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Result of JPBA TSUJIDO PRO 2021

Soichiro Kume 

QF H4で1位通過した粂総一郎選手

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2021

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JPBA プロツアー2年振りの開催!

10月2日(土)-10月3日(日)の2日間で行われた

 Tsujido Pro 2021は、土曜日Day 1は、

ウィメンズのみの開催で決勝まで行われました。

既にNews速報で掲載されています。

台風16号の余波で開催された今大会、

 Day2の 10月3日(日)は波のサイズが

一気にダウンし、Jrクラスは全て

決勝まで行われましたが、メンズは

QF準々決勝まで、DKクラスはSF

準決勝までとなり、以降のヒートは

来月行われる最終戦に残念ながら

延期となりました。

 

試合直前の検温で体温を測っているのは

山下海果選手と左はコーチの

吉冨亮介プロ。

 

今大会はコロナ禍の開催とあって、

各選手、スタッフ、役員など、

14日間の検温と直前の抗原検査を

徹底して行い、万全の感染対策で

大会は行われました。

Day 1 ウィメンズクラスの優勝は

ポルトガルから帰国して2週間の

隔離期間を経ての出場を果たした、

大原沙莉選手が見事に優勝致しました。

IBCワールドツアーの、

 Sintra Portugal Pro 2021 でも優勝した

大原沙莉選手はワールドチャンプの貫禄を

魅せてワールドツアー、JPBA国内ツアー

共に完全な連勝で今大会も優勝と言う

素晴らしい結果を残しました。

10月2日(土)Day1は台風16号の余波で

サイズも朝からありコンテスト日和となった。

 

🔽ウィメンズクラス

QF 準々決勝のヒート表。

QF 準々決勝で惜しくも敗退した

滑川織美、長沢依子、藤田佳奈、

汐月麻子、刀根真由美、加茂ゆり、

片山千夏、大木咲桜 の各選手は

次戦の鴨川Proに向けて是非、

万全な調整で挑んで欲しいと思う。

 

🔽ウィメンズクラス

SF 準決勝のヒート表。

ウィメンズクラスSF 準決勝でも

かなり難易度の高い難しい小波での

熾烈な戦いが繰り広げられ、

波のサイズもどんどん下がって来た。

SFに出場し惜しくも敗退したのは、

QFで好調だった西村優花、中根怜衣、

田中乃凪、谷中めぐみの各選手。

中根怜衣と田中乃凪の両選手は近頃

かなりレベルも上がり初めてSF準決勝

まで戦い抜いて来れたので最終戦でも

この両選手の健闘に期待したい。

ウィメンズでは世代交代の波が着実に

やって来ていると感じた瞬間だった。

 

 Day 1 初日の大会開始前に練習。

ウォーミングアップで飛んでいるのは

大原沙莉選手。右は粂総一郎選手。

 

しっかりとソーシャルディスタンス

されている、各選手の試合前待機場所。

 

 

ジャッジの皆様、

いつも有難うございます!

 

Live 配信のカメラも2カメ制だ。

左はビデオグラファーでもあり、

シェイパー兼ショップオーナーの

加藤勝典プロ。右はJPBAスタッフの

堀之内忠雄。大変お疲れ様でした!!

 

 

無観客試合とは言え、選手や関係者に

的確なMCを勤めてくれた平野海童は

Mic 加藤氏の息子さんで伊良湖から

この為に参加してくれた。

大変お疲れ様でした!!!

