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Result of Visit Maldives Pro 2024

山下海果選手がワールドツアー初優勝🥇

大原沙莉選手は準優勝🥈 1-2フィニッシュの快挙🇯🇵

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

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超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

 

モルディブで行われたIBCワールドツアー、

Visit Maldives Pro 2024 は山下海果選手が

自身初の優勝🥇を果たし、大原沙莉選手が

準優勝🥈と歴史的な成績を残し、

我孫子咲良選手は9位入賞、

メンズクラスで榎戸崇人選手が5位入賞と、

日本人プロ達が大活躍した今大会だった。

コンテスト初日Day 1の模様は、以下の

リンク先から是非御覧ください!!

 

本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

 

なお、本文中の文章や

写真掲載などはあくまで

rising mag 的な独自の目線で

取材して写真を掲載し、

文章を書いていますので

予め御了承下さい。

 

Day 2〜Day 5 

R2から決勝までと、

Day 6表彰式と閉会式の模様をお届けする。 

 

コンテストDay 2はJr Menクラス R1-2から

行われ、Men’s クラス R2とR3 、

R3ウィメンズクラスがそれぞれ

行われた。天候は殆ど曇りと小雨模様で

結構蒸し暑かった。

 

 

 

Hayato Enokido R2 3rd

惜しくも3位になり、リパチャージの

R3に駒を進めた榎戸崇人選手。

 

ウィメンズクラスR3 ヒート表。

 

R3ウィメンズクラスはシード選手が登場。

日本人選手は、H1に山下海果選手。

いつものリズムを掴めずに3位で

R4に駒を進めたがこの後山下海果選手の

快進撃が続くとは、まだこの時点では

神のみぞ知る事になる。

H2に大原沙莉選手は1位で通過し、

R5に勝ち進んだ。

H3に白波瀬海来選手と我孫子咲良選手が

同じヒートで1位通過はポルトガルの

テレサ・パドレラ選手がR5に勝ち進み、

見事2位で同じく勝ち進んだのは、

我孫子咲良選手だった。

白波瀬海来選手は3位になりR4に。

山下海果選手と白波瀬海来選手は、

リパチャージ敗者復活のR4に

それぞれ駒を進めた。

 

Namika Yamashita R3 3rd place

このヒートが彼女の初ヒート。

リズムを掴めずに逆転され

3位になって、R4のリパチャージ

に進んだ山下海果選手。

 

Sari Ohhara R3 1st

流石ワールドチャンピオンの

大原沙莉選手。高さのある

エルロロを見事コンプリート。

堂々の1位通過を果たしR5に

駒を進めた。

 

Kaira Shirahase R3 H3 3rd 

バックアップスコアが足りずに

3位になりリパチャージのR4に

駒を進めた白波瀬海来選手。

 

 

 

Sara Abiko R3 H3 2nd

我孫子咲良選手は初のモルディブ。

見事に2位で勝ち上がりR5に進めた。

毎朝、大原沙莉選手と山下海果選手、

安見春香選手の4人で早朝練習を

ここで必ずこなしていた。

これらのワールドツアーの経験が

彼女達の糧となり日本で練習する

よりもレベルアップするスピードが

速いと思うし、実際に彼女達は確実に

進化している。

 

 

 

 

R3 H5 Locals cheering on the

Maldivian Bodyboarder Aamin Moosa,

モルディブ出身のアーミン・ムーサ選手を

アツく応援する地元のサーファーや

ボディボーダー達。彼は地元のヒーローだ。

見事敗者復活を果たしR4に勝ち進んだ。

 

 

 

R3 H6 Hayato Enokido 1st 

R3リパチャージで敗者復活を

見事果たし、翌日のR4に繋げ、

1位通過でインタビューを受ける

榎戸崇人選手。

英語の質問に対し全て日本語で

返してたのが面白かった。

 

 

翌日5日に、メンズクラスのR4から

始まったDay 3 。

メンズのR4の後にウィメンズクラス

R4、JrメンズクラスのR3とR4が

行われた。

 

R4 一発目の H1に榎戸崇人選手、

ハワイのレジェンドボディボーダー

デイブ・ハバード、フランスの

ファビエン・サザー選手とのヒートは

凄く面白かった。

ここで榎戸崇人選手は見事に1位通過を

果たし、2位にデイブ・ハバード選手と

言う結果になった。

デイブ・ハバード選手はあの空中戦の

パフォーマンスが最も凄いと言われている

ジェフ・ハバードがお兄さんなのだ。

しかも今大会DKクラスは無いのに、

プローンで参戦しているデイブは

ニュースークーラーとは言え、

めっちゃ格好が良いスタイルを

魅せてくれた。結局彼がファイナル

決勝まで勝ち進んだのも納得した。

 

 

 

R4 H1 Dave Hubbard 2nd

2位で通過したデイブ・ハバード選手。

この人一体幾つになったんだろう?

調べたら42歳だった!凄い!

90年代後半、Fliiper誌の仕事の撮影で

仲良くなったジェフ兄貴の友達と言ったら

気さくでよく話しかけてくれた。

彼の圧倒的なパワーとスタイルは

キャプションでの説明は不要だ、

 

 

R4 H1 Hayato Enokido 1st 

このヒートをリードしたのは

榎戸崇人選手。彼の十八番のARSも、

インバーテッドエアーもコンプリートして

見事に1位通過を果たした。

 

 

 

 

R4 H4 Aamin Moosa 3rd

Maldivian Bodyboarder.

ローカル達の連日の大声援、

もの凄い応援で逆にそれが

プレッシャーになり、惜しくも

ここで敗退してしまったのは、

モルディブのアーミン・ムーサ選手。

 

 

 

New Generations. 

Photo Left to Right 

Haruka Yasumi. Namika Yamashita.

Sara Abiko.

新世代の日本人女子達。

彼女達が次の世代を継承して行く。

 

そしてウィメンズクラスR4の

敗者復活戦が行われた。

 H1で見事1位通過を果たしR5に

勝ち上がった山下海果選手。

2位で勝ち上がったのは、ポルトガルの

ルアナ・ドーラド選手。

H2 1位通過を果たしのは南アフリカの

パメラ・ボーレン選手。2位に今大会

あまり調子が良くないブラジルの

ルナ・ハードマン選手は既に今年度の

Jrウィメンズチャンピオンに輝いている。

3位に白波瀬海来選手、4位はブラジルの

マイラ・ヴェンチュリン選手になった。

 

Namika Yamashita.

R4の自分のヒートが始まる前に

じっくりと波をチェックしている

山下海果選手。

 

R4 H1 Namika Yamashita 1st

このエルロロで6.50を叩き出し

いつもの山下選手らしいエルロロを

バッチリ決めて、見事R4を1位通過し

翌日に繋げた山下海果選手。

R4 H1 Namika Yamashita 1st

勝利者インタビューを受ける

山下海果選手。

ナミカイングリッシュが

炸裂して微笑ましかった。

2年前の彼女のポルトガル参戦日記は

面白くて最高なので要チェック!!

 

 

R4H2 Kaira Shirahase.

