riging MAGAZINE

TOP

sponsor 株式会社ニコン

myp x rising

JPBA#4 URBAN RESEARCH TAHARA PRO 2018

夏の暑い熱いJPBAプロツアー第4戦

URBAN RESEARCH TAHARA PRO の

コンテストレポートです!

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2018

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

先日行われた、JPBAプロツアー

第4戦目、URBAN RESEARCH

TAHARA PRO 2018の結果は、

既に速報でもお伝えした通り、

猛暑の中無事に行われました。

News速報はこちらからどうぞ。

 

 

2018年のJPBAプロツアーも終盤戦、

年間のグランドチャンピオンを誰が

獲得するのか?と言う事も楽しみに

なって来た今大会。あいにく波は

2日間を通じてスモールサイズ。

天候は日本晴れで、かなりの猛暑だった。

熱中症になった選手やスタッフも居た位、

厳しい天気と波のコンディションとなった。

 

Day 1の土曜日の波はこんな感じ。

 

今年は異常気象の厳しい猛暑となった。

砂浜の温度もかなり熱くなり、裸足では

絶対に火傷する位の高温となった。

 

 

LIVE中継カメラを構えているのは

JPBA理事長の前山剛志。

 

ジャッジ達もこの猛暑の中採点していた。

大変お疲れ様でした!!!

 

波打ち際は結構涼しかった。

 

 

Senior Women’s class 

Winner Yukiko Uchida

Congratulations!!

シニアウィメンズクラス優勝

内田由紀子

 

 

Senior Men’s class 

Winner Hirokazu Suzuki

Congratulations!!

シニアメンズクラス優勝

鈴木弘和

 

 

 

Women’s QF H1

Beauty Queen  Nao Nagai

昨年度のグランドチャンピオンの

永井那旺はQFを1位通過し最終日に繋げた。

 

 

 

Women’s QF H2 Yuka Nishimura

今シーズン好調の西村優花も

QF を1位通過した。

 

 

QF H3 Mayumi Tone

QFで終盤に大逆転して2位で通過して

翌日に繋げた。

 

 

QF Momo Aida

QF H4でブッチギリで勝ち上がった

相田桃。絶好調の今シーズンは、

既に2勝している。

 

 

 

QF H4 Namika Yamashita

National Amateur Champion

Next Generation Top Bodyboarder

アマチュアのクイーンと言えば彼女だ!

まだ高校2年生の全日本チャンピオンの

山下海果もSF準決勝に勝ち進んだ。

 

 

Day1 初日の最後に、シニアウィメンズと

シニアメンズクラスの表彰式が行われた。

Senior Women’s class Finalist

Winner Yukiko Uchida 

2nd place Miki Yasui

3rd Kazuko Matsuda

4th Rie Matsuyama

Congratulations!!

 

Senior Men’s class Finalist

Winner Hirokazu Suzuki

2nd place Hitoshi Yoshiyachi

3rd Kenji Tomioka

4th Hiroaki Sano

Congratulations!!

 

 

そしてDay2 最終日。

ウィメンズクラスはSF

準決勝が行われた。

今大会で大健闘した大角地一美と

井上美彌はここで敗退してしまった。

 

Womens SF H1

Asako Shiotsuki

汐月麻子は惜しくもこの準決勝の

SFで3位敗退してしまったが、

彼女の実力はもっともっと上を

狙える選手なので最終戦に期待したい。

 

 

Womens SF H2

Yuka Nishimura

今シーズンは今まで全て決勝に

残っていたが、今大会はこのSFで

ヒートの最後の最後で逆転されて

しまい、結果、3位になり惜しくも

ここで敗退してしまった。

 

 

 

 

Mens SF H1

Soichiro Kume

セミファイナルでも安定していて

1位通過で決勝に駒を進めた粂総一郎。

 

 

Mens SF H1

Yuki Kato 

メンズクラスの最年少選手で、

アマチュアの加藤優来はこの

準決勝のヒートでも落ち着いた

試合運びで2位になり、見事決勝に

勝ち進んだ。

 

 

 

Mens SF H2

Yoshitada Kondo

ここまで全て1位通過の近藤義忠。

昨年度は前人未到の2クラスを制覇し、

プローンクラスでは9度目のグランド

チャンピオンを成し遂げた鉄人だ。

彼も決勝に駒を進めた。

 

 

 

そして、Jrクラスのファイナルが行われた。

 

Jr class Winner Rei Nakane

Congratulations!!