 

 

プライオリティ表示看板。

この写真では、第1 優先権は白。

第2優先権は黄色、第3優先権は青。

プライオリティルールが採用されて

何年か経つが未だにインターフェアを

犯してしまう選手も居るので、

このルールをしっかりと理解し

試合に挑んで欲しい。

 

 

台風16号の余波で十分なサイズが

残った土曜日。

 

 

Kana Fujita QF-H2

藤田佳奈選手は惜しくも

QF準々決勝で敗退してしまった。

最終戦の鴨川での活躍に期待したい。

 

 

Rei Nakane QF-H2 

中根怜衣選手はQF 準々決勝でも

見事2位で通過。SF準決勝に挑んだが

惜しくも準決勝で敗退してしまったが、

17歳にして7位タイは好結果なので

次戦の鴨川での爆発に期待したい。

 

 

Mayumi Tone QF H-3

刀根真由美はQF 準々決勝で

惜しくも敗退してしまった。

課題は残ったが、彼女は優勝も

何度も経験しておりスキルもあるので

最終戦の鴨川での爆発に是非期待したい。

 

 

Nona Tanaka QF-H3

田中乃凪 選手は、

QF 準々決勝で2位通過し、

SF準決勝で惜しくも3位で敗退したが、

5位入賞と言う好結果を残した。

サイズが下がって大変だったけれど、

次戦以降最終戦の鴨川など、

次世代の彼女の活躍が楽しみだ。

 

 

Namika Yamashita

QF準々決勝 H-3で見事に

勝ち上がって笑顔でピースする

山下海果選手。

 

 

Sara Ohki QF-H3

2018年のJrチャンピオンの

大木咲桜 選手も今シーズンから

ウィメンズクラスに出場したが、

残念ながらQF準々決勝で敗退した。

来月行われる最終戦の鴨川での

活躍に期待したい。

 

 

Sari Ohhara

QF H-4に登場した大原沙莉選手。

チャンプの貫禄を示しての1位通過。

今大会で見事優勝を果たした。

 

 

Momo Aida SF-H1

相田桃選手はSF H-1 で

2位通過して決勝に進出した。

 

 

Namika Yamashita SF H-1

山下海果選手は SF H-1で見事

1位通過して決勝に進出。

 

 

Sari Ohhara SF H-2

大原沙莉選手はSF 準決勝でも安定した

ラィディングで見事1位通過でファイナル

決勝に勝ち進んた。

 

 

Megumi Yanaka SF H-2

谷中めぐみ選手は惜しくも

準決勝で敗退した。

今大会の成績は7位タイとなった。

 

 

一般社団法人Japan Water Patrolの皆様、

2日間に渡りありがとうございました!!

 

 

そしていよいよDay 1 最終ヒート

ウィメンズクラスの決勝ヒートがスタートした。

4th place Momo Aida 

相田桃選手は4位入賞。

優勝出来る実力があるのに、

SFまでの勢いが失速して

残念ながら4位という結果となった。

最終戦の鴨川での活躍に期待したい。

 

 

3rd place Namika Yamashita

山下海果選手は3位入賞。決勝では

あまり良い波に乗れなかったが、

彼女はいつでも優勝出来る実力があり、

これからも台風の目になる事は間違い無い。

次世代のウィメンズを牽引して行ける

存在までに成長している。

 

 

 2nd place Miya Inoue Final Heat 

ファイナルで果敢に攻めた

井上美彌選手だったが、惜しくも

準優勝という結果になった。

 

 

 

Winner Sari Ohhara

Congratulations !! Sari Ohhara

Women’s Champion

6.25ポイントと、7.25ポイントの

ハイスコアをまとめて見事に

優勝を果たした大原沙莉選手。

大原沙莉選手からコメントを頂きました。

『2年振りの開催となったJPBAツアーの初戦で優勝出来て嬉しいです! 私はポルトガルでのIBCのイベントがあったので今年2戦目になりますが、コンテストの勘が100%戻ったわけじゃないのでどのヒートも緊張して臨みました。 ただ台風のうねりが残っていて、しかも好きな波だったので楽しくライディングする事が出来ました。 応援してくださった皆さん、コロナ禍の中大会開催してくださったJPBA運営陣の皆さん、大会スポンサー様、いつも最高のサポートをしてくださる私のスポンサーの皆さん、そして友達と家族に感謝しています。ありがとうございました!』

Winner Sari Ohhara

優勝して海から上がって来た時に

最高の笑顔でカメラに応える

大原沙莉選手。

Winner Sari Ohhara & Live broadcast MC 

Chigusa Nishiyama.