R4 H2は厳しい戦いを強いられた

白波瀬海来選手がここで惜しくも

僅差で敗退してしまった。

ヒート開始から1位でリードして

いたが最後の残り2分前位から、

大逆転されて3位で終了してしまった。

最終戦のポルトガルでの活躍に

是非期待したい。

 

 

そしてコンテストはノンストップで

翌日 Day 4を迎えた。

連日の撮影でかなりヘトヘトになり、

気温は日本よりも31℃と少しだけ

低いが、湿度が凄くてかなり蒸し暑い。

日陰から撮影しないと死ぬ位ヤバい。

 

天気は超晴れたり曇ったり。

たまに雨も降る。

コンテストエリア左側の写真。

 

Day 4は、メンズクラスのR5から

始まり、ウィメンズも

同じくR5まで行われた。

 

朝一番のH1に登場したのは、

ここまで勝ち上がってきてる、

榎戸崇人選手。日本人メンズは

唯一彼のみの参戦だが、ここまで

快進撃を続けている。

 

 

 

R5 H1 Hayato Enokido 1st 

スペインのイーサン・ペレズ選手に

対しても臆せず果敢に戦った。

このヒートでも終始圧倒的に

リードして勝ち上がり、QFの

準々決勝に勝ち上がった榎戸崇人選手。

 

 

 

R5 H7 Pierre Louis Costes 1st

昨年このモルディブで優勝している

フランスの貴公子、

ピエール・ルイス・コステス選手は

堂々1位で通過して見事QFに勝ち進んだ。

 

 

 

R5 H8 Uri Valadao 

ブラジルのレジェンド、

ウリ・ヴァラダオ選手は

長きに渡ってGOBツアーの時代

から出ているのでもうかれこれ

20年位ワールドツアーに

参戦している。久し振りに

彼のライディングを見たけれど、

相変わらずパワフルだった。

 

そしてウィメンズクラスの

R5が行われた。

H1 で見事1位通過したのは

山下海果選手。

チリのアントファガスタ戦で、

体調不良で悔しい思いをした

山下選手は今大会絶好調だ。

2位通過はネイマーラ・カーバリオ選手。

元ワールドチャンピオンで、48歳で

試合運びの長年の経験が物を言い、

後半に2位だった我孫子咲良選手を

引きずり下ろし、ネイマーラ選手が

2位通過を果たしここで我孫子咲良選手は

今大会、9位入賞と言う結果になった。

H2では、1位通過がパメラ・ボウレン選手、

2位で通過はアレキサンドラ・リンダー選手。

カレントリーダーのマリア・ヴィアーナ選手が

ここで敗退すると言う番狂わせになった。

H3に大原沙莉選手が見事に他選手に

大差を付けて1位で通過し、QF準々決勝に

勝ち進んだ。2位で通過したのはカナリーの

テレサ・ミランダ選手。彼女は昨年の

今大会の優勝者で、昨年は準優勝に

大原沙莉選手だった。

ここでも番狂わせがあり、

3位で敗退したのは、ランキング2位の

ルナ・ハードマン選手だった。

これで、ますますワールドチャンピオン

争いが激化し大原沙莉選手が3度目の

ワールドチャンプになれる可能性も

出て来た。

 

 

R5 H1 Namika Yamashita 1st 

このR5でも落ち着いて波を選び

スコアを伸ばして見事1位通過した

山下海果選手。

 

 

R5 H1 Sara Abiko 

我孫子咲良選手は後半まで

2位をキープしていたが、

ネイマーラ選手にやられてしまい、

今大会、9位入賞と言う結果になった。

しかし昨年のポルトガル戦でも

自身初のワールドツアーで同じ

9位の成績を残している。

次はもっと上を目指せるし、

どんどん成長しているので、

来シーズンはワールドツアーを

全戦参戦して欲しいと思う。

 

 

R5 H1 Neymara Carvalho 2nd

元ワールドチャンプのプライドで、

最後まで諦めないで後半の

このエルロロで逆転し、

勝つ執念を見せたブラジルの

ネイマーラ・カーバリオ選手は、

2位でQFに勝ち進んだ。

彼女のキャリアも相当長く、

未だにワールドツアーに参戦

している。コンペが本当に

好きなんだなぁと思う。

ブラジル戦では自らスポンサーを

集めてIBCワールドツアーを開催

している素晴らしい存在なのだ。

 

R5 H3 Luna Hardman 3rd

今大会不調だったルナ・ハードマン。

この敗退でワールドチャンピオンの

可能性は低くなった。

 

 

R5 H3 Teresa Miranda 2nd

昨年この大会を優勝した、

カナリー諸島出身のテレサ・ミランダ。

2位で勝ち上がってQFに繋いだ。

 

 

R5 H3 Sari Ohhara 1st

この大きなエルロロを

バッチリ決めて見事に1位で通過し

QF準々決勝に駒を進めた。

お手本になるビッグロロは流石

ワールドチャンピオン!

R5 H3 Sari Ohhara 1st

大原沙莉選手のレフトで魅せた

エルロロ。今大会結果から言えば、

準優勝🥈と言う結果になったが、

今シーズン2戦スキップしているとは言え

まだポルトガルのシントラプロの最終戦の

結果次第では3回目のワールドチャンピオン

になれる可能性は残っている。

 

R5 H3 Sari Ohhara 1st 

勝利者インタビューを受ける

大原沙莉選手。ボディボーディングの

スキルも年々進化し続けているし、

英語もかなり上手くなっている。

 

Day 4 は、QFまで行われる予定だったが

うねりが小さくなって来つつあり、

開始時間が波の関係で遅れた為に

翌日に変更された。

毎日潮の干満でかなり変わる。

蓋を開けて見れば、Day 1初日が

一番サイズがあった。

Day 1の様子レポートはこちらから是非。

 

いよいよ大会最終日のDay 5が行われた。

最初にメンズクラスのQFから行われた。

そしてウィメンズクラスのQF 、

JrクラスSF、全てのクラスがこの日

決勝のファイナルまで行われた。

この日の天候は不安定で、めっちゃ

晴れていたと思えば、急に曇り、

急に大雨になったり曇ったり。

写真家泣かせの超不安定な天気に

なった。

 

Day5 , 6 AM Morning glow

毎日天気は完璧ではなかったが

マレの早朝は静かだった。

この右側の雲が横を向いている

プードルみたいな子犬に見えるのは

俺だけかな?

 

いよいよ最終日、メンズクラスの

準々決勝QFから始まった。

またまた一番目に登場したのは

ハワイのデイブ・ハバード選手と

榎戸崇人選手のマンオンマン。

波数も今日は少ない。そんな中、

ヒート開始からすぐにたて続けに

2本乗り先にスコアを揃えたのは

デイブ・ハバード選手。

まさに試合巧者な展開で榎戸選手を

追い詰めて行く。

反撃に出たが、良い波があまり来ずに

デイブ・ハバード選手が1位で通過して

準決勝SFに勝ち進んだ。

惜しくもここで敗退してしまった

榎戸崇人選手は今大会5位と言う

結果を残した。彼は目の大怪我の影響で

まともに3年間、ワールドツアーに

参戦出来なかったと言う。

来年こそはフル参戦して欲しい。

 

 

 

QF H1 Dave Hubbard 1st 

DKチャンピオンの

ディブ・ハバード選手は

波数も少ない中、ヒート開始直後

直ぐに2本乗りスコアを叩き出し

序盤からリードを奪い、

榎戸選手の反撃を許さずに

見事準決勝に進出した。

 

 

QF H1 Hayato Enokido

反撃に出た榎戸崇人選手だったが

惜しくもここで敗退してしまった。

今大会5位入賞。来シーズンこそは、

フル参戦して欲しいと思う。

 

いよいよウィメンズのQF準々決勝が

始まった。QF H1 に山下海果選手と

アレキサンドラ・リンダー選手の

戦い。元ワールドチャンピオンの

アレキサンドラ選手、このタイプの

波ではあまり高得点が出せない中、

終始リードし、見事SFに勝ち進んだ

のは山下海果選手だった。

アレキサンドラ・リンダー選手は

今大会5位入賞になった。

QF H2 ではネイマーラ・カーバリオ選手が

見事に勝ち上がってSFに進出した、

波数が少ない中苦戦したのは南アフリカの

パメラ・ボーエン選手はここで敗退して

5位入賞と言う結果になった。

QF H3 で大原沙莉選手が大爆発し、

自身ワールドツアー2回目の10ポイント

パーフェクト10を叩き出してブッチギリで

見事SF準決勝に進出した。

この10ポイントは後で詳しく解説する。

QF H4 1位で勝ち上がったのは、

昨年のこの大会の勝者でもある

テレサ・ミランダ選手だった。

2位で惜しくも敗退してしまった

ポルトガルのルナ・ドーラド選手は

ここで終了して今大会5位入賞と言う

結果になった。

 

 

 

QF H1 Namika VS Alexandra 

 

QF H1 Alexandra Rinder 5th palce

終始、山下海果選手の猛攻に押された

アレキサンドラ・リンダー選手は

今大会5位入賞となった。

 

 

QF H1 Namika Yamashita

トータル12,35ポイントのスコアで

アレキサンドラ選手に対して

臆する事なく果敢に攻めた

山下海果選手が見事SFに進出した。

今日の調子は絶好調に見えた。

 

 

 

QF H2  Neymara Carvalho

ネイマーラ・カーバリオ選手も

1位で勝ち上がりセミファイナルに進出した。

 

次の大原沙莉選手のヒートからまた

雨が降って来た。。

⬇️の写真、波に雨粒が写っているやん。

QF H3 Sari Ohhara 

Perfect 10 point ride.

