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Breaking News Result of APB x JPBA Urban Research Tahara Pro

News 結果速報です!

マイク・スチュワートが逆転優勝、

大原沙莉が今期初優勝!!!

近藤義忠はDKクラス3連勝。

Jrクラスは藤田佳奈が2連勝と言う

結果になりました。

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2017

 

APB ワールドツアーとのコラボコンテスト、

JPBAツアー第4戦目になる、

APB x JPBA Urban Research Tahara Pro

が先程、無事終了しました。

 

 

台風15号のうねりは最終日まで続いて、

今シーズンJPBAプロツアーの中でも

一番大きなサイズで行われました。

ウィメンズクラスは大原沙莉が嬉しい

APB ツアーと、JPBAプロツアーでの

 今季初優勝を果たしました!

メンズクラスは最後の最後での大逆転で、

マイク・スチュワートが逆転優勝!

近藤義忠は惜しくも準優勝でした。

しかし、DK クラスは近藤義忠が、

堂々の優勝を果たした。

2クラス同時W優勝記録は2でストップ

したが、DKでは今シーズン3連勝し、

グランドチャンピオンに王手をかけた。

Jr クラスは藤田佳奈が、2連勝しました。

 

詳しいフルレポートは例によって、

後日ドカーンとお送り致します。

 

ジュニアクラスの結果は以下の通りです。

 

Jr Class

Winner Kana Fujita

2nd  Kaito Sato

3rd Sara Ohki

4th Rei Nakane

 

 

 

 

DK ドロップニークラスの

結果は以下の通りです。

 

DK Class 

Winner Yoshitada Kondo

2nd Yukihisa Yamada

3rd Yoshiyuki Nagaosa

4th Kei Fujioka

近藤義忠はDKクラス3連勝。

 

 

 

ウィンズクラスの結果は以下の通りです。

 

ウィメンズクラスはQFからマンオンマンで

行われ、3位決定戦で鈴木彩加が見事に

逆転勝ちで、ジョアナ・シェンカーを

抑えて3位入賞しました。

ファイナルでは、昨年度JPBAチャンプの

大原沙莉が今期初優勝し、昨年のAPB

ワールドツアー、ワールドチャンピオンの

イザベラ・ソーサを撃破しての嬉しい優勝と

なった。ナショナルチャンプの大原沙莉と、

ワールドチャンプのイザベラ・ソーサの

ファイナルは最高に見応えがあった。

この試合後のAPBワールドツアー

カレントランキングが気になる。

鈴木彩加、大原沙莉、

両選手達の順位が実に楽しみだ。

 

Women’s Class 

Winner Sari Ohhara

2nd Isabera Sousa 

3rd Ayaka Suzuki

4th Joana Schenker

 

 

そして大注目のメンズファイナルは

4人ヒートで行われました。

メンズクラス結果は以下の通りです。

Men’s Class 

Winner Mike Stewart

2nd Yoshitada Kondo

3rd Yasuyuki Shibata

4th Taira Takahashi

 

決勝ヒート後半まで近藤義忠が

リードしていたが、レジェンドの

マイク・スチュワートが大逆転しての

APB ワールドツアー今期初優勝。

3戦連続2クラスW優勝を逃した

近藤義忠は、DK クラスとこのメンズクラス

のグランドチャンピオンに王手をかけた。

 

と言う事で、国内ツアー最大規模の

APBワールドツアーとJPBAツアーの

コラボコンテスト、

Urban Research Tahara Pro 2017は

本日2017年9月3日日曜日

先程無事に終了しました!!!

 

後日このフルレポートをお送り致します。

お楽しみに♪

 

More Contest Full Report Coming Soon…

 

See you next swell!!

 

JPBA presents Mike Stewart & Isabera Sousa bodyboard clinic

 

Mike Stewart at Chiba

実に15年振りの来日となった、ボディボード界の

スーパーレジェンド、マイク・スチュワート。

御存知、彼はボディボード界の神様で、

9回ものワールドチャンピオンなのだ!!

