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Result of JPBA #3 TSUJIDO PRO 2023

刀根真由美が2連勝!!

Winner Mayumi Tone.

Congratulations !

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

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 JPBAプロボディボードツアー2023

第3戦TSUJIDO PRO が先日10月15日(日)

に、無事に終了致しました。

今大会は久し振りの1日開催となり、

残念ながら、Live 映像配信も無く

Liveスコアのみの配信となった。

1日開催なので全て2ポイントで

行われた。

心配されていた天気も、

天気予報通り朝イチから雨になり、

時々大雨の厳しいコンディションの中

行われた。台風の余波は前日までで、

前日よりサイズは下がってしまった。

この日は前線付きの天気圧が通過し、

波のサイズは朝イチはまだ小さく、

膝〜モモ〜腰位だった。

風は終日良くてオフショア。

各クラスの決勝ヒートあたりから急に

サイズアップして来て、サイズも

肩〜頭オーバーに上がり天気も回復して、

結果最高のコンテスト日和となった。

午前中は雨の影響で撮影不可能だったが、

決勝前から雨も上がって撮影出来たのが

最高だったし、決勝ヒートはかなり

見応えのあるコンテストとなった。

 

雨も上がって波のサイズも

だんだんとアップして来た。

終日オフショアだったのが良かった。

 

雨雲も早いスピードで

抜けて少し青空も見えて来た。

雨の影響で各クラスの決勝だけ

撮影出来たので、各クラスの

決勝ヒートの写真をお届けしよう。

 

DKクラスの決勝ファイナルヒート表。

DK class Winner Mack Crilley 

Congratulations !!

ハワイマウイ島から参戦した、

マック・クリアリー選手が見事優勝。

鈴木彩加プロの旦那さんで、

紳士で最高なマッキー。

御懐妊した鈴木彩加は今回は、

彼のサポートに徹していた。

彼はマウイ島出身なので、

先日のマウイラハイナの大火事に

大変心を痛めていて幸いな事に

彼らの自宅は被災せずに済んだ。

マッキーは2019年に行われた、

URBAN RESEARCH TAHARA PROでも

2クラスで同時優勝を果たしており、

今大会もDKクラスで見事優勝した。

昨シーズンは鈴木彩加プロが

同じく伊良湖で行われた、

URBAN RESEARCH TAHARA PROで

見事優勝したのが記憶に新しい。

DK class Winner Mack Crilley 

Congratulations !!

見事優勝したのは、

マック・クリアリー選手。

優勝おめでとうございます🥇

 

 

2nd place Yukihisa Yamada

準優勝は山田幸久選手。

このDK クラスの決勝ヒートは

まだ中々良い波が少なかった。

山田幸久選手も良い波に中々

乗れずに惜しくも準優勝となった。

 

 

3rd place Keisuke Suzuki

3位入賞は鈴木啓祐選手。

 

   

4th place Kenichiro Hirai

4位入賞は平井賢一郎選手。

 

雨の中ジャッジの皆様も

本当にお疲れ様でした!!

左からスコアシステム担当の木賊里美、

山口幸平、佐藤晃子、奥は飯森和雅、

福原宏之、飯野静夫の各ジャッジ達。

殆ど元プロボディボーダー。

 

プライオリティボード。

 

Kaido Hirano & Keisuke Tani.

JPBAツアーMC平野海童君と、

JPBAスタッフの谷圭介君。

いつも的確なMCの海童君。

いつも忙しく動いていて、

今回はタイムフラッグも担当した

谷君お疲れ様でした〜!!

 

 

 

Mack Crilley, Ken Nakatsugawa,

Ayaka Suzuki Crilley.

マッキー、中津川賢氏、鈴木彩加。

 

 

Sari Ohhara and Ayaka Suzuki.

2X World Champion Sari and

Also World Champion Ayaka.

先日2回目のワールドチャンピオンに

輝いた大原沙莉と鈴木彩加の

W世界チャンピオン2ショット!

 

 

シニアウィメンズ決勝ヒート表。

 

4th place Kazuko Matsuda

4位入賞の松田和子選手。

前回の伊良湖では多くの選手が

宮崎から参戦していたが、

今回は単身での参戦。

お疲れ様でした!!