大原沙莉選手のパーフェクト10の

シークエンスはコレ!

流石ワールドチャンプ!!

沢山あるのでこれでも省略しました。

大原選手にヒート後聞いてみた所、

自身ワールドツアーでの10点満点は

2回目だと語ってくれた。

このパーフェクト10ポイントライドで

大差を付けて見事SF準決勝に勝ち進んだ。

波数が少ない中、セットを捉えて、

ARSからの完璧なエルロロを決めてくれた。

ギャラリーは大興奮、雨の中の撮影で

厳しい条件だったが何とか抑える事が出来た。

もう一本の6.75ポイントを出したエルロロの

ええ感じの写真は載せ切れないので省略した。

 

Sari Ohhara 

ブッチぎりで勝ち上がった

大原沙莉選手。

 

 

QF H3 Sari Ohhara  and Jay Reale

パーフェクト10を出してSFに勝ち進んだ

大原沙莉選手にインタビューしているのは、

ジェイ・リアルプロ。

80年代のハワイや日本の試合で

知り合いそこからブラなのだ。

めっちゃ親友のサーフフォトグの

ブライアン・ビールマン達と

一緒に遊んだ仲だ。

今回の超久し振りの再会はとても

喜んでくれていきなりハグされた笑。

80~90年代にかけてのトッププロで、

彼のDKスタイルは今でもめっちゃ格好良い。

 IBCワールドツアーのLive 配信の解説者と

して全ツアーに帯同している。

羨ましいなそれ。

だってファーストクラスで移動やもん。

 

Mens SF H2 

Armide Soliveres VS 

Pierre Louis Costes.

SFから大雨で撮影出来ない。。

 

嵐の中ウイメンズクラスの

SF準決勝が始まった。

 

 

SF H1

Namika VS Neymara

SF H1 Namika Yamashita

SF準決勝で山下海果選手も爆発した。

トータルスコア12,5点を叩き出し

対戦相手のネイマーラ選手に対して

倍以上のスコアで圧倒的勝利を果たし、

見事決勝に進出した!! 

 

 

 

SF H2 Teresa Miranda

波数が少ない中、良い波を殆ど

掴めなかったテレサ・ミランダ選手。

このヒートで大原沙莉選手に負けて

今大会は3位入賞となった。

 

 

SF H2 Sari Ohhara

最後の波でARSを決めて

9ポイントを出し見事決勝に

勝ち進んだ大原沙莉選手。

これで遂に日本人同士の

決勝対決になった。

最近では昨年のブラジル戦

以来の嬉しい決勝になった。

 

 

 

 

Namika Yamashita & Sari Ohhara

After the semi-finals, the two young Nadeshiko girls will now face off in the finals. It’s finally time for a Japanese showdown. 

準決勝を終え、今度は2人の若き

なでしこ女子選手の

2人がいよいよ決勝戦で対決する。

日本人対決の時が来た。

山下海果選手の下剋上はあるのか?

 

Namika Yamashita.

今日こそは下剋上なるか?と

周囲に言われていた決勝戦前の

山下海果選手。

 

 

 

いよいよファイナルだ!!!

天気はまたまた回復して来た。

嵐の後なので蒸し暑い。

 

 

Women’s Final🇯🇵

 Namika VS Sari

遂に決勝が始まった。

師匠のゼッケン黄色大原沙莉選手。

山下海果選手は赤色。

昨年のブラジル戦で大原沙莉選手が

優勝している。山下海果選手が

準優勝だったのだが。。

 

 

Women’s Final 

Winner Namika Yamashita🥇

Huge congratulations❣️

6.50と6.25を叩き出した山下海果選手。

下剋上達成で遂に念願の

ワールドツアー初優勝を達成した。

 

 

2nd place Sari Ohhara🥈

大原沙莉選手は7.00と5.00 点で

バックアップスコアが足りすに

昨年に引き続き惜しくも準優勝。

しかし、今年も3回目の

ワールドチャンピオンになれる

可能性はまだ残っている。

最終戦のポルトガル戦シントラPro

での成績次第となった。

今大会、素晴らしいライディングを

して沢山の感動をありがとう!!

 

Women’s Final 

Winner Namika Yamashita🥇

 Huge congratulations❣️

 

 

Sari Ohhara 2nd place🥈

 

Namika Yamashita wins her first World Tour title in tears.

山下海果選手、

優勝のコールを聞いた瞬間、

涙を流して喜ぶ姿にも感動した。

海果ちゃんワールドツアー初優勝

おめでとう!!㊗️🏆

 

 

Namika & Sari 

The two hug each other, praising each other for their good performance.

お互いに健闘を讃えあってハグする2人。

 

 

優勝者🏆インタビューで少し

泣いてしまったけど、本当に

良く頑張りました❣️

 

Winner Namika Yamashita🥇

 Huge congratulations❣️

山下海果選手初優勝🥇

超おめでとう‼️

 

 

続いてJrメンズクラスの

決勝が行われた。

 

Jr Men class 2nd place 

Mikelle Arraigada🥈

Jrメンズクラスの準優勝は

チリのイキケ出身の

ミケレ・アライガーダ選手。

まだ若干17歳だ。

 

 

Jr Men class Winner

Jai Taylor 🥇

Huge congratulations❣️

Jrメンズクラスは

オーストラリアの

ジャイ・テイラー選手が

インバーテッドエアーを

決めて8ポイントを出して

見事優勝しました。

優勝おめでとう!!

Jrクラスの世界のレベルは

かなり凄いと思う。

 

いよいよ最後のメンズの決勝。

昨年ここのモルディブ戦DKクラスで

優勝したハワイ出身の、10回の

DKワールドチャンピオン

ディブ・ハバード選手42歳と、

カナリア諸島スペイン領の出身の

アーミデ・ソリバレス選手22歳

との決勝戦が始まった。

先のイタコアティアラ戦でも

アーミデ選手は優勝している、

 

 

 

2nd place 

Dave Hubbard🥈

一本の波で2回連続のARSを

決めたが惜しくも準優勝。

 

 

  

Men class Winner

Armide Soliveres🥇

Huge congratulations❣️

見事に優勝したのは、

アーミデ・ソリバレス選手。

 

 

ここだけの話、、、

なんか僕的にはディブが

優勝して欲しかったなぁ。。

 

 Rainbow

うっすらと可愛い虹が出た。

 

こうして長い1日は終わった〜。

 

コンテスト最終日の9日は、

表彰式と閉会式が行われた。

 

 

Result of JR MEN 

photo Left to right

EQ 3rd place Milo Lautier🥉

EQ 3rd place Ethan Perez🥉

Winner Jai Taylor🥇

2nd place Mikelle Arraigada🥈

Congratulations❣️

 

 

Winner 

Namika Yamashita 🥇🇯🇵

Congratulations❣️

 

Result of WOMEN

photo Left to right

EQ 3rd place Neymara Carvalho🥉

EQ 3rd place Teresa Miranda🥉

Winner Namika  Yamashita🥇🇯🇵

2nd place Sari Ohhara🥈🇯🇵

Congratulations❣️

 

 

Result of MEN

EQ 3rd placeGabriel Braga 🥉

EQ 3rd place Pierre Louis Costes🥉

Winner Armide Soliveres🥇

2nd place Dave Hubbard🥈

Congratulations❣️

 

 

Photo Left to right

Winner’s

MEN Armide Soliveres🥇

Jr MEN Jai Taylor🥇

WOMEN  Namika  Yamashita🥇🇯🇵

Huge congratulations❣️

 

 

入賞者の選手と大会スタッフ、

みなさまお疲れ様でした〜。

 

One more thing…

ここまで読んでくれている皆さんへ。

超特大号如何でしたか?