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2017

 

 

 

今回はクリニックの小波大特集。

超特大号永久保存版です!!!

 

まもなく今週末から行われる、APBワールドツアー

とJPBAプロツアー第4戦目のコラボコンテストが、

いよいよ2017年9月1日から9月3日まで行われます!

 

そしてこのビッグイベントの前に行われている、

2人のワールドチャンピオンによる、

JPBA主催の『JPBA presents BODYBOARD CLINIC』

超豪華なクリニックが、先日の土曜と日曜に

千葉と湘南で行われたその模様をお届けします。

 

この告知ページはこちらからどうぞ!!!

 

そしてこの記事を見てる読者に朗報です!!

8月31日(木)愛知県伊良湖で行われる、

このクリニックが若干名の空きがあります!

木曜日、伊良湖に行ける人、是非最後の

チャンスですので、詳しくは、

JPBA HPのスクール募集ページを良く

御覧になって、今すぐ申し込んで下さい。

JPBA オフィシャルHPはこちらからどうぞ!!

この豪華な世界チャンピオン2人による、

伊良湖のクリニックに参加希望の方は、

JPBA事務局に今すぐにメールされる事を

お勧め致します。

JPBA事務局
info@jpba.org

 

 

コンビニのざるそばを嬉しそうに食べる

マイク・スチュワート。金曜日に来日し、

翌日の土曜日の朝スクール前の朝食タイム。

『そば美味しい♪時差ボケも少しあるよ!』

と言っていた。左は通訳で大活躍のミクちゃん。

 

 

 

8月26日土曜日は、まず千葉でクリニックが

行われ、マイクとイザベラの世界チャンピオン

から親切丁寧に教えてもらう超レアな機会に

参加者達は超盛り上がっていた。このような

チャンスはもう無いかも知れない。

 

 

 

この超レアなクリニックは、

4回のワールドチャンプのイザベラと、

9回のワールドチャンプのマイクが、

先生と言う最高のクリニックだ。

あえて少人数制で行われた。

通訳を担当したのは、谷圭介君。

 

 

クリニックの生徒さんの目の前で

エルロロを決めるマイク・スチュワート。

 

9 Time World Champion

The Legends Mike Stewart at Chiba

この日の波は、膝〜腰。

そんな中で、凄いパフォーマンス

で生徒さん達を驚かせたのが、

このチューブライディング。

マイク・スチュワートだけが

見つけたこのチューブの波。

これには、周りのギャラリーや、

海にいるサーファー達、クリニックの

生徒さん達もビックリしてみんな、

『わーっ!!!凄〜い!!!!!』

と絶叫していた。

 

 

4 Time World Champion

Isabera Sousa at Chiba

4回のワールドチャンピオンに輝き、

2016年APBワールドツアーでも、

ワールドチャンピオンに輝いている。

彼女も長旅で時差ボケ全開の中、

マイクに負けじとエルロロを披露した。

 

 

 

 

9 Time World Champion

The Legends Mike Stewart at Chiba

まさにお手本となる、

このリバーススピンもクイックで、

スプレーを飛ばしていた。

超小波も御覧の様に、難なくこなす。

デカイ、パイプラインの波や、

タヒチのチョプー、そして以前には、

ボディボーダーとしては世界で初めて

マウイ島のあのジョーズの大波も

乗りこなし、世界中のサーファーや

ボディボーダーにかなりの衝撃を与えた。

 

 

9 Time World Champion

The Legends Mike Stewart at Chiba

この小波でのチューブライディングも

圧巻。もちろんこんな波は彼がやるまで

無かったのに、いとも簡単にこの波を

見つけて、チューブに入るなんて、

彼はやはり天才で神様だと思う。

 

9 Time World Champion

The Legends Mike Stewart at Chiba

彼が54歳なんて信じられない。

このリバーススピンも完璧やん。

 

9 Time World Champion

The Legends Mike Stewart at Chiba

マイクとは知り合ってもうかれこれ

35年になる。そんなになるんや。。

今回の再会は実に3年振りだが、

彼の来日は15年振りらしい。

 

今回初めて再会した時に、開口一番、

『Masahiko!! What’ Up? Hi DOZO!!!』

と叫んでくれたのは、本当に嬉しかった。

だって、世界のマイクやで?!!

