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JPBA#2 TsujidoPro 2022

Momo Aida wins the Tsujido Pro and has an

advantage in the annual grand champion

title race.  Congratulations!!!

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2022

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2022年度JPBAプロツアー第2戦目、

TSUJIDO PROが、10月15日土曜日、

16日日曜日の2日間に渡り行われた。

この辻堂プロは本来なら7月末に

開催予定だったが延期されていた。

前回の伊良湖で行われたのが、

第3戦目になる、JPBAプロツアー

URBAN RESEARCH TAHARA PRO。

詳しいレポートは以下のリンク先より

是非御覧下さい。

URBAN RESEARCH TAHARA PRO 2022

 

本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

なお、本文中の文章や

写真掲載などはあくまで

rising mag 的な独自の目線で

写真を掲載し、文章を書いて

いますので予め御了承下さい。

 

今大会の特設ページはこちらからどうぞ。

 

辻堂プロは、湘南のメジャースポット、

辻堂海岸で10月15日土曜日、16日の

日曜日の2日間に渡って行われた。

初日Day 1の朝イチは波が小さく

午後からサイズが上がって来た。

ライダブルな腰〜胸ちょいで、終日ずっと

オフショアの風でコンテスト日和となった。

湘南マジックは日曜日の最終日まで続いて

本大会は無事に終了した。

 

Day 1

高気圧の吹き出しによる

東うねりで土曜日午後からは

潮周りの影響でサイズもアップして来た。

 

選手達だけではなく、多くの

ギャラリーが観戦しに来ていた。

特に最終日の日曜日は予想を

遥かに上回る人出となって

久し振りにコンテストらしい2日間となった。

 

グラビアアイドルと

プロボディボーダーの2刀流で頑張っている、

白波瀬海来選手と、

サポートをしている白波瀬ファミリー。

 

写真左から、相田桃、粂総一郎、

大原沙莉の各選手達。

この3人の共通点は、波乗り超大好き、

千葉在住、師匠が小池葵プロ、そして

JPBA歴代のチャンピオン達なのだ。

御存知の通り大原沙莉選手は

ワールドツアー日本人選手史上

2人目のワールドチャンピオンで、

2022年今シーズンの世界ランキングは3位だった。

 

ウィメンズ、メンズの両クラス共に

今大会合わせてあと2戦で全てが決まる、

年間グランドチャンピオン争いも

最終戦の鴨川に向けて熾烈な展開になって来た。

 

2日間に渡りウォーターパトロール

大変お疲れ様でした!!!

 

Day 1の最終ヒート、

シニアマスターウィメンと

シニアマスターメンズが始まった。

 

シニアマスターウィメン結果。

Senior Master Women’s class

Winner Aki Inamura

Congratulations!!!

シニアマスターウィメンズクラス

優勝は稲村亜紀選手。

優勝おめでとう!!

 

 

Result of

Senior Master Women’s class.

■シニアマスターWomenクラスの結果

優勝:稲村 亜紀(アマ)
[1st Aki Inamura]

2位:芳本 みどり(アマ)
[2nd Midori Yoshimoto]

3位:中山 響子(アマ)
[3rd Kyoko Nakayama]

4位:松原 玲子(アマ)
[4th Reiko Matsubara]

入賞者の皆様おめでとうございます!

Congratulations!!

 

シニアマスターメンの結果。

Senior Master Men’s class

Winner Eiji Murakami.

Congratulations!!!

シニアマスターメンズクラス

優勝は村上 栄治選手。

優勝おめでとう!!!

 

 

Senior Master Men’s class Finalist 

決勝ヒートが終わって談笑する

シニアマスターメンズクラスのファイナリスト達。

 

Result of

Senior Master Men’s class.

■シニアマスターMenクラスの結果

優勝:村上 栄治(アマ)
[1st Eiji Murakami]

2位:加藤 栄樹(アマ)
[2nd Eiju Kato]

3位:鈴木 圭介(アマ)
[3rd Keisuke Suzuki]

4位:石川 弘和(アマ)
[4th Hirokazu Ishikawa]

入賞者の皆様おめでとうございます!

Congratulations!!

 

 

Day 1に相応しいサンセットタイム。

これは天使の階段。

 

Sunset with Eboshi-Iwa and Mountains.

烏帽子岩と夕陽の山々。

 

Keito Shimoji

今大会SFまで勝ち進んだのは

下地ケイト選手。競争が激しい

次世代選手の一角を切り開く。

将来が期待される選手の1人だ。

 

Day 1 初日は無事に終了し、

いよいよ最終日Day 2が始まった。

 

Day 2日曜日のスケジュール。

 

今大会残念ながらLIVE映像配信は

行われず、特設ページでLIVEスコアと、

JPBA公式Instagramで映像の配信のみが行われた。

 

DK クラスに出場する選手達。

ジャッジテント。

 

ビーチマーシャル。今大会も

検温シートの提出や、スタッフ全員

抗原検査が行われた。感染対策も

徹底されての開催となった。

もういい加減世の中がコロナに

振り回される時代は終わって欲しい。

 

2022年度JPBAツアーのゼッケン。

 

今大会初登場のMCはNSAで活躍されている、

岡島宏盛MC。

2日間ありがとうございました!

 

 

JPBAツアージャッジの面々。

嬉しい事に、佐藤晃子プロが

新島からわざわざ参加してくれた。

山口幸平プロもジャッジで参加。

プロボディボーダーがジャッジを

するのは大変良い事だと思う。

ツアージャッジの皆様、

2日間大変お疲れ様でした!!

 

 

Day 2の朝一番は、昨日と比べて、

波の数が多くて少しだけサイズも

Day 1よりも上がった。 

 

今大会も4 Menプライオリティールールを適用。

 

QF準々決勝の波の様子。

インサイドセクションでエルロロを

決めているのは近藤義忠選手。

2日間共にオフショアだった。

 

QF準々決勝のヒート前に

湘南在住の元トッププロ、京谷雄策プロが

西村優花選手にコーチングしていた。

 

メンズクラスQF準々決勝ヒート表。

 

ウィメンズクラスQF準々決勝のヒート表。

 

日曜日朝9時の早い時間から

上の段の砂浜には出場選手や関係者、

ギャラリーで埋め尽くされ、

下のビーチもギャラリーが観戦していた。

 

山下海果選手にコーチングしているのは

OFFINGの吉富亮介。

 

ビーチマーシャルで

チェックインを行ってゼッケンを貰う選手達。

 

今回は公式Live配信は行われずに、

特設ページではLiveスコアと

ヒート表のみ配信されたので、

急遽SFからJPBA公式Instagramで

簡易的にLive 中継をJPBAスタッフの

関谷康治カメラマンにより行われた。

関谷くん、お疲れ様でした!!

