Result of JPBA#1 Isumi Pro2025 and IBC Iquique Bodyboard Pro2025
Winner Namika Yamashita
Victory the first JPBA Pro Tour event
at the Isumi Pro🥇
and then took third place in the IBC World Tour
event Iquique Bodyboard Pro 2025 World Tour
Prime Series in Chile🥉.
Photos & Story by*
Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎
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山下海果選手が今シーズンJPBAツアー第1戦目
夷隅プロで見事に堂々の優勝を果たし、
その後チリで先日行われたIBCワールドツアー、
イキケプロでは3位入賞を果たした。
果たしているので、まだまだ彼女自身初で、
日本人プロ選手3人目となる、
ワールドチャンピオンになれる可能性が
まだある。
5月31日と6月1日に千葉県の三軒家海岸、
通称夷隅ポイントで行われた、
JPBAプロボディボードツアー2025年の初戦
『SURF TOWN FESTA 2025 ISUMI PRO』
のコンテストレポートと、先日南米の
チリで行われたIBCワールドツアー
Iquique Bodyboard Pro 2025の模様を
少しだけお届けしよう。
毎年この時期になると太東海岸と、
この三軒家海岸通称夷隅ポイントで
行なわれるのが、SURF TOWN FESTA。
なんとこのビッグイベントも今年で
22年目を迎える歴史があるお祭りなのだ。
https://surftown.jp/surftownfesta2025_schedule/
2日間にわたって行われた今大会の
ヒート表やスコアなどなどは以下のリンク先から御覧下さい⏬
https://www.surfontap.com/2025/05/isumipro/
Day 1 の5月31日土曜日、
時折降る雨にもめげずに
シニアマスタークラスとJRクラスの
決勝も行われた。
シニアマスターWomenクラスの結果
優勝:中山 響子(アマ)
2位:相葉 美由紀(アマ)
3位:山本 貴子(アマ)
4位:住母家 みどり(アマ)
シニアマスターMenクラスの結果
優勝:Kevin Jimenez(アマ)
2位:渡邊 大輔(アマ)
3位:高橋 宏増(アマ)
4位:渡辺 康弘(アマ)
JUNIORクラスの結果
優勝:瀬田 七海(アマ)
2位:藤岡 海莉(アマ)
3位:宇井 愛花(アマ)
4位:市川 愛凛(アマ)
往年の超トッププロの小池葵プロが
指導し育てている選手達が優勝や
入賞を果たしている今大会。
次世代のトップになれる選手達が
沢山居るのだ。
その次世代のJr選手達がなんと、
ウイメンズクラスでセミファイナル
の準決勝まで勝ち進んだ今大会は、
まさに下剋上とも言える大活躍を
果たし、我々を驚かせた。
次世代の選手達の活躍は今後も
目が離せない。
Left to right
Kana Yoshino, and Sari Ohhara.
Day 1 初日、ウィメンズクラスの
R1 H-1 に出場した芳野佳奈選手は
おそらく自身最高の8.0点をマーク。
R1全体での8点はハイエストスコアだった。
合計得点12.25点で1位通過して、
R2に勝ち進んだが惜しくも敗退。
敗退した原因を大原沙莉プロがレクチャー
してくれたのが、彼女にとって実に
為になる最高な時間だった。
今年2025年度から、JPBAは、
社団法人グアハンボディボーダーズとの
パートナーシップの締結を発表した。
『JPBA日本プロボディボード連盟は、グアム、サイパンを活動範囲とする社団法人グアハンボディボーダーズ(Guahan Bodyboarders Incorporated)と正式にパートナーシップを結ぶ運びとなりました。
両団体の共存共栄を軸とした今回のパートナーシップは、所属する選手の交流・派遣(試合、イベントへの参加など)の取り組みを始まりとし、将来的には試合の共催などを視野に入れたものとなります。
コロナパンデミックによっていまだに大きなダメージを受けているグアムの観光産業への選手交流派遣による協力、また、グアム選手来日による日本のボディボードシーン活性化など、今回のパートナーシップに寄せられる期待は大きいものと考えます。今後の活動にどうぞご期待ください。』
Guahan Bodyboarders Incorporated
オフィシャルサイト
https://guahanboogie.com/
オフィシャルインスタグラム
https://www.instagram.com/guahanbodyboarders/
今大会のISUMI PRO 2025、グアムから
多くの選手達が参戦し大活躍した。
その彼らが滞在していた宿泊先を突撃取材してみた。
大所帯の彼らは自炊をしっかりやっていて、
まさに異国に訪れたみたいな雰囲気の中で
実に楽しそうに千葉滞在を満喫していた。
Dinner Time !! HARUMAKI,
春巻きを作っていてこれが
実に美味かった!