この記事を作るのにめっちゃ長い時間が

かかりました。

 

rising magazine 久々の海外取材&撮影を

敢行したのですが、毎日速報をUpすると

言う本来の計画は夢と消えてしまった。。

コンテスト会場から直ぐの宿泊先のホテルが

現在全面的に改装工事中でWi-Fiの速度が

ダイアルアップ接続並みに劇的に遅くて、、

修理して貰って翌朝にはDay 1の記事を出せたが

その夜からまた劇遅に戻ってしまい、

この記事が出せるスピードのあるネットカフェ

に問い合わせたら2時間以上の滞在は断れれ

結局帰国日まで何も出来なかった。

SNSのInstagramなどは何とかUp出来るが、

rising magazineの沢山の写真データをサーバーに

アップロード出来ない。

次回の海外取材は絶対にグローバルWiFiを

持って行きたいと思った。

帰国してからも色々な事があり、

大変遅くなりすぐに記事をUp

出来なかった事をお詫び致します!

 

See You Next Swell !!

 

VISIT MALDIVES PRO 2024 Day1

rising magazineで現地密着取材を敢行した。

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

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https://risingmagazine.com

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rising magazine で行く海外の取材撮影は

2016年に行ったオーストラリア以来だ。

ワールドツアーは実に10年振りで最後に

行ったのが、ハワイノースショアで

行われたパイプラインの試合だった。

今回の行き先は、自身初のモルディブの

マレで行われるIBCボディボードの

ワールドツアーを日本メディアでは

独占撮影と取材を敢行した。

 

パリでオリンピックが行われている頃、

7月30日朝に成田を出発して、マレ島に

夜の8時頃に到着した。

今回の航空会社はスリランカ航空。

昨今は日本からの直行便は無く、

スリランカのコロンボで乗り換えて

ほぼこの日は飛行機での移動時間だった。

今回同じ便だったのは西村優花プロ。

昨年からワールドツアーを久し振りに

周り、今年は今まででフル参戦している。

しかも前回のチリ戦では自身最高記録の

準優勝と言う素晴らしい成績を残している。

1990年代以降2000年までは多くの

日本人プロ達がツアーを回っていたが、

最近は3-4人の選手だけが参戦している。

今回のモルディブ戦は何と8人の日本人の

選手が参戦する事になり大変嬉しい。

我らがTEAM JAPAN🇯🇵  の選手は、

大原沙莉、西村優花、山下海果、

我孫子咲良、安見春香、白波瀬海来、

小松崎鈴、榎戸崇人の8人で参戦する。

Go JAPAN 🇯🇵⚡️⚡️

 

パリのオリンピックサーフィンで

日本人選手が大活躍して、

勇気と感動をもらった。

松田詩野選手や、稲葉玲王選手、

が大活躍したが、ここモルディブでは

LIVE 配信映像が放映権利の問題で

VPNを使ってもネット回線がまだ

劇遅環境なので観れなかったのが

凄く残念だったがスコアだけ見て

夜中時差ボケで起きて応援していた。

ROUND3で敗退した五十嵐カノア選手や

コナー・オレアリー選手は実に残念だったが、

TEAM JAPANの勇気と感動を貰った。

 

ボディボーディングのワールドツアーも

激アツなので、皆さんも是非応援を

ヨロシクお願いします!!

 

8月3日土曜日

先ほど行われたDay 1の結果速報を

お届け致します。

 

今日で滞在4日目の8月3日土曜日

朝6時半の写真。

コンテストはついにON。

8時半にスタートした。

モルディブに来てやっとサイズも

上がって来たのが昨日あたりだった。

 

Sara Abiko 6:38 AM

我孫子咲良は初のモルディブ参戦。

大原沙莉を筆頭に山下海果、

安見春香の各選手と一緒に

4人で滞在していて皆んなで

毎日朝練をこなす20歳。

 

Namika Yamashita. 6:44 AM

1時間弱の早朝の練習を終えて

海から上がって来た山下海果。

今日は出番が無いので応援に

徹していたがそれがかなりウケた。

海果が居ればみんなの緊張も

解ける、ムードメーカー的存在だ。

 

 

Sari Ohhara  7:08 AM

朝イチの朝練をしているのは

ワールドチャンピオンを2回獲得している

大原沙莉。彼女も今日の試合が無く

明日以降の出番だ。今日出場する

安見春香選手と、我孫子咲良選手への

最高のコーチーングと応援、撮影までを

こなしていた。ワールドチャンプが

次世代の若い選手達と一緒に世界を周り

一緒に生活をし行動している。

道しるべ的な存在になっている。

 

Sara Abiko  carefully monitored the wave conditions before her heat.

メンズR1からスタートした今大会、

自身の出番までじっくりと波と、

世界のメンズの波乗りをじっくりと

観察していた我孫子咲良選手。

 

 

Maldivians cheering on their local athletes.

モルディブの選手を応援している地元の

アツい応援団たち。

 

 

Haruka Yasumi.

もうすぐ出番の安見春香選手。

彼女はまだ20歳。

 

波は今回の4日間の中で一番

サイズも上がり、セットで頭半、

3ft +、少し風はサイドオフ〜オン

の、コンテスト日和になった。

気温は30度位だったが、

かなり蒸し暑かった。

汗がダラダラ出て来るが、

ローカルの人達は殆ど

汗をかいていなかった。。

 

試合の方はメンズクラスR1のH-10

に唯一日本人選手として参戦している

榎戸崇人選手が登場。

 

 

Hayato Enokido

メンズクラスでは日本人唯一出場し、

1位でR1を通過した榎戸崇人選手。

R2が先ほど行われて、惜しくも3位で

次のリパチャージR3に進んだ。

 

 

そしてウィメンズクラスR1が始まった。

 

Haruka Yasumi.

日本人選手達からのの応援も届いて

見事に1位通過を果たして、勝利者

インタビューを受ける安見春香選手。

 

 

Rin Komatsuzaki.

安見選手と1-2フィニッシュした

小松崎鈴選手も次のラウンドに

勝ち上がった。今回が自身初の

ワールドツアー、初モルディブ。

伸び盛りの彼女にとっては、

凄く良い経験になったと思う。

 

 

Sara Abiko H-2

見事に1位通過を果たした

我孫子咲良選手。この後、

すぐに次のヒートがある

かなりハードな展開になった。

若い次世代の彼女達には、

師匠でコーチもしてくれる

大原沙莉選手が居るのが実に

凄い良い事で日本人女子達の

未来は明るいと思う。

 

 

R1が終わってすぐに立て続けに、

次のラウンドR2が行われた。

安見春奈選手はここで惜しくも

僅差で敗退してしまった。

 

 

 

R2 H-1に登場したのは元ワールドチャンプの

アレキサンドラ・リンダー選手が堂々の

1位で通過を果たした。

2位と3位の差が少ない中、安見春香選手が

惜しくも僅差で敗れてしまい、ここで終了。

あと少しだったが、次に必ず繋がり、

彼女にとって素晴らしい経験になった。

 

 

  

Haruka Yasumi R2 H-1

安見春香選手が惜しくも

ここで敗退してしまった。

この1枚目の写真、身体が

宙に浮いて居る。

 

