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Great results in overseas contest

Sari Ohhara is 2x World Champion!! 

日本人史上初の2度目の世界チャンピオンに

見事輝いた大原沙莉選手。

 

Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2023

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今年海外で活躍する日本人選手達を

フューチャーしてみた。

 

2018年に日本人史上初の

ワールドチャンピオンに輝いたのが

鈴木彩加選手だった。

当時の速報記事はこちらからどうぞ!

そして実力的にも互角の大原沙莉選手が

念願のワールドチャンプに輝いたのは、

2019年だった。大原沙莉選手自身初の

ワールドチャンピオンの記事は

こちらから是非チェックして下さい。

そして世界中にコロナが大流行して

ワールドツアーも中止になり、

ツアーが再開されて、再び

大原沙莉選手は日本人史上初の

2度目のワールドチャンピオンを

獲得すると言う偉業を達成したのは

つい先日の出来事だった。

2度目のワールドチャンピオンの

速報記事も是非ご覧下さい。

2x World Champion Sari Ohhara

 

さて先日、南アフリカで行われた

IBCワールドツアー、

では、大原沙莉選手は惜しくも

3位入賞と言う結果になった。

Result of Walker Bay Pro 2023

Winner Teresa Padilla Miranda

2nd place Joana Schenker

3rd place Sari Ohhara

Eq 3rd place Maira Viana

IBC ワールドツアー南アフリカ

ウォーカーベイプロ2023の結果

優勝 テレサ・ミランダ

準優勝 ジョアナ・シェンカー

3位 大原沙莉

3位 マイラ・ヴィアナ

 

大原沙莉選手がSNSで発信した、

コメントを以下で是非紹介しよう。

『先日2度目の世界チャンピオンを獲りました🏆🏆

毎試合が必死すぎてどうして取れたのか、どうして今年こんなに良い成績を残せたのか、未だにわからないのですが、2019年に初めてチャンピオンになってからの「世界の選手と同じようなライディングがしたい」という気持ちがやっと少し形になったのかなと思います。

この大会を通してチャンピオン獲得のプレッシャーや重圧で心がしんどい時に支えてくれた家族やトレーナー・メンタルコーチ、そして今回一緒に遠征に来てくれた日本の若手ライダーの海果ちゃん春香ちゃん咲良ちゃんの存在のおかげで優勝できました。

16歳の時に初めて世界ツアーに参戦したこのシントラ・ポルトガルで、3回連続優勝と一緒に世界タイトルを獲れて本当に嬉しいです。

そして日頃から最高のサポートをしてくださっているスポンサーの皆さん、日本からいつも時差ぼけで応援してくれる皆さんに1つまた小さな恩返しができました☺️』

 

『IBC第5戦ウォーカーベイプロ3位でした🥉大会を開催するにあたってとても困難な状況だったに関わらず成功させたオーガナイズチームを見ていつか日本でも世界ツアーイベントを誘致したいと強く思いました。去年よりも良いコンディションで最高に楽しく試合ができて楽しかった!

南アフリカは女性ボディボーダーが極端に少なく国内サーキットも無いそうですが、今年何人かガールズボディボーダーに会えて嬉しかった🥰

最終戦のモロッコは地震の影響で中止・延期になってしまったのでこれで世界ツアーの全てのイベントが終了しました。これからポルトガルに戻って数日滞在してから帰ります!』

 

大原沙莉選手、本当におめでとうございます!!

すでに先日無事に凱旋帰国し、今頃ホッと

している頃だと思います。

 

この試合で今年度のIBC

ワールドツアーウィメンズクラスは

モロッコの試合が予定されていたが、

大地震の影響でキャンセルになり

この南アフリカの試合で終了した。

ワールドランキングは以下の通り。

このワールドランキング表を見ると、

今年3試合参戦した山下海果選手が

世界ランキング8位と好成績を残した。

フルに参戦したのは大原沙莉選手。

初戦のブラジル戦で見事優勝、

山下海果選手と1-2フィニッシュ。

その模様はこちらからどうぞ!

そして2戦目の、

でも見事優勝してこの時点で2連勝。

速報記事はこちらからどうぞ!

その次に行われたモルディブの試合では

惜しくも準優勝と言う結果になったが、

Visit Maldives Pro 2023には、日本から

4名の選手が出場した。

大原沙莉、山下海果、西村優花、

白波瀬海来の各選手だった。

皆凄く頑張った模様は是非こちらからどうぞ!

 

Visit Maldives Pro 2023

Photo left to right

Yuka Nishimura-Valentina Diaz-

Joana Schenker-Kyra Shirahase.

写真左から、西村優花選手、

ヴァレンティナ・ディアス選手、

ジョアナ・シェンカー選手、

白波瀬海来選手。

 

90年代の日本人選手達の活躍も凄かったが、

ようやく海外の試合に出場する選手が

増えた事が凄く良い事だと思う。

そして、舞台はポルトガルに移り、

日本人女子選手達は大健闘していた。

Sintra Pro 2023でも大原沙莉選手が

ブッチギリの優勝を果たし、この時点で

自身2回目のワールドチャンピオンに

輝いた。このポルトガルの試合でも

4人の日本人選手が出場した。

大原沙莉、山下海果、我孫子紗良、

安見春香の各選手が参戦し大活躍し、

大原沙莉選手が見事優勝、

山下海果選手が見事3位入賞を果たした。

Sintra Pro 2023

Photo left to right

9th pace Haruka Yasumi

9th place Sara Abiko 

Winner Sari Ohhara

3rd place Namika Yamashita

写真左から

9位入賞の安見春香選手。

同じく9位入賞の我孫子紗良選手、

優勝してワールドチャンピオンに

輝いた大原沙莉選手、

3位と言う好成績を残した

山下海果選手の我らが、

日本人女子選手達。

 