ハワイのノースショアで、

あの世界チャンプのケリー・スレーター

とマイク達と一緒によく遊んだあの日の

出来事は鮮明に覚えている。

ボディボード専門誌のFLipperでの

撮影取材でも日本、ハワイ、タヒチ、

と大変お世話になりました。

今週末も宜しくです!!!って感じやわ。

 

『Hi DOZO!!!』

ハイ!ど〜ぞ〜!!と何回も

言ってたマイク。笑。

 

 

4 Time World Champion

Isabera Sousa

 

クリニックに参加した生徒さんと

記念撮影。高橋アメリカン広俊プロも

勉強の為に参加していた。

 

 

 

9 Time World Champion

The Legends Mike Stewart

 

 

東浪見のTHE SUNS 一宮店で、

ランチタイム。

めっちゃ美味かった♪かなり美味い!!!

写真左から、JPBA理事長 前山剛志、

吉岡温三プロ、マイク・スチュワート、

吉岡智文プロ、 THE SUNS店長関根さん、

イザベラ・ソーサ、近藤真弓プロ。

 

 

 

東浪見のTHE SUNS 一宮店に会場を移しての

サイン会は、沢山の人がマイクと、

イザベラのサインを求めて行列に並んだ。

 

可愛い少年と、マイクとイザベラ、

近藤真弓プロ、前山剛志JPBA理事長、

APBツアーのトム・ウィルソン。

 

 

 

そして、プロモーションとサイン会で、

Rikky’s Surf Shopに行き、待ち焦がれていた

皆さん達と、オーナーの友重達郎プロ、

加茂ゆりプロ、息子さんのリッキー君

みんなで記念写真!!!

 

 

 

マイク達一行は新井徹プロとこずゑプロの

お店、Live in clover にも行きました。

突然の訪問にビックリやら嬉しいやらで、

マイクも久し振りの再会に喜んでいました。

 

 

 

 

そして、オリンピック開催会場の

志田下ポイントにも行った。

神様にお祈りして、今回の

日本の旅の安全を祈りました。

多くの有名トッププロ達を輩出した

この志田下ポイント。道場と呼ばれていて、

志田道場の説明をしたら、2人共

興味津々で聞いていた。

もちろん、この歴史的由緒ある

鳥居には立ち入ってません。

一年に一回だけ、お祭りの時のみ

地元の限られた人々だけが、

鳥居にくぐれるのです。

 

 

CHPサーフショップにも訪問した。

河野正和プロと記念写真。

 

 

 

そして、千葉最後の訪問のお店は、

ここ。

THE OFFING に訪問。残念ながらオーナーの

吉冨亮介プロはNSA全日本選手権のジャッジの為に

不在だったが、集まってくれた皆さんと記念写真♪

右から3人目は、将来期待のアマチュアの

田中乃凪(のな)ちゃんも参加した。

 

 

こうして、長い一日は終わり、いよいよ翌日の

27日日曜日、湘南に移動した。

そして湘南。茅ヶ崎でクリニックは行われた。

マイクのハイテンションな表情に注目!笑。

千葉〜湘南もクリニックの通訳を

担当した谷圭介君。

彼の英会話力も凄かったなぁ。

お疲れま〜!!!