夕食前のリラックスタイム。
Guahan Bodyboarders !!
Such a nice guys bro 💚
グアハンの選手達と役員やスタッフ、
その家族達。みんな最高だった。
彼らが滞在していた一軒家に
突然撮影しに行った時、晩御飯の
支度中にも拘らずに、皆で集合写真の
撮影を快く付き合ってくれた。
Masa,ビール飲むか?御飯食べるか??
この後温泉に行くのでアルコールは断り、
少しだけご飯を頂いた。
ARIGATO 🎶
Guahan Bodyboarders !!
The people in Guam were the best
and most fun people I’ve ever met.
So cool guys 👍
初日Day 1のLive 配信動画は以下から
どうぞ!!
いよいよDay 2最終日が始まった。
波のサイズは少しサイズダウン
したものの、昨日の雨とは
打って変わって結局晴れ時々曇り
と言うコンテスト日和となった。
Day 2 昼前には天気も
初夏を感じさせる気候になり
風は少し冷たいが晴れて来た。
ウイメンズクラスQF準々決勝のヒート表⏬
QF H-1 で1位通過したのは相田桃選手。
2位で通過したのは中根怜衣選手。
3位で惜しくも敗退したのはJrクラスに
出場している宇井愛花選手が
今大会9位入賞となった。
4位で敗退したのは宮崎から参戦している
陣真夏海選手だった。
QF H-2 で見事1位通過したのは
刀根真由美選手。
2位で通過した井上美彌選手が
それぞれSF準決勝に勝ち進んだ。
ここで惜しくも3位で敗退したのは
ここまで健闘していた新井梨加選手で
今大会9位入賞となった。
4位で敗退したのは宇井千春選手だった。
QF H-3 1位で通過したのはJr クラスで
活躍中の藤岡海莉 選手がSF準決勝に
勝ち進んだ。これは近年では珍しい
下剋上とも言える快挙で、Jrクラスの
次世代の選手達の成長が急速に
進化している象徴なんだと思う。
2位で通過したのは山下海果選手。
彼女の最近のパターンかも知れない
のは、今回のQFは最後まで危なかった
事だった。2位争いで皮一枚でギリギリ
SFに勝ち進んだ事だ。QF SF 共に2位で
勝ち進んでから決勝ファイナルで大爆発し、
見事に今大会初戦の優勝を果たした事だ。
今記事、最後の方で少しだけレポートする、
IBCワールドツアーチリで行われた
2戦目のイキケProで3位に入賞した事も
このパターンに一致するかも知れない。
初戦のモロッコ戦で見事優勝を飾り、
カレントリーダーとなり、念願の
ワールドチャンピオンに近づいて行く
過程でもこのまま次戦以降でも優勝や
準優勝を是非勝ち取って貰いたいと思う。
ここで惜しくも3位で敗退したのは
汐月麻子選手で今大会9位入賞。
4位で敗退したのは、ここまで
健闘していた長澤依子選手だった。
QF H-4で見事1位通過したのは瀬田七海選手。
今大会Jrクラスの優勝者で彼女も下剋上を
果たし素晴らしい結果を残した。
2位で通過したのは西村優花選手だった。
惜しくもここで3位で敗退したのは、
我孫子咲良選手だった。今大会9位入賞。
前大会JPSA Sリーググランドファイナルの
特別試合で見事に自身初優勝している
だけに実に残念な結果となった。
4位で敗退してしまったのは、
ここまで勝ち進んでいた、
鈴木知子選手だった。
Namika Yamashita, QF H-2
QF H-2でヒヤヒヤさせられたが
2位で通過しSFでも2位通過、
ファイナルの決勝で大爆発し
見事優勝を果たした山下海果選手。
現在IBCワールドツアーを参戦している
日本人選手の中でワールドチャンピオンを
獲得する可能性に最も近い選手にまで成長した。
QF H-2 Miya Inoue