JPBA Jr クラスは中根怜衣が

念願の初優勝を手に入れた。

おめでとう!!!

 

 

 

Jr class 2nd Kaito Sato

第3戦の湘南OPENで初優勝した

佐藤海斗がリードを広げていたが、

後半に中根怜衣に逆転されてしまい

惜しくも準優勝と言う結果になった。

しかし小学5年生の彼はまだまだ

伸び代があり、将来のトッププロに

なれる可能性はかなり大きい。

 

 

Jr class 3rd 

3rd Minami Wago

和合美波は3位入賞。

 

 

続いてDKクラスの決勝

 

DK class 2nd place

Yoshiyuki Nagaosa

終盤までリードしていた

永長義幸は惜しくも準優勝だった。

 

 

DK class Winner Ryoichi Yamada

Congratulations!!

今シーズンから試合に復帰して

2クラス出場している山田亮一が

念願のDKクラス自身初優勝と

言う素晴らしい結果になった。

 

 

優勝のコールに準優勝の永長義幸が

優勝した山田亮一と握手した。

 

DK class Winner Ryoichi Yamada

Congratulations!!

念願のDKクラス初優勝を果たした

山田亮一。左後ろには山田亮一の

板をシェイプしている加藤勝典も

凄く嬉しそうだった。

 

山田亮一選手の優勝記念に、

ミニインタビューを行いました。

 

Q:最終戦も2クラス出場しますか?

A: はい!最終戦も2クラス出場します。

Q: 何年ぶりの試合出場ですか?

A: 17年〜18年ぶりだと思います。

Q:DKクラスでの優勝は何回目ですか?

初めてですか???

A: JPBA自体が初だし、DKの優勝も

初めての優勝です。

Q: 今日の感想を聞かせて下さい。

A: プローンのSFで良い波をつかめずに、

攻めるライディングも出来ずに決勝へ

進めなかったのが残念でした。若手筆頭の

蛭間拓斗と試合が出来て嬉しかった。

出来れば決勝に行って、現役時代の

ライバルだった加藤勝典くんの息子さん

加藤優来とも対戦したかった。決勝へ進んだ

横田あきひろは「BBを始めた頃、

亮一さんは雲の上の存在だったので、

亮一さんと試合が出来て嬉しかったです」

と言ってくれていたので、負けたけど

試合に復帰して良かったと思いました。

DKは今回結果が優勝だったけど、

決勝メンバー4人共に苦戦していて、

その中でも永長くんもと豊川くんも

1本づつ良いライディングをしていたので、

正直勝てるとは思っていませんでした。

正に勝負は時の運といった感じです。

たまたま今回は僕が優勝したけど、

魅せれる演技が出来なかったので

勝者としては恥ずかしい内容だったと

思っています。

 

山田亮一選手、優勝おめでとう!!!

 

 

そしていよいよ今大会も終盤を迎え、

ウィメンズクラスの決勝。

Womens class 4th  place

Namika Yamashita

4位に入賞したのはアマチュアで、

ナショナルチャンプの山下海果。

これを糧に今後の活躍に期待したい。

才能のある彼女は近い将来必ず世界に

通用するトッププロになれると思う。

 

 

 

Womens class 3rd place

Mayumi Tone

刀根真由美は3位入賞。

SF準決勝の試合相手はもう決勝みたいな

凄い選手揃いでの大激戦だった中、

見事最後に逆転劇で決勝に進出して、

ファイナルに挑んだが、残念ながら

3位という不甲斐ない結果となった。

最終戦の巻き返しに期待したい。

 

 

Womens class 2nd place

Nao Nagai

永井那旺は前回の第3戦と同じく

準優勝という結果になった。今大会は

僅差で敗れてしまったが、最終戦では

追いかける立場になった。まだ最終戦

の結果次第でグランドチャンピオンを

狙えるので最後まで諦めないで欲しい。

 

 

Womens class Winner

Momo Aida

Congratulations!!