 

Sari Oohara and Isabera Sousa 

 

湘南茅ヶ崎クリニックでは、

我らが日本代表の大原沙莉プロも

先生で駆けつけてくれた。

 

 

プロボディボーダーの堀川彰プロも

マイクさんの教えを熱心に聞いていた。

まさに、手取り足取りの講義だった。

 

このクリニックを千葉、湘南と

2日間撮影していて思ったのが、

マイクとイザベラ達は、かなり

丁寧に教えてくれて、基礎の基礎を

しっかりとやってくれた。

こんなレアな機会は2度とない。

伊良湖クリニックは、まだ

若干名の枠があります。

皆さんも是非!!!

 

 

9 Time World Champion

The Legends Mike Stewart at Shonan

 

 

 

 

イザベラのクリニックでは、

早いテイクオフのレクチャーと

その実践の練習を沢山やっていた。

 

 

Sari Oohara at Shonan Chigasaki 

大原沙莉プロもデモストレーションで

マイクやイザベラに全く引けを取らない

世界レベルのライディングを披露した。

小波でも正確でパワフルなエルロロで

生徒さん達から熱い視線を浴びていた。

今シーズンに限って国内ツアーで優勝を

果たしていない大原沙莉プロ。今週末

から始まる伊良湖では爆発して欲しい。

 

 

 

 

  

 Isabera Sousa at Shonan

長旅の疲れもやっと回復して来たのか、

週末のコンテストに向けて本調子になって来た。

 

 

Sari and  Isabera and Mike

この3ショット日本で撮れるとは、

実にレアだなぁ。

 

 

イザベラ・ソーサ、

SUNTURTLEのオーナー平林政夫氏と。

 

 

プロモーションに参加してくれた、サンタートルの

お客さん達と一緒に記念撮影♪

 

 

 

湘南で一番凄い本格的なお店、

サンタートルのスタッフさん達と

大原沙莉プロ、イザベラ、マイク達

みんなで最後の締めの写真。

お疲れ様でした〜♪

 

ということで、超特大号になってしまいました。

 

この原稿を仕上げるのに、予想以上に

時間がかかってしまい、今から大急ぎで、

カメラ機材、キャンプ道具一式、

ボディボード、着替え、ノートパソコン、

色々の荷物を愛車のFITに積み込み、

いざ、伊良湖に出発や===♪

Facebookでは朝にこの記事を公開しようっと。

 

台風15号はおそらく日本時間の今日

8月30日(水)にはうねりが届く予想かな。。

今週末のAPB x JPBA TAHARA PRO

が楽しみです!!!!!

 

今週末の1日〜3日まで愛知県田原町、伊良湖

赤羽ロングビーチに是非コンテスト観戦しに

来て下さいね!!!

LIVE 中継とスコアはこちらからどうぞ!!

 

See you next swell !!!

 

 

Result of JPBA #3 MURASAKI SHONAN OPEN 2017

Winner Mayumi Tone Congratulations!!!

今シーズン初優勝の刀根真由美選手。

 

Photos and Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2017

 

 

夏の始まりを告げる一大イベントが

今年もやって来た。

MURASAKI SHONAN OPEN 2017 は、

WSL QS1500 に始まり、最後がこの

JPBAプロツアー第3戦目になる、

『MURASAKI SHONAN OPEN 2017

supported by AQA KINUGAWA』だ。

 

この試合が終われば梅雨も明けて、

一気に夏になる。

NEWS速報でもお伝えした通り、

祝日の海の日に無事終了しました。

 

その模様をフルレポートでお届け致します。

 

結果はもうすでに御存知の通り、

メンズクラスとドロップニークラス

の2クラスで、今シーズン2回目の

W優勝を成し遂げた近藤義忠選手だ。

前人未到の新記録を更新すると言う

事を、彼は2回もやってのけたのだ。

 

そして、 Women’s クラスは、大原沙莉、

鈴木彩加の両選手が、APBワールドツアー

参戦の為に、今大会は欠場しているのと、

JPBAの今シーズンツアー2連勝中の

永井那旺選手がセミファイナルで僅差で

敗退してしまう中、やっとの事で今シーズン

初優勝を手に入れたのが、

刀根真由美選手だった。

 

