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Result of ICHINOMIYA CHIBA OPEN 2017

Winner Jesse Mendes 

QSランキング1位の

ジェシー・メンディスが優勝した!

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2017

 

 

 

 

 QS6000 GOTCHA ICHINOMIYA OPEN

5月27日、日曜日に無事に終了し、

長い10日間の千葉滞在も終わった。

 

5月26日土曜日は、メンズのR4、R5、

QFが行われ、R4で村上舜選手、R5では

大原洋人選手がまさかの敗退をしてしまった。

QFまで勝ち進んだ唯一の日本人選手は、

新井洋人選手だったが、惜しくも敗退して

最終日を待たずにMen’sクラスの日本人選手

はここで全滅してしまった。

しかし、今大会後、大原洋人選手は

現在WSL QS世界ランキングを2つ上げて

現在世界ランキング2位になった。

しているし、今大会、5位入賞の

新井洋人選手には素晴らしい結果を

残し、今後の彼にとっても凄く良い

経験なったと思う。日本人として

誇らしく嬉しい結果となった。

欲を言えば最終日まで残って欲しかった。

嬉しい事にWomen’sではファイナルで

史上初の日本人対決となった。

 

それでは、今回も特大号でお楽しみ下さい!

 

Shun Murakami R4 H4

村上舜選手は惜しくもここで敗退した。

今後の彼の活躍を期待したいと思う。

 

 

 

 

Hiroto Ohhara R4 H4

R4 H4でトップ通過した大原洋人選手の

スコア9.50は少し高い気もしたが、

R5に見事ラウンドアップした。

 

大原洋人、クーパー・チャップマンが

ラウンドアップしたH4は、僕的には

大原洋人選手と、村上舜選手がアップ

して欲しかった。

 

 

 

 

Hiroto Arai R4 H5

新井洋人選手はここまでも好調を

維持してR5に進出した。

 

 

 

 

QS 3000グレードのWomen’s クラスは

QFからスタートし、QF H2に登場した

黒川日菜子選手は落ち着いて波に乗り

見事ラウンドアップ。

川合美乃里選手もセミファイナルに

見事勝ち進んだ。

 

 

Hinako Kurokawa QF H2

黒川日菜子選手とニュージーランド出身の

CTの経験があるペイジー・ハーブ選手との

一騎打ちは、黒川日菜子選手がSF準決勝に

見事勝ち進んだ。

 

 

Paige Hareb QF H2

 

 

Hinako Kurokawa QF H2

 

 

 

 

 

 

Minori Kawai QF H3

川合美乃里選手はまだ16歳だが

この試合でも波のチョイスが冴え

見事にラウンドアップし、日曜日に

行われるセミファイナルに駒を進めた。

 

 

 

そしてメンズのR5が始まった。

 

 

  

Hiroto Ohhara  R5 H4

R5のH4に登場した大原洋人は、ここで

まさかの逆転負けを喫ししてしまった。

 

 

Koa Smith R5 H4

大原洋人選手を最後の最後で破った

ハワイのコア・スミス選手はQFに

勝ち進んだ。

 

 

 

 

Hiroto Arai R5 H5

ラウンドを重ねる毎に調子を上げて来て、

このR5も見事に勝ちかがった

新井洋人選手はこの日もう一度

ヒートがありいよいよQFを迎える。

 

 

 

 

 

 

Flavio Nakagima QF H1で見事に勝利した

フラビオ・ナカジマ選手。

 

 

 

 

土曜日になって益々多くの

ギャラリーが会場に来て日本最大規模の

QS6000を観戦しに来ていた。

 

 

Hiroto Arai Challenge the Quarterfinals

ヒート前に集中し試合に挑む新井洋人選手。

今大会日本人選手の中で唯一、準々決勝

まで勝ち進んだ。

 

 

 

 

 

Cooper Chapman QF H2

QF H2で見事勝ち進んだオーストラリア

のクーパー・チャップマン。

この日の夕方、少しだけサイズが上がった。

 

 

 

Hiroto Arai QF H3

QF 準々決勝まで勝ち進んだ新井洋人選手

 

