riging MAGAZINE

TOP

sponsor 株式会社ニコン

myp x rising

A new journey to seek waves Typhoon #1

台風1号によるうねりが

湘南エリアにも届いた。

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2022

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

先週末の4月15日から今週初めにかけて、

実に22年振り位に台風1号によるうねりが

湘南エリアにも届いた。

金土日の3日間フルに撮影を敢行。

こういう時に限って凄いタイミングで

結構なハードスケジュールだったが、

久し振りにソワソワドキドキもした。

先週の金曜日4月15日。天候はあいにく

小雨。風は何とかオフショア。

朝早く起きて色々チェックしたが、

潮位の関係で朝2の時間帯に出発。

デカいビーチパラソル持参、

防寒対策もしっかりして

ジャイロキャノピーで向かった。

朝一はまだそんなにサイズアップ

して来ていない。

余談だが、前回22年前に撮影した時は

FLipper誌と、オーストラリアの

Rip Tide magazineにも寄稿した。

December 2000, Issue#105に沢山

掲載されているのでマニアの人は

是非どこかで探して観て欲しい。

僕の下手な英語の文章と写真で

カラーで特集されめっちゃ

嬉しかった。随分と昔の話だ。

その時のプロ達は、当時のTOPプロで

全員がナショナルチャンピオン達。

小池葵、高木聖岳、松田真稔達だった。。

あれから時間はあっと言う間に過ぎ、

今回の台風1号はと言うと、

僕的には超不完全燃焼だったが、

皆さんはいかがでしたか?

 

Yoshitada Kondo

サイズアップする前に軽く

ショートで波乗りを楽しんだ近藤義忠。

 

 

Kai Hamase

この日はミッドレングスで、

台風のうねりを楽しみ、

スタイリッシュ&

リラックススタイルでセットの

波を捕まえていたのは浜瀬海。

 

 

Kai Hamase

先日千葉の志田下ポイントで

行われた、JPSAロングボード第1戦

さわかみ 一宮プロで、

見事優勝を果たした浜瀬海。

 

Kai Hamase

彼は2017年2018年度の

ロングボードクラスの

ナショナルチャンピオン。

ショートもめっちゃ上手く、この

rising magの撮影したセッションにも

数多く登場している。

 

 

Yoshitada Kondo

小雨の降る中、どんどん

サイズアップして来た。

波を超える近藤義忠。

 

Yoshitada kondo

最後にこの一発を決めて上がって来た近藤義忠。

 

小雨もまだまだ止まないし、

波も結構来ていたが、、

2人が上がったので、

サクッと終わらせて、

江戸のNikon NPSに機材を

ピックアップしに行った後に、

夕方は横浜に向かい、あの有名な

Nobody Surf のフイルム上映会に行った。

そこで同業でカリフォルニア在住の

サーフフォトグラファー

竹井達男君に初めて会った。

彼も同じ大阪出身で、人生の

分岐点が僕と同じ月刊TAKE OFFだった〜!

と言う話でかなり盛り上がった。

TAKE OFF誌が無かったら、

彼も僕もサーフフォトグラファー

にはならなかったし、

この記事も書いていないもんね。

 

さて、Day2 土曜日。

天気予報は見事に外れて、

天気は小雨スタート。

うねりの大きさは、最大4ft+。

またまたビーチパラソルをさしての撮影。

結局、朝のうち小雨の

曇り時々晴れ、曇りだった。

ここのクラシックポイントは

41年前にJPSAの試合が当時ココであり、

台風の波で行われ青田琢二さんが優勝した時が

初めて撮影をした思い出の場所なのだ。

この日は波が少しバラバラで、

The Day では全く無かった。

お昼前からサイドオンショア

に変わり午後から潮も上げて波も終了。

湘南エリアは月曜日とか火曜日まで

波が残り、皆さんは各地でかなり

楽しめた台風の波だったと思う。

 

 

Kazuya Sato

昨年も台風うねりの時に

会って沢山撮影出来た。

シェイパーとしても活躍している

佐藤和也。

 

 

Kanako Yoshida

吉田雅南子もこの日

難しい波に沢山乗っていた。

昔ハワイで話したきりだった。

キラキラちゃんと勝手に

命名したのも懐かしい記憶やわ笑。

鵜の鳥さんが写っていて最高。

 

 

Megumi Tsunoda

角田恵も発見!!