Jrクラスは、念願のJPBA初優勝で、

高校2年生の藤田佳奈選手が今年の

NSAの試合も含めて2勝目と言う、

嬉しい結果となった。

 

 

 

 

このビーチエリアでWSL QS1500が先に終了し、

この素晴らしい場所でJPBAが開催された。

 

 

 

運営のお手伝いと今大会限定の選手を

こなした京谷雄策選手と、ビーチマーシャル

スタッフ、右はアマチュアの諸見里香歩ちゃん。

暑い中お疲れ様でしたー!

 

 

パークエリアでは、日曜日と海の日の月曜日に、

色々なイベントが開催され各ブースや、

フードコートなど多くの人で賑わっていた。

夏定番のお祭りとして定着して来ている。

 

 

 

ビーチエリアのコンテスト会場。

WSLから、今大会のJPBAまで、

多くのギャラリーが詰め掛けて

観戦スタンドも沢山の人で賑わった。

 

 

パークエリアでは日曜日の夕方、

昨年に引き続き、あの、

Def Tech のFree Live が行われた!!

Def Tech Free Live では、あり得ない位の

凄い数のギャラリーが詰めかけて、

超盛り上がった♪

 

 

 

Jr Class Winner Kana Fujita

藤田佳奈選手は、Jrクラスで優勝した。

予選から調子を上げての勢いのまま、

決勝進出し、見事、念願のJPBAでの

初優勝を果たした。目標は今シーズンの

JPBA  Jr チャンピオンになる事だと言う。

今大会の勝利者インタビューでは、

予選から準決勝まで一貫して、『絶対に優勝する

ので応援宜しくお願いします!!』と語り、

正に有言実行しての優勝とは実に素晴らしい。

 

 

QF  Yoshitada Kondo 

決勝のファイナルまで全て1位通過した

近藤義忠選手がその勢いのまま優勝した。

これで今シーズン2連勝。あのハワイの

パイプラインの大きな波から、この日の湘南の

パワーの無い小波でもキッチリと乗りこなす。

流石だと思う。

 

 

 

QF  Yusaku Kyotani

QF 2位通過した、湘南OPEN限定復活の

京谷雄策選手。小波でも今年は試合前から

かなり練習したようで、調子も良かった。

技のキレもあったし、引退している選手

とは思えない位、凄く巧かった。

まだまだ現役でイケると思うが、

彼の引退理由はコンテストがあまり

好きでは無いので、フリーサーファー

として今後も活躍したいとの事だ。

 

 

 

Satoshi Jin QF 

予選から3回勝ち抜いて来た、

神悟史選手。残念ながらここで敗退。

アマチュア選手ながら健闘した。

 

 

QF  Soichiro Kume 

粂総一郎選手は今大会もシードなので、

QFからの出場だったが、ファイナルの

決勝まで全て2位通過だった。

彼に試合後聞いてみたら、それが敗因の

一つだとも言っていた。

 

 

QF Yuki Kato

加藤優来選手はこのヒートで、

1位通過し、粂選手が2位だった。

セミファイナルに駒を進めた。

昨シーズンまでは、Jrクラスにエントリー

していたが、今シーズンからはプロ達と

戦う道を選び、互角の試合運びで、

プロ達を翻弄していた。

しかし、SFではどうした事か、

残念ながらSFで敗退してしまった。

 

 

SF Miya Inoue 

井上美彌選手は千葉出身だが、結婚して

現在和歌山在住。惜しくもここで敗退した。

調子は良いので次戦以降に期待したい。

 

 

 

SF Nao Nagai 

今シーズン2連勝中の永井那旺選手。

このヒートは波数も少なく接戦で、

残念ながらここで敗退してしまった。

まだランキングカレントリーダーなので、

次戦以降目が離せない。

 

 

 