Oney Anwar QF H3

対する相手は今大会絶好調の

インドネシアのオニー・アンワー選手

 

 

 

Hiroto Arai QF H3

 

Oney Anwar QF H3

 

 

Hiroto Arai QF H3 

後半で逆転されて惜しくもここで

敗退してしまった新井洋人選手。

しかし、今大会日本人選手として最高位

の5位に入賞し、QSランキングも一気に

55位順位を上げて21位となった。 

 

 

 

 

Jesse Mendes QF H4 1位通過の

ジェシー・メンデス選手は現在

QSの世界ランキング1位。

このままいけば来季CTツアー入り

するのはほぼ確実だ。

 

 

 

いよいよ最終日。5月28日(日)。

波は少し下がったが、昨日と同じく

天気は曇りのち晴れになり、最も

多いギャラリーが観戦しに来ていた。

 

 

 

Women’sクラスの準決勝からスタートした。

朝一が満潮で昼にかけて引く潮回りなので、

波が無くならない内に、最終日はサクサクと

スケジュールをこなした。運営の素晴らしい

判断で、昨日にMen’sとWomen’s共にQFまで

消化したのは大正解だった。

 

 

 

Hinako Kurokawa SF H1

遂にここまで勝ち進んだ黒川日菜子選手。

 

 

Philippa Anderson SF H1

このヒート中リードしていた、

フィリッパ・アンダーソン選手だったが、

終了1分前に黒川日菜子選手に逆転負け

をしてしまい、今大会3位タイと言う

結果となった。

 

Hinako Kurokawa SF H1

 

 

Hinako Kurokawa SF H1

見事、SF準決勝でオーストラリアの強豪

フィリッパ・アンダーソン選手を撃破して

大喜びの黒川日菜子選手。

 

 

Dimity Stoyle SF H2

3位ディミティ・ストイル選手。

セミファイナルでの試合運びは

相変わらず素晴らしいものがあったが、

最後に川合美乃里選手に逆転された。

 

 

Minori Kawai SF H2

川合美乃里選手は最後まで諦めすに

終了1分前位に乗って5.83ポイントを

出し大逆転で遂に決勝まで勝ち進んだ。

これでWSL史上初の日本人選手対決の

決勝となった。

 

 

 

 

ファイナルディの最終日は、

多くのTVカメラクルー、新聞記者達、

趣味のカメラマン、プロカメラマン、

サーフィングビデオグラファー、

サーフィングフォトグラファー、

そして数多くのギャラリー達で、

ビーチは埋め尽くされた。

 

 

 

 

Women’s 決勝は、黒川日菜子選手と

河合美乃里選手の日本人対決になった。

 

Women’s Final

2nd place Hinako Kurokawa

 

 

 

 

 

 QS 3000 ICHINOMIYA CHIBA OPEN

Winner Minori Kawai Congratulations!!

見事優勝した河合美乃里選手。

最高の笑顔だった。

おめでとう!!!

 

 

 

 

 

Daichi Suzuki and Hiroto Ohhara

イベント会場では、色々な催しがあり、

オリンピックのゴールドメダリストで、

初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏も参加

しての、南アフリカへサーフボードを

寄付するドネーションも行われた。

 

 

そしていよいよ、Men’sファイナルは

波がどんどん下がって行く中での熾烈な

決勝ヒートとなった。

 

 

2nd place Cooper Chapman

ファイナルでエアーを連発したが

残念ながら準優勝となった。

 

 

QS 6000 ICHINOMIYA CHIBA OPEN

Winner Jesse Mendes  Congratulations!!