 

 

Rimi Okuda

奥田莉未ちゃんはこのエリアで

凄く頑張っている。まだ中学2年生の

13歳でこんな大きな波に入るなんて、

おっちゃんはビックリしました〜。

奥田絵麻の愛娘だ。

 

 

たまにくるセットはこんな感じ。

 

 

めっちゃうっすらと虹が出た🌈

 

 

Megumi Tsunoda

角田恵を撮影したのも超久し振りだ。

元気そうで良かった。

 

 

Unknown Surfer with Cormorant!!

上手かった外国人サーファーと鵜の鳥さん。

誰か彼の名前を教えて下さい。

板にDOVEのロゴが入っていた。

 

 

Yuko Nomura

野村祐子はこのポイントが

サイズアップすると必ず

ラインアップしている。

 

 

Dan Kakai 

抱井 暖はお父さんがあの抱井保徳。

今回はタイミングが合わずに写真が

これしか無かったが、本当に若い頃の

抱井保徳さんに似ている。

 

 

Rimi Okuda

奥田莉未ちゃん13歳。

何ラウンドやったか分からん位

サーフィンしていた。

一体どれだけ体力があるのだろう。

元気で最高だった。

 

 

たまにこんな感じの波。

左右にシフトして割れる波や、

波の立つポイントがあまり定まらない。

うねりの方向が少し混ざっていた。

 

 

Cute Cormorant.

凄い速さで飛んでいて超羨ましい!

 

 

Shohei Tsuchiya

土屋昌平はここをホームにする

レジェンドプロロングボーダー。

 

 

Norio Aihara

ビハインドから乗り、

抜けて行った相原法央。

この日は誰ともコンタクトを取らずに

ここで撮影したのだが、気が付けば、

プロボディボーダーが数人来ていた。

 

 

kakaiさん曰く、チュー〇〇の場所の

波が沖で割れていたのだが、ご覧の通り、

この時間帯も波の割れる場所がバラバラだった。

たまにはこう言うパターンもあるもんね。

台風の通過するスピードが速かった。

 

 

Sachiko Ohki

大木幸子は最高にいつも笑顔で、

必ずココで波に乗っている。

よく見るとドローンが飛んでいた。

愛娘の咲桜ちゃんともタイミングが

合わずめっちゃ残念、、、

咲桜ちゃん次回ヨロシクね。

今回超久し振りに旦那の新次との

撮影セッションをやりたかったが、

またもやタイミングが合わず残念、

次回こそはヨロシクね。

超朝一にサクッとサーフして、

仕事や何処かに出かける彼の

スタイルを尊敬するわ。

 

 

Sara Abiko

我孫子咲良は、昨年度の最終戦

鴨川で見事SFまで進出して、

プロ宣言。この春に高校を

卒業したニューカマー。

今シーズンのルーキーオブザイヤー

になれる可能性大の筆頭候補だ。

負けず嫌いの反面、いつも笑顔で、

楽しく波乗りしているのが印象的だ。

これからも腕を磨いて楽しんで欲しい。

 

 

 

Yasunori Kakai

ホィールで左奥に向かう抱井保徳。

kakaiさんと初めてお会いしたのは、

1982年でその当時、新島でサーフィン、

湘南ではシェイプしている所を

月刊TAKE OFFの取材で撮影させて

もらったのが最初の出会いだった。

いつも優しく話してくれて、

あの独特な感じで、毎回勇気を

頂いてます。一昨年の鎌倉セッションの

時でも、『吉岡君!アメリカ版の

The Surfers Journalの最後の大トリで

吉岡君の写真が見開きで

使われているの知ってる??』

と言われて、全然知らなかった俺は

びっくらポンだった。

日本語版にも当然掲載されて

夢の一つが叶った事を、

kakaiさんに教えて貰ったのだ。

いつもありがとうございます!!

