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Back to the 80’s #2

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Shawn Tomson at Rocky Point. Dec.1982  

80 年代初頭のヒーロー、ショーン・トムソン。

MRと共に当時のスターで彼も1977年の IPS(現WSL)

ワールドチャンピオンだ。

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2016

 

 

 

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新連載のBack to the 80’sは今回で2回目です。

前回の第1回はマーク・リチャーズをフューチャー

しましたが、今回は、ショーン・トムソンです。

彼は、南アフリカ出身で、70年代後半から80年代後半

まで活躍したトッププロサーファー。 

有名なサーフムービー、Free Rideの出演でも有名で、多く

のコンテストでも常にトップクラスでオールドスクール

世代の1-2を争う実力。スモールウェーブから、

ビッグウェーブまであらゆる波が得意で、彼独自の

パイプラインでのバックハンドスタイルは、彼自身の

トレードマークになり、当時の彼のサーフボードには

そのバックハンドスタイルのロゴが使用されている。

紳士で、甘いマスクのイケメンな彼はサーフグルーピー

達からも大人気のまさにサーフスターだった。

 

この映像は全て、当時のフイルムをスキャンしたもので

Kodak のKR 64と言うスライドフイルムを使用していた。

それらをデジタルスキャンしたもの。

使用カメラは、勿論 Nikon で、Nikon F3 や、FE2に

600mm/F5,6 のマニュアルフォーカスレンズ使用。

露出もシャッターも全てマニュアルで撮影していました。

この色合いも当時サーフィングフォトグラファーの間で

流行した色で、ややアンダー気味の露出設定だった。

 

 

 

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Shawn Tomson at Sunset Beach Dec, 1982

1982年12月サンセットビーチでのショーン・トムソン。

サンセットではこのシングルフィンの方が調子が良く

お気に入りの板なんだ。と語ってくれたのを今でも

はっきりと覚えている。この板のシェイパーは当時の

カリスマシェイパーのビル・バーンフィールド。

当時のノースショアではビルの板が大流行していた。

 

 

 

 

 

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Shawn Tomson at Rocky Point. Dec.1982  

僕らのもう一人のヒーロー、ショーン・トムソンは

彼の専売特許でもある、スーパードライブターンが

いつも炸裂していた。この板はトライフィンだった。

サイモン・アンダーソンが考案、発明したスラスター

は当時のトッププロ達が一斉に使い出して大流行し、

現在に至るのだ。まさにトライフィンが流行りだして

まだ2シーズン目の頃がこの写真だ。

 

 

 

 

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Shawn Tomson at Rocky Point. Dec.1982  

この写真は、上のライディング写真と同じ日に撮影。

ロッキーポイントで、サイモン・アンダーソンの作った

スラスター(トライフィン)をテストしていた。

 

 

 

 

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Shawn Tomson at Efukai Beach Park Dec.1982

ショーンのクールでハンサムなルックスは当時、

サーフグルーピーの人気 No1 だった。

 

 

 

 

今回のBack to the 80’sはいかがでしたか?

次回もまだまだ80年代の写真を紹介したいと思います。

次は誰を特集しようかな?

次回もお楽しみに〜♪

 

 

 

To Be Continued…….

 

 

 

第1回目のBack to the 80’sはこちらからどうぞ!

 

 

Result of JPBA #2 MURASAKI SHONAN OPEN 2016

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昨年の最終戦以来の優勝を果たした近藤義忠プロ。

Winner-Yoshitada Kondo 

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2016

 

今年も夏の始まりを告げる特大イベントの、

ムラサキ湘南オープンが無事終了した。

JPBAプロボディボーディングツアー第2戦、

MURASAKI SHONAN OPEN

supported by AQA KINUGAWA は、

2016年7月17日(日)、18日(月)

湘南・鵠沼海岸で開催されました。

ビーチエリアでは、7月11日〜18日、そして、

鵠沼海浜公園スケートパークでのイベントが、

7月17日〜18日までの期間で色々なイベントが行われた。

ショートボードの世界ツアーのWSL QS 1500 が

早く終了して、JPBAツアー第2戦目はWSLが行われて

いた豪華な設備のエリアで行われた。

 