そして南アフリカ戦には、

上記の通り、大原沙莉選手が

単身で渡り3位と言う結果を残した。

 

今年の日本人女子選手達の

大活躍が本当に嬉しかった。

 

さて、海外で活躍している超若手の

日本人男子選手を紹介しよう。

佐藤海斗くん。もうすぐ16歳の彼は

単身オーストラリアに渡り、

今年から3年間の留学をして、

高校生とボディボードを両立している。

その佐藤海斗くんも大活躍している。

ボディボーダー、サーファーのエリートが

沢山居るオーストラリアは、国を上げての

色々なコンテストや、イベントが頻繁に

行われているサーフィンやボディボードに

凄く理解のある国なのだ。

Kaito Sato at Australia

Photo @mrmysto 

 

佐藤海斗くん、オーストラリアに来て

まだ間も無いのに、多くのコンテストに

出場してしかも好成績を残している。

これは凄い結果ですよ。凄い!!!

15歳でこの結果に大変嬉しくなりました。

 

先日行われた、Future Pro’s では大逆転して

見事優勝したのが凄い。

5月にもGCBC Round 3 OPENクラスで優勝し、

数々の好成績を収めている。

好成績どころか、ほとんど準優勝以上やん。

将来、日本に凱旋帰国する時が実に楽しみな

エリートヤングガンなのだ。

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

 

 

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

 

そんな佐藤海斗くんから優勝出来た

感想のメッセージが、

rising magazineに届きました!!!

 

『当然みんなレベル高くてアクロバティックな技ばかりやっていてワクワクしました^_^

レベルが自分と同じくらいかなーって人or自分より絶対高いだろっ!って選手ばかりでとにかくやる気入りまくってました。

とにかく、初っ端からビックロールかましてたりインバートエアーかましてたりとオージーの迫力が凄かった。だから自分もausで評価してもらうためにはもっとアグレッシブな技を試合でしていく必要があると思ったからarsとか観ていた人に印象を与える技をした。

あの大会の中でarsしたのが自分だけだったので会場にいた人みんなからの歓声が上がってたらしいです(^O^)

試合後に同い年の子達と話してたりしたんだけどワールドツアーに来年から出ようと思っている人とかもいて改めてausに来て良かったと思えた。レベルの高い同い年のライバルは日本ではいなかったからとても嬉しかったです。』

 

海斗くん優勝🥇おめでとう!!

 

優勝した時のブログはこちらから!

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

 

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

この写真はおそらく

Future Pro’s で大逆転して

見事優勝した写真だと思われる。

 

最後に、オーズとラリアでの生活に

ついてのメッセージも届きました。

 

『オーストラリア🇦🇺での生活

普段の生活は平日、朝から夕方まで学校で勉強します。放課後に海行って波乗りする感じです。

勉強しっかりしないと国に帰らされるので必死です笑。内容は教科によるけど日本よりイージーですが英語だからなんとも言えない(・∀・)

土日は基本、朝から海入って昼前くらいに上がって飯食うって感じ。

ホストファミリーも波乗りするのでたまに一緒に海入ります。』

 

海斗くんありがとう!!!

オーストラリアでの生活は楽しくて大変な面も

めっちゃあるけれど、将来帰国する頃は、

もう英語がペラペラになってるね〜。

レベルもさらに上がって成長しているので

凄く楽しみです。

これからも、体には気をつけて、残りの

オーストラリアでの生活を楽しんで下さい!

佐藤海斗くんはブログもやっています。

是非チェックしてみて下さい。

Instagramはこちらからどうぞ!

是非フォローとチェックよろしくです!

 

 

と言うことで、今回は特別編の

海外で活躍している日本人選手を

フューチャーしてみました。

今後もさらに来年にかけて、

嬉しいニュースがお伝え出来る様に

各選手達の活躍を願って、

最後にしたいと思います。

 

さて、いよいよ、10月15日は

JPBAプロツアー第3戦目、

辻堂Pro が始まります。

risings magazine の地元

辻堂で行われるので、

凄く楽しみです。

詳しくはJPBAのホームページ

を是非ご覧下さい。

 

さて、次回の特集は、、

『秋の千葉セッション』を

お楽しみに!!!

See you Next swell !!

Result of JPBA #2 TAHARA PRO 2023

粂総一郎選手が堂々の2連勝。

Winner Soichiro Kume.

Congratulations!!

 

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JPBA プロボディボードツアー

第2戦目、TAHARA PRO 2023が先日

残暑厳しく真夏の様な天気に恵まれて

無事に終了致しました。

rising magazine 撮影取材班は木曜日の

夜出発して大雨の中高速を走り、

金曜日深夜3時頃に赤羽ロングビーチに

無事到着。金曜日は天気も曇り気味で、

波のサイズもジャンクながらまだあり、

何とか午後から波もサイズは頭位までに

落ち着いて来た。

翌日、土曜日のDay 1を迎えた。

波は一気に下がって腰〜セット胸。

朝のうちはまだ風が良かったが

昼前からサイドになって来た。

Day 1の注目は、何と言っても

ウィメンズクラスだった。

素晴らしい選手が数多く出場していた

のが印象的だった。

この日に全てが決まり決勝まで

行われたシニアクラスも、

勿論目が離せなかった。

今大会のLIVE配信はDay2

日曜日のみ行われた。

Day2 最終日のLIVE 配信や、

各クラスのヒート表や結果などは

こちらをクリックしてご覧下さい。

 

ここに掲載している写真や文章は

あくまでrising mag的なコンテスト

レポート記事で、独断に基づいて

掲載しております。

全ての写真を掲載する訳では

ありませんので悪しからず

御了承下さい。

本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

 

 

Manami Jin 

宮崎から参戦した陣真夏海選手。

R2からQFまで見事に勝ち上がり、

プロ宣言をしてプロデビュー。

池田雄一プロが師匠で、宮崎の若手を

代表する選手にまで成長した。

今後の活躍が超楽しみだ。

来シーズンは全戦参戦して下さい!