 

QF H-4で見事1位通過し、

清々しい笑顔で上がって来た刀根真由美選手。

その左後ろは同じく2位で通過した藤田佳奈選手。

 

写真左から、大木幸子、藤岡慶、

永長義幸、近藤義忠、中津川賢親子。

 

写真左からDKクラス出場の

永長義幸選手、近藤義忠選手、

中津川ファミリーと、

CLEAVE シェイパーの中津川賢。

 

 

SF 準決勝まで勝ち進んだのは

次世代若手の大木咲桜選手。

高校2年生とは思えない位の実力を兼ね備えている。

 

Jrクラスで出場している息子さんを

応援している大角地一美選手と各選手達。

 

Yoshiyuki Nagaosa

DKクラスに出場している

永長義幸選手は何とSFで敗退してしまった。。

最終戦はホームポイントとも言える

鴨川なので、是非優勝目指して欲しい。

その実力は十分にある。

 

メンズクラスのSF準決勝が始まった。

 

SF H-1で惜しくも敗れた、

柴田泰之選手は今大会5位入賞。

瀬川俊輔選手は7位入賞となった。

好調の相原法央選手が1位通過、

同じく好調の加藤優来選手が

2位で通過をして、それぞれ

決勝に駒を進めた。

SF H-2では、粂総一郎選手が

他選手を圧倒し1位で通過して

決勝に駒を進めた。

辛うじて2位で通過したのは近藤義忠選手。

後半まで3位だったが起死回生の逆転で

決勝に進んだ。

残念ながら3位で敗退した佐藤哲弥選手は

あと一歩の所で逆転負けを喫したが、

大変良い戦いぶりだった。

今大会5位入賞と言う結果になった。

4位で敗退したのは滝本良太選手は

今大会7位入賞となった。

 

Norihisa Aihara SF H-1

相原法央選手は準決勝で1位通過

 

Soichiro Kume SF H-2 

粂総一郎選手も1位通過を果たし

決勝に勝ち進んだ。

 

ウィメンズクラスSFのヒート表。

ウィメンズクラスSF準決勝が始まった。

SF H-1で見事1位通過したのは相田桃選手。

彼女はだんだんと調子を上げて来ている。

2位で通過したのは大原沙莉選手。

ワールドツアーを転戦し、ハードな

スケジュールでの参戦は賞賛に値する。

惜しくもここで3位で敗退したのは

藤田佳奈選手。前回の伊良湖でも

調子が良かっただけに残念だった。

藤田佳奈選手は総合5位入賞と言う

結果になった。そしてこのヒート、

汐月麻子選手は4位で敗退したので、

総合7位入賞となった。

 

SF H-2は、今大会の中で、

おそらくハイエストスコアを

叩き出したのは山下海果選手だ。

7.0点と5.85 点をスコアし、

見事決勝に勝ち進んだ。

2位で通過したのは刀根真由美選手。

見事ファイナルの決勝に勝ち進んだ。

惜しくもここで3位で敗退してしまったのは、

下地ケイト選手だった。

若い次世代の選手として今後

活躍出来る実力があるので、

最終戦や来年が楽しみだ。

下地ケイト選手は5位入賞となった。

4位で敗退したのは、大木咲桜選手。

アマチュアながらここまで

勝ち進んでの敗退は次に必ず繋がる。

彼女も次世代を担う選手の1人だし

高校2年生と言う若さも武器になっている。

最終戦でどんな戦いを見せてくれるのか楽しみだ。

 

 

SF H-1 Momo Aida

相田桃選手は以前グランドチャンプ

にも輝いており、今シーズンも

チャンピオンレースで一歩リード。

決勝に向けてアクセル全開で堂々の

1位で通過した。残りの最終戦の結果次第で

今シーズンのグランドチャンピオンが決定する。

 

  

SF H-1 Sari Ohhara

IBCワールドツアーで今シーズン

惜しくも世界チャンプを逃したが、

世界ランキング3位の実力は他の

選手を圧倒していた大原沙莉選手。

この準決勝は2位で決勝に勝ち進んだ。

 

SF H-1 Kana Fujita

3位で惜しくも敗れた藤田佳奈選手。

彼女は良い波さえ掴めばもっと

上に行く実力を兼ね備えている。

今大会は5位入賞となった。

 

SF H-1 Asako Shiotsuki

汐月麻子選手は惜しくも

ここで敗退してしまった。

まだまだフィジカル面もイケるので

最終戦は是非表彰台以上を目指して

活躍して欲しい。

 

 

SF H-2 Namika Yamashita

そして今大会のハイエストスコア7点を

叩き出したのは山下海果選手だ。

スピードと高さとパワーもあり

気持ちが良い程にバッチリ決めて7点を

スコアしたエルロロがこの写真。

これで1位通過して決勝に駒を進めた。

このライディングを決勝で出していたら

優勝だったのだが。。

やはりワールドツアー初挑戦で

いきなり結果を出したポルトガルの

試合の効果は凄いと思う。

次世代のプロ達の中で更にリードし、

ワールドツアーにも来シーズンは

出来ればフル参戦して欲しい。

 

 

SF H-2 Mayumi Tone

2位で見事決勝に勝ち進んだ刀根真由美選手。

 

JrクラスのSFヒート表。

 

いよいよJrクラスの決勝が始まった。

Jrクラス決勝ヒート表。

 

 

Jr class 4th place Tomoya Adachi

足立丈哉選手は今大会4位入賞。

エルロロの精度が上がって

来ているだけに、この4位は

次の最終戦に繋がるので是非頑張って欲しい。

 

3rd Marin Ichikawa 

市川愛凛選手は3位入賞。

決勝ヒートは波数も少なく、

良い波に乗れずに3位の結果となったが、

最終戦も是非出場して今大会以上の

結果を出せる様に楽しんで欲しい。

 

2nd place Aika Ui

宇井愛花選手は決勝メンバーの中でも

最年少選手だが見事準優勝に輝いた。

お母さんと一緒に出場しているのが微笑ましい。

 

Jr class Winner

Aren Ohkakuji Congratulations!!!