Congratulations !! Sari Ohhara

Women’s Champion

優勝した大原沙莉選手にインタビューする

LIVE配信のMC として2日間大活躍した、

西山千草プロ。

 

 

Photo Left to right

Winner Sari Ohhara

2nd  Miya Inoue

3rd  Namika Yamashita

4th  Momo Aida

写真左から右

優勝  大原沙莉

準優勝 井上美彌

3位  山下海果 

4位  相田桃

以上の結果になりました。

優勝の大原沙莉選手は、

香味徳ラーメン賞もGET❣️

 

そして翌日のDay2 最終日。

10月3日(日)も天気は晴れて

オフショアスタートとなった。

波のサイズは予想通りダウン。

たまにセットが入り、

台風16号の余波は何とか続いていた。

Soichiro Kume

朝の検温チェックをした

粂総一郎選手。

 

 

Yusuke Nakane

中根佑介選手も朝の検温チェック。

後ろの海を見て貰えば分かると思うが

波のサイズはかなり下がって来ている。

 

🔽メンズクラス

R1 のヒート表。

 

 

 

Kaito Sato 

2018年のJr クラスから

今シーズンはメンズクラスに

出場した佐藤海斗選手。

彼はR1 を1位通過して、

次のQF準々決勝で惜しくも

敗退してしまった。

写真は朝のR1 の波。

昨日と比べてもかなり

サイズダウンしているのが分かる。

 

 

Day2も夏みたいに暑く

秋晴れになって最高だった。

写真左から大原沙莉選手と、

先日結婚した新婚さんの

粂総一郎選手夫婦。

 

 

🔽メンズクラス QF 準々決勝の

ヒート表。

QF準々決勝で高橋平選手、堀川彰選手、

横田彰宏選手、藤岡慶選手らがそれぞれ

3位で敗退してしまい総合9位と言う結果に。

佐藤海斗選手、柴田泰之選手、

林祐次選手、豊川勝俊選手らが

QF 4位で敗退してしまった。

この時間になると、ますます

波の数は減りサイズも厳しく

パフォーマンスを発揮出来る波に

乗れずに敗退してしまうのが

実に残念だった。

 

 

Yoshitada Kondo QF H-1

近藤義忠選手はQF 準々決勝

H-1に登場。2位以下を引き離して

SF 準決勝に勝ち進んだ。

 

 

Hiroto Hiruma QF H-1

蛭間拓斗選手はQF 準々決勝で

2位通過しSF 準決勝に勝ち進んだ。

 

 

 

Yuki Kato QF H-2

加藤優来選手が見事

1位通過してSF準決勝に

勝ち進んだ。

 

 

Yasuyuki Shibata  QF H-2

柴田泰之選手は残念ながら

QF 準々決勝で敗退。

良い波に乗れすに超小波に

かなり苦戦を強いられていた。

次回最終戦鴨川ではきっと

爆発してくれるに違いない。

 

 

Shunsuke Segawa  QF H-2

QF H-2で2位で勝ち上がって

次のSF準決勝に駒を進めた

瀬川俊輔選手。

 

 

Norihisa Aihara QF H-3

相原法央選手はこの準々決勝で

見事に1位で通過し、準決勝に

勝ち進んだ。セットの数も少なく

超小波になって来ても確実にポイントを

出すライディングをしていたのが勝因と

なった。

 

 

Katsutoshi Toyokawa QF H-4

豊川勝俊選手は惜しくも準々決勝で

敗退してしまった。彼はDKクラスも

出場し、DKクラスは準決勝で

敗退してしまった。

2クラス出場している選手は他にも

居るが、強い精神力と体力が無ければ

不可能な事なのだ。

 

 

 