 

Day1 初日はシニアクラスが決勝と

ウィメンズR3まで行われた。

 

ジャッジの皆さん暑い中

大変お疲れ様でした。

 

 

まだまだ残暑が厳しかった。

 

シニアウィメンズクラスの

決勝が始まった。

Senior Women’s Class 

Winner Tomoko Imaizumi

Congratulations!!

シニアウィメンズクラス優勝

今泉智子選手。

優勝おめでとうございます!

 

 

続いてシニアメンズクラスの

決勝が行われた。

Senior Men’s Class 

Winner Akiou Kawazoe.

Congratulations!!

シニアメンズクラスで初参戦し

初優勝を果たしたのは、 

川添 章應 選手。

優勝おめでとうございます!

 

 

Rei Nakane & Yoshitada Kondo

中根怜衣選手は近藤義忠選手に

今大会のコーチを依頼し、

ウィメンズR3のヒートをじっくり

チェックして色々教えて貰っていた。

 

このあとウィメンズR3が行われて、

Day 1 のスケジュールは終了した。

 

ウィメンズクラス

北瀬喜美香選手。

見事QFへ駒を進めてプロ宣言をし、

念願のプロ資格を取得した。

大阪からの参戦で、

ツアーを回るのは大変だが、

今後は全試合に出て欲しい。

 

 

 

シニアマスターWomenクラスの結果

優勝:今泉 智子(アマ)

2位:盛田 和美(アマ)

3位:源馬 鮎海(アマ)

4位:須郷 恵美(アマ)

入賞おめでとうございます!!

 

 

シニアマスターMenクラスの結果

優勝:川添 章應(アマ)

2位:村上 栄治(アマ)

3位:秋山 篤志(アマ)

4位:髙木 勝行(アマ)

入賞おめでとうございます!!

 

Day1は無事に全てのスケジュールが

終了し、夜食事をしていると、

地球の裏側で行われている、

IBCワールドツアー、

Sintra Pro Fest 2023の

LIVE が行われていて、

皆んなでiPhoneで観戦した。

見事優勝したのは大原沙莉選手!!

同時に自身2度目の

ワールドチャンピオンに輝いた。

これは凄い出来事だった。

山下海果選手は3位入賞!

日本人プロ選手が大活躍した模様は

是非、⏬⏬

ココをクリックしてご覧下さい。

これは超必見です!!!

 

Day 2 最終日、ウィメンズクラスの

QF準々決勝から行われた。

 

大注目のウィメンズクラス。

IBCワールドツアー参戦の為に

4人のトッププロが不在の中、

QFから飛び抜けて安定して、

良いライディングをしていたのが

今シーズン絶好調の西村優花選手だった。

QF H-4 Yuka Nishimura.

絶好調の西村優花選手は

このQFをブッチギリで1位通過した。

 

 

Mayumi Kondo and Aoto Maeyama.

近藤真弓選手はR2からR3を勝ち上がり、

このQF準々決勝まで来たが、

惜しくも敗退してしまった。表彰式で

愛息子の蒼翔くんと一緒に📸。

 

QFのH-1、1位通過したのは

安定の相田桃選手。

2位通過したのは、関根織美選手。

惜しくもここで3位で敗退したのは

近藤真弓選手。4位で敗退したのは

白波瀬海来選手だった。

QF H-2では1位通過が井上美彌選手、

2位で通過したのは今大会大健闘した

北瀬喜美香選手だった。

惜しくも3位で敗退したのは、

汐月麻子選手、4位で敗退したのは

谷中めぐみ選手だった。

QF H-3で1位通過を果たしたのは

宇井千春選手。2位で通過した、

刀根真由美選手がそれぞれSF準決勝に

駒を進めた。惜しくも3位で敗退したのは、

中根怜衣選手。4位で敗退したのは、

長沢依子選手だった。

QF H-4で1位通過したのは、

西村優花選手。2位で通過したのは

大角地一美選手がそれぞれSF準決勝に

駒を進めた。

惜しくも3位で敗退したのは、

今大会良く頑張った陣真夏海選手。

4位で敗退したのは片山綾子選手だった。

片山綾子選手もここまで健闘したが、

次戦以降期待したい。

 

続いてメンズクラスQF。

QF H-1で1位通過したのは近藤義忠選手。

2位で通過したのは長沢勇治選手。

惜しくもここで3位で敗退したのは、

横田彰宏選手。

4位敗退は滝元良太選手だった。

QF H-2 1位通過したのは瀬川俊輔選手。

2位通過は蛭間拓斗選手。

惜しくもここで3位で敗退したのは、

相原法央選手。4位で敗退したのは、

源馬光浩選手だった。

QF H-3 を1位で通過したのは、

加藤優来選手。

2位で通過したのは柴田泰之選手。

惜しくもここで3位で敗退したのは、

加藤秀顕選手。4位で敗退したのは、

松本ともおみ選手だった。

QF H-4 1位通過したのは粂総一郎選手。

2位通過したのは佐藤哲弥。

惜しくもここで3位で敗退したのは、

西尾幸浩選手。4位で敗退したのは、

林祐次選手だった。

 

