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A new journey to seek waves #6- Valentina Diaz and Ayaka Suzuki

Valentina Diaz and Ayaka Suzuki

鈴木彩加が超久しぶりに帰国。

チリの美人プロボディボーダー、

ヴァレンティーナ・ディアスと一緒に

千葉で撮影&セッションを楽しんだ。

 

Photos by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2018

https://risingmagazine.com

https://www.facebook.com/risingmag

https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

⭐この記事の最後に、あの凄い

史上最大の読者プレゼントの詳細が

載っています!!お見逃しなく!

 

昨年度APBワールドツアーで3回もの

優勝をして大活躍した鈴木彩加は、

超久し振りに練習先のハワイから帰国した。

親友のチリのトッププロ、

ヴァレンティーナ・ディアスが

日本観光の為に来日し、その案内を

彼女の為にずっとやっていたのだった。

詳しくは、鈴木彩加が書いてくれた

Blogを是非見て下さい!!

 

ハワイにいる彩加ちゃんからメッセージが

届いた。『日本に帰国したら、ヴァレちゃん

と日本観光ツアーに行きます!千葉とかで

波乗りをやりたいので、撮影しましょう〜』

とお誘いがあったので、rising mag FIT 号で

千葉に向かった。

ヴァレンティーナ・ディアスのヴァレちゃん

とは初対面だったが、チリの美人プロで、

ノリも良くてすぐに打ち解けた。

 

そして、夕方遅くに千葉に到着、

早速、志田道場をチェックした〜。

 

夕方の暗い時間帯でも撮影出来る、

最新カメラ機材をNikon NPSから

テストを兼ね、Nikon D5 と新発売の

 180-400mmを、お借りして撮影しました!

 

いつもNikon様ありがとうございます!!!

この春に新発売の超高性能ズーム180-400mm

 

 

Mayumi Kondo

夕方遅い時間から練習していたのは近藤真弓。

 

 

 

Shiori Okazawa 17:50PM

岡澤紫織は今シーズンから心機一転、

ボディボードも新たに、

CLEAVE と契約をして、

水着のスポンサーもKPSと契約し、

さらに所属ショップも移籍した。

あの新井徹&田中こずゑのお店、

Live in Clover と契約したばかりだ。

今シーズンJPBAプロツアーでの

彼女のさらなる活躍に期待したい。

rising mag 的予想は、岡澤紫織選手

が今シーズンの台風の目になる事は

ほぼ間違い無いと思う。

 

 

 

Valentina Diaz Langdon at Chiba Japan

Valentina es hermosa!

チリからやって来たヴァレンティーナ。

美人でキュートな彼女は、スペイン語

と英語を話す。初めての日本だと言う

ヴァレちゃんは彩加ちゃんと、大阪、

横浜、鎌倉、千葉、渋谷などなど、

思う存分に日本を満喫していた。

 

 

Ayaka Suzuki and Valentina Diaz

APBワールドツアーを通じて仲良く

なったこの2人は、いつも楽しく会話

をしていた。恋の話はもちろん、

波の話や、ボディボードの話、

日本食の話、音楽の話、ファッションの話、

などなど、千葉に着いても話のネタは、

尽きる事は全くなかった。

ヴァレンティーナはこの日の夕方一緒に

千葉に来て、日本人ボディボーダーや

サーファーのレベルの高さに驚き、

女の子のボディボーダー達はみんな、

『メッチャカワイいね〜!!』

と日本語で何回も言っていたのが

とても印象的だった。

 

 

Airplane with Sunset 

 

Beautiful Sunset Magic Hour 

 

そしてこの夜、

rising mag 取材チームの

ヴァレンティーナと鈴木彩加達は、

前山剛志&近藤真弓らと一緒に

お酒と日本食を堪能した〜。

 

『サケ、イタダキマース♪』

美味しい日本料理と日本酒を堪能した!

 

Valentina Diaz Langdon

日本酒をズルズル〜!とすすり飲み、

『メチャウマ〜い♪』と

何回も言っていたヴァレちゃん。

 

翌日はキッチリ朝5時に起床!