SF Moe Watanabe

渡辺萌選手は最後の最後で

大逆転に成功して見事決勝に進出した。

実に4年振りのファイナリストになり、

表彰台に登った。

 

 

 

 

SF Mayumi Tone 

セミファイナルで1位通過し、

念願の今シーズン初の決勝に

勝ち進んだ刀根真由美選手。

 

 

Nao Nagai 7th place

SF で敗退するが逆転勝ちした渡辺萌選手に

駆け寄り、ハグする永井那旺選手。

Nao Nagai and Moe Watanabe

自分が負けても、友人の渡辺萌選手を

祝福しハグする永井那旺選手。

勝負後の潔い情景だ。

 

 

 

SF Yuka Nishimura 

遂に今シーズン初の決勝進出した

西村優花選手。彼女のライディングを

カモメ達が応援している様にも見えた。

 

 

SF Shiori Okazawa

岡澤紫織選手はSF準決勝で惜しくも敗退。

アマチュア選手ながらここまで来たが、

彼女の実力なら決勝に行けるので、

次こそは優勝目指して頑張って欲しい!!

 

 

 

 

  

今年一番の夏日になった海の日の最終日。

猛暑でも少し涼しい観戦スタンドから

応援して楽しんでいた。

左側でポーズを取っているのは、

QFで敗退してしまった高橋平選手、

Jrクラスで準決勝で敗退してしまった

中根怜衣選手、QFで敗退してしまった

汐月麻子選手たち。

 

 

 

SF Momo Aida 

数少ない波を捉え、確実にポイントを上げて

行き見事決勝に進出した相田桃選手。

 

 

 

SF Yoshitada Kondo 

セミファイナルで近藤義忠選手は、

なんと、合計16ポイントをマークして

決勝に進出した。

 

 

 

SF Koji Takeda

武田光司選手は今大会予選から調子が

良かったが、残念ながら準決勝で敗退した。

次の試合で是非健闘して欲しい。

 

 

 

SF Shunsuke Segawa

瀬川俊輔選手は準決勝で敗退してしまった。

今大会は5位入賞となった。

今大会後のカレントランキングは3位の

好位置に付けている。

 

 

SF Soichiro Kume

同じヒートのセミファイナルで、

近藤義忠選手が1位通過し、

粂総一郎選手が2位通過した。

調子は良いものの、いつもの

勢いが無かった様にも見えた。

ここまでのヒートを見ていると、

既に近藤義忠選手が、優勝への執念と

勢いを最初から維持していた。

 

 

 

 

 

写真前列左から、友田たかしプロ、

美黒社長の加藤和則さん、

加茂ゆり選手、粂総一郎ママ。

 

 

町希望選手はQFで敗退、谷圭介選手は今回は欠場。

 

 

猛暑で今年一番の夏日となった。

日差し付きの観戦スタンドは、風通しも良く

涼しくて気持ちが良い。

 

 

 

Tadao Horinouchi

堀之内忠雄君はJPBAツアースタッフで

LIVE中継担当。暑いのに、ずっと

撮りっぱなしで大変お疲れ様でした!!

俺には動画撮影は無理やわー。

 

 

 

コンちゃん!俺もファイナル行くからね✨

ヨロシクね〜ツンツン!って感じ?

近藤義忠選手の左横は、予選一発目で

敗退してしまった、往年のレジェンドプロの

泉田勝彦選手。(1000ちゃん)

 

SF Yasuyuki Shibata

セミファイナルで見事な逆転劇で、

ファイナルに進出した柴田泰之選手。

最後の最後まで諦めずに挑んだ結果、

勝利の女神は彼に微笑んだ。

 

 

 

SF Akihiro Yokota

横田彰宏選手はここまで好調だったが、

最後の最後で柴田選手に逆転負けしてしまい、

5位入賞と言う結果になった。

 

 

 

  