Jrクラスを制したのは大角地空蓮選手。

ショートボードサーフィンもやり、

JPBA初出場で初優勝の快挙を成し遂げた。

お母さんは選手で出場している大角地一美プロ。

相原法央選手と加藤優来選手が

肩を貸しての凱旋となった。

優勝おめでとう!!

Jr class Winner

Aren Ohkakuji

Congratulations!!!

息子の大角地空蓮選手が

優勝して大喜び♪ ママでもある

大角地一美選手と長沢勇治選手、

汐月麻子選手達。

 

優勝者インタビューで嬉しそうに答える

大角地 空蓮選手。

 

Result of Jr class.

Congratulations!!!

■JUNIORクラスの結果

優勝:大角地 空蓮(アマ)
[1st Aren Ohkakuji]

2位:宇井 愛花(アマ)
[2nd Aika Ui]

3位:市川 愛凛(アマ)
[3rd Marin Ichikawa]

4位:足立 丈哉(アマ)
[4th Tomoya Adachi]

入賞者の皆さん、

おめでとうございます!!

 

このあと、

DKクラスの決勝が行われた。

この時間帯は波数も少なく、

各選手相当苦労していた。

その中で良い波を逃さずに

キッチリ乗った山田幸久選手が

3連勝の記録を打ち立てた。

 

DKクラス準決勝ヒート表。

DKクラスの決勝ヒート表。

DK class 4th place

Yusuke Kawana

川名祐介選手は4位入賞。

 

4th place Keisuke Suzuki

鈴木啓祐は3位入賞となった。

 

2nd place Kaoru Nagira

準優勝は奈喜良 薫選手。

 

DK class Winner

Yukihisa Yamada

Congratulations!!!

DKクラス優勝は山田幸久選手。

これで3戦全勝になった。

ブッチギリのカレントリーダーで、

最終戦も是非優勝して、

年間グランドチャンピオンに輝いて欲しい。

優勝おめでとう!!

 

 

  

DK class Winner

Yukihisa Yamada

Congratulations!!!

優勝した山田幸久選手。

 

3連勝中の山田幸久選手。

優勝おめでとう!!

 

Result of DK class.

Congratulations!!!

■DKクラスの結果

優勝:山田 幸久(公認プロ)
[1st Yukihisa Yamada]

2位:奈喜良 薫(公認プロ)
[2nd Kaoru Nagira]

3位:鈴木 啓祐(公認プロ)
[3rd Keisuke Suzuki]

4位:川名 祐介(アマ)
[4th Yusuke Kawana]

入賞者した皆さん

おめでとうございます!!

 

そしてメンズクラスの決勝が始まった。

 

メンズクラス決勝ヒート表。

 

Mens class 4th place

Norihisa Aihara

相原 法央選手は4位入賞。

左のレフトを待っていたが、

波数も少なくスコアも

思っていたよりも伸びなかった。

最終戦に期待したい。

 

3rd place Yuki Kato

加藤 優来選手は3位入賞。

最年少のファイナリストだ。

今大会終了後のランキングは3位に付けている。

次世代のプロとしてこれからも期待される選手だ。

 

2nd place Soichiro Kume

準優勝は粂総一郎選手。

今シーズンはまだ優勝出来ていない。

近藤義忠選手に勝つ事を考えるより、

自分に勝つ方法を思い出して欲しい。

チャンピオンを2回獲得している彼は

充分に再びチャンプに返り咲ける

実力を持つので来シーズンの活躍も、

今月末の最終戦での巻き返しに期待したい。

 

 

Mens class Winner

Yoshitada Kondo

Congratulations!!!

近藤義忠選手が優勝。

今シーズン3戦全勝の快挙で

グランドチャンピオンに王手をかけた。

今大会の近藤義忠選手は

SFで危なかったが、決勝では

いつもの近藤スタイルで快勝した。

選ぶ波も乗る波も掛ける技も正確で、

テイクオフからプルアウトまで

一切止まらずに、一筆書きの様な

スムーズでパワーのあるスタイルだ。

しかもスピードも超早くてスプレーも飛ぶ。

走っている所もターンの場所も、

レベルが違う近藤義忠選手の勢いは

もう誰も止められないのか??

最終戦の鴨川も相性が良いだけに

実に楽しみになって来た。

近藤義忠選手、優勝おめでとう!!!

 

Mens class Winner

Yoshitada Kondo

Congratulations!!!

優勝おめでとう!!!

 

Result of Mens class.

Congratulations!!!

■MENSクラスの結果

優勝:近藤 義忠(公認プロ)
[1st Yoshitada Kondo]

2位:粂 総一郎(公認プロ)
[2nd Soichiro Kume]

3位:加藤 優来(公認プロ)
[3rd Yuki Kato]

4位:相原 法央(公認プロ)
[4th Norihisa Aihara]

入賞者の皆さん、

おめでとうございます!!!

 

いよいよ、最後のヒート、

ウィメンズクラスの決勝が行われた。

 

ウィメンズクラス決勝 ヒート表。

 

4th place Mayumi Tone

ここまでかなり健闘していた

刀根真由美選手は決勝ヒートでの

波周りが悪く本来の実力が

出せないまま残念ながら

4位入賞と言う結果になった。

相性の良い最終戦の鴨川では

刀根先生らしいライディングを出せれば、

優勝出来ると思う。

 

3rd place Namika Yamashita

山下海果選手は3位入賞。

『準決勝のハイエストスコアで

波運を使い果たしました!』

とヒート終了後言っていたが、

まだまだ伸び代があるので、

最終戦こそは、この結果よりも

もっと上に行く事に期待したい。

圧巻のSFのライディングの勢いがあれば

必ず優勝出来る射程圏内に入れる。

 

2nd place Sari Ohara

今大会は準優勝だった大原沙莉選手。

実力は世界チャンプなので来週の

最終戦こそは有終の美を飾って欲しい。

 

優勝は相田桃選手のコールを聞き、

祝福する大原沙莉選手と相田桃選手。

 

Women’s class Winner

Momo Aida.

Congratulations!!!

今シーズンやっと初優勝を果たした

相田桃選手。 めっちゃ嬉しそう。

彼女の実力なら優勝も年間チャンピオンも

射程圏内だ。

今大会優勝出来たので、大きなアドバンテージ

となった。今大会終了後のランキングも

カレントリーダーに躍り出た。

最終戦は重要な試合になる事は間違いない。

優勝おめでとう!!!