早速海に行って、波チェックした。

何回も色々な場所を波チェック

しまくり、結局狙っていた場所で

撮影する事となった。

 

Valentina Diaz Langdon and 

Ayaka Suzuki

 

 

Valentina Diaz Langdon

日本の海に初めて入った

ヴァレンティーナは、今回の

日本観光の旅に荷物を最小限の

コンパクトにする為に、一切自分用の

板とウエットスーツを持参しなかった

ので、、、、、なんと!!

前山剛志プロの TURBOの板と、

Be WETウエットスーツを借りたのだった。

ちなみに彼女のウエットスーツスポンサーは、

O’NEILL ウエットスーツだ。

ウエットのサイズはピッタリ!だったが、

やはり慣れない板はコントロールが

少し難しいと言っていた。

 

 

at Chiba Japan

この日は水曜日だったので、海は

比較的空いていて、ここのポイントは

ほぼ貸し切り状態だった。

ボディボードの専門誌、STORKEDの

撮影も同時に行われ、水中からは、

フォトグの関谷康治が水中写真を担当した。

 

 

 

Ayaka Suzuki at Chiba

水は綺麗な色だったが、ワカメ

だらけだったので、これは

ワカメロロとも言う!笑。

2017年度のAPBワールドツアーで

日本人史上初、3回の優勝を果たした

鈴木彩加は、今年日本国内ツアーの

JPBAを全てキャンセルして、

日本人史上初のワールドチャンピオン

と言う、ビッグタイトルを目指す。

鈴木彩加のレベルは更にかなり

進化しており、ワールドツアーで

ライバルでもある、親友の大原沙莉

と共に切磋琢磨している。

日本の未来は明るい。

 

 

Ayaka Suzuki at Chiba

それにしても写真に被りまくりの

関谷くん、少し近いと思うよ〜。大丈夫?

関谷フォトグは、前回の

rising mag千葉セッションでは、

波乗りし、チューブに入り被写体にも

なった。ごっつぁんです!!

 

 

 

Valentina Diaz Langdon

慣れない板でも何となく

感触を掴んで来たヴァレンティーナ。

 

 

 

Megumi Yanaka

谷中めぐみは、たまたま1人で

千葉にやって来て鈴木彩加に

連絡を取って合流し、撮影セッション

にタイミング良く参加出来た。

 

 

 

 

Valentina Diaz Langdon

この日の波は、あまり良くなく、

ワイドでダンパーだった。

水が綺麗な事が唯一の救いだった。

 

 

 

Ayaka Suzuki

鈴木彩加の最近のお気に入りは、

このインバーテッドエアー。

難しい波にも難なく合わせて、

思い切り飛び出して行った。

 

Ayaka Suzuki

水中から狙っていた関谷フォトグと、

僕にとっても、フォトジェニックな

エルロロを決めた鈴木彩加。

 

 

Ayaka Suzuki

レフトの波も的確に捉えて、

バックフリップを決めてくれた。

 

 

 

Valentina Diaz and Ayaka Suzuki 

朝一のセッションを無事に終えて

撮影の仕事をキッチリこなした2人。

 

 

このあとは、ランチタイム〜♪

 

 

この天ざるそばは、人生の中で、

1 2を争う程めっちゃ美味かった!!!

 

Valentina Diaz and Ayaka Suzuki 

and Megumi Yanaka

めっちゃ美味い天ざるそばを

食べて、ニコニコ御満悦の3人。

 

 

 

Left to right 

Kyra Shirahase,Yuka Nishimura,

Valentina Diaz and Ayaka Suzuki .

写真左から、

アマチュアの白波瀬海来、西村優花、

ヴァレンティーナ、鈴木彩加。

夕方のタイミングで、波が良かったら

このメンバーで、もう1ラウンドを

一緒にやろう!って話だったが、

風が合わなくて波も全然ダメだった

ので、海で記念撮影した。

 

 

 

Left to right

Ayaka Suzuki , Mayumi Kondo

with Billy and Valentina Diaz.