Soichiro Kume QF H-4

QF 準々決勝最終ヒートに

登場したのは粂総一郎選手。

他選手を寄せ付けない、圧巻の

ラィディングで完璧なパフォームで、

見事1位で通過しSFに進出した。

 

 

🔽DKドロップニークラスはR1と、

SF準決勝まで行われた。

かなり厳しいコンディションになり、

DKドロップニーではかなり難しく

テイクオフしても中々立てなくて

各選手は波の小ささに翻弄されていた。

 

🔽DK ドロップニークラス

SF準決勝のヒート表。

 

最後にJrクラスが行われた。

 

🔽 Jrクラスの予選ヒート表

🔽 Jrクラスの決勝ヒート表

 

Jr クラスに出場する選手の両親達。

 

 

4th place  Neneka Kunitake Jr Class Final

Jrクラスの國武寧々花選手は4位入賞。

 

 

3rd place Miri Fujioka Jr Class Final

Jrクラス3位入賞は藤岡海莉選手。

彼女のお父さんは、DKとメンズクラスに

Wエントリーしている藤岡慶選手だ。

 

 

2nd place  Tomoya Adachi

 Jrクラスで唯一男子出場の

足立丈哉選手は準優勝。

 

 

Jr class Winner Moana Uzawa

Congratulations !! 

Jr クラスで見事優勝したのは、

鶼沢百亜菜選手。

優勝おめでとう!!!

 

 

Result of Jr class 

1st place Moana Uzawa

2nd place  Tomoya Adachi

3rd place Miri Fujioka

4th place Neneka Kunitake 

優勝 鵜沢 百亜菜
2位 足立 丈哉
3位 藤岡 海莉
4位 國武 寧々花

 

 

Winner Moana Uzawa

優勝のインタビューを受ける、

鵜沢 百亜菜選手。

 

Jr class Winner Moana Uzawa

Congratulations !! 

鵜沢 百亜菜選手優勝おめでとう!

香味徳ラーメン賞もGET❣️

 

Live broadcast MC Shouta Abe.

Live 配信MC の阿部正太プロ。

2日間お疲れ様でした!

 

 

Taro Fujita -Legend Body border

地元辻堂レジェンドプロの

藤田太郎が挨拶。

彼が今回の大会のスポンサーを

探してくれました。感謝!!

 

 

Tsuyoshi Maeyama- JPBA Chairman

最後にJPBA前山剛志理事長から

挨拶があり今回のコロナ禍での

開催や、スポンサー様への感謝、

運営スタッフ、ジャッジ達、選手の

皆様へ、感謝の言葉を述べました。

 

 

波が割れずコンテスト続行が困難な為に、

残念ながらメンズクラスの準決勝からと、

DKクラスの決勝は延期になりました。

次回最終戦の鴨川Proの初日に行われる予定。

最終戦の鴨川は11月6日(土)7日(日)

マルキポイントで開催される予定です。

 

🔽メンズクラス SF 準決勝の

ヒート表。

 

🔽DKドロップニークラスの

決勝ヒート表。

 

 

 

🔽🔽 Day 2 のLIVE 配信はこちらからどうぞ!

Wi-Fi環境からの視聴をお勧めします。

 

主催:JPBA / 日本プロボディボード連盟

コンテスト協賛:ANS防音コンサルタンツ株式会社

クリスタルガイザー、

BMA / 日本ボディボード工業会

協力:NSA湘南藤沢支部、辻堂ローカルクラブ、

神奈川地所株式会社、なみある?、

一般社団法人Japan Water Patrol、

BMA / 日本ボディボード工業会

 

このコンテスト開催にあたり、

多くの企業様、多くの方々に感謝致します。

選手の皆様、役員の皆様、ジャッジの皆様、

運営スタッフの皆様、お疲れ様でした。

ありがとうございました!!

 

来月の最終戦、鴨川PROを

お楽しみに♪

 

One sunny day session

波乗り女子も集合!