 

ライバルでもあり、親友でもあり、

少女時代から一緒に育った

大原沙莉選手や粂総一郎選手達に

祝福される相田桃選手。

 

Momo Aida & Namika Yamashita

試合終了後2人で話していたが、

両選手の晴れやかな表情もイイね。

 

大原沙莉選手のiPhoneで記念撮影♪

 

Result of Woen’s class.

Congratulations!!!

■WOMENSクラスの結果

優勝:相田 桃(公認プロ)
[1st Momo Aida]

2位:大原 沙莉(公認プロ)
[2nd Sari Ohhara]

3位:山下 海果(公認プロ)
[3rd Namika Yamashita]

4位:刀根 真由美(公認プロ)
[4th Mayumi Tone]

選手の皆さん、

入賞おめでとうございます!!

 

 

 

 

Legend Bodyboarder

Taro Fujita.

辻堂が地元のレジェンドプロの

藤田太郎氏による閉会の挨拶。

スポンサーとの交渉役と契約まで

行ってくれて、彼のお陰で今大会が

開催出来たと言っても過言ではない。

本当にありがとうございます!!!

 

JPBA前山剛志理事長の挨拶。

理事長に就任して早くも10年が経つ。

今大会もお疲れ様でした!!

 

こうして全てのスケジュールが

無事に終了した。

 

選手の皆さん、スタッフの皆さん、

ギャラリーの皆さん、

スポンサーの皆さん、

辻堂ローカルの皆さん、

お疲れさでした〜!!

ありがとうございました!!!

また来シーズン、

ここでお会いしましょう。

 

最後に今大会に対して

御協賛を頂いた、

ANS コンサルタント才野瀬様、

BANZAI-K MAKI在家麻貴子様、

ありがとうございました〜。

 

いよいよ今週末、

10月29日〜30日まで

グランドチャンピオン争いも

いよいよ佳境になる最終戦が

千葉県鴨川市で行われる。

是非お楽しみに🎶

 

今大会の特設ページはこちらからどうぞ。

 

See You Next Swell !!

 

Typhoon swell session with master

Chigusa Nishiyama @Chigasaki

 

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Special Tanks* Nikon Professional Service

 

毎週、台風のうねりがヒットしている

湘南エリア。サイズはそんなに無いが、

各エリアも最高のファンサーフの波だった。

鈴木彩加プロがハワイに帰る直前、

台風14号の師弟セッションと、

先日の台風17号のうねりでの

親子セッションの模様をお届けしよう。

まずは、9月20日の夕方のお話。

鈴木彩加と西山千草の2人は一緒に

波の良い場所を探しまくり、、

色々悩んだ結果茅ヶ崎で

波乗りをする事になった。

鈴木彩加プロは3年振りの帰国で、

先々週はJPBAプロツアーに参戦し、

見事優勝を果たした。

URBAN RESEARCH TAHARA PRO 2022

上のコンテストレポートでも書いたが、

西山千草プロは、まだ小学生の頃の

鈴木彩加や、西村優花プロなどの

子供達と一緒に毎年四国に夏休みの

合宿をして教えていたのだ。

正に鈴木彩加の師匠なのだ。

鈴木彩加プロは、2018年度の

日本人初のワールドチャンピオンに

輝いた。西山千草プロが居なかったら、

この快挙は実現していなかったかも知れない。

この日の波は、台風の余波で

セットで頭ちょい、風はオフショア。

天気はあいにく結構曇っていた。

 

ミドルからのセクションは

こんな感じの波。この波は

何故か誰も乗らなかった。

 

 

Ayaka Suzuki Crilley

インバーテッドエアーを決めた

鈴木彩加の得意技と言っても過言ではない。

流石ワールドチャンプ!

Instagramはココをクリック!

 

Chigusa Nishiyama &Ayaka Suzuki

西山千草と鈴木彩加の両プロ。

 

 

Chigusa Nishiyama

エルロロをして着地した後に

リーシュが外れて板を取りに

走って戻る西山千草。

Instagramはココをクリック。

 

 

波に乗って戻ると、いつも仲良く

2人で楽しそうに会話していた。

このポイントは鈴木彩加の

ホームポイントなので沢山の

ローカルサーファー達と久し振りに会話していた。

 

 

Ayaka Suzuki Crilley

DKも以前よりもかなり上達したのは

彼女の旦那様のお陰かも。

 

Ayaka Suzuki Crilley

ワールドツアーレベルのクイックで

パワーのあるリバーススピンを

披露した鈴木彩加プロ。

この波でも超早くスピンをかけて、

スプレーを飛ばしていた。

流石ワールドチャンプの貫禄だ。

 

 

Ayaka Suzuki Crilley

日本に帰国してから毎日スケジュールが

パンパンだと言っていた鈴木彩加。

この日は短い時間だったが、

久し振りに超リラックスして楽しんでいた。

この波ではスピンした後に、DKスタイルで

最後まで波に乗っていた。

 

 

Chigusa Nishiyama

この日は多くのサーファーで

賑わって混んでいた。

良い波の数も少ない中、

お手本になるエルロロを

見事に決めた西山千草プロ。

キレがあり、高さもあり

パワフル&クイックで完全な

エルロロを魅せてくれた。

この波で締めくくり、笑顔で上がって来た。

トッププロとしてプロツアーの

コンペシーンを引退してからは、

4人の可愛い子供さんとサーファーの

旦那さんと、幸せに暮らしながら、

子育ての合間に波乗りをしている

このスタイルは本当に最高だと思う。

4人も子供さんが居るのに、、

このエルロロは本当に凄い!!

 

 

Chigusa Nishiyama

最後の最後に素晴らしい

エルロロを決めて超笑顔で上がって来た西山千草。

 

 

Chigusa Nishiyama & Ayaka Suzuki Crilley

笑顔で上がって来た西山千草と鈴木彩加。

1時間ちょいの短いセッションだったが、

超久し振りに地元で波乗り出来て、しかも

師匠との最高の波乗りが楽しめた鈴木彩加。

西山千草は子供のお迎えに、鈴木彩加は

両親との特別なディナーがあるとの事で、

2人の師弟セッションは終了した。

お疲れ様〜ありがとう〜!