今回1泊2日の千葉弾丸プチトリップは

近藤真弓ちゃん、前山剛志君も

仕事の為にこの撮影に参加出来ずに

残念だったけれど、両プロのお二人に

大変お世話になりました〜!!

ありがとうです!!!!!

Valentina y Ayaka, ¡gracias!!

 

と言う訳で、全ての撮影も終わり

湘南までの帰路に着いた。

その翌日、ヴァレちゃんと、

彩加ちゃんは、Tokyo 渋谷ツアーに

出かけて行った。

この2人、どれだけタフなんだろう。。

この後、鈴木彩加もヴァレンティーナも、

APBワールドツアー第1戦目の試合に

出場する為にチリに向かった。

 

Valentina Diaz Instagram🔽

https://www.instagram.com/valentinadiazl/

⬆ヴァレンティーナのInstagramはこちらから。

 

Ayaka Suzuki Instagram🔽

https://www.instagram.com/ayakasuzukii/

⬆鈴木彩加のInstagramはこちらから。

 

 

そして、いよいよ今週末は、

JPBAプロボディボードツアーの

第1戦目、『美黒 ISUMI OPEN』が

始ります!!!

■大会開催日
2018年5月19日(土)~20日(日)

■開催場所
千葉県いすみ市太東海岸

当日のLIVE中継やLIVEスコアなどの、

なみある?特設サイトはこちらからどうぞ。

http://www.namiaru.tv/live/jpba/

 

One more things…….

rising magazineは、早くも

ローンチ3周年を迎えました!!!

ローンチ3周年を記念して、

ど〜んと、

史上最大の読者プレゼントを

行なっております。

詳しくはこちらを御覧になり

奮って御応募して下さい。

総合計34名様に当たります

 

rising magazine ローンチ3周年記念読者プレゼント!!

 

 

A new journey to seek waves #5-with Yuka Nishimura

Yuka Nishimura

西村優花は痛めた背中の治療の為に急遽

愛知県に治療&サーフトリップを敢行した。

 

Photos by*Masahiko Yoshioka/Nikon

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先月末の千葉Day’s セッションでも

背中の不調を訴えていたのは、

プロボディボーダーの西村優花。

千葉初日の撮影でも背中がかなり痛む

ので控えめに波乗りをしていた。

プロボディボーダーの彼女はボディボード

を小学生の頃から始め、プロとしても

史上最年少で年間チャンピオンにもなり、

ハワイや海外の経験も多く、デカイ波に乗る

のもかなり体に負担がかかって来ている。

昨夏APB x JPBA TAHARA PROの時に

伊良湖のローカルプロサーファーで、

ビッグウェイバーの川澄新を通じて

知り合った接骨院をやっている、

青山明裕先生に電話で相談したら、

『すぐに治療した方が良いよ!』

と言われた。。

その治療の撮影と波乗りの撮影を

兼ね、遠路遥々湘南から

愛知県までやって来た。

接骨院は何処でもあるのだが、

彼の独特な治療法を知っていたのと、

rising magazineをスポンサードして

頂ける事になったので御礼を兼ねての

訪問となった。実は青山明裕先生はデカイ

波も大好きなボディボーダーでもある。

 

 

 

 

Yuka Nishimura

接骨院に行く前に海に到着。

伊良湖に夕方到着し、ポイント

をくまなくチェックした結果の

ベストスポットは、風の影響が最も

少なかった赤羽根ロングビーチ。

おろしたての新しい板に、各スポンサー

のステッカーを貼る西村優花。

 

 

PM 16:28

風の影響が少ないこのポイントで、

背中の調子を見ながらパドルアウト

した。

 

Yuka Nishimura

サイドオンショアで風の影響もあり、

なかなか来ないセットの大きめの波を

捕まえてエルロロを決めた西村優花。

背中が痛くても流石プロだ。

 

 

Yuka Nishimura

 

 

 