ジェシー・メンディスが優勝。

 

この優勝でさらに来シーズンのCTツアーに

クォリファィ出来る可能性がほぼ確実と

なったジェシーはこのように語った。

「QSの3試合連続でファイナル進出して、

2つ優勝出来た素晴らしい流れです。

でも休むつもりは全くありません。

もっとより良い結果を手に入れる為に

もっと集中していくつもりです。」

とインタビューに答えてくれた。

 

 

 

今大会ではパーフェクト10が出なかった

為に、50万円の賞金の行方は、なんと、

エアーエクスプレッションが開催されて

大原洋人、新井洋人、稲葉玲生、

カノア・五十嵐など多くの選手が出場し、

一番スコアした、カノア・五十嵐選手が

賞金50万円をゲットした。

早々に負けてもこのセッションで

キッチリ勝って賞金を貰い、表彰式では

日本語と英語でスピーチして、益々日本の

ファン達を虜にした。

 

エアーエクスプレッションでは、

多くのギャラリーが波打ち際まで

行って目の前で迫力のある演技を

観戦して楽しんでいた。

 

 

Hiroto Ohhara

 

スペシャルなエアーエクスプレッション。

目の前で観戦出来るこの幸せな時間だった。

 

 

Kaanoa Igarashi Air Exhibition Winner

波が小さくなりセットも少ない中で、

最も大きなエアーを飛んで、ギャラリー

達を沸かせた、カノア・五十嵐選手が

見事に優勝した。

 

 

 

Kaanoa Igarashi Air Exhibition Winner

ギャラリーが、そして彼のファン達が、

カノア・五十嵐選手に釘付けだった。

 

Kaanoa Igarashi Air Exhibition Winner

多くのファン達がヒート終了後に

カノア選手にサイン攻めと写真攻め。

それでも彼は笑顔で応えていた。

サーファー民族大移動の図。

 

 

WSL ASIA Men’s QS6000

Women’s QS3000

GOTCHA Ichinomiya Chiba Open

 

 

Kaanoa Igarashi Air Exhibition Winner

エアーエクスプレッションで、

カノア・五十嵐選手が賞金50万円を

獲得した。

 

 

 

Women’s QS3000 Women’s class 

Winner Minori Kwai

2nd Hinako Kurokawa

3rd Philippa Anderson

3rd Dimity Stoyle

優勝:川合美乃里 (JPN)

2位:黒川日菜子 (JPN)

3位:フィリッパ・アンダーソン(AUS)

ディミティ・ストイル(AUS)

 

 

 

Women’s QS3000 Women’s class 

Winner Minori Kwai

2nd Hinako Kurokawa

それにしても優勝賞金約140万円は最高です!

 

 

 

 

 

Men’s QS6000 

 Winner Jesse Mendes 

2nd Cooper Chapman

3rd Flavio Nakagima

3rd Oney Anwar

優勝:ジェシー・メンデス(BRA)

2位:クーパー・チャップマン(USA)

3位:フラビオ・ナカジマ(BRA)

オニー・アンワー(IDN)

ジェシーの優勝賞金も凄いですね!

約300万円。

 

 

 

試合と表彰式終了後もブースでは

サイン会が行われ、大原洋人プロも

沢山のファン達にサインと記念撮影を

行っていて、無料で彼のサイン入りT シャツが

貰えて参加者のファン達みんな大満足だった。

 

 

ということで、全てのスケジュール

が終わり、大盛り上がりのQS6000 

GOTCHA Ichinomiya Chiba Openは

無事に終了しました。

運営の皆様、選手の皆様、

会場を貸して下さった、地元

ローカルの皆様、全ての皆さんに

素晴らしいビッグイベントを

ありがとうございました!!!

また来年ですね。

お疲れ様でした!!!!!

 

 

LIVE 中継のアーカイブやスコア

はこちらからどうぞ!!!

 

これにて、10日間のJPBAから

WSL QS 6000迄の長い千葉への

撮影の旅は終わった。

 

See you next Swell !!!

ICHINOMIYA CHIBA OPEN 2017

Hiroto Ohhara R2 H11 大原洋人選手は

ブッチギリでR3に駒を進めた。

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2017

 

 

 

 

 

先日のJPBAプロツアー第1戦目の

撮影に引き続き千葉に滞在している。

QSツアーでは日本最高規模のこの試合

WSL QS 6000 は大会3日目を迎えた。

 

 

Yujiro Tsuji R2

トライアルで優勝した辻裕次郎選手は

R1で2位通過し翌日R2で惜しくも敗退した。

 

 

 

5月25日(木)は霧の影響で開始時間も

遅らせて11時過ぎからR2がスタート。

 

 

Reo Inaba R1 H11 

昨年大活躍した地元期待の

稲葉玲生選手はR1で敗退。

 

 

 

 

Shun Murakami R2 H6

数々の日本人選手が敗退して行く中、

村上瞬選手はR2 を2位通過で次に繋げた。

R3でも是非ラウンドアップして欲しい。

 

 

 

そしてR2 H11に大原洋人選手が登場!!!