このファイナルでも良い波に乗り、

スコアを確実に伸ばした相田桃が

前回に続き見事優勝を果たした。

今シーズン3度目の優勝おめでとう!!

 

Womens class Winner

Momo Aida

Congratulations!!

 

 

最後にメンズクラスの決勝。

Mens class 4th place Akihiro Yokota

横田彰宏は4位入賞。今シーズンでは

初めてファイナリストになり表彰台に上った。

今大会かなり大健闘した選手の1人だった。

 

 

 

Mens class 3rd place

Yoshitada Kondo

近藤義忠は3位入賞。

物足りないサイズで行われた決勝の、

ファイナルでは波数も少なく良い

リズムに彼自身乗れなかった。

もっとサイズのある波で戦えたら

彼には十分に勝機があるので、

最終戦の波はもっと大きなサイズで

戦えられる様に波の神様に願いたい。

 

 

 

 

Mens class 2nd place

Yuki Kato

加藤優来は、決勝戦でも落ち着いた

試合運びで着実にスコアを伸ばして、

見事、アマチュアながら自身初最高位

の準優勝を手に入れた。

 

 

 

Mens class Winner 

Soichiro Kume

Congratulations!!

粂総一郎が2戦連続の今シーズン

3回目の優勝を手に入れた。

伝家の宝刀ARSを出せないサイズでも

基本のエルロロからスピンまで

数少ない波を掴み、着実にスコアを

伸ばしたのが勝因だった。

今大会の優勝でランキングもリードを

より広げて、彼自身念願の

グランドチャンピオンに王手をかけた。

Mens class Winner 

Soichiro Kume

Congratulations!!

 

 

 

 

RESULT OF

URBAN RESEARCH TAHARA PRO 2018  

 

Jr class Finalist

Winner Rei Nakane

2nd place Kaito Sato

3rd Minami Wago

4th Sara Ohki

 

 

 

DK class Finalist

Winner Ryoichi Yamada

2nd place Yoshiyuki Nagaosa

3rd Katsutoshi Toyokawa

4th Kei Fujioka

 

 

 

Women’s class Finalist

Winner Momo Aida

2nd place Nao Nagai

3rd Mayumi Tone

4th Namika Yamashita

 

 

 

Men’s class Finalist

Winner Soichiro Kume

2nd place Yuki Kato

3rd Yoshitada Kondo

4th Akihiro Yokota

 

 

選手の皆さん、役員とスタッフの皆さん、

ギャラリーの皆さん、暑い中本当に

お疲れ様でした!!!

 

次はいよいよ、

10月13日(土) 〜14日(日)に

行われる、第5戦目の最終戦です。

 

News速報はこちらからどうぞ。

 

See you next swell!!!

 

 

 

JPBA#3 MURASAKI SHONAN OPEN 2018

Women’s class Winner Momo Aida

Congratulations !!

JPBA #3 MURASAKI SHONAN OPEN 

ウィメンズクラスは相田桃が

今季2勝目を達成した。

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2018

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

夏の始まりを告げる大イベント、

MURASAKI SHONAN OPEN 2018は、

先日全てのイベントが無事に終了した。

WSL QS1500 では若干17歳の安室丈が

QS初優勝を果たしたのは記憶に新しい。

そしてこのJPBAプロボデイボードツアーは、

第3戦目となる。

NEWS速報でもお伝えした通り、

メンズクラスは現在ランキング1位の

粂総一郎が優勝。ウィメンズクラスは

相田桃が優勝し、粂総一郎、相田桃の

両選手が今季2勝目を達成した。

DKクラスは安定の山田幸久、そして

Jrクラスは小学校5年生の佐藤海斗が、

JPBA Jrシリーズで初優勝を果たした。

7月15-16日まで行われた今大会、

波は残念ながら昨シーズン同様小さく、

オンショアのスモールコンディションで

波のパワーも無く各選手を翻弄した。

 