QF H-1 Yuji Nagasawa

ここまで絶好調の長沢勇治選手。

2位で通過してSF準決勝に

駒を進めた。

 

 

QF H-1 Yoshitada Kondo

安定したライディングで

1位通過した近藤義忠選手。

 

 

QF H-2 Hiroto Himura

後半の追い上げで2位通過した

蛭間拓斗選手。

 

 

メンズクラスQF H-2が終わってすぐに

一斉にビーチクリーンが行われて

トラック4台分以上のゴミが集まった。

 

 

QF H-4 Soichiro Kume

今シーズンはかなり絶好調の

粂総一郎選手。第1戦目の

ISUMI PROで優勝して

今大会も見事優勝し、

2連勝となった。

昨シーズンまでとはまるで違う、

粂総一郎選手は、チャンピオン

争いでも一歩リードしている。

 

DKクラスのSF 準決勝が始まった。

SF H-1 Yukihisa Yamada

DKには厳しい難しい波でも

流石チャンプの実力で他を

寄せ付けない圧巻の

ライディングでキッチリ

乗りこなし、見事1位通過し

決勝に勝ち進んだ山田幸久選手。

今大会も堂々の優勝を果たした。

 

ウィメンズクラスSF準決勝のヒート表。

SF 準決勝が始まった。

SF H-1で見事1位通過して決勝に

駒を進めたのは相田桃選手。

宇井千春選手が2位で通過し、

惜しくもここで3位で

敗退したのは大角地一美選手。

4位で敗退したのは北瀬喜美香選手。

ここまで凄く良く頑張りました。

SF H-2で1位で通過したのは、

西村優花選手。2位で通過した

刀根真由美選手がそれぞれ

決勝に駒を進めた。惜しくも

3位で敗退してしまったのは、

ここまで好調だった井上美彌選手。

インフルエンザに感染して治って

まだ体力が回復していない中での

参戦は凄い事だと思う。

4位で敗退したのは関根織美選手だった。

 

 

SF H-1 Momo Aida

1位で通過し決勝に勝ち進んだ

相田桃選手。

 

SF H-1 Chiharu Ui

2位で勝ち進んだのは宇井千春選手。

 

 

SF H-1  Kazumi Ohkakuji

惜しくもここで3位で敗退した

大角地一美選手。

 

 

SF H-2 Yuka Nishimura

1位で決勝に駒を進めた西村優花選手。

 

 

SF H-2 Mayumi Tone

2位で決勝に勝ち進んだ刀根真由美選手。

 

 

 

SF H-2  Miya Inoue

病み上がりで参戦し健闘虚しく

3位で敗退してしまった井上美彌選手。

 

 

SF H-2 Ayami Sekine

4位で敗退したのは関根織美選手。

 

SF 準決勝のコンディションは

どんどん悪化し実に厳しく

なって来て、波数も減って

各選手達を翻弄し厳しい戦いとなった。

 

メンズクラスSFヒート表。

メンズクラスSF準決勝も

厳しい戦いになった。

SF H-1 で1位で通過したのは

近藤義忠選手がメンズで最初の

ファイナル決勝に駒を進めた。

2位で決勝に勝ち進んだのは

加藤優来選手。惜しくもここで

3位で敗退したのは、

蛭間拓斗選手。

4位で敗退したのは、

佐藤哲弥選手だった。

SF H-2で 1位通過したのは、

安定の粂総一郎選手。

2位で久し振りに決勝に

勝ち進んだのは柴田泰之選手。

瀬川俊輔選手は惜しくも3位で

ここで敗退してしまった。

健闘していた長沢勇治選手が、

4位で敗退してしまった。

 

 

SF H-1 Yoshitada Kondo

ここまで安定した強さで

1位通過し見事決勝に勝ち進んだ

近藤義忠選手。

 

 

SF H-1 Yuki Kato

加藤優来選手は2位で

ファイナル決勝に勝ち進んだ。

 

 

SF H-1 Tetsuya Sato

佐藤哲弥選手は惜しくも

4位で敗退。次戦以降の

活躍に期待したい。

 

 

SF H-2 Soichiro Kume

今シーズンは昨シーズンよりも

余分な力が抜けて試合運びの勘も

戻って絶好調の粂総一郎選手。

堂々の1位通過で決勝に勝ち進んだ。

 

 

いよいよ各クラスの決勝が始まった。

 

Jrクラス決勝ヒート表。

ますますサイドオン〜オンショアが

強く拭き、波数も少なく、

セットの間隔も長くなって来た。

Jr クラスの決勝が行われた。

 

 

Jr class 4th place Aika Ui

Jrクラス4位入賞の宇井愛花選手。

どんどん上手くなって来ているので

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

Jr class 3rd place Marin Ichikawa

市川愛凛選手も今シーズン最も

エルロロが上手くなった選手だと思う。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

Jr class 2nd place Nanami seta

瀬田七海選手は今大会準優勝。

Jrクラスのキッズ達はどんどん成長して

1年経って観てみるとびっくりする。

瀬田七海選手も次戦以降は優勝目指して

楽しんで頑張って欲しい。

 

 

 

Jr class Winner Mili Fujioka 

Congratulations!!

Jrクラス優勝は、藤岡 海莉選手!