 

PM 17:43 Golden magic hour 

 

PM 17:50 Sunset with Bird

 

夕方のラウンドをこなした西村優花と

rising mag 取材班は伊良湖から移動。

愛知県碧南市坂口町へと向かい、

青山接骨院を訪れた。

なんと、青山先生のご厚意により

この日の夜は泊めて貰った。

 

そして翌日朝。

青山接骨院で治療が始まった。

青山治療院のHPはこちらからどうぞ。

 

青山接骨院の外観。

 

青山接骨院、青山明裕先生。

 

 

初めての治療で、

少しだけ緊張しているのかな?

 

 

まずは足湯に浸かり足を温めて、

血流を良くする。

 

『全然痛みもなく気持ち良いです!』

と西村優花ちゃん。

 

  

痛めている背中を治療している

青山明裕先生。

 

 

一通りの治療の後には、特殊な下駄で

バランス良く歩き、姿勢を正す。

 

 

青山明裕先生が西村優花ちゃんに

装着しているのはただの紐。

しかし、この紐を毎日付ける事に

より背筋を伸ばし、本来の姿勢に

戻し、背中の痛みも緩和される。

 

 

ストレッチポールを使って、左右に

ゆらゆらさせて、背骨の位置を

正しい位置に矯正する。

 

 

 

 

綺麗でゆったりとした治療室は

空気清浄機も備えており安心。

 

 

 

青山接骨院の外観。

〒447-0087
愛知県碧南市坂口町一丁目47番地10

0566-46-2968(予約優先)

詳しくは青山接骨院のHPを

ぜひ御覧になって下さい。

http://aoyamacl.com

 

 

治療も無事に終わり午後から

再び伊良湖に。

波チェックしながら、

4月にOPENしたばかりの

Roots of Smileを訪れた。 

 

西村優花プロと、Roots of Smileの

スタッフ藤井孝之プロと記念撮影。

場所は新日本ポイントからすぐの所にある、

2018年4月にOPENした「Roots of Smile」は

JPSA公認プロサーファー 夏目崇史と、

元JPBAプロボディーボーダー

伊藤栄里子が経営するスクール、

コーチングをメインとしたSHOPです。

愛知県田原市若見町市場51-1

営業時間7:00〜19:00

定休日  不定休

Facebook

https://www.facebook.com/ros.surfschool/

Instagram

https://www.instagram.com/roots_of_smile/

Roots of Smile HP

http://www.ros-surfing-school.com

 

 

 

 

 

 

 

朝、青山接骨院で治療した西村優花は

青山先生から貰ったステッカーを早速

板に貼った。

 

Yuka Nishimura and Dr,Akihiro Aoyama

なんと今回の治療をきっかけに、

青山接骨院が西村優花プロに対して

スポンサードする事が決定した!!

 

 

Yuka Nishimura

背中の治療の成果もあり、

痛みもかなり緩和されて

この日の夕方も海に入り、

ダイナミックなエルロロを決めていた。

 

 

Yuka Nishimura

2日連続でこのポイントで波乗りした

西村優花は日頃の練習よりもかなり充実

した治療&サーフトリップとなった。

 

 

 

空を見上げると、カモメとジェット機が

美しく飛んでいた。

 

 

西村優花プロと青山先生と一緒に

浜松まで移動し、

rising mag 超オススメの

浜松一美味い鰻屋さん、

曳馬野に行った!!

店主の山本良和氏は、

浜松や伊良湖等で活躍している

サーフィングやネイチャー等の

フォトグラファーでもある。

 

昭和40年創業の鰻料理専門店曳馬野。

昭和の古き良き時代の超美味いお店だ。

これはひつまぶし。一度食べたら

決して忘れられない味だ。

アッサリとしていて本当に超美味い。

 

浜名湖産「 天然うなぎ 」を取扱う

このお店は、昭和の雰囲気漂う

昔ながらの鰻料理専門店。

調理法は関東風で、身と皮が

ふんわり柔らかくなるまで

蒸しあげた後、自慢のアッサリとした

甘辛のタレにつけて焼き上げている。 

人気のランチは、1750円(税抜)!