 

 

 

Yoriko Nagasawa

長沢依子プロが入れ替わりに

入って来たので撮影続行。

潮が上げてきて中々良い波が

来なくなったが、流石プロだ。

残り2戦あるJPBAプロツアーの

試合でも頑張って欲しいと思う。

 

*********************************

 

そしてこの日から8日後の、

9月28日の台風17号のうねりでの

親子セッションの模様をお届けしよう。

毎週のように台風が発生しているが、

今回もコースが悪くてそんなに波は

超デカくはならなかったけれど、

頭〜頭半という感じのファンサーフ

コンディションだった。

色々な場所をチェックしたが、

このままでは何も残らないので、

近藤義忠プロに連絡してみた。

大木幸子プロ、大木咲桜アマの

親子が鎌倉から来るとの事なので、

急遽平塚エリアに向かった。

風は午後からオンショアになったが

波はまだ頭オーバーは来ていた。

夕方4時過ぎに入った大木親子を撮影した。

 

Sara Ohki , Yoshitada Kondo ,

Sachiko Ohki  写真左から、

大木咲桜、近藤義忠、大木幸子

3人でサンセットタイムの

夕方パドルアウトした。

この後、近藤義忠プロは上がり、

大木親子のビデオ撮影をして

ワンポイントアドバイスをしていた。

 

 

Yoshitada Kondo , Sara Ohki

 

 

Sara Ohki , Sachiko Ohki

 

 

夕方波のサイズはまだセットで

オーバーヘッドあったが、

あいにくオンショアの風だった。

 

 

バレーボールの練習をしている少年達。

 

 

Sara Ohki

風くらっているオンショアの

厳しい難しいコンディションでも

集中して波乗りをした大木咲桜。

彼女はまだ高校2年生だが、

今年、宮崎で行われたNSA

全日本選手権に出場したり、

NSA全日本級別選手権1-2級で見事優勝したり、

先日伊豆で行われた、

SHIRAHAMA MARINER CUP2022

でも見事に優勝している!

次世代を担う選手に成長している。

まだまだこれからだが、

今後も大木咲桜選手の成長が超楽しみだ。

日本人のウィメンズの未来は明るい。

 

 

  

The cloudy sunset is still beautiful…

雲がかかった夕日も綺麗だった。

 

 

    

Sachiko Ohki

母でもある大木幸子プロ。

プロサーファーの大木新次と

大木咲桜の波乗りファミリーだ。

先日伊良湖で行われたJPBAプロツアー

第3戦目で、史上初の大木親子同じヒートで、

揃ってQF準々決勝に勝ち進んだ。

 

 

Sara Ohki and Sachiko Ohki

親子でこんな風に波乗りを

一緒に出来て本当最高だと思う。

 

日が短くなり、晩秋を思わせる

夕方の短い親子セッションだったが、

学んだ事も大きかったと思う。

特に印象的だったのは、

大木咲桜ちゃんが頭オーバーの

クローズセクションに板を当てに行き

エルロロをしていた事だった。

本当に将来が楽しみな選手だ。

 

と言うわけで、今シーズンの

台風のコースが悪くてあまり

超特大の波は立っていない湘南エリア。

これからも被害が無く、良い波だけが

届きます様にと祈願しよう。

 

お疲れ様でした!!

 

One more thing…

先日ポルトガルで行われた

IBCワールドツアー

シントラプロで我らが日本の

大原沙莉選手が強豪選手を

撃破して見事優勝したのは

記憶に新しいが、その試合で

20歳の山下海果選手も大健闘し、

凄く良い感じの日記を書いてくれた。

まだご覧になっていない方は、

是非チェックして下さい♪

なみかのワクワクポルトガル日記

 

 

See You Next Swell !

 

 

URBAN RESEARCH TAHARA PRO 2022

Ayaka Suzuki returns to Japan for the first time in three years and wins the URBAN RESEARCH TAHARA PRO !!

Congratulations!!!

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

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本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

 

なお、本文中の文章や

写真掲載などはあくまで

rising mag 的な独自の目線で

写真を掲載し、文章を書いて

いますので御了承下さい。

 

JPBAプロツアー第3戦目、

URBAN RESEARCH TAHARA PROが、

3年振りに開催され無事に終了致しました。

場所はお馴染みの愛知県田原市、

赤羽根ロングビーチ。

第2戦目のTSUJIDO PROが10月に

延期されたので、今大会は、

第1戦目 ISUMI PRO以来の試合となった。

9月10日土曜日Day 1が始まり、

波は膝〜腰〜胸、明け方は雨だったが、

その後ほぼ晴れて、残暑が厳しい中

コンテストは予定通り消化されていった。

日中はかなり紫外線も強く、

ビーチパラソルやテントが無ければ、

ほぼ熱中症になる系の厳しい暑さだった。

今回の波の癖が前回や前々回よりも癖があり、

難しい波のコンディションだったと思う。

ヒート毎に波の状況が刻々と変化して行き、

コロコロ変わるコンディションに、

各選手波の難しさに翻弄されていた。

 

Day 1 土曜日AM 5:52 

多くの選手達が朝一番に練習していた。

 

潮が上げている朝イチの時間帯

 

朝のチェックイン時に検温シートを

提出している選手達。

右側が汐月麻子選手、

森田きみか選手。

 

Live 配信のMCを2日間務めたのは、

西山千草プロ。2日間お疲れ様でした!

Live 配信とスコアやヒート表などは

ココをクリックすると観れます。

 

Left to right Nona Tanaka ,

Ayaka Suzuki

写真左から田中乃凪選手と、

この試合の為に3年振りにハワイから帰国し、

ボディボーディングの魅力を

発信し続けている鈴木彩加選手。

 

 

Kaira Shirahase R2 H-2

白波瀬海来選手は昨年鴨川戦で

プロ資格を取得、グラビアアイドルと

プロボディボーダーの2足の草鞋で

ボディボードの魅力を伝えている。

このR2では2位通過した。

 

そして初日に全てのヒートが行われた

シニアクラスの決勝が始まった。

 

シニアウィメンズクラスの結果。

Senior Women’s class

Winner Aguri Arai.

Congratulations !!

シニアウィメンズクラスで見事

優勝した荒井あぐり選手。

おめでとう!!

 

 

シニアメンズクラスの結果。

 

Senior Men’s  Class

Winner Keisuke Suzuki

Congratulations !!

シニアメンズクラス優勝

鈴木圭介選手は人生初の

優勝だそうです!おめでとう!!