Men’sクラスの優勝は。昨年の宮崎で5年振りの優勝を

勝ち取り、今回の2戦目でも優勝した近藤義忠プロ。

今回の近藤義忠プロは、全盛期の彼以上に凄くて

ファイナルヒートで大爆発してのブッチギリでの

堂々の優勝を果たした。スピード、キレと申し分なく、

ダイナミック&パワーで榎戸崇人プロを圧倒した。

 

榎戸崇人プロは、6回のJPBAチャンプだが今シーズン

の7連覇に向けて今後どんな戦いを魅せてくれるのか

3戦目以降に注目したい。

 

Women’sクラスのファイナルは、大原沙莉プロと、

今シーズンに、プロになったばかりの相田桃プロ。

大原沙莉プロは、鈴木彩加プロと共に、APBワールド

ツアーのブラジル〜チリの2連戦から帰国したばかりの

ハードなスケジュールも苦にせずに、安定のライディング

で、良い波を掴み、ダイナミックなエルロロ〜スピンを

決めて、堂々の優勝を果たした。

3年連続グランドチャンプに向けて、幸先の良い優勝で

これで大原沙莉プロは2戦連続の優勝。

 

DKクラスは、キレとスピードと、マニュバーで他の選手

を圧巻して優勝したのは、富田和麻プロ。彼は3年前の

2013年にも、この湘南OPENで優勝している。

準優勝には2クラスの準優勝を成し遂げた、榎戸崇人プロ

だった。超l小波での、2クラスの準優勝は凄い!

 

Jrクラスは、優勝に加藤優来選手、

準優勝は蛭間拓斗選手でした。

男女混合の、Jrクラスはレベルも上がって来ており

参加人数がもう少し増えれば男女別で試合が出来る。

 

 

 

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WSLの豪華な設備でコンテストが行われた。

 

 

ここ数年の湘南OPENは、残念ながら波に恵まれず、

スモールコンディションでのコンテストとなったが、

WSL開催中はまだ波があった。今回のJPBAは、初日の

日曜日はオンショアで、膝〜腰と言うプアーな波で

最終日の月曜日は、サイズこそは上がらなかったが、

朝一からオフショアになり、ほとんど風の影響は無く

天気予報も全然ハズレて、晴れ時々曇りになり、波こそ

は小さかったものの、最高のコンテスト日和となった。

 

 

 

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特設観戦スタンドも無料で開放され、日曜日も

御覧の通りほぼ満席となった。初日でこのギャラリーは

かなり多い方だった。

 

 

 

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写真左から、

西山千草プロと、JPBAツアーMCの山田亮一プロ。

今回のLive配信は、今までのYouTubeではなく、

Abema TV Fresh!で配信され、最終日の視聴者数も

37,000人を超えて、ここ数年の中でトップとなった。

Abema TV Fresh!の当日の視聴者ランキングでも

3位を記録して高視聴率となった。

YouTubeよりもアクションスポーツや横乗り系の

視聴者が全然多いのでこの様な好結果になった。

 

 

Live 配信特設サイトはこちらからどうぞ!

アーカイブ映像やスコアなど全て見れます。

 

 

 

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ジャッジングブースもエアコン付きで、ジャッジ達の

負担も軽減された。外は灼熱なので、このような設備

はありがたい。昨年の伊良湖で行われたAPB世界ツアーの

好影響もあり、採点もかなりハイレベルに進化している。

 

 

 

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写真左から、

岡澤紫織、榎戸輝、富田和麻、蛭間 拓斗、大原沙莉の

各選手達。選手専用エリアも用意されて、選手達も仲間

の試合運びの観戦で、かなり盛り上がっていた。

 

 

 

 

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R4が無事に終わり、超小波で戦ってQFに進出した

近藤義忠プロ。

 

 

 

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TEAM MURASAKI の京谷雄策プロと、

近藤義忠プロが揃ってQFに進出した。

 

 

 

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Yusaku Kyotani 

京谷雄策プロは試合を引退しているが、昨年に続き

今年も、この湘南OPENだけで、限定復活し参戦した。

残念ながらQFで榎戸崇人プロに負けてしまい、5位に。

まだまだ現役バリバリなので、来シーズンはもっと

もっと、大爆発して欲しい。

 

 

 

 

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Yasuyuki Shibata

柴田泰之プロは、SFの準決勝で榎戸崇人プロに負けて

3位入賞となったが、調子が良かっただけに、次戦以降の

活躍に期待したいところだ。

 

 