 

 

 

Yuka Nishimura

西村優花選手が2ヒート目に登場。

前回のチリ戦最終ラウンドで、自身初のワールドツアー準優勝

を収めて世界ランキングも現時点で4位。

しかし、今回痛恨のインターフェアを

犯してしまい、ここで終了してしまった。

西村優花選手は首の狭窄症の影響で

出発前から首回りの激痛に耐えながら、

痛み止めを服用し強行出場をし、

今大会に挑んだが残念な結果になった。

 

 

Rin Komatsuzaki

小松崎鈴選手もここで僅差で敗退。

果敢に攻めていたがバックアップスコアが

少しだけ足りなかった。

ワールドツアー初参戦なので

今後の活躍に超期待したいと思う。

 

 

Kaira Shirahase

見事に1位で通過した白波瀬海来選手。

グラビアアイドルとプロボディボーダーの

二足の草鞋を履き、今シーズンは昨年より

更に ボディボードが上手くなったと思う。

やはりワールドツアーに積極的に

参戦したのがかなり大きい。

LIVE 配信で観たチリ戦での果敢に

チャージする姿が印象的で、今後も

更に飛躍して欲しいと思う。

 

 

Sara Abiko

我孫子咲良選手が最後に登場。

ヒヤヒヤしながら撮影していたが、

2位で通過して翌日に繋がった。

彼女も来シーズンはフル参戦すると言う。

ワールドツーを回る事で、必ず大きな

ステップアップに繋がるのだ。

実に日本人女子達の未来は明るい。

 

こうして無事初日8月3日の

Day 1は終了した。

 

今やっと原稿を書き上げたのが

現地時間、4日の日曜日11時半。

朝、メンズクラス榎戸崇人選手の撮影を

終わってからホテルに戻り大急ぎで

仕上げた〜汗。。

 

One more things…

僕が滞在しているホテルのネット環境も

劇遅で困っていたらホテルのマネージャー

がエンジニアを呼んで調整してくれてやっと

まともに使える様になったが、試合終わって

夜の10時半。。

今夜遅くから記事の速報がアップロード

出来る様になったので、

今日から行われている試合の結果速報の原稿を

夜中に書き寝落ちして今日さっき作り上げた。

SNSなどはスマホで何とか問題なく

使えていたが、回線がパンクしない様に

実はホテル側が各部屋のネットスピードを

わざとめっちゃ遅く調整していたのだ。

しかもセキュリティの為にWi-Fiも5日で

パスワードが変更されると言う徹底振りには

実に驚いた。ネット環境が実に古いとばかり

誤解していた。

 

何とか現地からなる早で、記事にして行きます。

 

今から、ウィメンズクラスが始まるので

試合会場に行きます。

詳しいLIVE 配信は、以下のURLからどうぞ!

https://ibcworldtour.com/heats-results-2024-visit-maldives/

 

 

Go JAPAN 🇯🇵🌟

 

 

そして、先ほどハイライト映像もアップされたので、

シェアしておきますね。

 

Result of JPBA #1 Surf Town Festa Isumi Pro 2024

JPBAプロツアー開幕戦に参加した選手達と

スタッフ達。

 

Photos & Story by*

Masahiko Yoshioka Photography/Nikon ©︎

ALL RIGHTS RESERVED 2024

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

6月1日(土)〜2日(日)まで行われた、

JPBA 第1 戦、Surf Town Festa 2024

Isumi Pro が無事終了致しました。

今年で、Surf Town Festa は何と、

20周年を迎えた。

週間天気予報では雨マークだったが、

奇跡の回復で2日間晴れ、曇りで

波も台風1号崩れのうねりでなんとか

2日間腰〜腹〜胸〜肩サイズだった。

風向きも、サイドオフ〜サイドオンと、

まずまずのコンディションだった。

 

本サイトに掲載されている全ての写真の

無断使用は固くお断り致します。

超特大号なので、Wi-Fi環境での閲覧を

お勧め致します。

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

 

なお、本文中の文章や

写真掲載などはあくまで

rising mag 的な独自の目線で

取材して写真を掲載し、

文章を書いていますので

予め御了承下さい。

 

 

サーフタウンフェスタは何と20周年!

JPBAツアー初戦の開幕戦がこの

サーフタウンフェスタ2024 夷隅プロなのだ。

 

今大会は今IBCワールドツアーに数多く

参戦しているウィメンズクラスに

多くの焦点を当てる事にした。

 

初日のDay 1は天気予報も外れて

晴れ時々曇り、気温も夏日となり、

日陰は涼しく日向は結構暑い

一日になった。

Day 1 はほぼ快晴。

 

Day 1 は各クラスのR1 から、

シニアマスタークラスの決勝までが行われた。

 

シニアマスターウィメンズクラスの結果。

Senior Master Women’s class 

Winner Tomoko Imaizumi.

Congratulations !! 

シニアマスターウィメンズクラスで

見事優勝したのは、今泉 智子選手。

優勝おめでとうございます!

 

シニアマスターウィメンズクラスの結果

優勝:今泉 智子(アマ)

2位:中山 響子(アマ)

3位:福田 康子(アマ)

4位:松原 玲子(アマ)

選手の皆さん

入賞おめでとうございます!

 

 

シニアマスターメンズクラスの結果。

Senior Master Men’s class 

Winner Hiromasu Takahashi.

Congratulations !! 

シニアマスターメンズクラスで

見事優勝したのは高橋 宏増選手。

優勝おめでとうございます!

 

 

シニアマスターメンズクラスの結果

優勝:高橋 宏増(アマ)

2位:加藤 栄樹(アマ)

3位:渡邊 大輔(アマ)

4位:Kevin Jimenez(アマ)

選手の皆さん

入賞おめでとうございます!

 

Day 1 試合会場の三軒家海岸。

通称夷隅ポイント。

明け方とかは結構肌寒かったが、

太陽が出るともう夏の日差しだった。

 

 

Miku Okazawa

岡澤未來選手(アマ)は昨年度の

NSA全日本で準優勝した実績があり、

種子島生まれ育ちの種子島期待の星。

若干19歳でJPBA初参戦だ。

R1と R2は見事1位通過して、

R3で2位通過、QFで惜しくも3位で

敗退してしまったが見事プロ資格取得の

権利をゲットした。今年のNSA全日本に

シード選手として出場出来ればその後に

JPBA公認プロになると思われる。

今大会大活躍した選手の1人でもある。

種子島は長い事行ってないが、最近は

ボディボードが凄く盛り上がっていて、

是非機会があれば撮影と取材に行きたい

と思います!

 

 

 

お馴染みのプライオリティーボード。

今大会、インターフェアの妨害が結構

多発した。選手の皆さんはこの優先権の

ルールを理解して、優先権をもっともっと

使いこなして欲しいと思った。

 

ジャッジの皆さん。

日陰でジャッジするので、結構

肌寒くて冷えたらしい。

今大会も色々と大変でしたが

本当にお疲れ様でした&

ありがとうございました!

 

 

Day 1 夕方の波はこんな感じ。

 

 

見事翌日のQFに進出した2人。

写真左、中根怜衣選手、

写真右、下地ケイト選手。

R3で1位通過したのは下地ケイト選手と、

同じヒートで2位通過した中根怜衣選手。

翌日のQFに勝ち上がったので、

下地ケイト選手はプロ宣言をした。

今後はプロとして一層の活躍に

期待したい。中根怜衣選手はプロの

先輩としては負けてられないよね!

次戦以降の彼女達の活躍に期待したい。

 

 

今大会はLive 配信も復活した。

Live スコアと映像はやはり必要だと思う。

2日間を通じて配信MCをやってくれたのは、

西山千草プロ(写真右)と解説を担当した

加茂ゆりプロ(写真左)。

最高の解説と実況中継をありがとうでした!