 

 

 

3rd place Kyoko Nakayama

3位入賞は中山響子選手。

 

 

2nd place Miki Yasui

準優勝は安井美紀選手。

ミキティこと安井美紀選手は

愛知県田原町からの参戦。

 

 

 

Senior Women’s Class 

Winner Midori Yoshimoto.

Congratulations !!

シニアウィメンズクラス優勝

芳本みどり選手🥇

優勝おめでとうございます!!

Senior Women’s Class 

Winner Midori Yoshimoto.

Congratulations !!

シニアウィメンズクラス優勝

芳本みどり選手が初優勝🥇。

優勝おめでとうございます!!!

 

 

シニアメンズクラス決勝ヒート表。

4th place Rikio Kinoshita.

4位入賞は木下睦雄選手。

 

 

 

3rd place Yasuhiro Watanabe.

3位入賞は渡辺康弘選手。

 

 

 

2nd place Kevin Jimenez.

準優勝はケビン・ジメンズ選手。

 

 

Senior Men’s Class 

Winner Keisuke Suzuki

Congratulations!!

シニアメンズクラス優勝🥇

鈴木圭介選手。

自身4回目の優勝と言う事だ。

優勝おめでとうございます!!!

 

シニアメンズクラスが左のAポイントで

決勝が行われている頃、隣のBポイントで、

メンズクラスのSF準決勝が行われていた。

 

メンズクラスSF準決勝ヒート表。

Yuki Kato SF H-1

ここまで破竹の勢いでかなり

調子良く、SFも見事1位通過し

決勝に勝ち進んだ加藤優来選手。

このままの勢いで決勝でも戦って

欲しかったのだが、、何故か

肝心な決勝で失速してしまい、

今大会は4位入賞と言う結果になった。

今大会終了後のランキングでは、

3位に付けているので、最終戦は

是非このまま大爆発して欲しい。

 

 

Yuji Nagasawa SF H-1

今シーズン好調の長沢勇治だが

惜しくもここで4位で敗退

してしまった。

最終戦に期待したい!

選手として参戦しながら、

撮影をこなし動画を編集制作

しているのは実に凄いと思う。

 

Shunsuke Segawa SF H-1

この準決勝ヒートは実にタフだった。

瀬川俊輔選手は、惜しくもここで

3位で敗退してしまったが、

最終戦での活躍に期待したい。

 

 

Mack Crilley SF H-2

DKクラスで優勝を果たして、

更にSF でも2位で見事決勝に

通過したのは、ハワイの

マック・クリアリー選手。

 

Soichiro Kume SF H-2

セミファイナルでも安定して

見事1位通過した粂総一郎選手。

1戦目、2戦目と優勝を果たし、

今大会は3位入賞したが、

今大会終了後でのランキングも

1位の座をキープしている。

2位に付けているのは近藤義忠選手。

点差は僅か20ポイントの差なので、

グランドチャンピオンの行方は

最終戦に持ち越された。

 

 

Norihisa Aihara SF H-2

調子が良かった相原法央選手だが、

あと1本足りなかった。

最終戦に是非期待したい。

 

そして、左側のAポイントでは

Jrクラスの決勝が始まった!

 

Jrクラス決勝ヒート表。

4th place Aika Ui

4位入賞は宇井愛花選手。

今大会終了後のランキングは

3位に付けている。

 

 

3rd place Marin Ichikawa

3位入賞は市川愛凛選手。

今大会終了後のランキングも

2位に付けている。

 

 

2nd place Miri Fujioka

藤岡海莉は準優勝🥈

今大会後のランキングは

4位に付けている。

 

 

Jr class Winner Nanami Seta.

Congratulations!!

瀬田 七海選手が見事

ジュニアクラス優勝🥇

優勝おめでとうございます!!!

