった。

来ジーズンこそは優勝をして欲しい。

 

 

Mens class 3rd place 

Norihisa Aihara.

相原法央選手は3位入賞。

今シーズン初ファイナルだった。

来シーズンの奮闘に期待したい。

 

 

2nd place Yoshitada Kondo.

準優勝🥈になったが最後まで

決して諦めない姿勢が最高だった。

今シーズン総合ランキングは2位。

まだまだ行けるので来シーズンの

活躍に期待したい。

 

 

Soichiro Kume & Yoshitada Kondo

終了まで波を追いかけて、逆転を

狙う粂総一郎選手と優勝を狙う

近藤義忠選手の一騎打ち。

最高のファイナル決勝戦だった。

 

 

Mens class Winner Soichiro Kume🥇

Also 2023 National Champion 🏆

Huge Congratulations!

 

 

Mens class Winner Soichiro Kume🥇

Congratulations!

『今大会の最終戦に向けてかなり

集中して練習して来ました』

『近藤さんが居なかったらここまで

出来なかったです。最後まで諦めないで

自分を信じてよかったです』

と語ってくれた。

苦しんで苦しんで、悩んで、

猛練習した事で、優勝を果たし、

素晴らしい結果に導いた。

本当におめでとう!!!

 

Soichiro Kume & Yoshitada Kondo

優勝した粂総一郎選手が

近藤義忠選手にハグをして

お互いの健闘を称え合った。

Soichiro Kume & Yoshitada Kondo

 

Kamogawa Pro Winner’s

Sari Ohhara & Soichiro Kume

Huge Congratulations to you guy’s!!

優勝して海から上がって来た

粂選手に祝福のハグをする

大原沙莉選手。

粂選手も大原選手2人共に思わず

歓喜の涙で健闘を称え合った。

素晴らしい決勝戦をありがとう!

粂総一郎選手、大原沙莉選手、

優勝🥇おめでとう!!

 

 

Mens class Winner Soichiro Kume🥇

Also 2023 National Champion 🏆

Huge Congratulations!

相田桃選手と大柄沙莉選手が担いで

優勝凱旋をした粂総一郎選手。

 

 

Mens class Winner Soichiro Kume🥇

Also 2023 National Champion 🏆

Huge Congratulations!

粂選手の赤ちゃんも一緒に

家族で優勝記念写真。

 

 

今大会の🏆はかなり素敵です。

 

 

カノウボディボードの作道正明シェイパー

がわざわざ作ってくれた特別賞の木製の盾。

これ手作りなのがめっちゃ凄い!!

 

 

各クラス優勝者に贈られる

めっちゃ美味しいお米。

 

 

今大会もスポンサーして頂いた

ふるさと不動産の

代表取締役 岡部真由子さん。

ありがとうございました!!

来年もよろしくお願い致します!

 

2023年JPBAツアー第4戦

『KAMOGAWA PRO』結果

 

Jrクラス結果。

優勝:瀬田 七海(アマ)

2位:藤岡 海莉(アマ)

3位:宇井 愛花(アマ)

4位:市川 愛凛(アマ)

選手の皆さん、

入賞おめでとうございます!

 

 

Jrクラスで優勝した

瀬田 七海(アマ)選手。

 

 

 

 DK クラス結果。

優勝:山田 幸久(公認プロ)

2位:永長 義幸(アマ)

3位:鈴木 啓祐(公認プロ)

4位:平井 賢一郎(公認プロ)

選手の皆さん、

入賞おめでとうございます!

 

 

DKクラス優勝山田幸久選手。

 

 

WOMENSクラスの結果

優勝:大原 沙莉(公認プロ)

2位:山下 海果(公認プロ)

3位:西村 優花(公認プロ)

4位:我孫子 咲良(公認プロ)

選手の皆さん、

入賞おめでとうございます!

 

 

 

MENSクラスの結果

優勝:粂 総一郎(公認プロ)

2位:近藤 義忠(公認プロ)

3位:相原 法央(公認プロ)

4位:加藤 優来(公認プロ)

 

 

優勝した粂総一郎選手の

インタビュー。

 

 

ベストハイスコア特別賞

粂総一郎選手。

 

 

JPBA特別賞は

2度目のワールドチャンピオンを獲得した

大原沙莉選手に贈られた。

 

 

—————————————-

 

 

最後に年間総合ランキングの表彰が

行われた。

2023年JPBAツアー年間ランキング

シニアマスターWomenクラス

1位:今泉 智子

2位:源馬 鮎海

3位:松原 玲子

 

 

シニアマスターMenクラス

1位:村上 栄治

2位:渡邊 大輔

3位:高部 英美

 

 

JUNIORクラス

1位:瀬田 七海

2位:市川 愛凛

3位:宇井 愛花

 

 

 

DKクラス

1位:山田 幸久

2位:鈴木 啓祐

3位:奈喜良 薫

 

 

WOMENSクラス

1位:西村 優花

2位:刀根 真由美

3位:相田 桃

猟師工房特別賞 西村 優花

 

 

 

MENSクラス

 

1位:粂 総一郎

2位:近藤 義忠

3位:加藤 優来

猟師工房特別賞 粂 総一郎

 

 

 

2023年を締め括って、

JPBA 前山剛志理事長から

今年最後の挨拶。

 

 

 

 

最後に、全員で集合記念写真!

 

 

全てのスケジュールが無事に

終了しました。

 

選手の皆様、スタッフの皆様、ジャッジの皆様、

各関係者の皆様、スポンサーの皆様、

今シーズンもお疲れさまでした!

ありがとうございました!!

 

See you next swell!!!


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