2日間で色んなプロ選手達も参加して解説を

して戴きました。

そのLIVE配信の模様は下記からどうぞ。

2024JPBA プロボディボードツアー第1

SURF TOWN FESTA 2024 ISUMI PRODAY 1

 

 

Day1は 無事に終了した。

 

 

いよいよ最終日、

Day2が始まった!

JrクラスのR1から始まり、

その後にウィメンズクラスの

QF準々決勝が始まった。

Day 1よりも波のサイズも

ワンサイズ落ちて、

波数も少なくなり各選手達は

コンディションの悪化にかなり

翻弄されていた。

 

 

ウィメンズクラスQFヒート表。

 

Kyra Shirahase

帰国して間もないハードな

スケジュールをこなし今大会に

臨んだが、QF H-1で4位で

敗退してしまった白波瀬海来選手。

IBCワールドツアー南米レッグの

ブラジル〜チリで長期間滞在して

ワールドツアーに挑戦していた。

今回、凄く成長した白波瀬海来選手だが

今大会は不本意な結果となった。

前回のチリ最終戦では5位入賞と言う、

素晴らしい結果を残した。

次の試合はおそらく、8月のIBC

ワールドツアーのモルディブ戦だと思う。

JPBAの第2戦目の田原プロは丁度、

IBCワールドツアーポルトガル戦と

日にちが重なり出場出来ないと思われる。

今大会の悔しさをバネにして是非

頑張って欲しいと思う。

 

 

QF H-1  Yuka Nishimura

西村優花選手はこのQFから登場。

見事1位で通過してSFに進出した。

西村優花選手も、チリ戦が終わって

すぐに帰国したが、試合の1日前に

帰国してハードスケジュールで

今大会に参戦した。

 

 

QF H-1 Sari Ohhara

このQF は2位で通過した。

大原沙莉選手は昨年の試合は

IBCワールドツアー参戦の為に

鴨川にしか出場していない。

鴨川の最終戦では見事優勝している。

なので、今大会はR3から出場。

結果ファイナルまで勝ち上がり、

今大会、見事優勝を果たした。

流石ワールドチャンピオンの貫禄で、

レベルの違いを魅せた大原沙莉選手。

今後の活躍が楽しみだ。

 

 

QF H-1 Sara Ohki

今春高校を卒業した大木咲桜選手。

ここまでR2で1位通過し、

R3は2位通過を果たしQFに

挑んだが惜しくもここで3位で

敗退してしまった。

今大会9位タイの結果となった。

まだまだ伸び代沢山あるので、

次戦以降の爆発に期待したい。

 

 

QF H-2 Yoriko Nagasawa

長澤依子選手はこのQF で

惜しくも4位で敗退してしまった。

R3から出場してかなり調子も

良かったのだが、2日目の波は

ワンサイズ下り、セットの数が

かなり少なくなっていたので

良い波に乗れなかった。

次戦以降の爆発に超期待したい。

 

 

QF H-2 Miku Okazawa

岡澤未來選手(アマ)は、

JPBAの試合に初出場。

上に記した通り、種子島生まれ育ちで

現在ロケット関連の仕事につきながら

ボディボードをやっている。このQFでは

惜しくも3位で敗退してしまったが、

この時点で見事公認プロ獲得の資格を

ゲットした。いつ彼女がプロになるのかは

現時点では不明だが、JPBAの試合に

初出場でここまで勝ち上がって来たのは

凄い事だと思う。昔撮影で種子島に

行った時に超お世話になった岡澤一平さん

に娘さんの未來ちゃんの事を超久し振りに

電話して色々聞いてみた。

今年から来年の目標としてJPBA公認プロに

なる事、IBCワールドツアーに参戦する事

などなど。もうこの一つは達成したので、

今後はJPBAルーキープロの選手として

世界にも羽ばたいて欲しい。

今後の活躍がめっちゃ楽しみな選手だ。

 

 

 

QF H-2 Namika Yamashita

IBC ワールドツアー南米レッグから

帰国してまだ一日とかで、今大会に

臨んだ山下海果選手。

昨年この試合では優勝を果たしている。

チリ最終戦のアントファガスタ戦では

不本意にも高熱になり大変だったと思う。

高熱の為に思うような結果を残せずに

帰国し、病み上がりでまだ100%

回復していなかった。

この悔しさがバネとなりこのQFでは2位通過、

SF、ファイナルの決勝までどんどん調子が

良くなり、今大会は準優勝🥈と言う

好結果を残した。今後の課題は

先輩で親友の大原沙莉選手をいかに

攻略するかが焦点になって来る。

病み上がりでハードなスケジュールで

移動し帰国して参戦した今大会の

結果は準優勝でも素晴らしいと思う。

 

 

  

QF H-2 Miya Inoue

井上美彌選手はこのQFで見事

1位で通過を果たし準決勝のSFに

進出した。確実に良い波に乗り

確実に技をメイク出来るのは、

これまでの経験値がものを言うのと、

千葉出身の彼女にとってここの

癖のある波は熟知している。

いつも10歳になったばかりのばかり

の長男の愛息子やまだ小さい次男と

旦那さんと遠路和歌山から毎回

ツアーにフル参戦している。

 

 

 

QF H-3 Chiharu Ui

宇井千春選手はシードで

このQFから登場したが、

今大会は得点が伸びずに

惜しくも4位で敗退してしまった。 

 

 

QF H-3 Rei Nakane

このQFで3位で敗退してしまった

中根怜衣選手。ヒート後に色んな

選手からのアツいアドバイスを

実行すればまた表彰台に登れるので

次戦以降頑張ってね!

 

 

QF H-3 Momo Aida

いつもの調子が良い相田桃選手だった

QF は2位でラウンドアップしたが、

次のSFで惜しくも負けてしまった。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

QF H-3 Asako Shiotsuki

汐月麻子選手はR3で見事

1位で勝ち上がり、このQFでも

終了間際に大逆転して1位通過を

果たした。この逆転劇は

素晴らしかった。SF準決勝に

進んだが、次のSFではタフな

ヒートで苦戦して惜しくも

敗退してしまい今大会5位入賞

と言う結果になった。

 

 

QF H-4 Kazumi Ohkakuji

大角地一美選手はこのQFで

惜しくも4位で敗退してしまった。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

QF H-4 Keito Shimoji

R1は2位通過、R2と R3では

1位通過し、ここまで善戦

していた下地ケイト選手

だったが、このQFで惜しくも

3位で敗退してしまった。

しかし念願の公認プロ資格を

獲得してプロ宣言をした。

次戦以降はプロとして参戦する。

彼女の今後の活躍に超期待したい。

 

 

 

QF H-4 Rika Arai

新井梨加選手(アマ)は以前は

プロとして活躍していた。

R1、R2は1位通過、R3は2位通過で

このQFで見事2位通過を果たし、

SF に進出し、SF準決勝では

良い波を掴めずに4位で

敗退してしまった。

今大会7位と言う結果になった。

 

 

 

QF H-4 Mayumi Tone

見事QFを1位で通過した

刀根真由美選手。

次のSFはまるで決勝戦みたいな

メンバーと戦う事になった。

 

ウぃメンズクラスSF準決勝。

 

 

Namika Yamashita

SF準決勝が始まる前に

じっくり波をチェック

していた山下海果選手。

 

 

Yuka Nishimura

SF準決勝前の西村優花選手。

IBCワールドツアーに本格的に

参戦している西村優花選手は、

前回の南米レッグチリ最終戦の

アントファガスタボディボード

フェスティバルで見事準優勝🥈

を果たし、そのままハードな

スケジュールで帰国し、すぐに

今大会に参戦している。

笑顔が絶えない彼女は、

持ち前のパワフルさで、

キャリア集大成の時を

噛み締めながら全てのコンテストに

挑んでいる。

 

 

SF H-1 Namika Yamashita

QFよりもエンジンが全開になって

本来のスタイルで波を攻めていた

山下海果選手。見事1で通過して

ファイナルの決勝戦に勝ち進んだ。 

 