 

 

 

昨年同様WSL QS1500が先に終了した為に

この素晴らしいコンテストエリアで、

無料観覧席もあり最高の場所での開催となった。

 

 

本当に暑かった日月の2日間。

波はあいにくのヒザ〜モモ。

真夏日となり気温もかなり上がった。

 

 

R2 H1 Katsuhiko Izumida

レジェンドの泉田勝彦は毎年恒例の

出場を果たし、今回はR2まで勝ったが

惜しくも超小波で敗退してしまった。

往年のプロで、ビッグウェーバーとしては

かなり物足りなかった結果だったが、

是非来年も出場して欲しい。

1000ちゃんお疲れ様でした!

 

 

Keisuke Tani

初日のヒートタイムフラッグを

担当した谷圭介。

 

 

Day 1 Sunset 

初日の日曜日はハート型の夕焼けと

富士山と神様の顔みたいな雲が出現した。

 

 

 

QF H1 Yoshitada Kondo

昨年この大会のチャンピオン近藤義忠。

QF,SF共に1位通過したのだったが。。

 

 

Qf H2 Yuichi Ikeda

宮崎から参戦の池田雄一は惜しくも

今大会は9位と言う結果になり

このQFで敗退してしまった。

 

 

SF H1 Shiori Okazawa

岡澤紫織は今シーズンは凄くキレのある

ライディングで多くの強豪選手を撃破し、

R2から全て1位通過で勝ち上がって、この

SF準決勝も1位通過で決勝戦に望んだ。

 

 

 

Yuka Nishimura& Nao Nagai

写真左から西村優花と永井那旺。

セミファイナルで惜しくも敗退

してしまった西村優花が、

SF H2を見事1位通過した永井那旺に

駆け寄った。

 

 

 

 Yusaku Kyotani & Yoshitada Kondo

セミファイナルH1を1位通過して上がって

来た近藤義忠(赤)とH2にこれから出場

する京谷雄策の両選手。

 

SF H2 Yusaku Kyotani

セミファイナルの準決勝でもギャラリー達

を沸かせた京谷雄策は、プロツアー引退後

も、この試合だけは限定で出場している。

全く衰えていない彼のスキルはまだまだ

進化している。結果は準優勝と言う、

現役時代を彷彿させる素晴らしい

パフォーマンスだった。来年こそは

この試合で是非優勝して欲しいものだ。

 

 

 

Jr class 2nd Rei Nakane

Jrクラスは千葉の中根怜衣が

嬉しい準優勝を果たした。

 

 

 

 

Jr class Winner Kaito Sato

Congratulations !!

Jrクラスを今回制したのは、ガールズの

女の子に混じって最年少の小学校5年生の

佐藤海斗が優勝した。おめでとう!!!

 

 

 

DK class Winner Yukihisa Yamada

Congratulations !!

DKクラスはこの厳しいオンショアの

小波コンディションで安定してスコアを

出した山田幸久が今シーズン2勝目を

成し遂げたが意外にも山田選手は

湘南オープンは初優勝。

準優勝の川名祐介は6年振りの出場で

準優勝という素晴らしい成績を残した。

 

 

 

2日間に渡って行われた今大会も

多くのギャラリーが観戦していた。

 

 

 

Final 2nd place Nao Nagai

昨年度のグランドチャンピオンの

永井那旺は惜しくも準優勝。

 

 

 

Womens class Winner Momo Aida

Congratulations !!

かなり厳しい戦いとなった今大会、

ファイナルの決勝戦でハイスコアを

叩き出して見事優勝したのは相田桃。

今シーズン2勝目をあげて一気に

カレントリーダーとなり、残り2戦での

チャンピオン争いが面白くなって来た。

 

 

 

Cute Seagull 

 

 

 

 

Final Winner Souichiro Kume

Congratulations !!