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Souichirou Kume 

粂総一郎プロは、QFで榎戸輝プロを破り

このままファイナルまで行きそうな勢いだったが、

SFの準決勝で榎戸崇人プロに敗れ、3位入賞となった。

 

 

 

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Hikaru Enokido 

榎戸輝プロは、2014年の本大会チャンプだったが、

超小波での今回は残念ながら敗退し、5位と言う結果に。

 

 

 

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Souichiro Kume & Hikaru Enokido 

粂総一郎プロと榎戸崇人プロ。

QFを終えて清々しい表情の2人。

 

 

 

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QFの準々決勝からプライオリティールールが適用され

カラーボードに優先権の表示がされた。この写真の場合は

ゼッケンレッドつまり赤の選手が第1優先権を持っている。

なお、写真右の黄色の旗は残り時間5分のフラッグ。

 

 

 

 

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Nao Nagai & Yuka Nishimura TEAM MURASAKI

永井那旺プロと、西村優花プロ。残念ながらこの二人、

QFで敗退し5位入賞だった。

次回は更に活躍して欲しいし、期待したい。

 

 

 

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Yuki Kato, Jrクラス優勝、加藤優来選手

 

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Jr class Winner Yuki Kato  

Jrクラスで優勝した加藤優来選手

 

 

 

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Shiori Okazawa 岡澤紫織はアマチュアのトップだが

今回は、QFで相田桃プロに敗れてしまい、5位入賞。

才能と実力がある岡澤選手だけに、今後の巻き返しに

期待したい。

 

 

 

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Mayumi Tone 刀根真由美プロは今回、QFで敗退した。

今回は残念ながら5位という結果になった。

 

 

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Tomoe Horikawa 堀川友恵プロ

 

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Tomoe Horikawa 堀川友恵プロは、自身初のQFで

刀根真由美プロを下し、SFの準決勝まで勝ち進んで、

大原沙莉プロに敗れたものの、初の3位入賞を果たした。

表彰式では感極まり嬉し涙を流していた。

今後の彼女の活躍に期待したい。

 

 

 

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Ayaka Suzuki 鈴木彩加プロは、昨年度の湘南OPENの

チャンピオンだが、今回はSFの準決勝で、相田桃プロ

に終了1分前に惜しくも逆転負けを喫してしまった。

プアーな波のコンディションで、僅か0.05ポイントと

言う僅差で敗退してしまった。今回彼女はAPBワールド

ツアー2連戦のブラジル〜チリから帰国したばかりで、

この大会に挑んだ訳だが、大原沙莉プロと共にAPBツアー

で大活躍して、ブラジルでは準決勝に輝き、チリでは9位

と言う好成績を収めており、この先何ら心配はない。

現在APBワールドツアーランキングは5位。

今後、世界ツアーでも実に楽しみな存在までに成長した。

 

 

 

 

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Souichiro Kume & Yoshitada Kondo

セミファイナルで近藤義忠プロが勝ち上がり

ここで粂総一郎プロは敗れたのだが、自ら駆け寄り

近藤義忠プロにシェイクハンドを求めたのだ。

これぞ、清々しい、スポーツマンシップ!!

今回の試合では何回かこう言う光景が見られた。

 

 

 

 

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DK class Winner Kazuma Tomita

DKクラスで優勝した富田和麻プロ。

この湘南OPENでは、3年振りに優勝した。

この湘南OPEN終了時のランキングで、一気に、

カレントリーダーに躍り出た。現在、1位だ。

 

 

 

 

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2nd place Momo Aida

相田桃プロは今年からプロに転向し、今大会も絶好調で

決勝のファイナルでは大原沙莉プロに負けてしまったが

準優勝と言う大きな結果を残した。今後のツアーでは、

脅威とも言える存在までに成長している。

 

 

 

 

 

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Winner Sari Ohhara 大原沙莉プロが、ツアー2連勝

この湘南OPENでも優勝し、JPBAツアーランキングでは

現在ブッチギリのカレントリーダーで1位を独走中。

APBワールドツアーランキングも現在2位と言う、

日本人プロで最高位にランキングされている。

先日行われたAPBワールドツアーのチリで

見事準優勝に輝いた。今後のJPBAとAPBの両方の

ツアーでの活躍が大いに期待される。

 

 

 

 

 

 

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2nd place Hayato Enokido 

準優勝は榎戸崇人プロ。今回ばかりは近藤義忠プロの

勢いは止めれなかった。しかし、DKクラスと、この

プローンクラスの2クラスで、2つの準優勝と言う成績は、

本当に素晴らしい結果を残した。

 