プロボディボーダーとプロサーファーの

One sunny day session in Chiba !!

写真左から、西村優花、髙津奈々、

野中美波、岡澤紫織。

 

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先週とうとう我慢出来ずに千葉に行った。

青山接骨院の青山先生と合流し、

一宮に向かった。海は程良い波。

初日はオンショアで天気もあまり

良くなかったが、予報通りに翌日は

晴れてオフショア、セットで胸〜肩。

最終日も奇跡的に晴れて最高。

コロナ禍で緊急事態宣言も出ている中、

万全の感染対策をして撮影を敢行した。

まだまだ冬の1月だが、明け方は流石に

凍る位寒いが、天気は快晴になり、

日中はまぁまぁ暖かかった2泊3日の旅。

その模様をどうぞ〜!

 

朝起きたら天使の翼が出現。

しかし朝一番はかなり寒い。

 

 

Rei Nakane プロになった

中根怜衣はまだ高校生で 17歳だ。

 

 

Yuka Nishimura

スピーディーでダイナミックな

エルロロを決める西村優花。

 

 

Shiori Okazawa

岡澤紫織も綺麗なエルロロを

決めた。流石、JPBAツアー

ランキング2位の実力だ。

 

 

沖にはこんな運搬船が土砂を

海に投入していた。この船、

真ん中がパカッと割れて、

中身が出る仕組み。自力では

走行出来ないので牽引曳航していた。

 

 

Shiori Okazawa

パワフルかつ正確で美しい

波乗りのスタイルを魅せてくれる。

キュートな岡澤紫織。

プロとして試合の課題は、

優勝する事だが、その日は近い。

 

 

Arashi Murata

村田嵐はもうすぐ19歳になる。

ムラサキスポーツ若手チームライダーで

次世代のトッププロだ。

 

 

セットの間はこんな感じ。

 

 

Yuka Nishimura

昨年のJPBAツアーはコロナの影響で

全ての試合はキャンセルされたが、

一昨年のランキングを3位に返り咲いた

西村優花。

 

 

Nagisa Masuda

相田桃プロとも仲良しのなぎさちゃん。

 

 

Yuka Nishimura

レフトの波にも正確にエルロロを

決める西村優花。

 

 

Rei Nakane

近藤義忠プロのスクールレッスンで

かなり上手くなった中根怜衣。

まだまだ伸び代はかなりある。

 

 

Arashi Murata

パワフルで綺麗なカットバックを

決める村田嵐。スプレーも凄い飛んだ。

 

 

Yuka Nishimura

ヒットアンドリバースをしたのは

西村優花。いつも笑顔で本当に

楽しそうに波に乗っている。

 

 

Raiha Onou 

トップアマチュアで湘南の

小濃来波はまだ15歳だ。

 

 

この鳥さんの名前は?

凄い動きが早く、波打ち際で

一体何を食べているんだろう?

 

 

Hideyoshi Tanaka

田中英義はエアリアルを決めていた。

彼のYouTube Ch は面白い!

是非チャンネル登録よろしく。

 

 

Yuka Nishimura

西村優花の得意技の一つ、

フルスピードで加速してからの

エルロロを決め笑顔で上がって来た。

 

 

Lunch Timeは昨年9月にOPENした、

PARASOL CLUBHOUSE ICHINOMIYA!

お店もオシャレで美味かった〜!!

僕たちが注文したのはこのヘルシーな

HOME MADE COBB SALADだ!

 

 

優花ちゃんが注文したのはコレ!

めっちゃ美味い♪

 

 

This Photo Left to right,

Yuka Nishimura, Rei Nakane,

Shiori Okazawa.

写真左から西村優花、中根怜衣、

岡澤紫織。

 

 

Yuka and Shiori

どんだけ幸せな時間やねん!

めっちゃ美味そうに食べているので、

僕も少し頂いたら、ウマーーーだった♪

ご馳走様でした〜!!