 

ウィメンズクラス R3にもなると

相当エキサイトした試合展開で、

ギャラリーも超盛り上がった。

Day 1 初日のハイライトとも言える

凄いStoryが繰り広げられた。

Ayaka Suzuki R3 H-1

3年振りにハワイから帰国して参戦。

ワールドチャンプの貫禄を

魅せつけた鈴木彩加選手。

パワフルで、ハイスピード、

キレのあるマニューバーと

高さのあるエルロロ、

クイックなスピンなどなど、、

圧巻のラィディングで他選手を

圧倒し、世界レベルを

披露してくれたのは流石だ。

もちろんブッチギリで1位通過して

QF準々決勝に勝ち進んだ。

 

 

Kana Fujita

藤田佳奈選手は練習の時や

R2まではかなり進化した

ライディングをしていたが、

惜しくもこのR3で3位で

敗退してしまった。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

  

R3 H1 Kaira Shirahase

4位で敗退してしまった

白波瀬海来選手。

厳しく書くが、今後の課題は、

じっくりと良い波を選ぶ事と、

エルロロの高さと完成度を

上げる事だと思う。

彼女に憧れて、応援している

ファンも沢山居るので、

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

Day 1の夕方はこんな感じ。

 

 

Sara Ohki & Sachiko Ohki

R3 H-3 親子で1−2フィニッシュ!!

見事に2人揃ってQF準々決勝に進出。

おそらく、JPBAプロツアー史上初の

快挙だと思う。

 

 

Rei Nakane R3 H-4

中根怜衣選手はR2を1位で通過し、

このR3は2位で通過した。

中根佑介選手と永長義幸選手が

ヒヤヒヤで応援していて、

最後に決めてガッツポーズ!

2人も同じくガッツポーズして、

永長義幸選手の腕が写真に

被ってしまったたやんー笑。

応援している人たちの近くで

撮影するのは楽しい

 

そしてDay 1の最後に、

シニアクラスの表彰式が行われた。

Senior Women’s class

Congratulations !!

優勝:荒井 あぐり(アマ)
[1st Aguri Arai]

2位:今泉 智子(アマ)
[2nd Tomoko Imaizumi]

3位:大浜 美香(アマ)
[3rd Mika Ohama]

4位:源馬 鮎海(アマ)
[4th Ayumi Genma]

 

 

Senior Men’s  Class

Congratulations !!

優勝:鈴木 圭介(アマ)
[1st Keisuke Suzuki]

2位:村上 栄治(アマ)
[2nd Eiji Murakami]

3位:木下 陸雄(アマ)
[3rd Rikuo Kinoshita]

4位:渡辺 康弘(アマ)
[4th Yasuhiro Watanabe]

 

 

そしてDay 2 最終日、

日曜日の朝一番から、

ウィメンズクラスQF準々決勝が

行われた。

 

Haruka Yasumi QF H-1

惜しくも3位で敗退してしまった

安見春香選手はアマチュアだが、

今後更なる成長と活躍に期待したい。

 

 

Ayaka Suzuki QF H-1

2位で通過したのは鈴木彩加選手。

 

 

Sara Ohki QF H-3

大木咲桜選手はQF H-3 で、

中根怜衣選手と西村優花選手に敗れ

惜しくも3位で敗退してしまった。

今大会期間中の波は凄くクセの

ある波だったのでその辺も影響

してしまったかも知れない。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

Yuka Nishimura QF H-3

2位でラウンドアップしSF準決勝に

勝ち進んだ西村優花選手。

 

 

Rei Nakane QF H-3

見事1位で通過し、準決勝に

駒を進めた中根怜衣選手。

初日ヒヤヒヤしたヒートも

あったが、波をじっくり選んで

余計な波に乗らない事!と皆に

言われ、今日は見事に修正して来た。

今大会の経験が今後の糧になる事は

間違いない。

 

 

Sara Abiko QF H-4

我孫子紗良選手は、

このエルロロを決めて、ヒート中の最高得点の

5.67を叩き出したが、この1本しか波に乗れずに

敗退してしまった。

あと1本乗っていたら準決勝進出可能

だっただけに実に悔しいと思うが、

次戦の辻堂戦では、

活躍してくれる事を願う。

 

 

ジャッジの皆様暑い中

本当にお疲れ様でした!

 

 

Kaido Hirano

JPBAツアーMC平野海堂。

暑い中お疲れ様でした!

 

 

昨熱の赤羽根ロングビーチ。

ビーチパラソルやテントは絶対に

必要なマストアイテムだ。

 

 

ビーチクリーンもバッチリ行われた。

この日は全国一斉に行われた。

 

 

ライフガードスタッフの方々。

2日間、暑い中大変お疲れ様でした!

 

 

ウィメンズクラスの準決勝が始まった。

 Women’s Semifinals

SF H-1で井上美彌選手、

刀根真由美選手がここで

惜しくも敗退してしまった。

H-2ではここまで好調だった

汐月麻子選手、谷中めぐみ選手が

敗退してしまった。

あと2戦あるので次戦以降

是非巻き返して欲しい。

 

Miya Inoue SF H-1

井上美彌選手は6月末に

可愛い赤ちゃんの次男を

産んだばかり。QFを勝ち上がり、

SF準決勝に挑んだが惜しくも

ここで敗退してしまった。

それにしてもスピード復帰には

ビックリした。凄いと思うし、

それ程までにコンテストに出て

戦うのが好きなんだなと

本当に尊敬に値する。

ゆっくりと充電して、

次戦に備えて下さい。

 

 

SF H-1 Rei Nakane

準決勝で最後に逆転勝ちを果たし

自身初の決勝に勝ち進んだ中根怜衣選手。

 

 

SF H-2 Ayaka Suzuki

鈴木彩加選手の快進撃は続き、

見事1位で通過し決勝に勝ち進んだ。

 

 

SF H-2 

Ayaka Suzuki & Yuka Nishimura

鈴木彩加選手が1位通過、

西村優花選手が2位通過で

それぞれ決勝に勝ち進んだ。

西山千草プロが師匠の

彼女達がまだ幼い頃、

四国で毎年夏休み合宿を

していた頃が懐かしい。

当時のメンバーは西山千草を

筆頭に西村優花、永井那旺、

荒木桃子、鈴木彩加などの

小中学生ボディボーダー達が

夏休みに楽しく健康的に、

ボディボードに取り組んでいた。

その後、西村優花がJSTC ツアー

史上最年少の年間チャンピオン、

永井那旺がJPBAツアーでの

年間チャンピオン、鈴木彩加は

日本人最年少プロデビュー、

日本人選手初の世界チャンピオン

になった事が本当に凄い事なのだ。

 

 

Mens SF H-1 Yukihiro Nishio

ここまで大健闘していた西尾選手。

惜しくもSF 4位で敗退してしまった。

 

Jr class Final ヒート表

Jr class Winner

Neneka Kunitake

Congratulations!!