 

いよいよ、ウィメンズクラスの

ファイナル決勝が始まった。

少し波もサイズアップして来た。

 

ウィメンズクラス決勝ヒート表。

大原沙莉選手は今大会欠場、

山下海果選手がSFで敗れると言う

波乱もあった今大会だが、

このファイナル決勝ヒートは

凄いメンバーになった。

 

4th place Chiharu Ui

宇井千春選手は今大会

4位入賞。プロになった

今シーズン大健闘した。

最終戦も楽しみな選手だ。

 

 

 

3rd place Yuka Nishimura

第1戦目と第2戦目共に準優勝だったが

この辻堂戦では3位入賞の西村優花選手。

カレントランキングは今大会終了後、

2位に付けている。

QF とSFでは1位通過していただけに、

決勝ヒートでの波周りが悪かった。

最終戦の鴨川次第でまだ年間

チャンプの可能性は残っているので、

最終戦の鴨川戦での活躍に期待したい。

 

 

 

2nd place Momo Aida

相田桃選手は準優勝🥈

今大会後のランキングは3位に

付けている。

まだまだ可能性が残っているので

最終戦の活躍に期待したい。

 

 

そして、ウィメンズクラスを見事

制覇したのは刀根真由美選手。

これで、2連勝になった。

もちろんカレントリーダーに

なっているので年間チャンピオンにも

ロックオン状態だ。

このファイナルでは完璧とも言える

ライディングで他選手を圧倒し、

堂々の優勝を果たした刀根真由美選手

優勝おめでとうございます!!

Winner Mayumi Tone.

Congratulations!!

この波で7ポイントを叩き出した、

刀根真由美選手が見事に

ウィメンズクラス優勝🥇

優勝おめでとうございます!!!

しかし、今シーズン絶好調の

刀根真由美選手はこれだけでは

もちろん終わらなかったのだ。

波の神様は、決勝が始まってから

サイズのある波を

プレゼントしてくれた!

前大会の伊良湖田原Proでも

この辻堂でも、

勝利の女神が微笑んだのは

刀根真由美選手だったのだ。

 

Winner Mayumi Tone.

Congratulations!!

この波で6ポイントをスコアして

合計13ポイントで優勝🥇❣️

刀根真由美選手。

優勝おめでとうございます!!!

 

Women’s class Winner🥇

Mayumi Tone.

Huge Congratulations!!

2連勝の刀根真由美選手

優勝おめでとうございます!

 

そしていよいよ最後のヒート、

メンズクラスの決勝が始まった。

 

メンズクラス決勝ヒート表。

この厳しいタフなメンバーで

行われた決勝戦を見事制したのは、

今シーズン初優勝の

近藤義忠選手だった!

2019年に行われたTAHARA PROは

優勝がマック・クリアリー選手で、

準優勝は近藤義忠選手だった。

2017年に同じくTHARA PROでも

マイク・スチュワート選手が優勝、

近藤義忠選手が準優勝だった。

思えば、過去の外国人選手が参戦

して決勝で戦った近藤義忠選手は

全て準優勝と言う結果だったが、

今大会はその雪辱も果たしたのだ。

Yoshitada Kondo ,Out Side  big set coming.

天気も晴れて、波のサイズも上がり、

この日一番の波となり、

最高のファイナルになった。

アウトサイドに向かう近藤義忠選手。

 

4th place Yuki Kato.

今大会4位入賞の加藤優来選手。

準決勝までは破竹の勢いだったが

決勝は残念な結果になった。

最終戦の鴨川での活躍に期待したい。

 

 

3rd place Soichiro Kume.

粂雄一郎選手は3位入賞。

年間グランドチャンピオンは

最終戦の鴨川で全て決まる。

彼の活躍に期待したい。

 

 

 

 

2nd place Mack Crilley.

準優勝🥈は、マウイ島から

参戦のマック・クリアリー選手。

近藤義忠VSマッキーと言う感じで

ファイナルは波のサイズも上がって

正にこれがボディボーディングと言う

感じで、ギャラリーの声援と歓声も

最高潮に達して超盛り上がっていた。

 

 

 

Mens class Winner Yoshitada Kondo🥇

Huge Congratulations!!

沖で割れる大きなセットの波に乗り、

スピンをしてインサイドまで乗り継ぎ、

最後にビッグエルロロを決める作戦が

功を奏してハイスコアを叩き出し、

見事優勝した、近藤義忠選手。

優勝おめでとうございます!!!

 

決勝が終わって上がって来た

粂総一郎選手にギャラリー達が

健闘を称えて拍手喝采していた。

 

 

 Mack and Ayaka Crilley.