 

 

SF H-1 Yuka Nishimura

SFで2位で決勝に勝ち進んだ

西村優花選手。

このSF準決勝あたりから

波数もかなり少なくなって、

ヒート中にいかに良い波で

演技しスコアを伸ばすのかが

ポイントとなり、優先権の

プライオリティールールを

上手く使いこなした選手が

準決勝で勝ち上がった。

 

 

SF H-1 Asako Shiotsuki

汐月麻子選手はここまで

健闘していたが、バックアップ

スコアが足りずにここで惜しくも

敗退してしまった。

今大会5位入賞。

 

 

SF H-1 Asako Shiotsuki and

Namika Yamashita 

SF準決勝が終わって、笑顔で

話しているのは汐月麻子選手(左)

と、山下海果選手(右)

 

次のSF H-2 の選手メンバーは

まるで決勝ヒートの様な顔ぶれ。

1位で通過したのは大原沙莉選手、

2位で通過した刀根真由美選手、

惜しくもここで敗退したのは

相田桃選手と、井上美彌選手だった。

 

 

SF H-2 Momo Aida

ここまで善戦して来た

相田桃選手は惜しくもこのSF

準決勝を3位で敗退してしまった。

今大会5位入賞と言う結果になった。

 

 

SF H-2 Miya Inoue

後半まで2位をキープしていたが、

終了間際にインターフェアのコール。

この為に残念ながら4位で

敗退してしまい、今大会は

7位入賞にと言う結果になった。

 

Mens class QF ヒート表結果。

 

Mens SF ヒート表結果。

 

波数も減り、各選手は如何に良い波を

掴んでスコアを伸ばせるかが鍵となった。

 

 

Day2 も天気は晴れ時々曇り。

午後から曇り空が増えて来た。

この写真の後ろ側もギャラリーが

多く詰め掛けて観戦していた。

殆どの人は、生で観ながら、

LIVE配信の解説と、スコアを

観て楽しんでいた。

 

 

SF H-1 Yuji Nagasawa

ここまで善戦して来た長沢勇治選手。

バックアップスコアを伸ばせずに

惜しくもここで4位で敗退てしまった。

今大会7位入賞と言う結果になった。

 

 

SF H-1 Mitsuhiro Genma

源馬光浩 選手はR2は1位通過を果たし、

QFで2位で通過して、このSF準決勝は

惜しくも3位で敗退してしまったが、

今大会は5位入賞と言う、素晴らしい

結果を残した。次戦以降是非、

表彰台を目指して欲しい。

 

 

SF H-1 Yuki Kato

加藤優来は2位でSFを通過し、

見事決勝に勝ち進んだ。

彼も20歳になったと言う事だ。

少年がいつの間にか大人になっていた。

ファイナル決勝でも好調さを維持し、

準優勝🥈の結果を残した。

次戦以降、初優勝はいつになるのか

実に楽しみな選手に育った。

 

 

SF H-1 Soichiro Kume

今大会調子も良くてキレがある

波乗りを披露していた粂総一郎選手。

昨年度のグランドチャンピオンに

相応しいライディングでこのSF準決勝

を見事1位で通過して決勝戦に挑み、

見事強豪選手を抑えて優勝🥇を果たした。

 

 

Jr クラス決勝前。写真左から

昨年度のJrチャンピオンの

 瀬田七海選手、宇井愛花選手、

藤岡 海莉選手、阿部みゅう選手。

 

 

Jr class Final Winner Miri Fujioka.

Congratulations!

この藤岡海莉選手のビッグロロで

8ポイントを叩き出して、他の選手を

圧倒して見事優勝🥇を果たした。

優勝おめでとう!!

 

 

Jr class 2nd place Nanami Seta.

昨年度 Jr チャンピオンの 

瀬田七海選手は惜しくも準優勝🥈

藤岡海莉選手のバックアップが

低かったので僅差での準優勝だったが

今大会、波数の少ない中で良く

戦ったと思う。

次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

Jr class 3rd place Aika Ui

3位入賞は宇井愛花選手。

スピンばかりだったが、最近

エルロロもかなり上達して来た。

伸び盛りの選手で、将来が

めっちゃ楽しみな選手だ。

 

 

Jr class 4th place Miyu Abe

4位入賞は18歳の阿部みゆ選手。

今年が最後のJrクラスの阿部選手、

アルバイトを掛け持ちしての参戦は

凄い頑張っていると思うし、

アツい気持ちをキープして、

次戦以降もぜひ頑張って欲しい。

 

 

 

Jr class Winner🥇 Miri Fujioka.

Huge Congratulations!

見事に優勝した藤岡海莉選手。

優勝おめでとう!!

 

Jr class Winner🥇 Miri Fujioka and

Kei Fujioka.

涙の藤岡海莉選手を涙でハグした

お父さんの藤岡慶選手。

良い写真やね❣️

この次に行われるDKクラスの

ファイナルに挑む藤岡慶選手と

愛娘のショットは最高!

藤岡海莉選手優勝🥇おめでとう!!

藤岡慶プロは、関東DK連合の

宮崎撮影ツアーでも凄く良い写真を残したので まだ観ていない人は、 要チェックです!!!

 

 

 

いよいよ、DKクラスの決勝が始まった。

 

DK ファイナル決勝戦のヒート表。

 

DK class 4th place Yusuke Kawana.

今大会4位入賞の川名祐介選手(アマ)

彼は2011年、2012年度のDK クラスの

グランドチャンピオン。

当時はプロ登録だったが今回は

アマチュア登録で出場している。

川名君、もうプロに戻ってね❣️

それで優勝を再び目指して下さい。

川名選手も先日の宮崎DKセッションで

大活躍した。

 

 

DK class 3rd place Agus Santosa

DKクラス3位入賞🥉は、

インドネシアのアグース・サントサ選手。

彼の情報は残念ながら無いが、この

大きなスプレーを見て貰えば彼の実力は

相当凄いものだと思う。

日本在住なのかな?

次戦以降も是非出場して欲しい。

 

 

 

 

DK class 2nd place 🥈 Kei Fujioka.

今大会絶好調の藤岡慶選手。

高性能ウエットスーツのRTDを

着用しての参戦。

冴え渡るバックハンドだった。

この写真を見れば納得の準優勝だ。

この大きなスプレーを飛ばして

パワフルなスタイルで

ライディングしていたのは、

やはり前のヒートで愛娘の

藤岡海莉選手の優勝したのが

かなり大きかったと思う。

藤岡慶選手、準優勝🥈

おめでとう!!

親子で優勝🥇準優勝🥈は

かなり最高やね❣️

 

 

 

     

DK class Winner🥇Yukihisa Yamada.

Huge Congratulations!

見事に優勝したのは山田幸久選手。

もう何回目の優勝だろう?

彼の記録は日本人プロDKライダー

としての最高新記録を更新している。

今年9月にハワイマウイ島で行われる

DKの試合に出場するらしい。

山田幸久選手曰く、

『世界の試合でどれ位通用するのか?是非挑戦してみたい!』

と表彰式で熱く語ってくれた。 

 

 

 

Photo Left to Right

Kei Fujioka and Yukihisa Yamada.

決勝終了後に握手を交わす、

藤岡慶と山田幸久の両選手。

 

 

DK class Winner🥇Yukihisa Yamada.

Huge Congratulations!

DKクラスでまたまた優勝した

山田幸久選手。

優勝おめでとう!!

 

 

ウィメンズクラスの決勝が

始まった!

 

ウィメンズクラス決勝ヒート表。

 

Women’s class

4th place Mayumi Tone

4位入賞は刀根真由美選手。

開幕戦で、今大会の

ファイナリストになったのは、

かなりデカいと思う。

昨年度は、田原プロと辻堂プロで

2連勝した刀根真由美選手。

次戦以降の活躍と爆発に

超期待したい!