ファイナルの決勝戦では落ち着いて

ハイスコアを叩き出して見事優勝した

粂総一郎。この写真のゼッケン赤の

近藤義忠はファイナルではあまり良い波に

乗れず4位と言う結果になった。

 

Mens class  Winner Souichiro Kume

Congratulations !!

 

 

 

 

Jr クラスの入賞者達

写真左から

優勝 佐藤海斗

準優勝 中根怜衣

3位 和合美波

4位 大木咲桜

 

 

DKクラスの入賞者達。

写真左から

優勝 山田幸久

準優勝 川名祐介

3位 永長義幸

4位 鈴木啓祐

 

 

 

ウィメンズクラスの結果は、

相田桃が堂々の優勝。

今シーズンすでに2勝目だ。

準優勝は、第2戦の新島で優勝し

昨年度のチャンプ永井那旺。

3位に野村祐子が今シーズン初の

表彰台に上がった。

岡澤紫織は今シーズンは凄くキレの

あるライディングで多くの強豪選手を

撃破しR2から全て1位通過で

勝ち上がっていたが、惜しくも

決勝では4位入賞となった。

ウィメンズクラスの入賞者達。

写真左から

優勝 相田桃

準優勝 永井那旺

3位 野村祐子

4位 岡澤紫織

 

 

 

 

メンズクラスは粂総一郎が優勝。

第1戦の美黒夷隅OPENも優勝

しており今シーズン2勝目を果たした。

準優勝には京谷雄策。湘南OPENだけ

毎年限定出場しているが、久し振りの

ファイナリストになった。

3位入賞は蛭間拓斗。

ファイナリストでは最年少の

彼はまだアマチュア選手だが、今後

プロ選手にとっては油断出来ない選手

に成長して来ている。

近藤義忠は、第3戦の新島戦で優勝し、

今回は残念ながら決勝では良い波に

乗れず4位と言う結果となった。

メンズクラス入賞者達。

優勝 粂総一郎

準優勝 京谷雄策

3位 蛭間拓斗

4位 近藤義忠

 

 

 

Women’s class Winner Momo Aida

ウィメンズクラス優勝の相田桃。

 

 

Mens class Winner Souihirou Kume

メンズクラス優勝の粂総一郎。

 

 

 

パークエリアのSK8の試合も

超盛りがっていた。

 

 

そしてパークエリアでは、いよいよ

グランドフィナーレを迎え、

各ジャンルの表彰式が行われた。

 

 

 

SUMMER JUMBO SESH in

MURASAKI SHONAN OPEN

powered by SKATEARK

優勝 佐川涼

 

 

BMX STREET & PARK CONTENTS

Make on the Spot in

MURASAKI SHONAN OPEN

powered by ARK LEAGUE

優勝 勅使川原 大地

 

 

 

 

JPBA PRO BODYBOARD TOUR 第3戦

MURASAKI SHONAN OPEN 2018

supported by AQA KINUGAWA

 

Jr class 

優勝  佐藤海斗

準優勝 中根 怜衣

Winner Kaito Sato

2nd  Yui Nakane

 

 

 

Drop Knee DK class

優勝 山田幸久

準優勝 川名 祐介

Winner Yukihisa Yamada

2nd place  Yusuke Kawana

 

 

 

 

Women’s class 

優勝 相田桃

準優勝 永井那旺

Winner Momo Aida

2nd place Nao Nagai

 

 

 

Men’s class 

優勝 粂総一郎

準優勝 京谷雄策

Winner Soichiro Kume

2nd place Yusaku  Kyotani

News 速報はこちらからどうぞ!!!

 

 

 

 

WSL WORLD SURF LEAGUE Men’s QS1500
MURASAKI SHONAN OPEN 2018

 

Winner  Joh Azuchi 

安室丈 (JPN)

2nd place Jordan Lawler 

ジョーダン・ロウラー(AUS)

News 速報はこちらからどうぞ!!!