2位で通過した井上美彌選手。
和歌山から家族でツアーを
毎回転戦している井上美彌選手。
旦那さんと2人の息子さん達も
応援していて、ヒート後にママに
駆け寄る姿が実に微笑ましかった。
QF H-3 Asako Shiotsuki
山下海果選手と
最後の最後まで2位争いをし、
大接戦の中、惜しくもここで
敗退してしまった汐月麻子選手。
QF H-3 Miri Fujioka
QF準々決勝で見事に1位で通過した
藤岡海莉 選手。おそらく彼女自身初の、
ウイメンズクラスSF 準決勝進出と言う
快挙を成し遂げ、次世代を担う
選手にまで成長した。
今大会の前日行われたJrクラスでは
準優勝と言う好結果だった。
QF H-4 Nanami Seta
QFで見事1位通過したのは、
前日のJRクラスの優勝者、
瀬田七海選手。
これからも次世代を担う
選手として、藤岡海莉選手や
瀬田七海選手たちには、
益々の活躍を期待したい。
QF H-4 Yuka Nishimura
2位で勝ち上がりSF 準決勝に
駒を進めた西村優花選手。
彼女は一昨年2023年度の
JPBA グランドチャンピオンに
返り咲き、その頃から再びIBC
ワールドツアーに参戦している。
そのIBCワールドツアーの
モルディブプロでお友達になった
Mittesさんも日本に帰国中で
みんなの応援に急遽駆け付けた。
山下海果選手や、大原沙莉プロと
再会を果たし、西村優花選手が
このヒートで勝ち上がった時に
サプライズでの再会となった。
DK SF H-1 Yukihisa Yamada
JPBAプロツアーDK クラスでの年間
最多チャンピオンを誇る山田幸久選手が
堂々の1位通過で決勝に進出した。
DK SF H-2 Kei Fujioka
藤岡慶選手も堂々の1位で
ファイナル決勝に進出した。
DK SF H-2 Carl Dera Cruz
2位で通過したのはグアムから参戦した
カール・デラ・クルーズ選手。
彼はグアハンボディボーダーズの
中でもリーダー兄貴分的存在だ。
メンズクラスQF ヒート表⏬
メンズクラスSFヒート表⏬
SF H-1 足の靭帯の故障により
先シーズンから欠場していた
柴田泰之選手はようやくほぼ
治りR2から参戦していたが、
まだ完治していない影響で
この準決勝4位で敗退してしまった。
次戦以降の活躍に期待したい。
SF H-1 Soichiro Kume
昨年度グランドチャンピオンの
粂総一郎選手はこのSF でも1位通過
を果たし難なく決勝に勝ち進んだ。
SF H-1 Hiroto Hiruma
蛭間拓斗選手は2位で決勝に
勝ち進んだ。
SF H-2 Yuki Kato
加藤優来選手は珍しくSF
準決勝において3位で
敗退してしまった。
次戦以降の活躍に期待したい。
SF H-2 Yoshitada Kondo
SF準決勝で見事1位通過し、
決勝に勝ち進んだ近藤義忠選手。
このエルロロで8,25ポイントを
叩き出した。
SF H-2 Yukihiro Nishio
R1から戦ってこのSFも
2位で通過し、自身初の
ファイナル決勝に勝ち進んだ
西尾幸浩選手。今大会は大金星級の
活躍で実に素晴らしいラィディングを
披露してくれた。
ウイメンズクラスSFヒート表⏬
SF H-1 Yuka Nishimura
SF準決勝では1位通過を
果たし見事決勝に勝ち進んだ
西村優花プロ。
SF H-1 Miya Inoue
2位で通過し、決勝に
勝ち進んだ井上美彌選手。
今大会ヒート中になかなか
良い波が来ない中、果敢に
攻めてスコアを上げて行った。
SF H-1 Momo Aida
ここまで好調だった相田桃選手は、
波のサイクルに合わずにここで
惜しくも敗退してしまい、
今大会5位入賞という結果になった。