決勝が終わってすぐに

愛妻の鈴木彩加プロに駆け付けた

マッキー。彩加夫人は御懐妊中。

来年の2月に出産予定。

 

 

決勝では多くのギャラリーが

観戦していた。

 

もう一度岸に戻って近藤義忠選手に

祝福したマック・クリアリー選手。

 

Mens class Winner Yoshitada Kondo🥇

Huge Congratulations!!

マッキーと藤岡選手が肩車をして

凱旋した近藤義忠選手。

優勝おめでとうございます!!!

 

 

Sari Ohhara & Momo Aida

大原沙莉プロと相田桃プロ。

 

 

Beautiful cloud  

 

 

 

辻堂ローカルレジェンドの

藤田太郎氏の挨拶。

彼が居なくて今大会の開催は

不可能だった。

太郎ありがとう〜!!

 

 

 

シニアウィメンズクラス結果

優勝 芳本みどり 選手
2位 安井美紀 選手
3位 中山響子 選手
4位 松田和子 選手

入賞者の皆さん、
おめでとうございます!!

 

シニアメンズクラス結果

優勝 鈴木圭介 選手
2位 Kevin Jimenez 選手
3位 渡辺康弘 選手
4位 木下陸雄 選手

入賞者の皆さん、
おめでとうございます!!

 

 

 

JUNIORクラス結果

優勝 瀬田七海 選手
2位 藤岡海莉 選手
3位 市川愛凛 選手
4位 宇井愛花 選手

入賞者の皆さん、
おめでとうございます!!

 

 

ドロップニークラス結果

優勝 Mack Crilley プロ
@mack_crilley
2位 山田幸久 公認プロ
@yamada_yukihisa
3位 鈴木啓介 公認プロ
@keisuke_snapper_suzuki
4位 平井賢一郎 公認プロ
@hira_ken0866

入賞者の皆さん、
おめでとうございます!!

 

 

WOMENSクラス結果

優勝 刀根真由美 公認プロ
@mayumi_tone
2位 相田桃 公認プロ
@momoaida
3位 西村優花 公認プロ
@yukanishimura0301
4位 宇井千春 公認プロ
@chiharu0924

入賞者の皆さん、
おめでとうございます!!

 

MENSクラス結果

優勝 近藤義忠 公認プロ
@yoshitadakondo
2位 Mack Crilley プロ
@mack_crilley
3位 粂総一郎 公認プロ
@soichird
4位 加藤優来 公認プロ
@yukikatonaminori

入賞者の皆さん、
おめでとうございます!!

 

 

JPBA前山剛志理事長の挨拶。

 

恒例の集合写真。

 

 

と言う事で、今大会、

朝は雨〜からの曇り晴れ。

波も最後に上がって、

大会は大成功でした。

ローカルの皆様、

ギャラリーの皆様、

各選手の皆様、

運営の皆様、

スタッフの皆様、

ジャッジの皆様。

色々と有難うございました!!

大変お疲れ様でした!!!

 

各クラスのヒート表やスコアなど

以下のリンク先を是非ご覧下さい!

JPBAツアー第3戦『TSUJIDO PRO 2023』

 

次はいよいよ、

11月11日(土)12日(日)

鴨川で行われる最終戦、

KAMOGAWA PROです。

お楽しみに🎶

 

See you next swell !!

Autumn session in Chiba 2023

Yuka Nishimura @ chiba

最終日で良い波に出会えた西村優花。

 

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波が毎日小さく撮影出来ない

湘南を飛び出し、千葉に向かった。

題して『秋の千葉セッション2023』

 

 

木曜日の夜中に湘南を出発して、

日付けが変わった金曜日夜中の

3時頃に一宮に到着した。

そのままコンビニの駐車場で気絶、

金曜日の朝を迎えて早速、

一宮近辺を波チェックしてみた。

昨夜から雨が降り、風も悪い。

波のサイズは胸〜肩位。天気も

悪くてこの日は撮影出来ないので

夕方温泉セッション〜♨️🎶

千葉の温泉は超最高!!

その後夕食を中根佑介君と、

中根怜衣ちゃんと3人で、

宇井千春プロ夫婦が営んでいる

ジンギスカンおざわに行った。

めっちゃ美味かったです!!