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2nd place Hayato Enokido 最後の決勝ヒートまで

何とか波が残り、小さいながらもギリギリのサイズで

波数も少なくてもセットが入ればこの様にエルロロ対決

になった。榎戸崇人プロの18番とも言えるARSが出来る

波は、まず無かったが、近藤義忠プロとの一騎打ちの

ファイナルは、かなり見応えのある凄い試合となった。

 

 

 

 

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Winner Yoshitada Kondo 近藤義忠プロが堂々の優勝。

この日の近藤義忠プロは、往年のグランドチャンピオンに

相応しいメリハリのあるパワフルでスタイリッシュでキレ

のあるライディングで、相手の、榎戸崇人プロを圧倒した。

今回の近藤選手のライディングは、パワーが無くて波が

タルくて小さくても、凄くスピードも一番速かった。

彼は試合前に『絶対に優勝します!!』と宣言していた

通りになり、彼のキャリアの中でも思い出に残る

素晴らしい試合となった。

リズムや波周り、全てが、彼の勝利を引き寄せたのだ。

観戦していたギャラリーや、彼の友達も皆んな

彼の勝利を心から喜んだ。

 

 

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Yoshitada Kondo & Hayato Enokido

カウントダウンの後に勝利を確信し喜ぶ近藤義忠プロ。

 

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Yoshitada Kondo & Hayato Enokido 

この二人がハグするなんて!! 最高の決勝戦になった。

長年の超ライバルでもある二人には過去には色々あったが、

今回、この出来事で、何かが変わった瞬間でもあった。

 

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Winner Yoshitada Kondo 

海から上がって来て真っ先に出迎えたのは、俺や。

この瞬間を心待ちにしていたもんね!

近ちゃん、本当に素晴らしいライディングを魅せてくれて

ホンマにありがとう&優勝めっちゃおめでとう✨

サーフィングフォトグラファー冥利に尽きる瞬間だった。

 

 

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Winner Yoshitada Kondo Congratulations!!!

 

 

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サインに応じる近藤義忠プロ。

 

 

 

 

 

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Jrクラス入賞者 写真左から 

優勝:加藤 優来、2位:蛭間 拓斗
3位:藤田 佳奈、4位:下地 ケイト

 

 

 

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DK(ドロップニー)クラス入賞者 写真左から

優勝:富田 和麻(公認プロ)2位:榎戸 崇人(公認プロ)
3位:山田 幸久(公認プロ)4位:奈喜良 薫(アマ)

 

 

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DK class Winner Kazuma Tomita

DKクラス優勝の富田和麻プロ

 

 

 

 

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Women’s class 3rd place

Ayaka Suzuki and Tomoe Horikawa

Women’s クラスの3位タイ。写真左から

鈴木彩加プロ、堀川友恵プロ

 

 

 

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Congratulations !!!

Women’s class Winner Sari Ohhara,

2nd place Momo Aida

Women’s クラスの優勝 大原沙莉プロ、準優勝 相田桃プロ 

 

 

 

 

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Men’s class 3rd place

Yasunori Shibata and Souichiro Kume

Men’s クラス3位タイ。写真左から、

柴田泰之プロ、粂総一郎プロ 

 

 

 

 

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 Congratulations !!!

Men’s class Winner Yoshitada Kondo,

2nd place Hayato Enokido

Men’s クラス優勝 近藤義忠プロ、

準優勝 榎戸崇人プロ

 

 

 

Women’s class

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Men’s class

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DK class

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選手の皆様、ジャッジの皆様、運営スタッフの皆様

暑くて、熱い戦いでしたね。

 

 

大変お疲れ様でした!!!

 

 

One more things……..

 

MURASAKI SHONAN OPEN 2016の

フィナーレは、パークエリアで開催された

Def TechのLive で超盛り上がった!

 

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こうして全てのイベントも終了し、今年度5回目を

迎えた、MURASAKI SHONAN OPEN 2016も

無事に終わりました〜。

 

 

お知らせ✨

皆様のおかげです。4月末で、

rising magazineは1周年になりました✨

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See you next swell !!!!!! 