 

 

Shiori Okazawa &Yuka Nishimura

そして夕方再び海へ!

 

 

楽しい波乗りのひと時。

 

 

Shiori Okazawa

夕方のセッションは波数が少なくなり、

イマイチの波だったが、みんな、

全力でサーフし楽しんでいた。

紫織ちゃんもありがとう!

 

 

そして最終日。

天気予報はあいにくの曇り。

しかし!rising magは晴れ男だ!

明け方の朝イチは曇っていたが、

超と言うほど天気が良くなった。

気温も昨日よりも上がった。

 

 

Namika Yamashita

山下海果は2019年のJPBAツアー

初戦の新島でいきなり優勝し、

その時にプロデビューした。

衝撃的なプロ転向だったが、

アマチュア時代から将来が期待

されている一人だ。

 

  

Namika Yamashita

伊勢で育ちボディボードに出会い、

修行の為に千葉に移住した山下海果。

19歳だが今後の活躍に目が離せない。

『コレからバイト行って来ま〜す!』

こうやって今回のセッションには、

偶然もあり、

可愛い日本のトッププロ達が

集まった。流石千葉エリアだ。

 

 

Shiori Okazawa

インサイドでエルロロを決める

岡澤紫織。紫織ちゃんは元々、

小池葵が師匠なのだ。

西村優花は西山千草が師匠。

山下海果は吉富亮介が師匠。

師匠が良ければ生徒も良い!

 

 

Dr,Akihiro Aoyama

青山明裕先生も2日間波乗りを

かなり楽しんだ。

 

 

Arashi Murata

この日も朝から全開でサーフ

していた村田嵐。

 

 

Minami Nonaka

オリンピック代表候補の1人として、

今後の活躍に期待がかかる。

国内大会はもちろん、海外での大会にも

積極的に参加している野中美波は19歳。

 

 

Nana Takatstu

髙津奈々は21歳でボディボードを

始めてまだ半年位なのに上手いのは

理由があった。彼女はなんと!!

フィンスイミングのチャンプで、

日本記録保持者なのだ。

水の妖精のアスリートはスキーも

スノーボードもこなす!

奈々ちゃん凄い⭐︎

西村優花ちゃんのお友達なのだ♪

 

 

Rei Nakane

遅い力の無い波に対応して

ゆっくりスピンした中根怜衣。

 

 

Yuka Nishimura

最後に西村優花のエルロロ!

なかなか来ないセットに乗り、

かなりの高さで捻り技も加えての

ダイナミックなロロは圧巻だった。

 

 

Yuka Nishimura

またセッションしよう!

本当にありがとうね〜♪

 

こんな感じで楽しかった2日間の

セッションが終了。

天気にも恵まれ、楽しいひと時を

笑顔で過ごせました。

帰ってから天気は崩れた。

天気のタイミングは最高で、

撮影日和な千葉だった。

 

最後に、

2日間も撮影に協力してくれた、

西村優花ちゃん、岡澤紫織ちゃん、

中根怜衣ちゃん、青山明裕先生、

最終日に連絡してくれた

山下海果ちゃん、Nikon NPSさま

本当にお疲れ様 &

ありがとうございました!!!

 

See you next swell !!!

Sunny and Fun Session

Yoshitada Kondo@Home break

綺麗なチューブをメイクする近藤義忠。

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

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今シーズンは殆ど撮影が出来なかった。

コロナ禍の影響もあるが、今年の湘南

エリアは撮影するレベルの波が本当に

少なかった。

12月8日火曜日の朝、天気も良く気温も

暖かくて、海はキラキラしていた。

風もオフショアで波もたまに綺麗な

チューブになる。サイズもセットで

胸〜肩位。久し振りの撮影は快晴で

キラキラチューブで最高だった。

この日は午前中から昼過ぎまで撮影。

午後からは曇ってしまい終了。

メンバーはこのポイントがホームとなる、

浜瀬海と進藤晃、添田博道と言う

トッププロサーファー、そして

トッププロボディボーダー近藤義忠と言う

豪華メンバーだ。

スマートフォンの場合画面を横にして頂くと

より迫力のある映像をお楽しみ頂けます。

なお写真をクリックすると拡大され、

スライドショー表示になります。

 