 

伊良湖や、浜松にサーフトリップ

の帰り道に是非寄って下さい!

http://www.unagiya.info

 

rising magazine 超オススメです!!

 

 

という訳で今回の旅は、、

接骨院で治療し、

波乗りも楽しんでやり、

めっちゃ美味い鰻も堪能した!

って感じの巻でした。

次はまたあそこに行くのか???

 

ところで、皆さんも

鰻食べたくなったでしょ?

 

See you next swell !!!

 

A new journey to seek waves #4 -Spring Chiba Days2

天気の良い日曜日、西村優花と永井那旺が、

次世代のキッズ達と一緒にセッションした。

Next generations session!!!

 

Photos by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2018

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やっとの事でこの原稿を書く事が出来た。

 

前回のセッションはこちらからどうぞ。

 

今年の春は、寒さが逆戻りになったり、

ずっと風が強かったりで例年に比べて

少し変な気候の、今日この頃。

千葉の滞在もいよいよ終盤、日曜日は

日本晴れとも言える気持ちの良い朝を

迎えた。

さすが千葉。波はまだ残っている!

前の日の夕方は前回お伝えした通り

のセッションとなったが、

プロサーファー達は一昨日のPartyの影響で

スロースタートとなっている模様。

海の色が超綺麗な部原ポイントも朝イチから

じっくりとずっと拘って見ていたが、

水の色だけ綺麗な感じで波のサイズは

イマイチだったので、結局また

一宮方面に戻って来てしまった。

 

Yasuyuki Shibata

前日のセッションでも調子が

良くて、スピードも全て

キレにキレていた柴田泰之。

 

 

 

 

Mayumi Tone

刀根真由美も千葉に滞在してこの日

日曜日のセッションを楽しんでいた。

今年度も、JPSA国内ツアーと、

APBワールドツアーの活躍にも

大注目したいと思う。

 

 

Yasuyuki Shibata

柴田泰之は、何本ものチューブを

メイクしていた。ここのポイントは今

地形も良く、他のポイントより日曜日

なのに混雑度も比較的少なかった。

 

ポカポカ陽気で春の匂いを感じながら、

望遠レンズ越しに色々見ていたら、

超久し振りにスタイルマスターの

真木蔵人に遭遇した!!!

今回はレンズ越しの再会だったが、

知り合ったきっかけは、彼がデビュー

した当時の月間サーフィンライフ誌で

インタビュー撮影を僕が担当したのが

最初の出会いだった。その後、1996年に

カリフォルニアハンティントンで行われた

ISA世界サーフィン選手権の撮影で、

同じく月刊サーフィンライフ誌の取材でも

一緒になった。当時トッププロサーファーの

参加選手は、福地孝行、小川直久、真木蔵人

達の日本代表選手で、蔵人も大活躍した。

そのISAでのボディボーダー達の日本代表選手

は、小池葵、高木聖岳、松田 真稔らで、

小池葵は、堂々の4位入賞を果たしたのが

つい最近の出来事に感じて、

その時の記憶が鮮明に蘇って来た。

 

Claude Maki

真木蔵人はニーボード、ロングボード、

ショートボードと何でもこなす達人で、

アツい海の男で、超ナイスガイ。

真のリアルスタイルマスターなのだ。

この日の彼はニーボードで楽しんでいた。

この写真を使用するにあたって、突然

超久し振りに電話しても快諾してくれた。

 

 

Yasuyuki Shibata

この日の柴田泰之は絶好調だった。

まるでココのポイントのローカル

みたいに波を知り尽くしていた。

もちろんこの波のチューブも

完璧にメイクしていた。

 

 

 

朝9時になると、西村優花、永井那旺の

両プロが登場し、次世代の少年少女達

との楽しいセッションが始まった〜!!