 

Result of ENJOY BODYBOARD FESTA 2016

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7月3日、日曜日に行われた国内最大規模のアマチュアの

大会ENJOY BODYBOARD FESTA 2016は無事終了した。 

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2016

 

榎戸崇人プロが発案し、準備や運営はもちろん、

スポンサー探し等を全て一人でやり遂げ、

今年で3回目の開催となるこの大会は、日本国内では

最大規模のアマチュアコンテストになった。

 

正式名称は、

Honda Cars 千葉東 Presents

ENJOY BODY BOARD FESTA2016

supported by patagonia だ。

 

今年のエントリー数は総勢200名を超えて1日開催で

ギリギリのスケジュールとなり、予選からは、A-C

の、3ポイントで行われた。

近年行われているアマチュアの試合でも最も規模が

大きく、NSA日本サーフィン連盟公認試合のAAグレード

で行われ、沢山のプロボディボーダー達も運営を手伝い

ジャッジや大会運営等に携わった。

スポンサーやお店の所属などを乗り越えて、こうやって

多くのプロ達が率先して大会を盛り上げているのは実に

素晴らしい事だと思う。

当日の集合時間は午前5時30分だったが、湘南から

夜中に到着し、ちょうどAPBツアーのチリ戦

行われていたのでLIVE 中継を見ていたらいつの間にか

明るくなって来て結局、眠れなかった。

 

 

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この日は本当に綺麗な朝焼けだった。

 

 

 

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早朝5時半から開会式が始まり、榎戸崇人プロの開会式の

挨拶で大会は始まった。

 

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エントリー数は200名を超えて、数多くの選手が

参加した開会式となった〜。

 

 

 

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冠スポンサーのHonda Cars 千葉東もブースを出し、

STEP WGNや、フリードスパイク、N-BOXを展示した。

子供達に冷たい飲み物や、ポップコーンも無料で配布され

て賑わっていた。

 

 

 

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各フードブースも美味しかったので、大盛況でした。

 

 

 

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ビーチマーシャルは、超ボディボーダーの新井徹と

岡澤紫織ちゃんが担当した。 テントの中でもかなり

暑かったけど、新井徹君の毒舌実況トークが炸裂した

お陰で暑さを忘れて、運営スタッフやプロの選手達で、

かなり盛り上がった〜笑。

 

 

 

 

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唯一の紙媒体でもあるボディボードの専門誌STOKED

ブースにて。左から近藤真弓プロ、編集長大野路子さん、

最首裕子さん、佐藤まり子さんと、ハイチーズ♪

STOKEDは完売し、在庫がお店にあるのみです!

 

 

 

rising mag も1日も早く紙媒体で出したいです✨

知らない人が多いので、ここに書きますが、rising mag

創刊号の雑誌(電子書籍)が下記から見れますよ。

rising magazineはWEB のみですがココからどうぞ!!

まだの方は、この創刊号を是非観て下さいね。

 

 

決勝ヒートまで2ポイントで行われた為に、

ライディング写真は全てのクラスを撮影する事が

出来ませんでした。申し訳ないです。。

 

 

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美黒というパックを体験するブースも出て大盛況だった。

女子はもちろん男性にも是非体験して欲しい。

詳しくはこちらからどうぞ!

ホームページはこちらからどうぞ!

 

 

 

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Fuko Okada 岡田吹羽子ちゃん。今年は凄く残念ながら

決勝に進む事は出来なかったけれど、rising mag

的には凄く応援している一人でもあるのだ。

昨年は2クラス共優勝を成し遂げただけに凄く

残念だったが、これに懲りずに頑張って欲しい!!!

今後の彼女の活躍に期待したい。まだ中3だからね✨

 

 

 

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Shiori Okazawa 岡澤紫織ちゃんはトップアマで、12月

に行われたISA世界戦ではU-18で優勝しゴールドメダル

を獲得したのは記憶に新しい。今回は昨年と違いチーム

チャレンジのみの参戦で、BROTHER Cチームで見事に

優勝した。運営のお手伝いもお疲れ様でした!