ここは超ススメですよ〜!

翌日早朝から起きて早速波を

見に行った。西村優花ちゃんにも

連絡を取り合流、中根怜衣ちゃんも

合流して早速撮影した。

前日のオンショアの影響で、

まだ少し波のコンディションが

整っていないし、天気は曇り。

サイドオフの風でサイズは腹〜

胸〜肩と言った感じだった。

 

Yuka Nishimura

タイミングを合わせてエルロロを

決めた西村優花。

 

Yuka Nishimura

風波だったこの日の朝、

このコンディションでも良い

練習になったに違いない。

 

 

Rei Nakane

最初の波でこんな感じで

攻めた中根怜衣。

 

 

Yuka Nishimura

板を変えてもう一度ラインアップし

エルロロを試す西村優花。

 

Yuka Nishimura

1時間半位で上がって来た

西村優花。今シーズンの

JPBAプロツアーでの成績は

かなり良く、2戦終了後のカレント

ランキング1位のポジションにつけている。

今週末に行われる、JPBAプロツアー

3戦目の辻堂プロでの試合が実に

楽しみになって来た。

 

 

Rei Nakane

中根怜衣も次戦に向けて調整した。

1戦目、2戦目とシードのQFで

負けてしまい残念な結果だった。

殆どの選手が負けず嫌いなのだが、

中根怜衣も勿論負けず嫌いで、

かなり繊細で優しい性格なので、

次戦の辻堂と最終戦の鴨川では

是非爆発して欲しい。

 

これにて朝のセンションは終了。

風も少し悪くなったので、午後の

3時位から撮影する事にした。

 

波がサイズアップして来た夕方、

色んな場所をチェックした。

風はマシになり、上げ潮に

乗ってサイズが上がって来た。

朝と違うポイントをチェックしに

行ったら、そこには沢山の

ボディボーダーが入っていた。

鵜澤百亜菜ちゃんや、

大木咲桜ちゃんと、

瀬田七海ちゃん達が入っていた。

みんな、翌週に行われるNSA

全日本アマに向けて練習していた。

 

Sara Ohki

大木咲桜は全日本アマに向けて

練習していたが、脊髄の具合が悪く、

様子を見ながら波乗りしていた。

腰椎分離症だという。

早く良くなります様に!

 

 

Moana Uzawa 

NSA ALL JAPAN CHAMPION!!!

高いエルロロを決めた鵜澤百亜菜。

全日本アマに向けて猛練習中だった。

翌週行われたこの全日本アマで

見事優勝した。2連勝!凄い。

Moanaちゃん、おめでとう!!

 

 

Nanami Seta

JPBA1戦目のISUMI PRO jrクラスで

優勝した瀬田七海。

 

 

Sara Ohki

腰椎分離症の具合もあまり良くないが、

沢山良い波の乗っていた大木咲桜。

早く良くなりますように!!

 

 

Moana Uzawa

鵜澤百亜菜は何度も高い

エルロロを決めていた。

さすが、NSAチャンプ。

 

これらの少女達は将来がめっちゃ楽しみな

選手達だ。日本女子達の将来はかなり明るい!

 

 

 

Rei Nakane

中根怜衣は朝イチのセンションのあと、

仕事に行って終わってすぐ合流した。

お父さんの中根佑介と一緒に来てくれた。

 

 

Kyra Shirahase & Yuka Nishimura

白波瀬海来ちゃんと西村優花ちゃん。

仲良く一緒に来てくれた。

 

 

Kyra Shirahase

グラビアクィーン白波瀬海来。

最近はTVやラジオでも活躍中。

プロボディボーダーとの両立で

凄く頑張っている姿は微笑ましい。

 

 

 

Kyra Shirahase

この日夕方、自身最高の

出来のエルロロを決めて

笑顔で波に乗っていた白波瀬海来。

 

 

 

Rei Nakane

 パワーのあるスピンを

決めたのは中根怜衣。

 

 

Yusuke Nakane

父も負けずに360を決めた

中根佑介。

 

夕方のセッションは日没の暗くなる

ギリギリまで撮影を敢行した。

デジタル時代だから出来る事なのだ。

フイルム時代からやっている僕的には

凄い進化に何とか付いて行っている🤣

 