 

 

ヒート開始前に超集中して試合に臨む

大原洋人選手

 

Hiroto Ohhara R2 H11

今シーズン絶好調の大原洋人は、

ブッチギリでR2を難なく1位でアップした。

 

 

 

 

 

Kanoa Igarashi

 

 

そしてカリファルニア育ちの

カノア五十嵐選手が登場して、

会場はますます盛り上がった。

Kanoa Igarashi R2 H13

カノア五十嵐選手がヒートに向かうと

多くのギャラリー達がカメラを向けて、

アツい視線を向けた。

 

Kanoa Igarashi R2 H13

カノア五十嵐選手も大原洋人選手と同じく

安定した試合運びで見事1位通過した。

昨年に念願のCTツアー入りして現在世界

ランキング24位だが調子を上げて来ている。

 

 

 

 

この日の最後の日本人選手は

新井洋人選手が登場した。

Hiroto Arai  R2 H14

前半は良い波に乗れずにヒヤヒヤしたが、

後半にはエンジン全開で難なくR3に

ヒートアップした!

Hiroto Arai  R2 H14 

R3に繋げた新井洋人選手。

 

5月25日(木)はR2H16まで行われ、日本人選手は

今現在、4人のみがR3に駒を進めている。

この原稿を書いている今朝、5月26日(金)

R2 H22に大橋海人選手が登場する!!!

 

 

LIVE 中継はこちらからどうぞ!

 

 

今朝は雨模様だが、撮影は出来るのか??

 

Stay Tunes, See you next swell !!!

 

Result of JPBA #1 Biguro Isumi Open 2017

Women’s class Winner

Nao Nagai Congratulations!!

永井那旺選手はプロ転向以降、自身初優勝!

 

JPBAプロツアー第1戦目、

美黒Isumi Openのフルレポートです!

夜はあのPartyにも潜入した!

2日間のアツい出来事を凝縮した

写真が満載の超特大号です!!

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2017

 

先日行われた、2017年JPBAプロツアー

第1戦目、美黒ISUMI OPEN。

SURF TOWN FESTA 2017の一環として

行われたのだが、なんと今年でこの

SURF TOWN FESTA 2017は14年目を

迎えた歴史ある一大イベントなのだ。

 

さてJPBAプロツアーの初戦を飾るこの

試合の冠スポンサーは今年から、

新たに、美黒がスポンサーとなった。

この美黒とは、日焼けしたボディボーダー、

サーファーなどに超オススメのフェイシャル

ケアなのだ。

多くのトッププロ達も愛用しており、

日焼けした肌に超オススメの新商品です!

 

美黒のWEBサイトはこちらからどうぞ!

美黒の公式Facebookページはこちらから。

 

先日アップしたNews速報はこちらから是非。

 

火曜日中に全部UPしようと思っていたら、

WSL QS6000始まり日本人プロの勇姿を

撮影していたので、この記事遅れました。

滝汗。。

 

さて話を本題に戻ろう。

5月20日(土)、と5月21日(日)の2日間に

渡って行われたこの試合のコンディション

はプアーで超スモールな波だったが、

幸い天気は超快晴の日本晴れ、波のサイズ

は膝〜腰の波。しかし、ココ夷隅ポイントの

波は力があるのでまだマシな方だった。

 

 

コンテスト会場の特設ステージ。

我らが rising magazineも昨年度より

年間ツアースポンサーになってる。

 

 

 

Day 1 土曜日の波もこんな感じ。

選手達はこの小さな波に翻弄された。

 

 

 

Sari Ohhara 2016 JPBA Champion

土曜日も風が強いサイドオンショアで

ビーチに居ると結構肌寒かった。

大原沙莉選手は昨年度のJPBA

グランドチャンピオンで、APBワールド

プロツアーでは、世界ランキング3位で、

日本人プロの中で鈴木彩加選手と共に

ワールドチャンピオンを狙える位置に居る。 

その鈴木彩加選手は世界ツアーに照準を

合わせてメキシコで修行の為に今回の

第1戦は欠場している。

 

 

 

 

山田幸久プロと鈴木圭佑プロがプロデュース

したサイダーが、BB SPLASH CIDER !!! 