Yoshitada Kondo@Home break

正確なエルロロをパワフルかつ

綺麗に決める近藤義忠。

前日から波予想を見事に当てた彼は、

波情報よりかなり正確だった。

 

 

Yoshitada Kondo

ドロップニーでもJPBAチャンプに

輝いた近藤義忠のDKスキルは高い。

 

 

Yoshitada Kondo and His wife 

一旦上がってビデオと写真撮影を

任せていた奥さんと打ち合わせ中。

 

 

 

Kai Hamase

浜瀬海はJPSAプロツアーで元々

ショートボードのコンペティターだが

ロングボード部門の年間チャンピオンも

獲得したオールラウンダーだ。

この日は少し短めのファンボードに乗り

リラックスしながら攻めていた。

 

 

Yoshitada Kondo

近藤義忠のエルロロは本当に基本に

忠実でHow To のお手本になる。

 

 

Left to right

Yoshitada Kondo, Hiromichi Soeda,

Kai Hamase.

写真左から近藤義忠、添田博道、浜瀬海。

次のセットを波待ちする3人。

 

 

Akira Shindo

進藤晃もこの日は長めの板で

楽しそうにクルージングしていた。

彼はファイヤーワイヤージャパン

サーフボードを営んでいる

西湘エリアのトッププロだ。

 

 

Kai Hamase

バックサイドで一本の波に

3回もリップを決めていて、

流石に凄かった浜瀬海。

 

 

Yoshitada Kondo

何本も良いチューブを抜けていた

近藤義忠のチューブスキルは未だに

進化している。

 

 

Kai Hamase

 

 

Akira Shindo

 

 

Yoshitada Kondo

 

 

Kai Hamase

浜瀬海のバックサイドリップ。

2枚目は、カメラのアングルを

変えて移動して撮影した。

 

 

Yoshitada Kondo

ロングチューブを見事メイクした

近藤義忠。ブレイクが早い高速の

チューブの波にもキッチリ対応。

流石の一言だ。

 

 

Kai Hamase

4時間近くも入っているのに

全く衰えないパワーで、

サーフしていた浜瀬海。

 

 

Akira Shindo

渋くて玄人好みなスタイルで、

彼独特のパワーサーフングを

魅せてくれた 進藤晃。

 

 

Yoshitada Kondo

近藤義忠も凄いパワーサーフィン

スタイルで波を切り刻んでいた。

 

 

Kai Hamase

ロングチューブを難なく

メイクした浜瀬海。

 

 

Yoshitada Kondo

早い波にもコンパクトなロロで

対応した近藤義忠。

 

 

Hiromichi Soeda

レジェンドの添田博道はこの日も

4時間以上サーフしていた。

本当にサーフィングを愛している。

彼は長きにわたり、

ロックダンスサーフボード等の

ソエダサーフボードジャパンを運営。

浜瀬海もトッププロライダーの一人。

 

 

Kai Hamase

スタイリッシュなターンを魅せ、

そのあとのリッピングも凄かった、

浜瀬海。

クラシックスタイルも

パワースタイルも綺麗にこなす。

 

 

Yoshitada Kondo

ロングチューブをメイクした

近藤義忠。

 

 

Yoshitada Kondo

色々なスタイルのバリエーションを

魅せてくれた近藤義忠。

 

 

Kai Hamase

浜瀬海は西湘を代表する

若手のトッププロだ。

 

 

Yoshitada Kondo

本当にお疲れ様でした!!

 

次回はどんな波が立つのか

めっちゃ楽しみになって来た!

 

See you next swell !!

 


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