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Result of JPBA #2 ISUMI PRO 2019

大原沙莉選手が2シーズン振りに

見事優勝!!

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2019

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令和元年の今シーズン、

JPBAプロボディボードツアー第2戦目

毎年恒例のサーフタウンフェスタ、

ISUMI PRO が6月2日(日)に無事に

終了しました。

 

 

6月1日(土)のDay 1 は、快晴。

波はセットで腰〜腹くらいで、

ゆるいサイドオンのコンディション。

最終日6月2日(日)は、天気は曇ったが、

天気予報よりも波があり風も弱くて、

オフ〜オンに変わったが問題なく、

2日間共に波には恵まれなかったが、

JPBAプロツアー第2戦目と言う事も

あり益々選手達はエキサイトしていた。

 

 

APBワールドツアーの理事の重鎮で、

GOBツアー時代から選手の為や、

世界のボディボーディングの普及に

貢献し、多くの功績と偉業を残した、

トム・ウィルソン氏が先週亡くなった。

JPBAスタッフ、選手のみんなで、

土曜日の試合開始前に黙祷を捧げた。

一昨年の伊良湖のAPB & JPBAの

TaharaProでも来日していたトムさん。

亡くなったなんて今でも信じられない。

トムさん安らかに。。

R.I.P …Legend Tom Wilson

 

 

 

土曜日は曇りのち快晴、

日曜日は午前中晴れのち曇り

だった。この写真は日曜日の

朝一番なので、ギャラリーはまだ

そんなに多くはなかったが、

お昼前にはこの10倍の人出になり、

会場は盛り上がっていた。

 

 

毎年恒例のサーフタウンフェスタの

記念Tシャツを販売していた、

新井徹、こずゑ夫妻。

 

 

 

 

RAINBOW HOTDOG 

天然酵母パンを使用しての

美味しいホットドッグと、

バニラアイスにレインボー味の

トッピングのスペシャルな、

RAINBOW HOTDOG が美味しい!

いすみ市岬町長者176番地に

お店があるので、皆さんも是非!

相田桃選手もお気に入り。

 

 

 

水着でお馴染みの、KPSのブースは

サーフタウンフェスタのTシャツを

手染めしてアレンジ。色々な模様で

世界で一枚だけの個性あるTシャツが

大好評だった。

 

 

 

 

藤岡慶選手が作る、

RTDウエットスーツのブース。

 

 

TURBO JAPAN のブースでは、

KUMO BOARDのバランスボードの

試乗も行なっていた。

 

 

写真左から、

山本綾子選手、柴田泰之選手。

静岡のお茶と言えば、この

島田茶。柴田泰之選手の実家が

作っている超美味しいお茶を

販売していた。両選手共、試合に

出場しているので大忙しだった。

それにしてもこのお茶は超美味い!

僕も毎年購入している。

 

 

 

美味しいカレーとコーヒー、そして

オリジナルのラムネをニコニコで

ゲットしていたのは、粂総一郎選手達。

写真左から、岡田吹羽子選手、

粂笙一郎選手、吹羽子ちやんの妹の

岡田小夢希ちゃん。

 

 

 

JPBAの阿部正太理事が毎回

コンテストMCを勤めている。

スタッフの女子達に囲まれて

嬉しそう。

 

 

JPBAツアージャッジの皆さん。

いつもお疲れ様です!!!

写真左は、

ヘッドジャッジの飯森和雅。

リモコンでリプレイ動画を再生し

得点を再吟味している。

 

 

4メンプライオリティーを導入して、

随分経つが、未だにその仕組みや、

ルールを理解していないのかと思う

場面もあった。

特にシニアクラスの選手は

インターフェアには気を付けて欲しい。

 

 

 

6月1日土曜日は快晴で、

紫外線もキツく、日焼け対策は

万全にしないといけなかった。

快晴でも風は冷たかった。

 

6月1日土曜日Day 1 の夕方、

シニアウィメンズクラスと、

シニアメンズクラスの決勝が

行われた。

 

Senior Women’s Class Winner

Sanae Watanabe.