 

 

Yuka Nishimura and Kyra Shirahase

西村優花と白波瀬海来。 

 

 

Yuka Nishimura

笑顔でスピンを決めた西村優花。

 

 

Kyra Shirahase

白波瀬海来も笑顔でスピンと

エルロロを決めた。

 

 

Rei Nakane

パワフルなエルロロを

決めたのは中根怜衣。

 

 

Yusuke Nakane

カービングを決めた中根佑介。

太陽は沈んで結構暗くなって来たが

この写真が撮れて本当に良かった。

 

 

 

Yuka Nishimura

最後の写真は、暗くなって来て

インサイドセクションでエルロロを

決めた西村優花。

 

と言う事で土曜日夕方のセッションも

無事終了した。

翌日。日曜日の朝。

日の出の後は曇りになったが

綺麗なサンライズだった。

 

 

海の神様みたいな雲も現れた。

 

最終日は日曜日。

流石に何処のポイントも凄く混んでいた。

志田下ポイントを何回も波チェックして

今回思ったのは初心者サーファーが

凄く多いのが少しビックリした。

志田道場としてのリスペクトが

少し足りない気もしたのが残念だった。。

 

 

 

Yuka Nishimura

朝イチのセッションに参加出来たのは

西村優花だけだった。

他のプロ達は仕事などや疲れていて

参加出来なかったのが残念だった。

 

 

Yuka Nishimura

めっちゃ空いているポイントで

入る西村優花。

 

 

Yuka Nishimura

周囲には誰も居ない。

波もたまにセットで肩〜頭。

風もこの最終日の朝イチが

一番良かった。

 

 

Yuka Nishimura

最初の波で小手調べ。

 

 

Yuka Nishimura

人が少ないポイントで、

色々な波に乗っていた西村優花。

 

Yuka Nishimura

この日の朝イチの

セッションに付き合ってくれた

西村優花ちゃん。

本当に色々ありがとうね〜!!!

お疲れ様でした!!!!!

 

今回も中根佑介君ファミリーに

毎回美味しい御飯に連れって行って

もらって泊めて貰い、

大変お世話になりました。

ここで改めてお礼を言わせて頂きたい。

中根佑介君ありがとうね〜!!!

 

と言う事で、秋の千葉セッションが

無事に終了しました。

 

いよいよ、明後日から行われる、

JPBAプロツアー第3戦目、

辻堂PROをお楽しみに。

以下の特設サイトでは、

Liveスコア、ヒート表、

そしてLive配信がリアルタイムで

御覧になれます❣️

LIVE配信やヒート表はこちらからどうぞ!

 

See You Next Swell !!

Great results in overseas contest

Sari Ohhara is 2x World Champion!! 

日本人史上初の2度目の世界チャンピオンに

見事輝いた大原沙莉選手。

 

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今年海外で活躍する日本人選手達を

フューチャーしてみた。

 

2018年に日本人史上初の

ワールドチャンピオンに輝いたのが

鈴木彩加選手だった。

当時の速報記事はこちらからどうぞ!

そして実力的にも互角の大原沙莉選手が

念願のワールドチャンプに輝いたのは、

2019年だった。大原沙莉選手自身初の

ワールドチャンピオンの記事は

こちらから是非チェックして下さい。

そして世界中にコロナが大流行して

ワールドツアーも中止になり、

ツアーが再開されて、再び

大原沙莉選手は日本人史上初の

2度目のワールドチャンピオンを

獲得すると言う偉業を達成したのは

つい先日の出来事だった。

2度目のワールドチャンピオンの

速報記事も是非ご覧下さい。

2x World Champion Sari Ohhara

 

さて先日、南アフリカで行われた

IBCワールドツアー、

では、大原沙莉選手は惜しくも

3位入賞と言う結果になった。

Result of Walker Bay Pro 2023

Winner Teresa Padilla Miranda

2nd place Joana Schenker

3rd place Sari Ohhara

Eq 3rd place Maira Viana

IBC ワールドツアー南アフリカ

ウォーカーベイプロ2023の結果

優勝 テレサ・ミランダ

準優勝 ジョアナ・シェンカー

3位 大原沙莉

3位 マイラ・ヴィアナ

 