 

 

風の影響が少し出て来た。

 

 

Shingo Francis-Artist

フランシス真悟さん。

彼は芸術家らしい。

 

 

Shuji Okuda

奥田修嗣は、

Dick Brewer Surfboards Japan代表で

シェイプをやっている。

彼のインタビュー記事を見つけたので、

⏫クリックして是非ご覧下さい。

 

 

齋藤 創士 19歳

父はプロサーファーの齋藤裕で、

RASH Wet Suitsで営業の仕事をしている。

波がもっと良い時に是非また撮影したいです。

 

 

 

Mt. Fuji

この日の終わりを告げる 

鳥さんの帰還。と江ノ島と富士山。

波もサイズダウン〜。

しかし、ビーチブレイクでは

まだまだ十分なサイズが残っていた。

 

 

最近よく質問される事があるので

ここで答えておきます。

写真は一切全く加工もしていません。

加工なし、修正も当然無しです♪

 

One more things…

今回の撮影にあたり、

色々な僕の質問に真摯に

答えてくれた、

奥田絵麻ちゃんに感謝致します。

本当にありがとうね〜!!!

奥田絵麻ちゃんは、腰や首の

不調で、今回の台風の波で

サーフする事を我慢して、

ずっと暖かい目で、

愛娘の莉未ちゃんや、

ローカルサーファーの波乗りを

ずっと見守っていました。

奥田絵麻ちゃんはその後、

順調に回復しており次の

うねりでサーフィンが出来る!

と嬉しそうに語ってくれました。

 

全てのサーファーに感謝致します。

ありがとうございました!!

 

I’ll be back !!

See you next swell !

 

A new journey to seek waves end of winter 2022 #2

Yoshiyuki Nagaosa @Chiba

JPBA DK Class Grand Champion.

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2022

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

 

冬の終わりに波を求める新しい旅!

と言う感じで今回が最終回になるのか??

前回の記事、湘南編はココをクリック!

湘南の撮影が終わってその日の夜中3時に

近藤義忠と一緒に出発。

超弾丸ツアーとなった目的地は

千葉の鴨川。天気も良く、

波のサイズもあり、まさに

もうすぐ春がやって来る!!

って言う感じの1日だった。

超朝イチは、オフショアが予想より

めっちゃ強くてコンディションも

全然良くなかったが、どんどん

撮影出来る良い波になって来た。

今回のプロボディボーダー達は、

湘南から近藤義忠、地元館山から

永長義幸、一宮から粂総一郎、

山武市から中根怜衣の各プロ達が

撮影に参加してくれた。

なんと、このセッションは、

メンズ達3人共、JPBAプロツアーの

グランドチャンピオン達なのだ。

ウィメンズ最年少プロの中根怜衣は、

高校を卒業したばかり。この日は

朝一番の電車で来て、永長義幸が

駅までお迎えに行ってくれた。

 

iPhoneやAndroidスマフォは画面を

横にして観て頂くとより迫力の

ある画像でお楽しみ頂けます♪

 

Photo Left to Right 

Yoshitada Kondo, Soichiro Kume,

Yoshiyuki Nagaosa, Rei Nakane.

写真左から、近藤義忠、粂総一郎、

永長義幸、中根怜衣のプロ達。

 

 

Yoshitada Kondo

前半すぐにチューブの波を探しメイク。

流石チャンプの貫禄を魅せたのは近藤義忠。

 

 

Rei Nakane

『凄いメンツと一緒に波乗りと撮影で、

緊張してあまり良い波に乗れなかった!』

と反省していたらしい中根怜衣。

このセッションで大きな刺激となり

今後の糧になったと思う。

 

 

Yoshitada Kondo

 

 

Soichiro Kume

粂総一郎もJPBAプロツアーの

グランドチャンピオンだ。

レフトの波のチューブに入る瞬間の

超気持ち良い一枚になった。

 

 

These guys are also National champions

of JPBA pro tour.