先シーズン以来の優勝で圧巻の

ライディングで他選手を圧倒した。

どんどん身長が伸びてビックリした。

お父さんの藤岡慶選手と近藤義忠選手に

抱えられての凱旋はめっちゃ最高でした。

残り2戦の辻堂Proと鴨川Proも

頑張って下さい。

優勝🥇おめでとうございます!!

 

 

JUNIORクラスの結果

優勝:藤岡 海莉(アマ)

2位:瀬田 七海(アマ)

3位:市川 愛凛(アマ)

4位:宇井 愛花(アマ)

入賞者の皆さんおめでとうございます!!

 

そしていよいよDK クラスの決勝が行われた。

が、開始して間もなく、雷と雨の影響で、

決勝ヒートが一時中断された。。

雷はすぐに止んだが、雨が降って来て、

しかも強いサイドオンショアの中、

カメラ機材を一時撤収しなければ

ならなかったのが実に残念だった。

超望遠レンズはここで片付け、

中望遠レンズでタオルを被せて

無理矢理撮影を敢行した。

 

圧巻のライディングで他選手に

大差をつけての優勝は、

DK KINGの山田幸久選手だ。

KINGと呼ぶに相応しい彼の

スタイルはどんな波にでも対応して

高得点を重ねて行くと言う正に

チャンプの貫禄で今大会も

ブッチギリで優勝を果たした。

 

DK class Winner  Yukihisa Yamada.

Congratulations!!

DKクラスでブッチギリの優勝を

またまた果たした山田幸久選手。

優勝🥇おめでとうございます!!

 

 

DKクラスの結果

優勝:山田 幸久(公認プロ)

2位:八木 章雅(アマ)

3位:藤岡 慶(公認プロ)

4位:奈喜良 薫(公認プロ)

入賞者の皆さんおめでとうございます!

 

 

そしていよいよウィメンズクラスの

決勝が始まった。

波のサイズもどんどん小さくなり、

形も悪く風波になって来た決勝戦。

試合は最後まで分からないものだ。。

それはどのスポーツでも同じ。

9回裏2アウトでも逆転する事がある。

このウィメンズクラスの決勝が正に

それだった。アレを勝ち取るのに

まさかの大逆転が起こり、

今大会勝利の女神が微笑んだのは、

刀根真由美選手だった!

 

会場は最高潮に盛り上がり、

凄い攻防戦だった。

西村優花選手が後半までリード。

最後の最後2分15秒前に波を

捕まえたのは刀根真由美選手。

この波は奇跡的な良い波で、

7,83を叩き出して逆転に成功。

ヒート終了間際にコールされて

刀根真由美選手の優勝が確定。

2009年以来の優勝を逃した

西村優花選手が惜しくも

準優勝と言う結果になった。

 

最後まで諦めなかった、

刀根真由美選手に大きな

拍手が会場で沸き起こった。

 

 

 

2nd place Yuka Nishimura

終了2分前まではリードして

優勝か?と思われたが、

今大会も準優勝🥈と言う

結果になった西村優花選手。

『めっちゃ悔しい!』と

ヒート終了後に語っていたが、

2戦連続の準優勝は素晴らしい結果だ。

あと2戦あるので優勝出来るチャンスもあるし、

今シーズン彼女の状態はかなり良いと思う。

残りの2戦での大爆発を楽しみにしてるで。

 

 

決勝ヒート中に、カメラに向かって

微笑むのはグラビアクィーンと

プロボディボーダーの白波瀬海来選手。

西村優花選手を応援していた。

 

2nd place Yuka Nishimura

 

 

Women’s class Winner

Mayumi Tone.

Congratulations!!

 

Women’s class Winner

Mayumi Tone.

Congratulations!!

この波は奇跡的な良い波で、

7,83ポイントを叩き出して

大逆転に成功し見事優勝した

刀根真由美選手。

 

Women’s class Winner

Mayumi Tone.

Congratulations!!

メンズクラス決勝前に

優勝した刀根真由美選手を

祝福する近藤義忠選手。

 

今大会、QCDボディボードの

ライダーの粂総一郎選手も

祝福した。刀根真由美選手と

粂総一郎選手のダブル優勝!!

TEAM QCD 最高です!

 

近藤真弓選手も駆けつけて

刀根真由美選手の優勝を

喜んだ。Wマユミ最高。

スマホで写真を撮っているのは

STOKED magazineの大野さん。

被りまくりやでなww

 

Women’s class Winner

Mayumi Tone.

Congratulations!!

優勝し少し涙目になっている

刀根真由美選手。

優勝おめでとうございます!!!

 

 

2nd place Yuka Nishimura.

決勝ヒートが終わって駆けつけた

中根怜衣選手と白波瀬海選手が

西村優花選手の健闘を称えていた。

 

 

2nd place Yuka Nishimura

悔し涙を流した西村優花選手。

2戦連続の準優勝だったが、

あと2戦残っているので、

次戦以降に期待したい。

 

 

いよいよ最後のヒート、

メンズクラス決勝が始まった!

ますます、コンディションも

厳しくなって来たのだが、

泣いても笑ってもこの

メンズクラスの決勝が最後だ。

 

4th place Yasuyuki Shibata

4位入賞の柴田泰之選手。

大健闘して久し振りの表彰台。

次戦以降はもっと上を

目指して頑張って欲しい。

 

 

3rd place Yuki Kato

今大会は3位言う結果になった

加藤優来選手。

 

 

2nd place  Yoshitada Kondo.

2戦連続の準優勝🥈近藤義忠選手。

あと2戦残りでの結果次第では

チャンピオンになれる可能性が

残っているので次戦以降の爆発に

是非期待したい。

 

 

   

Mens class Winner

Soichiro Kume

Congratulations!!