 

シニアウィメンズクラス

ファイナルのヒート表

 

シニアウィメンズクラス結果

写真左オレンジのTシャツ、

いすみ市サーフィン業組合

超ボディボーダーの

新井徹理事から夷隅米が

優勝者にそれぞれ贈られた。

Senior Women’s class 

Winner Sanae Watanabe

2nd       Reiko Matsubara

3rd       Miki Yasui

4th   Ayako Tanaka

Congratulations !!

 

 

 

Senior Men’s Class Winner

Ryo Hatahuku

 

シニアメンズクラス

ファイナルのヒート表

 

シニアメンズクラス結果

Senior Men’s class 

Winner    Ryo Hatahuku

2nd           Hidenori Watanabe

3rd           Tetsu Ohtani

4th          Yoshihiro Sugisawa

Congratulations !!

 

 

シニアクラスの表彰式の前には、

ギャラリー達や、選手達による

ビーチクリーンが行われた。

 

岡澤紫織は大きなプラ系の

ゴミを集めていた。

 

写真左から、中根佑介、佐藤海斗、

一番右はハリー矢野晋平。

 

真ん中の紺のTシャツが瀬川俊輔、

左のグレーのパーカーは瀬川美枝子。

 

沢山のギャラリーや選手達のお陰で

本当に沢山のゴミが集まり、

ビーチは綺麗になりました!!

 

初日6月1日(土)の

Day 1 のLive 配信はこちらからそうぞ。

 

 

さて、翌日のDay 2 、

6月2日(日)はいよいよ最終日。

天気は午前中の早い時間だけ晴れ、

のち曇り、波は奇跡的にサイズが

下がらずに、オフショアのち、

ゆるいサイドオン〜オンになった。

ウイメンズクラスのR3から行われた。

詳しいヒート表はこちらを

是非御覧下さい。

 

 

最終日のDay2の6月2日(日)は

大潮周り。朝早くのヒートは

なかなか波が来ない。

 

 

セットの間隔が長かった。

 

 

Yoriko Nagasawa R3-H2

 R3の第2ヒートを1位で勝ち上がった

長沢依子選手。

 

 

 

先の第1戦目Niijima Proで

アマチュアながら見事優勝し、

プロに転向した山下海果。

 

 

 

Niijima Proで負傷した蛭間拓斗は

怪我も治って今大会に出場した。

 

 

 

ライフガードのスタッフさん。

いつもありがとうございます!

 

 

Day 2では特にウィメンズクラスの

準決勝が大混戦だった。

 

準決勝のセミファイナルのヒート表

 

 

Namika Yamashita SF H-1

まだ17歳の次世代新人プロの

山下海果はセミファイナルでも

健闘したが惜しくもここで敗退。

次戦以降に期待したい。

 

 

 

Asako Shiotsuki SF H-1

汐月麻子も準決勝まで大健闘したが

ここで惜しくも敗退してしまった。

キャリアが長い経験豊富な汐月選手

の次戦以降の活躍に期待したい。

 

 

 

Fuko Okada SF H-1

岡田吹羽子も山下海果と同じ17歳。

次世代を担うルーキーだ。

この準決勝でも見事2位で通過した。

山口県から千葉に移り住んで、あの

小池葵プロに師事し日々練習している。

 

 

 

Mayumi Tone SF H-2

刀根真由美はこの夷隅では

まだ優勝した事が無いらしい。

バックアップスコアが足りなくて

惜しくもここで敗退してしまった。

次戦以降の爆発に期待したい。

 

 

 

Momo Aida SF H-2

昨年は優勝した相田桃だったが、

このヒート中はあまり良い波が

来ず最後の最後にようやく2本目

に乗れたのだが、大混戦の中、

SF で惜しくも敗退してしまった。

 