 

 

 

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チームチャレンジに参加した遠山純プロ。

 

 

 

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スペシャルエキシビジョンマッチは、

トッププロボディボーダー達が参加した。

 

 

 

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Akihiro Yokota 横田彰宏プロは練習中はめっちゃ

調子良かった。エキシビジョンマッチヒート。

 

 

 

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Yuka Nishimura 西村優花プロも運営のお手伝いと、

山田亮一プロと一緒に、MCを務めていた。

 

 

 

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Katsunori Kato 加藤勝典プロも往年のDKスタイルで

エキシビジョンマッチを盛り上げた。

 

 

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Shiori Okazawa 岡澤紫織ちゃんは、プロ達に混ざって

エキシビジョンマッチにも参戦した。

 

 

 

 

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Kaito Sato

ビギナークラスを制したのは、小学3年生の

佐藤海斗君。大人達に混ざって、センスのある

ラィディングをし、堂々の優勝を成し遂げた。

今後の彼の成長が凄く楽しみだ!!

遠山純プロ(写真中央)が先生で、

バッチリ指導しているのだ。

 

 

 

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Youki Kato 加藤優来選手はJrクラスで優勝した。

Jrクラス準優勝は、蛭間拓斗選手。

 

 

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加藤優来選手はなんとメンズ3-4級も優勝して、

2クラスを制覇し、大活躍した加藤優来選手。

これは凄い事です!

ハンズアップしているのは榎戸崇人プロ。

 

 

 

 

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Hiroto Hiruma  蛭間拓斗選手は今大会、

メンズ1-2級で優勝と、Jrクラス準優勝と大活躍した。

 

 

 

 

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Chinatsu Sato ウーメンズ1-2級優勝は、佐藤千夏選手。

 

 

 

 

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Yuka Akiho 秋保有花選手はウーメンズ3-4級クラスで優勝

して、Jrクラスでも3位に入賞した。小池葵プロが行って

いる、BBアカデミーの生徒さんで、メキメキ実力を

付けて来ていて、将来が楽しみな一人でもある。

 

 

 

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各クラスの入賞者には豪華なプレゼントが沢山あった。

 

 

 

 

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DKドロップニークラスの各入賞者。写真左から、

優勝 井上芳英、準優勝 平野幸司、

3位 望月亮、4位 真塩明

 

 

 

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ビギナークラスの各入賞者。写真左から、

優勝 佐藤海斗、準優勝 中根佑介、

3位 平栗明子、4位 本間俊之

この年齢差は凄い。

 

 

 

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シニアウーメンズの各入賞者。写真左から、

優勝 中村範子、準優勝 細川貴代、

3位 我孫子牧美、4位 遠藤涼子

 

 

 

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シニアメンズクラスの各入賞者。写真左から、

優勝 鈴木弘和、準優勝 大沢和敬、

3位 鈴木圭介、4位 平野恵之

 

 

 

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Jrクラスの各入賞者達。写真左から、

優勝 加藤優来、準優勝 蛭間拓斗

3位 秋保有花、4位 我孫子咲良

 

 

 

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ウーメンズ3-4級入賞者。写真左から、

優勝 秋保有花、準優勝 杉山雅代、

3位 大岩朱美、4位 渡邊早苗

 

 

 

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メンズ3-4級入賞者。写真左から、

優勝 加藤優来、準優勝 鈴木康敬

3位 中畑貴博、4位 鈴木圭介

 

 

 

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ウーメンズ1-2級入賞者。写真左から、

優勝 佐藤千夏、準優勝 大角地一美、

3位 深澤智子、4位 塩田久美子

 

 

 

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メンズクラス1-2級入賞者。写真左から、

優勝 蛭間拓斗、準優勝 滝本良太、

3位 加藤秀顕、4位 佐藤新一

 

 

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チームチャレンジの各入賞者達。

 前列下、優勝  BROTHER Cチーム。

後列左から、

準優勝 誰だと思ってんだよ隊長さんだぞ!!チーム

3位  BROTHER Aチーム

4位 BROTHER Bチーム

 

 

 

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写真左から、

メンズベストライディング賞 佐藤海斗、

ウーメンズベストライディング賞 秋保有花、

HONDA賞 加藤優来、敢闘賞 我孫子咲良。

 

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Next generations 将来が楽しみな女の子達。

 

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佐藤海斗くん、秋保有花ちゃん優勝おめでとう!!

 

 

と言う事で、熱い戦いは、暑い日差しの中無事

全クラス終了した。

 

 

選手の皆様、運営、ジャッジ、全ての皆さん

大変お疲れ様でした!!!

 

 

で、、、

試合が終わって打ち上げの御飯の後に、コレ!

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rising magazine Presents Ice Cream Session ♪

 

One more things……

皆様のおかげです。4月末で、

rising magazineは1周年になりました✨

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