Photo Left to Right

Yoshitada Kondo , Soichiro Kume.

2人共グランドチャンピオンの

近藤義忠と粂総一郎。

こう言う2人揃っての

フリーセッションは

おそらく初めてだろう。

 

 

Yoshitada Kondo

 

 

Soichiro Kume

 

 

 

Yoshiyuki Nagaosa 

JPBA DK Class Grand Champion.

ドロップニーでフロントサイドと

バックサイドの両方チューブを

堪能した永長義幸。

彼のホームポイントとも言える

このエリア、波と風の予想は

流石バッチリで的確な撮影が

出来て、時間も場所も、コンちゃんと

僕の予想の答え合わせにもなった。

色々ありがとうねー!!

 

 

Best tube ride of the day!!

Yoshitada Kondo

この日一番沢山のチューブの波に

乗っていた近藤義忠。

 

 

Yoshiyuki Nagaosa 

近藤義忠がチューブをメイクすると

負けじとプローンでチューブを決めて

メイクした永長義幸。

 

 

Yoshiyuki Nagaosa 

流石ココの波の癖を

理解している永長義幸。

 

 

Rei Nakane

中根怜衣ちゃん高校

卒業おめでとう〜♪

 

 

Yoshiyuki Nagaosa 

ええ波乗りまくった永長義幸。

最高やん!!

 

 

Yoshitada Kondo

インバーテッドエアーを決めた

近藤義忠。

 

 

Momoko Hasegawa

ファインダー越しに追いかけてたら

なんと!長谷川桃子ちゃんだった!

会えなくて残念。またね〜。

 

 

Yoshitada Kondo

 

 

Soichiro Kume

この日粂総一郎はわざわざ

仕事を休んで参加してくれた。

色々ありがとうね!!

 

 

  

Yoshitada Kondo

フローターロールインを決めた

近藤義忠。プローン、DKクラスで、

2017年度のWグランドチャンピオン

と言う前人未到の記録を保持している。

 

 

 

Soichiro Kume

グリーンルームを駆け抜けて行く

至福の瞬間の粂総一郎。

 

 

Rei Nakane

誰よりも波を追い掛けていた

中根怜衣ちゃん。

 

 

こうやって見ると波は小さく見えるが、

実際はセットで肩〜頭オーバー。

手前右端はトンビが高速で飛んでいた。

 

 

Grand Champions!!

Yoshitada Kondo and

Soichiro Kume .

この2人のツーショットも

かなりレアやん?!!

 

 

Photo Left to Right 

Yoshitada Kondo, Soichiro Kume,

Yoshiyuki Nagaosa, Rei Nakane.

写真左から、近藤義忠、粂総一郎、

永長義幸、中根怜衣のプロ達。

 

約2時間のセッションも風が悪くなり、

サクッと終了。

 

近くの美味しい回転寿司やさんで

ランチセッション!ウマー♪

このあとセブンイレブンでデザート。

ナガオサ君はお仕事の為に離脱。

お疲れ様でした!!

 

 

『冬の終わりに波を求める新しい旅!』

の、タイトル通り、

最高の温泉セッションで

この弾丸ツアーは終了した〜。

お疲れ様でした〜!!