商品企画からラベルデザインまで

鈴木圭佑プロが担当した。

限定品で、大井川水系伏流水使用の後味が

スッキリした美味しいサイダーなのだ。

 価格は1本250円 リサイクル可能な

ガラス瓶仕様で内容量340ml

ケース販売もあり1ケース20本入り5000円

このサイダーの売り上げはボディボードの

楽しさを沢山の方に知ってもらうべく始めた

『SUPPORT THE YOUTH-サポートザユース』

の活動、地元静波の水質調査、備品購入に

使われます。このサイダー欲しいよ!と

いう方は下記へサイダー購入と明記し

個数と連絡先と名前を明記の上、

メールで連絡して下さい。

 qshojc8z@tg.commufa.jp

 

 

 

 

シニアウィメンズクラスの決勝が終わっての

記念撮影。写真左から優勝の鈴木知子は

旧姓河合知子。久し振りのコンテスト復帰で

優勝とは実に凄い。準優勝の大木幸子、

4位原田昌代、一番右は3位信裕子の各選手。

 

 

 

夷隅ポイントの駐車場奥に出来た

スケートボードのランページでも

ローカルサーファー&ローカルスケーター

達がイベントを開催して、SK8大会や

美味しいたこ焼き等を販売していた。

 

 

Photos Kowhey Yamaguchi

超盛り上がっていたSK8のコンテスト。

 

地元ローカル達が募金して、自分達で

ランページを作り、夷隅市の市長にも

お墨付きを貰って最高の環境を構築している。

今シーズンはさらに完成度が高くて良い

ランページがもう一つ増えた。地元周辺の

キッズ達が、SK8を楽しみ、かなり上達して

いるのがかなり印象的だった。

 

 

 

 

Sari Ohhara 大原沙莉選手は今大会、体の

キレも良くて調子が良かったが、まさかの

準優勝という結果になった。

勝負の世界は終わってみないと解らない。

最後の最後で大どんでん返しがやって来る。

彼女は昨年度もグランドチャンピオンなので

2戦目以降の巻き返しに期待したい。

もちろんやってくれる筈だ。

 

 

 

 

写真左からJPBA 前山剛志理事長、

株式会社イル・ヴリール代表取締役の

加藤和則氏、

シニアメンズクラス八木卓弥選手が優勝、

木下陸雄選手が2位に!

3位佐山直樹、4位川嶋正明の各選手。

TEAMラフライスのワンツーフィニッシュ。

八木卓弥選手は早朝に行われた

プロトライアルでも見事合格した。

 

 

 

Yuka Nishimura 7th place 

西村優花選手はQFは良かったが、SFで

敗退してしまった。今シーズンは調子が

上がって来ているだけに次戦以降に期待

したい。

 

 

 

 

5th place Yasuko Mochizuki

惜しくも今大会5位入賞の望月康子プロ。

キュートでスタイルビューティな彼女の

今後の活躍を期待したい。

 

 

 

 

Momo Aida 5th place 

相田桃選手は5位入賞。アマチュア時代に

活躍した相田桃選手は、プロに転向後も

プロツアーに参戦しているが今シーズンも

全戦参戦すると言う。

昨年度の年間ランキングは2位なので

今後どう言う風に戦って行くのかを、

注目して行きたいと思う。

 

 

 

 

MC  Ryoichi ROCHIZ Yamada 

コンテストMCは山田亮一プロ。

BB SPLASH CIDERを持って御機嫌な

彼は今シーズンからはLIVE中継のMC

として、これからも、わかりやすくて

面白い実況をお願いします!