 

 

 

Women’s class

3rd place Yuka Nishimura 

今大会は3位入賞。昨年度の

JPBAグランドチャンピオンの

意地を見せて表彰台に登った。

今シーズンはIBCワールドツアーに

本格的に参戦している彼女は

また一つ成長したと思う。

この決勝ではなかなか狙っていた

波に乗れずに苦戦していたが、

次戦以降の活躍に超期待したい!!

 

 

 

 

Women’s class

2nd place Namika Yamashita

山下海果選手は準優勝🥈

最後まで諦めずに戦い抜いた

山下海果選手。なかなか良い波が

来ない中ライトの波を逃さなかった。

大原沙莉選手に対して僅か

0.1ポイント差で準優勝。彼女自身も

ワールドツアーに参戦してから

かなり変わったと思う。

とりあえず、南米レッグの長期滞在参戦、

今大会の参戦、お疲れ様でした。

ゆっくり休んで、次戦以降の試合でも

超頑張って欲しい。

今後の山下海果選手には要注目だ。

 

 

 

 

Women’s class Winner 

Sari Ohhara🥇

Huge Congratulations!

大原沙莉選手が堂々の優勝を果たした。

流石ワールドチャンピオンを2回も

獲得しているのでレベルが違う。

大きなロロは空中で高く大きく

周り、スピードも高速なのだ。

彼女のおかげで、近年ワールドツアー

に参戦する選手が増えた。

まだまだ頑張って欲しいし、

あともう一回、日本人プロ前人未到の

3度目の世界チャンピオンに向けて

活躍して欲しいと思う。

次の参戦は、IBCワールドツアー

モルディブでの試合だ。

大原沙莉選手、優勝🥇

おめでとう㊗️❣️

 

 

Winner Sari Ohhara🥇

Huge Congratulations!

試合終了のホーンが鳴って

DKスタイルで岸に戻る

大原沙莉選手。

 

 

Photo Left to Right

Momo Aida , Maiko Miyasaka,

Sari Ohhara.

写真左から、相田桃選手、

プロサーファーの宮坂麻衣子プロ、

大原沙莉選手。

オフィシャルコールを待つ、

ドキドキの瞬間。

 

 

Namika Yamashita

山下海果選手も最終のオフィシャル

結果を待っている。

 

 

 

 

Sari Ohhara.

Women’s class Winner. 

オフィシャルの最終結果で

優勝がアナウンスされて

ガッツポーズをした大原沙莉選手。

 

Winner Sari Ohhara🥇

Huge Congratulations!

相田桃、粂総一郎、横田彰宏の

各選手が肩車をして凱旋する

大原沙莉選手。

優勝🥇おめでとう㊗️

 

 

 

Aoi Koike and Miya Inoue

小池葵プロも観戦しに来てた。

井上美彌選手とパチリ。

仲の良い2人🎶

 

 

そしていよいよ最後のヒート、

メンズクラスの決勝が始まった!!

 

メンズクラス決勝ヒート表。

 

Mens class Final heat

セットの数も少なくなり、

各選手がこの決勝戦に向けて

超集中していた。

 

 

 

Mens class 4th place

Norihisa Aihara

今大会4位入賞の相原法央選手。

準決勝までの勢いが無くなり

彼らしい所が無かった。

波のサイクルが合わずに不本意な

結果で本当に残念だったが、

次戦以降の爆発に期待したい!!

 

 

3rd place Yoshitada Kondo.

今大会3位🥉でフィニッシュした

近藤義忠選手。

決勝戦では、彼も波のサイクルが

少し合わずに苦戦していた。

粂総一郎選手がARSを決めた後に、

近藤選手がバックフリップを試みたが、

惜しくもインコンプリート。

次戦以降また再び頂点に立って

優勝して欲しいと願う。

 

 

2nd place Yuki Kato.

今大会も準優勝🥈の加藤優来選手。

この数年で常にファイナリストの

常連になっているので、そろそろ

優勝🥇する事に皆の期待がかかる。

次戦以降の是非実現して欲しい。

 

 

 

Mens class Winner 🥇

Soichiro Kume.

Huge Congratulations!

伝家の宝刀ARSをメイクして会場を

盛り上げて見応えがあった決勝だった。

今大会絶好調の粂総一郎選手が、

堂々の優勝を果たし、昨年度の

JPBAグランドチャンピオンの威厳を

保った。

優勝🥇おめでとう㊗️

 

 

Mens class Winner 🥇

Soichiro Kume.

Huge Congratulations!

優勝のコールを聞いて

ガッツポーズした粂総一郎選手。

 

 

近藤義忠選手と握手を交わす

優勝した粂総一郎選手。

 

Sari Ohhara and Soichiro Kume

海から上がって来た粂選手に

駆け寄りハグをした大原沙莉選手。

 

 

Mens class Winner 🥇

Soichiro Kume.

Huge Congratulations!

横田彰宏、大原沙莉、相田桃の

各選手が粂総一郎選手の肩車をして

凱旋した。

粂総一郎選手、優勝🥇

おめでとう㊗️❣️

 

 

 

 

試合終了後、皆んなで

ビーチクリーンをやった。

綺麗な海岸だったが、更に

綺麗になった!

 

 

 

SURF TOWN FESTA 2024

20周年を迎えたサーフタウンフェスタ。

閉会の挨拶に超ボディボーボーダーの

新井徹プロがスピーチした。

 

 

Result of

Surf Town Festa 2024 Isumi Pro 

 

Jr クラスの結果。

優勝:藤岡 海莉(アマ)

2位:瀬田 七海(アマ)

3位:宇井 愛花(アマ)

4位:阿部 みゅう(アマ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

DKクラスの結果

優勝:山田 幸久(公認プロ)

2位:藤岡 慶(公認プロ)

3位:Agus Santosa(アマ)

4位:川名 祐介(アマ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

WOMEN’Sクラスの結果。

優勝:大原 沙莉(公認プロ)

2位:山下 海果(公認プロ)

3位:西村 優花(公認プロ)

4位:刀根 真由美(公認プロ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

Women’s class Winner 

Sari Ohhara.

インタビューを受ける

優勝した大原沙莉選手。

最近大原沙莉選手は、未来の

世界で活躍する選手やJPBAプロツアーで

活躍したい選手を育てる

活動を開始した。

https://www.instagram.com/sari_bb_camp?igsh=Mml1MGIwNmhnZTN3

🌸8/28(水)〜30(金)UNDER 25 BB CAMP開催!🌸
 

 

 

MEN’Sクラスの結果

優勝:粂 総一郎(公認プロ)

2位:加藤 優来(公認プロ)

3位:近藤 義忠(公認プロ)

4位:相原 法央(公認プロ)

入賞者の皆さん

おめでとうございます!

 

 

Men’s class Winner Soichiro Kume.

優勝した粂総一郎にインタビュー

している西山千草プロ。

2日間Live 配信お疲れさまでした!!

 

 

 

JPBA C.E.O Tsuyoshi Maeyama

JPBA理事長の前山剛志が挨拶をした。

 

 

Shop My Team 小池塾の生徒さん

と小池葵プロとの記念写真。

 

 

 

JPBAツアージャッジの皆さん。

今回も大変お疲れさでした!!

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

恒例の選手達との集合写真。

 

今大会も無事に終了しました。

最終日の後半終わりかけに

少し雨がパラつきましたが、

全体的にお天気にも恵まれ、

最高のコンテストになりました!

スポンサーの皆様、役員、スタッフ、

ジャッジの皆様、ギャラリーの皆様、

本当に2日間大変お疲れ様でした!!

 

Day 2のLIVE 配信映像はこちらからどうぞ!

https://www.youtube.com/live/kfkzKQ7rDgc

 

One more thing…

今大会のこのレポートを書いている途中、

文章が消えてしまい、データ復旧出来ずに

1から書き直しました、、

その為に、記事の公開が遅れた事を

お詫び致します。

 

See you Next Swell !!!

 

 


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