まだまだ彼女のピークは来ていないし、
昨年同様にグランドチャンピオンに
なれる可能性はかなり高いと思う。
次戦以降の活躍に期待したい。
SF H-1 Miri Fujioka
藤岡海莉選手はここで力尽きたのか、
良い波に乗れずに4位で敗退してしまったが、
今大会のこの結果は実に素晴らしい
経験になったと思う。
今大会7 位入賞と言う結果になった。
次世代のJr選手達がファイナリストに
なれるのはもう時間の問題なのだ。
SF H-2 Namika Yamashita
SF準決勝も2位で勝ち上がって
決勝に駒を進めた山下海果選手。
このヒートを見て大爆発する予感が的中した。
SF H-2 Mayumi Tone
1位でファイナル決勝戦に
見事進出した刀根真由美選手。
今大会は4位入賞。
QF あたりから、良い波が中々
入って来ない中、確実に良い波を
捉えて堂々の1位通過を果たしたが、
その決勝ファイナルでは、逆に
波のリズムを掴めずに今大会は
彼女にとって不甲斐ない結果に
なってしまったが、刀根選手なら
まだまだ優勝射程圏内の実力も
十分にある選手なので次戦以降の活躍に期待したい。
SF H-2 Nanami Seta
前日のJrクラスを制した
瀬田七海選手。
次世代トップを担う選手までに
成長した。惜しくもこのSFで
3位となり敗退してしまったが、
このウイメンズクラスで5位入賞
の大金星を成し遂げ素晴らしい結果を残した。
SF H-2 Rei Nakane
中根怜衣選手は昨シーズンは少し不甲斐ない
結果だったが、この春にバリ島で練習の
成果が少し現れ今大会は7位タイ入賞。
素質があるだけに試合の勝ち方を
もっと勉強すればおのずと
好成績を収められるので
今後の活躍に超期待したい。
もっと練習してくれやー!
頼むで。
いよいよDKクラスの決勝が行われた。
セットの波数も少なくなり、
ギリギリの選択を迫られる
ファイナルは実に難しい
コンディションになって来た。
DKクラス決勝ヒート表⏬
DK Class 4th place
Kei Fujioka.
ファイナルではなかなか良い波が
来ずに苦戦した藤岡慶選手。
今大会4位入賞と言う結果になった。
DK Class 3rd place
Jonathan Leon Guerrero.
3位入賞はグアムの
ジョナサン・レオン・
グエレロ選手。
DK Class 2nd place
Carl Dela Cruz.
準優勝はグアムの
カール・デラ・クルーズ選手。
DK Class Winner
Yukihisa Yamada.🥇
Huge congratulations❣️
前半中々良い波に乗れずに、
最後までハラハラドキドキの
展開となったファイナルヒート。
そこは年間最多勝を誇る
日本のレジェンド山田幸久選手が
帳尻合わせてハイスコアをメイクし、
またもや優勝を勝ち獲った🥇
山田幸久選手優勝おめでとう㊗️❣️
いよいよメンズクラスの決勝が始まった!
メンズクラスファイナルヒート表⏬
Mens Class Winner
Soichiro Kume 🥇
Huge congratulations❣️
今大会調子も良く昨シーズンの
良い勝ち方パターンの試合運びにピッタリと
ハマって見事優勝を果たした粂総一郎選手。
粂総一郎選手優勝🥇おめでとう❣️
2nd Place Yoshitada Kondo🥈
QF準々決勝とSF準決勝ではブッチギリの
1位通過を果たしていただけに、
あと一歩の所で優勝を逃してしまった
近藤義忠選手。波数も少なく波周りの
運がファイナルでは残念ながら良くなかった。
それでも準優勝なので、次戦以降次第では
まだまだ年間チャンプを狙える位置に居る。
3rd Place Hiroto Hiruma.