JPBA なみある?特設サイトはこちらから。

昨年度から、FLESH ! で中継しているが

今シーズンからFLESH ! のYOKONORI Ch

から配信している。

ファイナルDay の視聴者数は3万人を超えた。

 

 

 

STOKED BODYBOARDING MAGAZINE

ON SALE NOW !!!

大野路子さんが作ったSTOKED Vol.2 新発売!

やっと完成してこの日に間に合いました。

みなさん是非チェックヨロシクです!! 

 

 

 

 

高田路子さんが手がける布ナプキンと

手作りの可愛いバックも大人気だった。

 

 

 

 

株式会社イル・ヴリール代表取締役の

加藤和則氏率いるTEAM 美黒スタッフさん。

今大会の冠スポンサーになって頂いて、

さらに美黒体験ブースも大盛況だった。

多くの日焼けした方が体験美黒パックを

お試しに来ていて凄い行列が出来ていた。

 

 

 

Best of Japanese Green Tea 

TEAM YS ブースでは柴田泰之プロと

山本綾子プロが美味しいお茶でおもてなし。

柴田ファミリーが作る日本茶は本当に

マジで美味いです。ちなみに毎年買ってるの

ですが、、、

忙しくて今回は買えませんでした…涙。

 

 

 

 

 

Yoshitada Kondo QF 

近藤義忠選手はクォーターファイナルでも

ブッチギリの1位通過。昨シーズンもだが、

彼の選手としてのピークはまだ来ない位、

体力的にも技術的にもまだまだイケる。

それは日頃のトレーニングや、デカい波

での練習やハワイパイプラインの経験が

積み重なっているのだ。

超小波から世界のパイプラインまでを

日本人プロの中でも超トップレベルなのは

本当にリスペクトの一言に尽きる。

 

 

 

 

大会本部テントでは、ジャッジが真剣な

眼差しで採点していた。ジャッジ達の

レベルもさらに進化している。

 

 

 

今シーズンから初めて導入された

4メンプライオリティールール。

念願のこの新ルールでより効率的で

スムーズな試合運びが出来る。

この写真だと、1番初めに優先権を

持っているのはゼッケン赤、2番目の

優先権がゼッケン黄色、3番目が白、

4番目の優先権はまだ誰も居ない

と言う表示だ。

 

 

 

 

LIVE 配信のビデオカメラ担当の

堀之内忠雄君。配信用の動画撮影は

本当に大変です。。

2日間お疲れ様でした!!!

 

 

 

オフィシャルカメラマンの関谷康治君。

記録写真とは言え凄く大変な撮影で

上記の堀之内君と共に設営もこなしていた。

2日間お疲れ様でした!!!

 

 

 

 

Yuki Kato ゼッケン黄色

加藤優来君はまだ若干中学2年生。

予選から勝ち抜いて見事決勝まで勝ち進み

堂々の4位入賞。昨シーズンはJrクラスに

参戦していたが今シーズンはプロ達と戦う

道を選んだ。その右隣に居るのは

蛭間拓斗アマで彼も今シーズンから

メンズクラスで戦ったが、惜しくもR1で4位

敗退してしまった。一番右が今大会優勝の

粂総一郎プロ。次世代の選手が確実に

育って来ており将来が楽しみなのだ。

 

Yuki Kato 4th place 

QF H3でエルロロを決める加藤優来アマ。

父のDNAを受け継いだ次世代のホープの

彼は数々のプロ達を薙ぎ倒しての4位入賞。

今後が本当に楽しみなスーパージュニアだ。

父親の加藤勝典プロはシェイパーだが、

もちろん加藤優来君の板も削っている。

 

 

 

Day2 の日曜日は多くのギャラリーが

観戦しに来ていた。

スマホ片手にLIVE中継の解説を聞き、

スコアを見ながら観戦していた。

 

 

 

Yasuyuki Shibata 4th place

QFで逆転して1位通過し、

セミファイナル、ファイナルの決勝まで

勝ち進んだ柴田泰之選手。

先日パパになったので益々選手としても、

シェイパーとしても頑張ってパパ!!!