 

 

Yuka Nishimura SF H-2 

今シーズンはかなり試合運びも、

波乗りも絶好調な西村優花。

近年背中と首の激痛に苦しんでいる。

今大会も首の激痛に悩まされていたが、

新島戦に引き続きこのヒートを見事

1位で通過して、ファイナルの決勝まで

勝ち上がり3位入賞を果たした。

 

 

 

ギャラリーも最終日は増えて

多くの人が観戦していた。

 

そしてJrクラスの決勝が

行われた。

 

Jrクラスファイナルのヒート表

 

Jr class 3rd place

Wakana Asami

浅見若菜ちゃんは3位入賞。

 

 

 

Jr class 2nd place

Kaito Sato 

小6になった佐藤海斗くん。

昨年度のJr チャンピオンだ。

一本の波で8点を叩き出したが、

接戦の末に惜しくも準優勝。

次世代の彼らは成長も早く、

みるみる上達している。

 

 

 

 

 

Jr class Winner 

Sara Ohki

Congratulations !!

Jrクラスで見事優勝したのは

大木咲桜ちゃん。昨年度もこの夷隅で

優勝しているので今大会2連覇を

見事に果たした。

大木咲桜選手も小池葵に師事して

鎌倉から千葉まで通っている。

見る度に成長しているJr クラスの

選手達は本当に将来が楽しみだ。

 

 

 

Jr class 

Winner    Sara Ohki

2nd        Kaito Sato

3rd        Wakana Asami

4th        Tomoya Adachi

Congratulations !!

 

 

 

ファイナルヒート前に

Jrクラスを応援していた大原沙莉。

 

 

 

ドロップニーDKクラスの決勝が

行われた。

DKクラスのファイナルヒート表

 

DKクラスの決勝はなかなか波が来ずに、

各選手かなり苦労していた。

 

DK class Winner

Toru Yamada

Congratulations !!

鴨川の山田亨は10年振り以上の

試合でも、ブランクを感じさせず

に見事優勝を果たした!!

亨くん、全戦出場して下さい!

 

 

DK class

Winner    Toru Yamada

2nd        Yukihisa Yamada

3rd        Yoshiyuki Nagaosa

4th        Kei Fujioka 

Congratulations !!

 

 

いよいよメンズクラスの決勝。

 

メンズクラスファイナルヒート表

 

 

Mens class 4th place

Yasuyuki Shibata

ファイナリストの常連の

柴田泰之はあと一本スコアが

足りずに惜しくも4位入賞した。

 

 

 

 

Mens class 3rd place

Norihisa Aihara 

相原法央はここまで順調に勝ち

上がって見事決勝に勝ち進んだ。

ハイスコアが伸びずに惜しくも

3位入賞と言う結果になった。

 

 

 

 

Soichiro Kume 2nd place 

昨年度のJPBAグランドチャンピオンで、

今大会も昨年優勝している粂総一郎は

この日の決勝でも伝家の宝刀のARSの

技をかける波がなかったのと、いつもの

勢いが決勝では無かったのが準優勝と

言う結果になった。

新島戦と同じ準優勝なので、まだあと

3戦残っているので年間チャンプ争い

には充分にチャンスはある。

次戦以降の大爆発に期待したい。

 

 

 

 

   

Winner Yoshitada Kondo

Congratulations !!

前半から良い波でハイスコアの

7.75を叩き出しリードを広げて、

ベスト2の2本目も6.75 をマークし

2位の粂総一郎を大きく引き離した。

初戦のNiijima Proでも優勝し、

今大会も見事優勝した近藤義忠。

流石9回も年間チャンピオンの実力は、

安定した波乗りと際どい所からの技と

スピードが早くて他選手を

かなり圧倒していた。

これでカレントランキングも1位を

独走している。次戦は湘南なので

このままの勢いで行って欲しい。

 

 

Men’s class 

Winner      Yoshitada Kondo

2nd           Soichiro Keme 

3rd           Norihisa Aihara

4th           Yasuyuki Shibata

Congratulations !!