ファイナルの決勝戦でも

圧巻のライディングで見事

優勝した粂総一郎選手。

今年は、結婚、そしてパパに

なった彼。家族に最高の

報告が出来たと思う。

やっぱり子供さんが出来ると

かなり良い影響で選手としても

最高のパワーを得ての優勝は、

やっぱり格別に最高!!

優勝おめでとうございます!!!

 

Result of Tahara Pro 2023

 

WOMENSクラスの結果

優勝:刀根 真由美(公認プロ)

2位:西村 優花(公認プロ)

3位:相田 桃(公認プロ)

4位:宇井 千春(公認プロ)

一般社団法人渥美半島

観光ビューロー会長賞 刀根 真由美

入賞者の選手の皆さん、

おめでとうございます!!!

Congratulations!!

 

 

Women’s class Winner

Mayumi Tone.

Congratulations!!

優勝者インタビューに応える

刀根真由美選手。LIVE配信MCと

解説を担当した西山千草プロ。

 

 

 

MENSクラスの結果

優勝:粂 総一郎(公認プロ)

2位:近藤 義忠(公認プロ)

3位:加藤 優来(公認プロ)

4位:柴田 泰之(公認プロ)

田原市長賞 粂 総一郎

入賞者の選手の皆さん、

おめでとうございます!!!

Congratulations!!

 

 

 

 

Mens class Winner

Soichiro Kume

Congratulations!!

優勝者インタビューに応える、

粂雄一郎選手とMCの西山千草プロ。

 

 

JPBA理事長前山剛志による

大会終了の挨拶。

 

 

恒例の集合写真!!!

 

 

Day 2 最終日のLIVE 配信は

こちらからどうぞ⏬⏬

 

選手の皆さん、役員の皆さん、

ジャッジの皆さん、

スタッフの皆さん、

お疲れ様でした!

ローカルの皆さんいつも素晴らしい

会場をありがとうございました!

来シーズンもよろしくお願い致します!

 

 

Day2 最終日のLIVE 配信や、

各クラスのヒート表や結果などは

こちらをクリックしてご覧下さい。

 

See you next swell !!

 

 

 

Result of SS BODY BOARD CUP 2023

Yukihisa Yamada 

at Shizunami Surf Stadium Perfect Swell

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2023

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

Special Tanks- NPS Nikon Professional Service

 

7月2日日曜日に静波にある、

静波サーフスタジアムPerfectSwellで、

初めてボディボードの試合が行われた。

 

『静波サーフスタジアムPerfectSwell 』は、

最高のロケーションに最高の波が立つ

最新鋭の造波プールだ。

https://www.surfstadium-japan.co.jp

 

rising magazine 的には取材と撮影を

久し振りに行う為に急遽静岡に向かった。

前回取材と撮影をしたのは2年前。

ココをクリックすれば当時の記事

ご覧になれます。

 

日曜日開催すると言う事で、

湘南を朝早く出発した。

大会はお昼スタートなので早く到着出来た。

時間に余裕が出来たのでまず静波海岸に

行き、波をチェックしに行った。

結構良い波が割れていて、水も綺麗で、

風もオフショア。胸くらいはありそうだ。

今大会に出場する選手達も練習していた。

天気も超快晴で日曜日なので、早朝でも

海は結構混雑していた。

お昼ご飯はコンビニで済ませて、

早速サーフスタジアムに向かった。

ここでも出場する選手が練習していた。

プールの水も綺麗でエメラルドブルーだ。

僕、私の写真が載っていない!って

言う方は少し厳しい言い方をすると、

もっと練習して、映えるスタイルで

ライディングをして下さい。

本文中の文章や写真掲載などは

あくまでrising mag 的な独自の目線で

写真を掲載し、文章を書いて

いますので御了承下さい。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

 

今大会を主催してくださったのは、

静波サーフスタジアムPerfectSwellさま。

それに山田幸久と鈴木啓祐の両プロが

裏方になって今大会を開催するのに

凄く奔走してくれてこの大会が実現出来た。

山田幸久、鈴木啓祐の両プロ、

本当にありがとうございました!

お疲れ様でした!!

 

 

今大会本部テント。

 

AM11:30に競技ルールが説明された。

 

12:00 大会スタート。

 

 

静波サーフスタジアムPerfectSwellの全景。

 

今大会のMCは刀根真由美プロが

担当してくれた。

暑い中お疲れ様でした!!

 

 

 

Sara Ohki

スーパーセッションクラス予選で

戦う大木咲桜選手。

慣れていないプールの波にも果敢に挑み、

決勝に進出し今大会は、3位に入賞した。

 

 

Haruka Yasumi

スーパーセッションクラスウィメンズ

予選でエルロロを決めた安見春香選手は

このまま決勝に進出し今大会4位入賞。

 

 

Yuka Nishimura

今シーズン絶好調の西村優花選手。

プロとしてのキャリアは結構長く、

当時史上最年少のチャンピオンに輝き、

それ以来幾度も優勝をして来たが、

今大会で超久し振りに優勝を果たし、

頂点に立った。この勢いをキープし、

JPBAプロツアーの次戦以降の活躍に

超期待したい。西村優花プロと一緒に

サーフスタジアムで撮影セッションをした、

その模様を一昨年にrising magで特集した。

⬆️をクリックして是非ご覧下さい。

 

 

Hayato Enokido

スーパーセッションメンズクラス

予選でも最も注目を浴びたのは

ARSを何回もメイクした榎戸崇人選手。

この勢いのまま彼が優勝した。

 

 

 