國武 寧々花選手が自身初の

Jrクラスで優勝した!

初優勝おめでとう!!

 

 

  

Jr class 2nd place Aika Ui

Jrクラス準優勝は、

宇井愛花選手おめでとう!

 

 

Jr class 3rd place

Sora Iwazaki

岩崎 そら選手は初参戦で

3位入賞おめでとう!

 

 

Jr class 4th place

4位入賞に市川 愛凛選手。

おめでとう!

 

Jr クラスの入賞者達。

優勝:國武 寧々花(アマ)
[1st Neneka Kunitake]

2位:宇井 愛花(アマ)
[2nd Aika Ui]

3位:岩崎 そら(アマ)
[3rd Sora Iwazaki]

4位:市川 愛凛(アマ)
[4th Marin Ichikawa]

香味徳ラーメン賞:國武 寧々花

 

入賞した各選手の皆さん、

おめでとうございます!!

 

 

Left to right Jr class

Winner Neneka Kunitake

3nd place Sora Iwazaki 

Jr クラス優勝の國武 寧々花選手と

3位入賞の岩崎 そら選手。

まだ高校1年生の2人は仲良しなので、

これからも一緒に練習して、

もっともっと上手くなって近い将来

プロデビューして活躍して欲しい。

 

 

DKクラスの決勝ヒート表

 

DK class Winner 

Yukihisa Yamada

Congratulations!!

DKクラスを制したのは、

山田幸久選手。

初戦のISUMI PROに続いて

堂々の2連勝だ。

 

 

2nd place Kei Fujioka

藤岡 慶選手は惜しくも準優勝。

 

 

 

3r place Keisuke Suzuki

3位入賞は鈴木啓介選手。

 

 

4th place Yoshiyuki Nagaosa

永長 義幸選手は4位入賞。

 

DKクラスの結果

優勝:山田 幸久(公認プロ)
[1st Yukihisa Yamada]

2位:藤岡 慶(公認プロ)
[2nd Kei Fujioka]

3位:鈴木 啓祐(公認プロ)
[3rd Keisuke Suzuki]

4位:永長 義幸(公認プロ)
[4th Yoshiyuki Nagaosa]

香味徳ラーメン賞:山田 幸久

 

田原町名産の美味しいメロンも

各入賞者に贈られた。

入賞した各選手の皆さん、

おめでとうございます!!

 

 

いよいよウィメンズクラスの決勝が

始まった。

 

ウィメンズクラスの決勝ヒート表

Women’s class Winner

Ayaka Suzuki

Congratulations!!

ウィメンズクラスを制したのは

今大会出場の為に3年振りに帰国して

参戦し見事優勝した鈴木彩加選手。

優勝おめでとう!!

 

 

2nd place Momo Aida

相田桃選手は惜しくも準優勝。

中々良い波が来なくなった決勝は

厳しいコンディションでの中、

いつものパフォーム出せなかったが

最後までよく戦ったと思う。

 

QFとSF 、決勝ヒートでも、

多くの各選手が今回の波に

翻弄されていた。

 

ウィメンズクラスの結果

優勝:鈴木 彩加(公認プロ)
[1st Ayaka Suzuki]

2位:相田 桃(公認プロ)
[2nd Momo Aida]

3位:中根 怜衣(公認プロ)
[3rd Rei Nakane]

4位:西村 優花(公認プロ)
[4th Yuka Nishimura]

一般社団法人渥美半島観光ビューロー会長賞:鈴木 彩加
香味徳ラーメン賞:鈴木 彩加

田原町名産の美味しいメロンも

各入賞者に贈られた。

入賞した各選手の皆さん、

おめでとうございます!!

 

 

そして今大会最後のヒート、

メンズクラスの決勝が行われた。

Men’s class 決勝ヒート表

    

Men’s class Winner

Yoshitada Kondo 

Congratulations!!

安定したラィディングで

見事優勝した近藤義忠選手。

これで2連勝。あと2戦あるが、

グランドチャンピオン目指して

前人未到の記録を打ち立てて欲しい。

 

 

2nd place Yuki Kato

18歳になった加藤優来選手は、

準優勝は初の快挙でプロとして

幸先の良いスタートになった。

 

 

3rd place Soichiro Kume

粂総一郎選手は3位入賞だった。

決勝ヒートの最初の1本目の波に

乗った時に足に違和感が起こり

不本意な結果となった。

今シーズンまだ優勝の結果が出て

いない彼にとってあまり気負わずに

いつのも総一郎スタイルが炸裂

すれば、好結果になる事を信じて

新婚さんパワーで次戦の辻堂と

最終戦の鴨川での大活躍に期待したい。

 

 

4th place Shunsuke Segawa

瀬川俊輔選手は4位入賞。

いつもストイックでボディボーディング

に対しての秘めたアツい情熱は半端ない。

あと2戦しか無いので是非優勝目指して

次戦は爆発して欲しい。

 

メンズクラスの結果

優勝:近藤 義忠(公認プロ)
[1st Yoshitada Kondo]

2位:加藤 優来(公認プロ)
[2nd Yuki Kato]

3位:粂 総一郎(公認プロ)
[3rd Soichiro Kume]

4位:瀬川 俊輔(公認プロ)
[4th Shunsuke Segawa]

田原市長賞:近藤 義忠
香味徳ラーメン賞:近藤 義忠

田原町名産の美味しいメロンも

各入賞者に贈られた。

入賞した各選手の皆さん、

おめでとうございます!!

 

 

 

田原市長山下政良氏による

閉会の挨拶。

ありがとうございました!!

 

 

今大会の冠スポンサー、株式会社

アーバンリサーチ 執行役員

齊藤悟氏による挨拶。

今年もありがとうございました!!

来シーズンも宜しくお願い致します!

 

JPBA 理事長前山剛志の

閉会の挨拶。

次戦も宜しくお願い致します!

お疲れ様でした!!

 

 

Left to right -Yuka Nishimura ,

Ayaka Suzuki,  Rei Nakane.

表彰式後の記念写真 ♪

西村優花選手4位、

鈴木彩加選手優勝、

中根怜衣選手3位.

次戦以降も頑張ってや〜。

 

今大会のコンテスト特設ページは、

こちらからどうぞ!