 

 

 

と言う事で、全ての夏の一大イベント

MURASAKI SHONAN OPEN 2018は

無事に終了致しました。

 

選手の皆様、役員スタッフの皆様

暑い中大変お疲れ様でした!

 

JPBAプロツアーの次戦は、

愛知県伊良湖で

8月4日(土) 〜5日(日)に行われます。

お楽しみに!!

特設サイトはこちらからどうぞ!

 

 

暑い毎日ですが、夏バテには特に

気を付けてお身体御自愛ください。

 

See you next swell !!!

 

 

A new journey to seek waves #8-Thursday’s session

木曜日の朝、雨が上がって波も

サイズアップした湘南エリア。

 

Photos & Story by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2018

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

梅雨真っ盛りの今日この頃。雨が

上がり低気圧が通過した湘南エリア。

朝5時45分に電話が鳴った。

近藤義忠からの着信だ。

『波上がって来ましたよ。これから潮が

上げて良くなって来そうです!』

かなり寝呆けていたが急いで用意して、

ジャイロキャノピーで西へと向かった。

先週の台風5号以来のサイズのある

撮影可能な波だった。ただし、、

天気は霧雨時々小雨と曇り空だった。

色は出ないが無理矢理撮影した。

 

前回の台風5号のセッションは

近藤義忠の最新Blogを是非御覧下さい!

 

 

Akeo Waseda  AM6:49

霧雨模様だったが、波は胸〜頭で

コンスタントにあり早稲田暁生が

捉えたインサイドセクションは、

御覧の様にチューブもたまにあった。

 

 

 

Kai Hamase

ロングボードの試合でも大活躍している

浜瀬海。今月発売のサーフィンライフ誌

の彼の特集にも、復活したライフでは

今回初めて僕の写真が掲載された!

紙の媒体に掲載されるのは1年振りで

めっちゃ嬉しい!

 

 

 

Yoshitada Kondo

完璧なバックフリップを決めた

近藤義忠。昨日の波はセットで頭位

だったが、選ばないとなかなか

良い波が来なかった。

 

 

Hiromichi Soeda

レジェンドプロの添田博道さん。

相変わらずハングリーで良い波の日は、

必ずラインアップしている。

 

 

 

霧雨から小雨になって来た。

どよ〜んとした天気だった。

薄手のダウンパーカー必需だったのに、

寝呆けて忘れたので結構寒かった。。

 

 

 

Akeo Waseda 

早稲田暁生もかなり早朝から

ラインアップし何本も良い波を捉えていた。

 

 

 

Yoshitada Kondo

カットバックからのエグってスピン、

そしてロングチューブもメイクした。

まさに10Pライドを魅せた近藤義忠。

流石フォトジェニックなスタイルだ。

 

 

 

Kairi Takamatsu

高松海璃も雨が上がって波が立った

タイミングでラインアップしていた。

 

 

 

 

Yoshitada Kondo

玄人受けするスタイリッシュな

近藤義忠はココのポイントの波を

熟知している。

 

 

 

Yoshitada Kondo and Local Surfer

 

 

Yoshitada Kondo 

早朝からショートボード、

そしてボディボードをこなした

近藤義忠は、昨夜遅くまで

トレーニングをしていたらしい。

37歳になった彼は、プロ選手として、

サーファー&プロボディボーダーと

しても正にリスペクトすべき存在だ。

今日もお疲れ様、

&ありがとうでした!!!

 

こんな感じで早朝のセッションは

オンショアになり早々に終了した。

次こそは、晴れた日で、

綺麗な波を撮影したいと思う。

 

See you next swell !!!

 

One more things…..

締め切り迫る!!!

あの最新昨品の、

ハイチューブ VOL.2を、

今回もプレゼント致します。

詳しくはココを御覧下さい。

 

最新作ハイチューブ Vol.2をプレゼント!

 


pagetop