Mitsuhiro Genma

スーパーセッションメンズクラス予選に

出場した源馬光浩選手。

キレのあるエルロロを決めたが、

惜しくも敗退してしまった。

JPBA次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

Shunsuke Segawa

スーパーセッションメンズクラス予選に

出場した瀬川俊輔選手は予選を見事

通過し決勝に勝ち進んだ結果、準優勝。

素晴らしい結果だったので次戦以降も

是非頑張って欲しい。

 

 

Akira Horikawa

スーパーセッションメンズクラス予選に

出場した堀川彰選手は惜しくも予選で

敗退してしまった。

 

 

Makoto Saito

スーパーセッションメンズクラス予選に

出場した斎藤良選手はこのまま予選を

通過し見事決勝に勝ち進んで、

今大会3位入と言う好結果を残した。

 

 

Neneka Kunitake

オープンクラス男女混合に

出場した國武寧々花選手。

惜しくも予選で敗退してまった。

パパ曰く、『練習の時はかなり良かったのに〜』

次戦の伊良湖のJPBA頑張って下さい!

 

 

Tadao Horinouchi

オープンクラス男女混合に出場した

JPBA 動画撮影&スタッフ堀之内忠雄選手。

予選で敗退してしまったが、

いつも動画撮影御苦労様!!

と言う事で載せたんやで〜。

 

 

Hayato Enokido

DKクラス予選でもトップで

通過した榎戸崇人選手。

このまま勢いが付いて見事W優勝を成し遂げた。

 

 

Shinobu Takahashi

高橋仁選手はこのプールの波に翻弄されて

慣れるのに苦労していた。

ライトの波で上手く乗れなかったので

このレフトで挽回したい所だったが、

惜しくも予選で敗退してしまった。

ぶっつけ本番に近い感じで試合に

挑んだが残念な結果となった。

 

 

Sara Ohki

スーパーセッションウィメンズ

予選2回目はレフトの波で戦った。

クリティカルセクションでスピンする

大木咲桜選手。次世代の選手として

これからも頑張って欲しい。

 

 

Yuka Nishimura

スーパーセッションウィメンズ

予選2回目レフトの波でも、

高得点を叩き出し、決勝に

勝ち進んでそのままの勢いで

見事優勝した西村優花選手。

 

 

Mitsuhiro Genma

スーパーセッションメンズクラス予選

2回目のレフトの波でエルロロを決めた

源馬光浩選手。

 

 

Makoto Saito

スーパーセッションメンズクラス予選

2回目レフトの波でエルロロを決めた

斎藤良選手。

 

 

 

Yuki Kato

スーパーセッションメンズクラス予選

2回目レフトの波でエルロロを決めた

加藤優来選手もこの癖のある

プールの波に翻弄されていて

いつもの本調子では無かった。

惜しくもここで敗退してしまった。

 

 

Hayato Enokido

スーパーセッションメンズクラス予選

2回目レフトの波でエルロロを決めた

榎戸崇人選手。

静波サーフスタジアムPerfectSwellの

波にもバッチリ対応していた。

 

 

 

Open class mens & women’s

Winner Rin Komatsuzaki

スーパーセッションウィメンズクラスで

準優勝、オープンクラス男女混合では、

なんと優勝を果たした小松崎鈴選手。

初めて彼女のライディングを見たが、

将来が実に楽しみな選手の1人だ。

優勝おめでとう!!

 

 

 

Open class mens & women’s

2nd place Yumi Matoba

オープンクラス男女混合で、

的場有美選手が準優勝。

 

 

Open class mens & women’s

3rd place Kaisei Kunitake

國武快成選手はオープンクラス

男女混合で3位に入賞した。

 

 

Open class mens & women’s

5th  place Sora Iwazaki 

岩崎そら選手はオープンクラス

男女混合で頑張り見事に

今大会5位に入賞した。

まだ高校生の彼女は

昨年JPBAツアーTahara Proの

Jr クラスに出場し見事3位に入賞している。

将来が楽しみだ。

 

 

Miri Fujioka

オープンクラス男女混合で

見事6位入賞した藤岡海莉選手。

藤岡慶プロの娘さん。

将来が楽しみな選手でもある。

 

 

 

DK class Winner 

Hayato Enokido

高得点を叩き出して優勝したのは

榎戸崇人選手。

これで2クラスW優勝の快挙。

優勝おめでとう!!

 

 

DK class 2nd place

Kei Fujioka

DKクラスの準優勝は

藤岡慶選手。

 

 

DK class 3rd place

Akimasa Yagi

八木章雅選手は3位入賞。

 

 

 

DK class 4th place

Kenichiro Hirai

平井賢一郎選手は4位入賞。

 

 

Super session Men’s class  

Winner Hayato Enokido

圧倒的な強さで見事優勝した

榎戸崇人選手。

2クラス同時W優勝おめでとう!!

 

 

 

Super session Men’s class  

2nd place

瀬川俊輔選手は準優勝だった。

 

 

Super session Men’s class

3rd place Makoto Saito

斎藤良選手は3位入賞。

 

 

Super session Men’s class

4th place Akihiro Yokota

横田彰宏選手は4位入賞。 

 

 

    

開催3日前の天気予報は雨予報。

そこから予報が好転して晴れ予報に。

見事的中し、超夏晴れになった🎶

梅雨の中、晴れて良かった。

 

 

Senior Mens & Women’s class

Winner Maki Ishima

井島真紀選手はシニア男女混合クラスで

見事優勝した。

優勝おめでとう!!