ここまでQFから 2位で通過し
勝ち上がって来た蛭間拓斗選手だったが
バックアップのスコアの得点も
ハイエストスコアもあまり伸びずに
今大会3位入賞という結果になったが、
優勝できる実力を既に備えているので
次戦以降の活躍に期待したいと思う。
早く彼の初優勝の舞台が観たいと思った。
粂総一郎選手が優勝❣️🥇
同じQCDボードのチームメイト
刀根真由美選手が次の
ウイメンズクラス決勝戦前に
思わず駆け寄って祝福していた。
粂総一郎選手のお母さんも愛息子の
勝利に涙した至福の瞬間。
Mens Class Winner
Soichiro Kume 🥇
Huge congratulations❣️
粂総一郎選手が初戦の今大会で堂々の優勝を果たした🥇
優勝おめでとう㊗️✨
いよいよ最後のヒート、
ウイメンズクラスの決勝が始まった。
ウイメンズクラス決勝ヒート表⏬
Women’s Class 4th place
Mayumi Tone.
刀根真由美選手は今大会4位入賞。
次戦以降の活躍に期待したい。
Women’s Class 3rd place
Miya Inoue
井上美彌選手は今大会3位入賞。
次戦以降の活躍に期待したい。
2nd Place Yuka Nishimura🥈
西村優花選手は残り30秒でエルロロを
決めて4位から2位に浮上した。
最終コーナーで超加速した感じで準優勝。
ファイナルヒートでは山下海果選手が
大爆発して堂々の優勝を果たした🥇
Namika Yamashita On Fire 🔥⏬
Winner Namika Yamashita🥇
Huge congratulations❣️
山下海果選手が優勝🥇
優勝、超おめでとう‼️✨
2nd Place 🥈
Yuka Nishimura.
西村優花選手は、
最後の最後で4位から
準優勝🥈になったー❣️
IBCワールドツアーとこの
JPBAツアーに挑戦し続ける姿は
実に美しくて逞しい。
次戦以降も活躍してね👍
Left to Right
Yuka Nishimura🥈, Mittesan 🇲🇻,
and Namika Yamashita🥇
モルディブ島在住のMitteさんも
2人とも1−2フィニッシュで
めっちゃ大満足だった❣️
DK クラスの結果。
優勝:■山田 幸久(公認プロ)
2位:■Carl Dera Cruz(プロ)
3位:■Jonathan Leon Guerrero(プロ)
4位:■藤岡 慶(公認プロ)
MENSクラスの結果
優勝:■粂 総一郎(公認プロ)
2位:■近藤 義忠(公認プロ)
3位:■蛭間 拓斗(公認プロ)
4位:■西尾 幸浩(アマ)
WOMENSクラスの結果
優勝:■山下 海果(公認プロ)
2位:■西村 優花(公認プロ)
3位:■井上 美彌(公認プロ)
4位:■刀根 真由美(公認プロ)
JPBA 前山剛志、旧理事長の挨拶。
新理事長の永野氏が急遽来れなく
なったので新理事長からの手紙を読んだ。
前山剛志、旧理事長は2012年から
長きに渡りJPBAの理事長を勤めた。
本当に今までお疲れ様でした❣️&
前山君、ありがとう❣️🙏
毎回恒例の集合写真。
と言う事で、今大会も無事に終了しました。
コンテストレポートが遅延した事を
お詫び致します。
Day 2最終日のLIVE配信は以下からどうぞ⏬
最後に、先週行われたIBCワールドツアー
チリ戦の模様を少しだけレポしよう。
最終日のハイライトを是非ご覧ください⏬
A Day to Remember: Perfect Waves & Epic Finals!