 

 

 

One more thing…

どうしてもココに書いてておきたい事がある。

撮影してから約1ヶ月後に公開するのは、

まるで雑誌の様な感覚&間隔だ。

ようやく公開する事が出来て

内心ホッとしている。

この 1ヶ月間、色々な超ショック過ぎる

出来事が多々あった。

ロシアによる残忍なウクライナへの侵攻。

今でも多くの市民が犠牲になっている。

1日も早く戦争が終わります様に

切に願っています。。

先日サーフォン界の重鎮でパイオニアの、

ドジ井坂さんが亡くなった。

かつて存在していた、

ボディボード専門誌のFLipper や、

月間サーフィンライフ等を出版していた

マリン企画で撮影の仕事をやらせて

頂いていた頃から、大変お世話に

なった大先輩だった。

ボディボード、サーフィンとかの

ジャンル、板の種類に拘らずに

Dojiさんは波乗りを

超愛されていました。

SURF MEDIAさんの記事はこちら。

是非クリックして御覧下さい。

Dojiさん安らかに。

R.I.P…

 

最後に今回撮影した

カメラ機材は、Nikonの

最新鋭フラッグシップモデルで、

ミラーレスカメラのNikon Z9 だ。

https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_9/

Nikonさま、いつも最高の機材提供を

ありがとうございます!!

 

See you next swell !!

A new journey to seek waves end of winter 2022 #1

Yoshitada Kondo@Shonan

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2022

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

先日ハワイで行われた、

2022 Pipeline Women’s

Bodyboarding Championship の

コンテストレポートの一番最後にも

書いたのだが、ロシアがウクライナを

侵攻して大変な事になっている。

僕の友達も行方不明になり、

とてもじゃないが記事を書く気に

ならなかった。。

 

この写真を撮影したのが丁度、

2週間前の2月20日の日曜日。

大きめの低気圧が発生して南岸沖を

発達しながら通過した影響で、

湘南エリアでもサイズアップした。

翌日の月曜日には北海道あたりで

超爆弾低気圧に変身し天気予報や、

我々の予想よりも強い風が吹いた。

英文のタイトルにもあるように、

冬の終わりに波を求める新しい旅!

と言う感じで2回に渡って連載。

第1回目の登場するプロ達は、

プロサーファー河村海沙と、

プロボディボーダー近藤義忠の

湘南編をお送り致します。

 

 

Yoshitada Kondo 

ツルッとした気持ちの良さそうな

波にテイクオフしてロロを決めた

近藤義忠。

 

 

Kaisa Kawamura

河村海沙は鵠沼のプロサーファー。

波が良い日にはこのポイントで

良く見かける。父親の河村正美も

プロサーファーだ。

 

 

天気はピーカンでも無かったが、

花曇りで時々晴れていた。

風も変わりサイドになり、

撮影が終わった頃から少し

雨が降り出して来た。

 

 

Kaisa Kawamura

バシっとスプレーを

飛ばした河村海沙。

 

 

Kaisa Kawamura

彼の繊細でスタイリッシュ、

そしてパワフルなスタイルは

凄く格好が良いと思う。

 

 

Kaisa Kawamura

 

 

Yoshitada Kondo

沖に良い波が入ったのを

見逃さなかった近藤義忠。

 

 

Yoshitada Kondo

良い感じにチューブに入り

フルスピードで駆け抜けたが、

あと一歩の所で波が急に早くなり

出口が塞がってしまった。

 

 

Yoshitada Kondo

 

この日の波は、かなり不規則で

良い波の立つ場所がコロコロと

変わっていた。

 

 

Yoshitada Kondo

サクッと終了。

コンちゃんお疲れ様でした〜。

『この後ショートボードをやります!』

と言っていた。

えー明日千葉に行くのに。

波乗りが本当に超大好きなんだなぁ。

 

 

 

撮影の終盤に現れた

天使の階段。

怪しい雨雲が押し寄せて来た。

 

サクッと撮影を終わらせて、

カメラ機材を片付けていたら、

ポツポツと雨が降って来て、

早めに撤収した。

 

と言うわけで、この日、

日曜日の夜11時半に寝て、

夜中の2時半に起きて、、

近ちゃんと一緒に

千葉に向かったのだった〜。

(3時間しか寝てない!笑)

超弾丸ツアーの千葉編は

近日公開致します。

お楽しみに〜。

 

See you next swell !!

 


pagetop