 

 

いよいよ今大会の最後のヒート、

ウィメンズクラスの決勝が

スタートした!!

 

ウィメンズクラスのヒート表

 

 

 

Shiori Okazawa 2nd place

今大会は準優勝した岡澤紫織。

先シーズンから調子も上がり復活して

来ている。残るは優勝のみだが、

岡澤紫織はその実力があるだけに

今シーズンこそは念願の優勝を

狙って欲しい。

 

 

 

 

Yuka Nishimura 3rd place

今大会も新島戦に続き3位入賞。

あと一歩の詰めをしっかりやれば

充分に優勝出来る実力と実績も

あるので、次戦以降に期待したい。

板の調子はかなり良さそうに感じた。

 

 

 

 

 

Fuko Okada 4th place

岡田吹羽子はプロデビューして初の

表彰台に登った。小池葵プロが主宰

する、Aoi Collegeの熟成で最近益々、

グングン成長して来た。元々才能が

あるのでこれからが大事だと思う。

焦らずにじっくりと日々の練習に

楽しんでやってもらいたい。

 

 

 

 

Winner Sari Ohhara

Congratulations !!

決勝での試合運びは流石、

グランドチャンプの貫禄で、

スコアを着実に伸ばした。

ようやく2シーズン振りに優勝を

果たした大原沙莉。

先シーズンはAPBワールドツアーに

ワールドチャンプになる為に国内

のJPBAツアーには2戦しか出場

出来なかった。一昨年の伊良湖戦

以来の優勝はかなり嬉しそうだった。

今シーズンから板のスポンサーが

変わって、PRIDE になった。

1999年にフランスのビアリッツで

小さなワークショップからスタート

したフランス発のボディボード。

この PRIDEは、5月に日本初上陸で、

あのイケメンのワールドチャンピオン

ピエール・ルイス・コステスも

チームライダーなのだ。

 

 

 

 

 

Women’s class 

Winner     Sari Ohhara

2nd           Shiori Okazawa

3rd           Yuka Nishimura

4th           Fuko Okada

Congratulations !!

 

 

 

太東のメイン会場で表彰式が行われた。

 

 

 

 

 

Sari Ohhara and Fuko Okada

大原沙莉と岡田吹羽子は共に

師匠が小池葵なのだ〜。

 

 

 

 

このメンツが凄い!!!

TEAM CLEAVE ボディボード

チームメンバーが今大会大活躍した。

写真左から、近藤義忠メンズ優勝、

大木咲桜 Jrクラス優勝

佐藤海斗 Jrクラス準優勝 

岡澤紫織 ウィメンズ準優勝

西村優花 ウィメンズ3位

 

 

 

JPBA理事長の前山剛志理事長が

最後を締めくくって挨拶をした。

 

 

 

恒例の全員集合写真

 

 

 

最終日のLive 配信はこちらから。

 

JPBAのホームページはこちらからどうぞ!

 

 

と言う事で2日間に渡って行われた

この試合も無事に修了致しました。

 

次戦は、

7月14日(日) 15日(祝)

ムラサキ湘南OPENです。

 

みなさんお疲れ様でした!!

 

See you next swell and

maybe good spot.

Somewhere in Japan !!!