大原沙莉選手がSNSで発信した、

コメントを以下で是非紹介しよう。

『先日2度目の世界チャンピオンを獲りました🏆🏆

毎試合が必死すぎてどうして取れたのか、どうして今年こんなに良い成績を残せたのか、未だにわからないのですが、2019年に初めてチャンピオンになってからの「世界の選手と同じようなライディングがしたい」という気持ちがやっと少し形になったのかなと思います。

この大会を通してチャンピオン獲得のプレッシャーや重圧で心がしんどい時に支えてくれた家族やトレーナー・メンタルコーチ、そして今回一緒に遠征に来てくれた日本の若手ライダーの海果ちゃん春香ちゃん咲良ちゃんの存在のおかげで優勝できました。

16歳の時に初めて世界ツアーに参戦したこのシントラ・ポルトガルで、3回連続優勝と一緒に世界タイトルを獲れて本当に嬉しいです。

そして日頃から最高のサポートをしてくださっているスポンサーの皆さん、日本からいつも時差ぼけで応援してくれる皆さんに1つまた小さな恩返しができました☺️』

 

『IBC第5戦ウォーカーベイプロ3位でした🥉大会を開催するにあたってとても困難な状況だったに関わらず成功させたオーガナイズチームを見ていつか日本でも世界ツアーイベントを誘致したいと強く思いました。去年よりも良いコンディションで最高に楽しく試合ができて楽しかった!

南アフリカは女性ボディボーダーが極端に少なく国内サーキットも無いそうですが、今年何人かガールズボディボーダーに会えて嬉しかった🥰

最終戦のモロッコは地震の影響で中止・延期になってしまったのでこれで世界ツアーの全てのイベントが終了しました。これからポルトガルに戻って数日滞在してから帰ります!』

 

大原沙莉選手、本当におめでとうございます!!

すでに先日無事に凱旋帰国し、今頃ホッと

している頃だと思います。

 

この試合で今年度のIBC

ワールドツアーウィメンズクラスは

モロッコの試合が予定されていたが、

大地震の影響でキャンセルになり

この南アフリカの試合で終了した。

ワールドランキングは以下の通り。

このワールドランキング表を見ると、

今年3試合参戦した山下海果選手が

世界ランキング8位と好成績を残した。

フルに参戦したのは大原沙莉選手。

初戦のブラジル戦で見事優勝、

山下海果選手と1-2フィニッシュ。

その模様はこちらからどうぞ!

そして2戦目の、

でも見事優勝してこの時点で2連勝。

速報記事はこちらからどうぞ!

その次に行われたモルディブの試合では

惜しくも準優勝と言う結果になったが、

Visit Maldives Pro 2023には、日本から

4名の選手が出場した。

大原沙莉、山下海果、西村優花、

白波瀬海来の各選手だった。

皆凄く頑張った模様は是非こちらからどうぞ!

 

Visit Maldives Pro 2023

Photo left to right

Yuka Nishimura-Valentina Diaz-

Joana Schenker-Kyra Shirahase.

写真左から、西村優花選手、

ヴァレンティナ・ディアス選手、

ジョアナ・シェンカー選手、

白波瀬海来選手。

 

90年代の日本人選手達の活躍も凄かったが、

ようやく海外の試合に出場する選手が

増えた事が凄く良い事だと思う。

そして、舞台はポルトガルに移り、

日本人女子選手達は大健闘していた。

Sintra Pro 2023でも大原沙莉選手が

ブッチギリの優勝を果たし、この時点で

自身2回目のワールドチャンピオンに

輝いた。このポルトガルの試合でも

4人の日本人選手が出場した。

大原沙莉、山下海果、我孫子紗良、

安見春香の各選手が参戦し大活躍し、

大原沙莉選手が見事優勝、

山下海果選手が見事3位入賞を果たした。

Sintra Pro 2023

Photo left to right

9th pace Haruka Yasumi

9th place Sara Abiko 

Winner Sari Ohhara

3rd place Namika Yamashita

写真左から

9位入賞の安見春香選手。

同じく9位入賞の我孫子紗良選手、

優勝してワールドチャンピオンに

輝いた大原沙莉選手、

3位と言う好成績を残した

山下海果選手の我らが、

日本人女子選手達。

 