SF Yusaku Kyotani

セミファイナルの準決勝でも安定の巧さで

1位通過して決勝に勝ち進んだ京谷雄策選手。

 

 

 

 

Jr class 4th place Keito Shimoji

Jrクラス4位入賞の下地ケイト選手。

 

 

Jr class 3rd place Wakana Asami

Jrクラス3位の浅見 若奈選手。

 

 

 

Jr class 2nd place Sara Abiko

Jrクラス準優勝の我孫子 咲良選手。

 

 

 

 

Jr class Winner Kana Fujita

優勝のコールを受けて、師匠の

近藤義忠選手に嬉し涙して駆け寄る、

藤田佳奈選手。

Jr class Winner Kana Fujita

 Congratulations!!!

Jrクラス優勝は藤田佳奈選手

優勝おめでとう!!!

 

 

 

 

DK class Final Winner Yoshitada Kondo

 Congratulations!!!

ドロップニークラス決勝の近藤義忠選手。

このコンディションだとかなり厳しい波。

サイズも小さくて波のパワーも無い。

セットも滅多に来ない。そんな厳しい中、

キッチリと波に乗り、点数を稼いで、

第2戦目の新島戦に続き優勝した!!!

 

Yukihisa Yamada & Yoshitada Kondo

DK class Final  Congratulations!!!

Winner Yoshitada Kondo

決勝終了後、近藤義忠選手優勝の

コールを受けて、山田幸久選手が

近藤義忠選手に祝福のシェイクハンド。

 

 

いよいよWomen’s class のFinal が始まった!!!

残す所あと2ヒート。

熱中症気味で頭がボーッとして来た。。

 

 

Women’s class 3rd place Yuka Nishimura

ファイナルまで勝ち進んだ西村優花選手。

序盤に他の選手がスコアを出せない中、

4.75ポイントを出してリードするも、

西村選手が波待ちしている所になかなか

良い波が入って来なくなり、結局3位入賞と

言う結果になった。rising magazine的には、

西村優花選手に久し振りに優勝して欲しかった

ので残念だ。しかし調子を上げて来ているので、

次戦以降の活躍に期待したい!!!

 

 

 

 

2nd place Momo Aida

刀根真由美選手が出したスコアに

追いつけずに準優勝になった相田桃選手。

彼女もファイナリスト常連組になりつつある。

あとは昨年の最終戦以来の、

優勝を勝ち取るまで、前進あるのみだ!!!

 

 

 

 

    

Women’s class Winner Mayumi Tone

 Congratulations!!!

海から上がって来て感極まり泣いてしまうが

これこそ本当の嬉し泣きだ。

今シーズンなかなか納得の行く試合が全く

出来ていなかったので、本人もだが、

実はウルっと来たのは内緒だ。笑。

Women’s class Winner Mayumi Tone

 Congratulations!!!

やっと今シーズン優勝出来た刀根真由美選手。

僕の方に来て、

『吉岡さ〜ん!!やっと優勝出来たよ〜っつ!!!』

と嬉し涙を流しながらの図。

刀根先生〜おめでとうね〜♪

 

 

そして最終ヒートのMen’sクラスのファイナルがスタート。

 

Yusaku Kyotani & Yoshitada Kondo 

決勝が始まると目つきも超真剣の両選手。

 

 

Men’s class Winner Yoshitada Kondo

 Congratulations!!!

DKクラスとメンズクラスの2階級制覇✨

2度目のW優勝を決めた近藤義忠選手。

 

2nd place Soichiro Kume

決勝も素晴らしい試合になった。

残念ながら準優勝の粂総一郎選手。

まだまだ後半戦があるので、

グランドチャンピオン争いは熾烈に

そしてエキサイティングな展開になる

予感。。

粂選手お疲れ様でした!!!