 

 

 

 

Winner Soichiro Kume

QFで1位通過した粂総一郎選手は

勢いそのままに決勝まで勝ち進み、

熾烈な決勝戦のファイナルで見事優勝を

勝ち取った。

お母さんが観戦している中で優勝したのは

初めてだったので最高の親孝行となった。

 

 

 

大原洋人プロも姉の沙莉選手の応援に

駆け付けていた。その大原洋人プロは

後日志田下で行われているWSL QS6000に

参戦し、今年こそCTツアー入りを目指す。

本当に大原ブラは凄いのだ!

 

 

 

美黒 Smile! smile! school!!

最終日Day2に行われたスクールも

大盛況で沢山の生徒さんが楽しんでいた。

それにしても豪華な顔ぶれのプロの先生達。

 

 

 

Asako Shiotsuki 4th place

先シーズンから絶好調の汐月麻子選手は、

ハワイのパイプラインでも結果を残して、

この試合も4位に入賞した。

まだまだ彼女の進化は止まらない。

 

 

 

Shiori Okazawa 3rd place

岡澤紫織アマは今大会3位入賞。

こう言った経験が今後の糧になるのは

絶対に間違い無いのだ。

トップアマチュアの彼女も今年20歳になる。

ISA世界選手権でも2回優勝していて、

ゴールドメダルを2個持ってるのは日本人の

中でも彼女だけだ。今シーズンはどんな

活躍をしてくれるのかが、実に楽しみだ。

 

 

 

Sari Ohhara  2nd place

セミファイナルの大原沙莉選手。

QFからSFまで1位通過して、小波でも

パワフルでお手本のライディングを魅せた。

板の調子も良くて体も軽かっただけに、

ファイナルでは逆転負けしての準優勝は

悔しいだろうが、今後のバネになるのだ。

 

 

 

 

 

 

Yoshitada Kondo 2nd place

セミファイナルの近藤義忠選手。

昨シーズンは9年振りの

グランドチャンピオンに返り咲き、

今シーズンも調子がかなり良い。

 

 

 

 

 

 

Yuki Kato 3rd place

加藤優来アマはとうとう決勝まで勝ち進み、

3位入賞の大金星。

 

 

 

 

 

Winner Souichiro Kume 1st place

虎視眈々と優勝を狙うと言うのは

まさにこの表情だ。

セミファイナルでの一コマ。

 

 

Kana Fujita Jr Class 2nd place

藤田加奈ちゃんは近藤義忠プロの弟子。

今大会は惜しくも準優勝だった。

昨日公開した近藤義忠プロのBlog

も是非読んで下さい。

 

 

 

 

Jr Class Winner Yuka Akiho 

Jrクラス優勝は秋保有花ちゃん。

波が小さくて熾烈な争いに勝った事は

今後に生かされる。おめでとう♪

 

 

 

 

DK class 2nd 

Yoshitada Kondo 

2クラス同時エントリーのハードな条件

でも全力で戦った近藤義忠選手。

DKクラスでもプローンでも準優勝は

素晴らしい。お疲れ様!

 

 

 

DK class Winner Yukihisa Yamada

ドロップニークラスの優勝は、

山田幸久選手。近藤義忠選手の2クラス制覇

を抑えての優勝はチャンピオンとしての

意地とプライドだろう。

DKには厳しい超小波のコンディションでの

優勝はまた格別だと思う。

 

 

 

 

2日間とも快晴だったが、風が強くて

肌寒かった場所もあり、暑かった場所も

あったのは俺だけ?

 

 

 

 

もし優勝したら親友の西村優花選手を海に

ハメる!と約束していたのが現実に。

 

Women’s class Winner Nao Nagai 

ウィメンズクラスの優勝は、

プロ転向後自身初優勝した永井那旺選手

波数が数少なくなったファイナルで、

良い波を捉えてきっちりまとめた。

彼女は一昨年位からかなり進化し、

遂にこの日がやって来たのだ!