 

お詫びとお願い。

rising magazineの

サイトの不具合により、

表示が先週から見にくいので

スマホは横にして見て頂くと

見やすいと思います。

只今修正中です。

今しばらくお待ち下さい。

 

A new journey to seek waves #14 Today’s early morning session

Yoshitada Kondo @ Shonan. 22.May

 

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令和元年5月21日は酷い嵐だったが、

その翌日の今朝 5月22日は朝5時に

起きて周辺をチェックして西に下った。

昨日の大雨で地形が良くなったこの

場所で近藤義忠はサーフした。

超早朝からドーンパトロールしまくり、

色々なポイントをチェックしていた。

昨日の嵐とは打って変わっての天気と

波になったのだが、うねりがどうも

ピシッとしない。ここはたまーに

チューブの波になるのだが、波が

早くて出口は閉じてしまう。

ライダブルな波は、1時間に数本だった。

プロサーファーや、ここのローカル達が

良い波が来るのを楽しみにしてたが、

少し不完全燃焼気味の朝となった。

それでも良い波を選び、乗るのは

流石プロって感じだった。

早朝セッションはほぼ近藤義忠を

フューチャーしてみた。

 

 

セット間隔はかなり長くて

波の形がピシッとしない。

 

 

 

 

Yoshitada Kondo  AM 6:16

波がイマイチでもピシッと決める

近藤義忠。

 

 

 

セット間隔が長くてなかなか

良い波が来ない。

 

 

 

ドローン撮影も行われていた。

 

 

 

 

Yoshitada Kondo @Shonan

ハワイのノースショアや、河口で

育った近藤義忠は実に絵になる。

チューブもスタイルマスターなのだ。

高速チューブで残念ながら出口は

無かったが今朝一番の波だった。

 

 

 

Kazuya Sato 

左側のポイントでサーフしていたのは

茅ヶ崎の佐藤和也プロ。

 

 

 

スーパーローカルの関本海渡プロ。

 

 

 

 

 

Yoshitada Kondo 

朝5時過ぎから7時までの2時間

だけだったが、何本か良い波に

乗れて満足そうに上がって来た。

近ちゃんお疲れ様でした!!

 

 

そんな感じで、今朝は久し振りの

サイズアップしたので、各ポイント

で、多くのサーファー達が

楽しめたと思う。

 

次はいつ良い波が立つのか、

波の神様、、、

梅雨前に是非お願い致します!

 

See you next swell !!!

 

A new journey to seek waves #13 Spring session3

Kazuma Tomita @Chigasaki

春のセッション第3回目は茅ヶ崎が

誇る日本人トップDKライダーの

富田和麻が久し振りに登場。

 

 

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先週の浜松春2番セッション編から

1週間が経ったが、湘南では今年2回目

となる撮影を行った。しかも久し振りの

茅ヶ崎。そこは烏帽子岩が近くに見えて、

湘南でも古くから歴史のあるサーフタウン

茅ヶ崎。

2019/03/28

木曜日朝8時頃に富田和麻から、

超久し振りの連絡があり、rising mag 号の

バイク、ホンダジャイロキャノピーに

機材を積んで茅ヶ崎へと向かった。

他のポイントも見たが、まとまっていない。

富田和麻のホームポイントが一番良くて

波はオフショアでセットで肩〜頭ちょい、

天気は曇り時々晴れと言う、久し振りの

コンデションで撮影する事が出来た。

ちょうどプロサーファー達も、何人か

集まっていて、カラーズマガジンの

Yoge 君が動画撮影を行っていた。

タイミング良く、刀根真由美からも

Lineのメッセージがあり、

『吉岡さん、お久し振りです!

オフショアに変わりましたね!

鵠沼微妙でどこかで撮影やってるかなと

思って連絡してみました!』

と凄いナイスなタイミングだった〜。

Lineしてまもなく刀根真由美プロ登場!

流石に動きが早いっつ!

 

 

Kazuma Tomita

 DKスタイルマスターの富田和麻。

高速チューブをチャージし、

凄い勢いで加速したが、残念ながら

この波を抜ける事は出来なかった。

この日はこのショットが一番良かった。

しかしこの波、リップが結構ぶ厚い。

 

 

 

 

Kaito Ohashi

大橋海人は茅ヶ崎生まれで茅ヶ崎育ちで

生粋の茅ヶ崎人。茅ヶ崎の伝統を

受け継ぐ、スタイリッシュな

サーファーだ。かなり良い波だった、

昨シーズンの冬の日本海セッションに

登場して以来のショットとなった。

昨年の日本海セッションは上記の

青い所をクリックして下さい。

超必見の記事です。

 

 

 

 

Akito Matsuno

松野 陽斗 (まつのあきと)は

rising mag 初登場!