次です。気持ちを切り替えて行こう〜✨

 

 

4th place Yusaku Kyotani

ムラサキスポーツのライダーでもある彼は、

今回も限定復活し、試合に臨んだのだが、

スオンサーと地元からのプレッシャーは相当

あったと思う。彼はファイナルへ進出して、

期待を裏切らなかった。4位は不本意だろうが、

大会運営と設備等々、JPBAとムラサキスポーツ、

そして地元ローカル達を結ぶ橋渡し役と、

サポート役を一気に引き受けた上に、

試合に出場すると言う事をやってのけた!!

Good Job Yusaku !!!!!  

京谷雄策選手、お疲れ様でした✨

 

 

 

Men’s class Winner Yoshitada Kondo

 Congratulations!!!

勢いに乗って一気に攻める近藤義忠選手。

彼の作戦は奏功して、

前人未到の新記録を更新した。

2クラス同時W優勝って本当に凄すぎるです✨

 

 

 

4 men priority

4メンプライオリティールールが今シーズン

2回目の採用で行われた。このルールをまだ

まだ理解していない人も多い。

優先権のルールを上手く使った選手が

勝ち上がれる、かなり大事なカギとなる。

 

 

 

3rd place Yasuyuki Shibata

3位入賞の柴田泰之選手。4位からの逆転で

またもや試合をひっくり返したが、

近藤選手の勢いは止められなかった。

 

 

 

Men’s class Winner Yoshitada Kondo

 Congratulations!!!

決勝ヒートでは乗った波数が、3本だけ。

ベスト2なので、11.50ポイントで優勝した。

 

 

 

2nd place Soichiro Kume

準優勝 粂総一郎選手。

後半、優勝するには6.01ポイント必要だったが、

残念ながら逆転出来る波は来なかった。

 

 

 

 

4th place Yusaku Kyotani

決勝戦の後、終わって清々しい表情で

海から上がって来た京谷雄策選手。

 

 

 

 

 

Men’s class Winner Yoshitada Kondo

 優勝の確定コールを待つ近藤義忠選手。

 

 

 

Men’s class Winner Yoshitada Kondo

 Congratulations!!!

近藤義忠選手、2度目のW優勝

2クラス制覇おめでとうございます〜✨✨✨

 

JPBA第3戦、

『MURASAKI SHONAN OPEN 2017

supported by AQA KINUGAWA』

は無事に終了致しました!!!

入賞者の詳しい速報記事はこちらからどうぞ!!

 

 

パークエリアに会場を移して2度目の

表彰式が、優勝者と準優勝者のみの、

表彰が行われた。

 

Jr class

Winner Kana Fujita

2nd place Sara Abiko

Jrクラス

優勝  藤田 佳奈

準優勝 我孫子 咲良

 

 

 

DK class 

Winner Yoshitada Kondo

2nd place Yukihisa Yamada

DKクラス

優勝 近藤 義忠

準優勝 山田 幸久

 

 

 

 

Women’s class 

Winner Mayumi Tone

2nd place Momo Aida

ウィメンズクラス

優勝 刀根 真由美

準優勝 相田 桃

 

 

 

Men’s class 

Winner Yoshitada Kondo

2nd place Soichiro Kume

メンズクラス

優勝 近藤 義忠

準優勝 粂 総一郎 

 

 

 

WSL QS 1500 2nd place Ryota Matsushita

WSL QS1500QS1500

準優勝 松下諒大選手

 

 

 

WSL QS 1500

Winner Lliam Mortensen (AUS)

QS 1500 優勝のリアム・モーテンセン

 

 

Congratulations!!!

Winner Lliam Mortensen

2nd place Ryota Matsushita

 

WSL QS 1500のNEWS速報はこちらからどうぞ!!

 

 

選手の皆様、運営の皆様、ローカルの皆様、

お疲れ様でした!!!

また来年ヨロシクお願いします✨

ムラサキスポーツ様、来年もやって下さい✨

これが無くては、夏が始まりません!!

 

 

このフルレポート記事を作るのに、

13時間もかかってしまって徹夜で眠いっす。涙。

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