 

 

Senior Mens & Women’s class

2nd place Miki Yasui

シニアクラス男女混合準優勝は

安井美紀選手。

 

 

天気は超晴れで暑い1日だった。

ギャラリーの皆さん、選手の皆さん、

スタッフの皆さん、報道の皆さん、

暑い中お疲れさまでした!!

決勝ヒートではエキスパートの

めっちゃ良い波で行われた。

 

 

 

⏬西村優花人生初のパーフェクト10は

以下のシークエンス。

Super session Women’s class  

Winner Yuka Nishimura

スーパーセッションウィメンズクラスの

決勝で見事優勝したのは西村優花選手。

レフト波での最後の一本で、

テイクオフしてすぐにフォワード

スピン、ロロ、ロロ2発をメイクし

見事パーフェクト10を叩き出した。

ちなみに人生初らしい。

1本目も9,83ポイントと、最後の波も

10ポイントの高得点を叩き出して

堂々の優勝を勝ち取った。

優勝おめでとう!!

 

 

Super session Women’s class  

2nd place Rin Komatsuzaki

スーパセッションウィメンズクラス

準優勝の小松崎鈴選手。

オープンクラス男女混合では

見事優勝し2クラスで好成績を残した。

 

 

 

Super session Women’s class  

3rd place Sara Ohki

スーパセッションウィメンズクラス

3位入賞を果たした大木咲桜選手。

 

 

Super session Women’s class  

4th place Haruka Yasumi 

安見春香選手は4位入賞。

 

 

 

さて、全てのヒートが終了して、

特別なスーパーセッションが始まった。

 

Yukihisa Yamada 

全クラスの決勝ヒート終了後に

行われたのが特別スーパーセッション!

今大会裏方として働いた山田幸久プロが

素晴らしいチューブを魅せてくれた。

波も超レアのスーパーチューブ波だ。

この長いチューブを抜けた後は

思い切り目の覚めるような

激しいスナップを決めてくれた。

 

 

   

Katsunori Kato 加藤勝典プロも

スーパーセッションに登場!

 

 

 

Mayumi Tone  Super Session

一日中MCをやってくれた刀根真由美プロも

スーパーセッションに参加。

思い切り飛んで最高な笑顔を見せてくれた。

 

 

Hayato Enokido

Wクラスを制覇した榎戸崇人も

スーパーセッションに登場。

エアーリバースを炸裂させて、

インバーテッドテッドエアーも

かなり滞空時間が長かった。

 

 

 

Yuka Nishimura

スーパーセッションウィメンズクラスで

優勝した西村優花もこの特別な

最後のスーパーセッションで

ウエッジタイプのぶつかる波で

高く跳びメイクした。

 

 

Hayato Enokido

最後の波を跳んだのは

榎戸崇人選手。

 

これにて終了し、最後は

各クラスの表彰式が始まった。

 

 

6:49PM Full Moon

 

オープンクラス男女混合

写真左から、

優勝    小松崎鈴

準優勝 的場有美

3位   國武快成

4位   松山理恵 

5位   岩崎 そら

6位  藤岡海莉

入賞者の選手の皆さん

おめでとうございます!

 

 

 

シニアクラス男女混合

優勝  井島真紀

準優勝 安井美紀

3位   的場有美

4位  大浜美香

5位  佐山直樹

6位  鈴木タカノブ

入賞者の選手の皆さん

おめでとうございます!

 

 

 

DK  クラス

優勝  榎戸崇人 

準優勝 藤岡慶

3位  八木章雅

4位  平井賢一郎

入賞者の選手の皆さん

おめでとうございます!

 

 

 

スーパーセッション メンズ

優勝  榎戸崇人

準優勝 瀬川俊輔

3位   斉藤誠

4位  横田彰宏

入賞者の選手の皆さん

おめでとうございます!

 

 

 

スーパーセッション ウィメンズ

優勝  西村優花

準優勝 小松崎鈴

3位   大木咲桜

4位   安見春香

入賞者の選手の皆さん

おめでとうございます!

 

 

 

ベストライディング賞

榎戸崇人

 

 

 

Super session Women’s class  

Winner Yuka Nishimura

Congratulations!!!

 

 

7:20PMに全てのスケジュールが

無事に終了致しました!

選手の皆さま、ジャッジの皆さま、

運営スタッフの皆さま、

報道PRESSの皆さま、

暑い中大変お疲れ様でした!!

 

静波サーフスタジアムPerfectSwell 様

素晴らしい大会を開催して頂き

本当にありがとうございました。

来年もこの大会を開催されると言う事

なので、また来年よろしくお願い致します!

 

One more things….

Kind of a stupid story..

大会後カメラマンの知人を、

静岡行きの最終バスに間に合う様に

近くのバス乗り場まで送って行き、

そのまま帰り、最高の温泉に入って

帰路についた。東名の日本坂の

パーキングでふと発覚したのは、

なんと、なんと、、

僕の三脚を現場に忘れると言う

43年間のサーフフォトグラファー

人生でも、初の忘れ物の失態

を犯してしまったwww。

バタバタしていて、紫外線浴びすぎて

ボケてしまっていた。

静岡インターでUターンして、

慌てて、地元プロでショップも

やっている増田真奈美プロに電話し

三脚の行方を聞いてもらった。

夜10 時過ぎに気が付くなんて。。

幸い、サーフスタジアムに

忘れ物として保管されいるとの事。

増田真奈美プロありがとうでした!

御迷惑をおかけしました。

急遽車中泊をして翌朝三脚を

無事に取りに行きましたとさ。

次回からは、絶対に忘れ物を

しないように気を付けないとね。

 

See you next swell !!!


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