彼も良い波を掴みスプレーを

高く飛ばしていた。

 

 

 

 

Kazuma Tomita

富田和麻は全てチューブを狙い、

DKで上手く巧みに板をコントロール

してクルージングしていた。

 

 

 

 

Mayumi Tone

刀根真由美は昨年秋の台風セッションで

2回の特集に連続で登場し、いつも納得が

行くまでサーフする彼女は、必ず良い

ショットを毎回残している。

 

 

 

 

Kazuma Tomita , Mayumi Tone, 

セットの合間に何やら会話している

富田和麻と刀根真由美。きっと、

この時の波の話をしているんだと思う。

 

 

 

 

Kaito Ohashi

大橋海人のトリッキーなバックサイド。

テールをスライドさせてスプレーを

大きく飛ばしているのがわかる。

 

 

 

 

Kazuma Tomita

このパワフルな高速ダンパーに

当てに行こうとした富田和麻。

その結果。。

 

 Kazuma Tomita

その結果、フィンを流してしまった〜。

和麻〜、、フィンテザーズ付けようや〜。

このKpaloaフィンがビーチに落ちていたら

そのままにしておいて下さい!笑。

 

 

 

 

Mayumi Tone

刀根真由美は女子プロの中でも

パワフルでダイナミックなエルロロ

は、彼女の十八番でもある。

実にフォトジェニック!!!

ランディング時に髪の毛が飛んでいて

結構スピードが出ているのが分かる。

 

 

 

 

Kaito Ohashi

大橋海人が魅せたハイエアー。

いつも思うのは、スタイリッシュで

パワフルな波乗り。彼の独特なセンス

が、我々を魅了している。

 

 

 

 

Mayumi Tone

刀根真由美はスピンも綺麗だ。

高速スピンでスプレーを

飛ばしていた。

 

 

 

 

Shun Murakami

いまや日本のトップライダーに

成長した村上舜。センスのあるスタイル

で、大橋海人と共に日本を代表する選手。

この日は大橋海人達とセッションをし、

良い波に乗っていた。

 

 

 

 

Mayumi Tone

刀根真由美のこの日のベストライド!

分厚いリップに果敢に攻めて、

バレルロール気味にロロを見事メイク

して、最後はニコニコのピース♪

 

 

 

 

Tomotake Gujo Iwakura

グジョこと岩倉具威のホームでもある

ココでは、シングルフィンで登場。

スタイリッシュにチューブを狙っていた。

波は高速チューブだったので残念ながら

抜けられなかったが、シングルフィンの

板で巧みにコントロールしていた。

 

 

 

 

Mayumi Tone

セットが入り波を超える

刀根真由美。

 

 

 

 

Tomotake Gujo Iwakura

インサイド気味のチューブにセット

してチューブに入るグジョ。

なんかこの写真、雪みたいだ。

 

 

 

 

Mayumi Tone

最後にダイナミックなエルロロを魅せ、

見事にメイクした刀根真由美。

これはお手本になります!

 

 

 

 

Mayumi Tone

ニコニコで上がって来た刀根真由美。

 

 

Mayumi Tone

キッチリと今回も良い仕事をした

刀根真由美。プロとして大事なのは

良い写真を残す事なのだ。

フォトグラファーと常にコンタクトを

取り結果を残すのがトッププロ。

刀根真由美プロ、今日は

ありがとう!!and

お疲れ様でした!!!

 

 

と言う事で、今回は久し振りの

茅ヶ崎セッションとなった。

 

この春はまだまだこれからで、

桜の咲く季節。今後もっと

良い波が立つ予感がする。

 

See You Next Swell !!!

 

 


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