おめでとうございます♪

 

 

 

 

4th place Yasuyuki Shibata

QF、SFまで柴田泰之選手は自分の良い

リズムで戦っていたが、ファイナル決勝での

波数の少なさと波の小ささに翻弄され、

いつもの良いリズムで乗りきれなかった。

4位入賞したので、今シーズンの試合は

もう上がるのみなのだ。

 

 

 

 

 

3rd place Yuki Kato

今大会はJrクラスにはあえて出場

しないでメンズクラスのプロ達と戦った。

それで3位入賞の結果を残したのは凄い

事だと思う。これからもかなり将来が

楽しみな優来くんなのだ。

 

 

 

 

2nd place Yoshitada Kondo

あと一歩及ばなかった近藤義忠選手。

それでも2クラス共に準優勝の同時制覇を

達成した。

 

 

 

 

 

Men’s class Winner Souichiro Kume 

Congratulations!!!

メンズクラスのファイナルは、まさにコレ

がコンテスト観戦の醍醐味だったと言う位、

最後まで誰が優勝するのかが解らなかった。

前半から快進撃を続けている加藤優来アマが

リードしていて、それに近藤義忠選手と

粂総一郎選手との熾烈な優勝争いになった、

最高に見応えのある決勝戦となった。

その優勝をもぎ取った粂総一郎選手、

本当におめでとうございます♪

 

 

 

JPBA #1 Biguro Isumi Open 2017は

無事に終了して入賞者全員と記念撮影。

お疲れ様でした〜!!!

 

そのあと場所を移動して、

サーフタウンフェスタ2017の太東会場で

もう一度、表彰式が行われた。

 

DK クラス入賞者

写真左から、

(株)イル・ヴリール代表取締役加藤和則氏、

優勝山田幸久、準優勝は2クラス準優勝の

近藤義忠、3位鈴木啓祐、4位永長義幸、

SURF TOWN FESTA 代表友重達郎氏。

 

 

ウィメンズクラス入賞者

写真左から、

(株)イル・ヴリール代表取締役加藤和則氏、

優勝はプロ初優勝の永井那旺、

準優勝は昨年度のチャンプ大原沙莉、

3位岡澤紫織アマ、4位汐月麻子、

SURF TOWN FESTA 代表友重達郎氏。

 

 

 

メンズクラスの入賞者

写真左から

(株)イル・ヴリール代表取締役加藤和則氏、

優勝は粂総一郎、準優勝近藤義忠。

3位 アマチュアの加藤優来、

4位柴田泰之、

SURF TOWN FESTA 代表友重達郎氏。

 

 

そして今大会も無事に全ての

スケジュールが終わり、そのあと、、

夜の部は、小池葵プロが主宰する、A.S.C、

AOI SURF COLLEGEの10周年記念PARTY

に、潜入し撮影して来た〜。

 

写真左から那智黒こと高瀬ひろみプロ、

畠山美南海プロ、小池葵プロ、井上美彌プロ

ピーチ姫の相田桃プロ、粂総一郎プロ。

 

小池葵プロは選手引退後の10年で

数々のプロとチャンピオン達を育てあげた。

この功績は本当に素晴らしいし、

これからも続いて行くのだ。

僕も葵ちゃんが中学生の頃から色々凄く

お世話になっているのでこのPARTYに

参加して撮影させて貰った。

 

 

10周年の感謝の気持ちの言葉をスピーチして

る時に感極まり涙した小池葵ちゃん。

 

 

写真左から、粂総一郎、畠山美南海、

小池葵、相田桃のプロ達。寄せ書きと、

10周年記念ケーキを贈られて大喜びの図。

 

Party参加者全員で記念撮影をした〜。

 

2日間に渡って行われた

JPBA #1 Biguro Isumi Open 2017、

ローカルの皆様、

スタッフの皆様、選手の皆様、

関係者の皆様、PARTYに参加した皆様、

大変お疲れ様でした!!!

 

 

 

あ〜!やっとこの土日のくだりが

終わったです。。

 

5/23からはWSL QS 6000のラウンド1が

始まっており、日中はずっと海で撮影して

この特大記事を仕上げたのは夜中の1時過ぎ。

あ〜しんどwww

 

今日も朝一から撮影して、

またココにUPします!

 

最後まで読んで見て下さった方にも

ありがとうございました☆

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See you next swell !!!

Arigato and Thank you …

 


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