Iquique Bodyboard Pro 2025 Highlights
結果から言うと、日本人最高位は
山下海果選手。今大会3位入賞を果たした。
そして西村優花選手が5位入賞。
我孫子咲良選手が9位入賞と言う結果だった。
チリのこの試合に出場していた
日本人選手の全員から、rising magazineの
読者の皆さんへ、コメントと写真が届きました。
各選手の皆さん、いつもありがとうね❣️🙏
山下海果選手からのメッセージ
『今回の試合も相手じゃなくて自分自身と向き合ってヒートに挑みました。
ランキングリーダーだったので余計勝ちたい気持ちは強かったんですけど何もできずセミファイナルで負けてしまいました。悔しいですが自分の課題が明確にわかったのでまだまだ成長できるんだと感じれました。
時差のある中いつも応援ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。』
Namika Yamashita 3rd Place
山下海果選手は3位入賞。
西村優花選手からのメッセージ
『チリ・イキケで開催されたワールドツアー第2戦では、5位という結果で終えました。
普段なかなか練習できないようなパワフルな波での試合はとてもチャレンジングで、怪我人も続出するほど。
私自身もその中で準々決勝まで進むことができ、自分の成長を少し感じることができました。
準々決勝では、日本の海果ちゃんとの対戦。正直、当たりたくはなかったけど、一緒にこのステージで戦えたことは本当に嬉しく、特別な思い出になりました。
ただ、反省点も多く見つかった試合でもありました。今回の経験を次にしっかりと活かし、もっと強くなって帰ってきたいと思います。
いつも応援してくださっている皆さん、そしてサポートしてくださるスポンサーの皆様、本当にありがとうございます。これからも挑戦を続けていきます!』
Yuka Nishimura 5th place
西村優花選手は5位入賞。
我孫子咲良選手からのメッセージ
『round5 9位タイでした🇨🇱
これまで挑戦してきたワールドツアーはround5で負けることが多く、今回は絶対に勝つと自分を信じて臨んだヒートでした。
でもやっぱり試合は難しいし、思い通りにはいかないんだと改めて感じました。
岩と波の恐怖よりもここで試合ができることが嬉しく、毎ヒートとても楽しかったし、もっとここの波で試合がしたかったです。
イキケに来ることができたのは皆さんのお陰です。
沢山のサポート本当にありがとうございました!!💖 next‼️🔥』
Sara Abiko 9th place
我孫子咲良選手は9位入賞。
安見春香選手からのメッセージ
『IBCワールドツアー第2戦ROUND2で負けてしまいました。
初めてのチリで行く前から色々考えて現地に着いてからも自分自身の恐怖との戦いだったけど今回は自分自身に勝つことができませんでした。それが凄く悔しいです。
だけど、チリに来れて新しい経験ができていることがとてもありがたいことだし無駄にしたくないので、残りの期間チリでしかできない練習を頑張ります!
今回も沢山の方のサポート、応援のおかげでチリに来ることができて、このような経験ができています。ありがとうございます。
これからも頑張ります🐢🔥』
Haruka Yasumi
安見春香選手は残念ながら
R2で敗退してしまった。
白波瀬海来選手からのメッセージ
『ツアーの中でもっとも危険なポイントでの試合でしたが、初めて来た去年より恐怖心なく自分の演技を出せたし、凄くいい波でとても楽しかったです!
とはいえ、どんな展開であっても、ずば抜けたパフォーマンスを出さなければ流れを変えることはできない。それが今の自分の実力だと受け止め、今後の課題として、試行錯誤しながら成長していきます✨
今年のツアーは続くので、次に目標を定めたいと思います🔥』
Kyra Shirahase
白波瀬海来選手も惜しくも
R2で敗退してしまった。
最新のIBCワールドツアーカレントランキング⏬
初戦のモロッコで優勝した山下海果選手は
総合2位に付けている。
西村優花選手が総合6位にランクアップした。
各日本人選手の皆さん、今回もコメントと
写真送ってくれて本当にありがとう❣️
🌟🌟One more things…..
rising magazineから皆さんへ重要なお知らせ。
2015年にこのWEBサイトを立ち上げて早やくも10年の月日が経ちました。しかしながら広告収入もかなり少なく超赤字運営を強いられています。サーフィンやボディボードの撮影は簡単には出来ません。それなりに良い波が立つ日も少なく経費もかかります。
rising magazineのWEBサイトもデザインやセキュリティーなどの問題などで、大幅にリニューアルしないといけない状況なのです。今現在色々と模索しており非常に厳しい状況です。。基本毎日の更新が理想的ですが、10年の間もやっとの事で2~3週間ごとの更新でやって来ました。リニューアルに伴い諸般の事情などで、今後も更新頻度が遅くなる事を、お詫び申し上げると共に、今後存続の為にクラウドファンディングも考えております。業界の皆様へも広告の出向の御検討を是非宜しくお願い申し上げます。今やらないともう閉鎖の危機がそこまで迫って来ています。。皆様からのご意見ご感想や励ましのお言葉等も是非お待ちしております。
以上よろしく御願い致します!!
rising magazine Executive Producer,
Photo Editor and also Senior Photographer,
Masahiko Yoshioka 吉岡昌彦