そして南アフリカ戦には、

上記の通り、大原沙莉選手が

単身で渡り3位と言う結果を残した。

 

今年の日本人女子選手達の

大活躍が本当に嬉しかった。

 

さて、海外で活躍している超若手の

日本人男子選手を紹介しよう。

佐藤海斗くん。もうすぐ16歳の彼は

単身オーストラリアに渡り、

今年から3年間の留学をして、

高校生とボディボードを両立している。

その佐藤海斗くんも大活躍している。

ボディボーダー、サーファーのエリートが

沢山居るオーストラリアは、国を上げての

色々なコンテストや、イベントが頻繁に

行われているサーフィンやボディボードに

凄く理解のある国なのだ。

Kaito Sato at Australia

Photo @mrmysto 

 

佐藤海斗くん、オーストラリアに来て

まだ間も無いのに、多くのコンテストに

出場してしかも好成績を残している。

これは凄い結果ですよ。凄い!!!

15歳でこの結果に大変嬉しくなりました。

 

先日行われた、Future Pro’s では大逆転して

見事優勝したのが凄い。

5月にもGCBC Round 3 OPENクラスで優勝し、

数々の好成績を収めている。

好成績どころか、ほとんど準優勝以上やん。

将来、日本に凱旋帰国する時が実に楽しみな

エリートヤングガンなのだ。

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

 

 

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

 

そんな佐藤海斗くんから優勝出来た

感想のメッセージが、

rising magazineに届きました!!!

 

『当然みんなレベル高くてアクロバティックな技ばかりやっていてワクワクしました^_^

レベルが自分と同じくらいかなーって人or自分より絶対高いだろっ!って選手ばかりでとにかくやる気入りまくってました。

とにかく、初っ端からビックロールかましてたりインバートエアーかましてたりとオージーの迫力が凄かった。だから自分もausで評価してもらうためにはもっとアグレッシブな技を試合でしていく必要があると思ったからarsとか観ていた人に印象を与える技をした。

あの大会の中でarsしたのが自分だけだったので会場にいた人みんなからの歓声が上がってたらしいです(^O^)

試合後に同い年の子達と話してたりしたんだけどワールドツアーに来年から出ようと思っている人とかもいて改めてausに来て良かったと思えた。レベルの高い同い年のライバルは日本ではいなかったからとても嬉しかったです。』

 

海斗くん優勝🥇おめでとう!!

 

優勝した時のブログはこちらから!

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

 

 

Kaito Sato 

Photo @timoliver_photography

この写真はおそらく

Future Pro’s で大逆転して

見事優勝した写真だと思われる。

 

最後に、オーズとラリアでの生活に

ついてのメッセージも届きました。

 

『オーストラリア🇦🇺での生活

普段の生活は平日、朝から夕方まで学校で勉強します。放課後に海行って波乗りする感じです。

勉強しっかりしないと国に帰らされるので必死です笑。内容は教科によるけど日本よりイージーですが英語だからなんとも言えない(・∀・)

土日は基本、朝から海入って昼前くらいに上がって飯食うって感じ。

ホストファミリーも波乗りするのでたまに一緒に海入ります。』

 

海斗くんありがとう!!!

オーストラリアでの生活は楽しくて大変な面も

めっちゃあるけれど、将来帰国する頃は、

もう英語がペラペラになってるね〜。

レベルもさらに上がって成長しているので

凄く楽しみです。

これからも、体には気をつけて、残りの

オーストラリアでの生活を楽しんで下さい!

佐藤海斗くんはブログもやっています。

是非チェックしてみて下さい。

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と言うことで、今回は特別編の

海外で活躍している日本人選手を

フューチャーしてみました。

今後もさらに来年にかけて、

嬉しいニュースがお伝え出来る様に

各選手達の活躍を願って、

最後にしたいと思います。

 

さて、いよいよ、10月15日は

JPBAプロツアー第3戦目、

辻堂Pro が始まります。

risings magazine の地元

辻堂で行われるので、

凄く楽しみです。

詳しくはJPBAのホームページ

を是非ご覧下さい。

 

さて、次回の特集は、、

『秋の千葉セッション』を

お楽しみに!!!

See you Next swell !!


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