ヒート表や、スコアなどが見れます。

 

Day 1 土曜日の LIVE 配信

YouTubeはこちらからどうぞ!

2022年JPBAツアー第3戦『URBAN RESEARCH TAHARA PRO』

Day 1

 

Day 2最終日のLIVE 配信も

こちらからどうぞ!

 

2022年JPBAツアー第3戦『URBAN RESEARCH TAHARA PRO』

Day 2

 

今後、順次今大会のハイライト動画が

毎日アップされますのでお楽しみに♪

通知をONにして、

チャンネル登録を是非お願い致します!!!

⏬⏬⏬

https://www.youtube.com/user/jpbainfo

 

 

夏の終わりなのに、残暑も厳しかった

今大会も無事に終了しました。

コンテスト開催にあたりローカルの皆様、

役員、スタッフの皆様、選手の皆様、

そしてスポンサーの皆様方、

本当にお疲れ様でした!

有難うございました!!

 

 

そしてこの同じ日に、IBCワールドツアー、

ポルトガルで、シントラプロが行われた。

QFまでメイクしたのは山下海果選手。

初めてのワールドツアー挑戦でも臆せずに

見事QFまで、勝ち進んだ。

好結果を残して凄く嬉しいです。

山下海果選手のInstagramより抜粋。

@ibcworld_tour
@sintrapro2022
初めてのIBC、クォーターファイナル敗退でした!
とても悔しいけど今の自分の実力で来れるのはここまでで、これからもっとレベルアップして強くなりたいと思えました。
時差のある中応援してくださった皆さん、ポルトガルに行くのを後押ししてくれた家族、スポンサー様本当にありがとうございました‍♀️

 

 

そしてウィメンズの優勝は、

なんと、大原沙莉選手

優勝おめでとうございます㊗️

Congratulations❣️⭐️

  

Sintra Pro Women’s class

Winner Sari Ohhara

Congratulations❣️

大原沙莉選手からメッセージが届いています。

いつもありがとう〜!!!

『2022年ツアー最後を優勝で締めくくれて嬉しいです!
辛い時苦しい時に皆さんの応援のおかげで強くなれます。次のJPBA戦も応援よろしくお願いいたします!』

大原沙莉選手のInstagramは⏬

Third time winning at Sintra in a row My career of world tour has started since 11 years ago at this place then this crazy experience just happened! I finally met @joana_schenker at final heat after 7 times beating each other in early rounds this year! Always super nervous, but always good time Huge grateful to @ibcworld_tour@sintrapro2022 for having us here again and for all of people who supported and worked hard! And wanna thank to my wonderful sponsors, family and friends! @tiagonrodriguess @joaoaraujo1975 @teresapadrela@pedrostichinivilela
IBC世界ツアー最終戦シントラポルトガルプロ優勝しました!2019年から3回連続で優勝できて、そして2022年ツアーを最高の形で締めくくれてとても嬉しいです☺️南アフリカで負けてしまってからとても落ち込んだのですが、皆さんの温かい応援のおかげで立ち直ることができました!いつも嬉しいコメントやメッセージありがとうございます
そして最高のサポートをしてくれるスポンサーの皆様、家族と友達に感謝しています次は10月のJPBA湘南戦と鴨川戦!国内大会も頑張ります
#portugal #sintra

 

Sari Ohhara and Joana Schenker

優勝した大原沙莉選手と準優勝の

ジョアナ・シェンカー選手。

 

RESULTS

MEN

  • 1. Pierre Louis Costes
  • 2. Alan Muñoz
  • 3. Tristan Roberts / Tanner McDaniel

WOMEN

  • 1. Sari Ohhara
  • 2. Joana Schenker
  • 3. Isabela Sousa / Teresa Miranda

DROPKNEE

  • 1. Amaury Laverhne
  • 2. Dave Hubbard
  • 3. Iain Campbell / Kawika Rohr-Kamai

JUNIOR MEN

  • 1. Jorge Hernandez
  • 2. José Augusto Moisés Junior
  • 3. Joel Rodrigues / Gabriel Mendoza

JUNIOR WOMEN

  • 1. Luna Hardman
  • 2. Isabelli Nunes
  • 3. Mariana Padrela / Mariana Silva

 

最終日のハイライト動画はこちらからどうぞ⏬⏬

Highlights: Sintra Pro 2022 – Final Day

 

 

 

 

One more thing..

後書きみたいなおまけ。

木曜日の夜遅くに江戸を出発した私、

rising mag取材撮影班約一名は、

木曜日夕方の波が良かった&

ホレて面白い波だった話を聞いて少し

ショックだったが、初日の金曜日は

写真撮影をやりたい波では無く、

自分が楽しむ分には最高な感じの波で

ボードセットを積んで来なかったのを

少し後悔した。。この日の波は、

あー動画を撮れば誤魔化せるなと

思ったが、それらのスタイルは

他の人に任せる事にした。

なので、金曜日は夕方までずっと

各選手の練習をチェックしていた。

撮影している時よりも、両目で

じっくりと各選手のラィディングを

観ていた方が色々と解りやすいし、

あ!この選手かなり上達しているなぁ

とか新しい発見もあって楽しかった。

そしてこっち方面に来たら、

必ず寄る所がある。

浜松と言えば、、うなぎ!!!

昭和40年創業の鰻料理専門店曳馬野

昭和の古き良き時代の超美味いお店だ。

浜松に行くと必ず行く、

超美味い鰻の老舗。

rising mag 的超オススメの

浜松一美味い鰻屋さん、

曳馬野(ひくまの)に行った。

めっちゃ美味かった〜♪

御馳走様でした〜!!

 

店主の山本良和氏は、

浜松や伊良湖等で活躍している

サーフィングやネイチャー等の

フォトグラファーでもある。

浜名湖産「 天然うなぎ 」を取扱う

このお店は、昭和の雰囲気漂う

昔ながらの鰻料理専門店。

調理法は関東風で、身と皮が

ふんわり柔らかくなるまで

蒸しあげた後、自慢のアッサリとした

甘辛のタレにつけて焼き上げている。 

伊良湖や、浜松にサーフトリップの

帰り道に是非寄って下さい♪

rising magazineを観て来ました〜!

とか山本店主に言ってみたら、

きっと良い事があるかも?です。

〒430-0944
静岡県浜松市中区田町322-3
053-452-3544

https://hikumano.gorp.jp/

 

 

台風のうねりは、

炸裂するのか??

See you next swell !!


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