小学生、中学生、高校生が参加しての

この日の練習会は次世代を担う、

ヤングジェネレーション達だ。

ご覧の通り微笑ましかった。

 

 

 

Yuka Nishimura

トッププロボディボーダーの

西村優花は彼女が小学生の頃から

ボディボードを始めたが、遂に、

次世代のキッズ達を教える立場となった。

キュートで可愛い彼女は、小さな波から

サイズがかなりデカイビッグウェーブまで

キチンとこなせる本格的なトッププロだ。

また西村優花自身も、史上最年少でJSTC

グランドチャンピオンに輝いた実績もある。

 

Yuka Nishimura 

子供達と混ざってエルロロの

お手本をみんなに示す西村優花。

 

 

 

Kyra Shirahase

アマチュアの白波瀬海来ちゃんも

参加した。これからの成長が

実に楽しみな選手の1人だ。

 

 

 

Nona Tanaka 

田中乃凪(たなかのな)ちゃん。

まだ17歳の高校生だ。

昨年よりも、かなりレベルアップ

していてビックリした!!

まだまだ荒削りだが、パワフルな

彼女のスタイルは今シーズンの

JPBA Jrシリーズでも台風の目と

なる事は間違いない。

これからも注目して行きたいと

思う選手の1人まで成長した。

 

 

 

Sachiko Ohki

大木幸子は、旦那さんが鎌倉の

プロサーファー大木新次の奥様で、

娘さんが咲桜(さら)ちゃんと

言うサーフファミリーなのだ。

 

 

 

Nao Nagai

永井那旺はスポンサーでもある、BeWETの

50周年記念Partyに参加する為に四国から

やって来て西村優花プロといつも一緒に

練習し楽しんでいた。

昨年度は、自身初JPBAプロツアーの

グランドチャンピオンになったので、

今シーズンは追われる立場になり、

これからのシーズン、益々楽しみな

存在までに急成長した。

 

 

 

 

Kaito Sato 佐藤海斗君は、この4月で小5

になったばかりのあどけない少年だ。

次世代を代表するトッププロに

なれる素質は充分に持っている。

将来が実に楽しみな少年なのだ。

昨年度のJPBA/APBワールドツアー

TAHARA PRO JRクラスでも台風での

大きな波もメゲずに頑張って挑んでいたのが

印象的だった。

 

 

Sara Ohki 大木咲桜(さら)ちゃん。

大木咲桜ちゃんも次世代を担う

ボディボーダーの1人だ。

昨年度のJPBA Jr シリーズで、

スッテップアップし、今後の

成長と活躍が実に楽しみな存在なのだ。

 

 

 

Kana Fujita

藤田佳奈ちゃんは、昨年度の

JPBA Jrシリーズの年間チャンピオン。

近藤義忠に師事しコーチングを

受けている。今シーズンは他の選手

から追われる立場となったが、

益々腕を磨いて成長して欲しい。

 

 

Kana Fujita and Nona Tanaka

 

 

Nao Nagai and Yuka Nishimura

Fun Fun Fun 🎶

 

 

Nao Nagai 永井那旺のエルロロ。

彼女のInstagramでのコメントを

ここで紹介します!!

 

 @naonagai

『cleaveの子供達with

お母様方とのセッション。

私自身とても勉強になったし、

いい刺激をいただきました。

分からないことを教えたり、

目標達成のための

アドバイスをしたり…。

微力ですが、ほんの少しでも役に

立てるかもと思うとこんなに

楽しいことはないですね!

ついつい熱くなってしまうけど

それでもよければいつでも

なんでも聞いてくださーい◎』

📸 @mypyoshioka_risingmag 

@risingmagazine

 

 

Photo Left to Right

Minami Nonaka 

Yuka Nishimura

Nao Nagai

次世代を担う、

最年少トッププロサーファー

野中美波ちゃんと一緒に記念撮影。

 

 

 

そして、翌日の月曜日。。

湘南に日曜には帰るはずが、、、

結局波のある気持ち良い千葉に

延泊した〜。今回の宿泊先は、

Hotel FIT !!!

2代目のrising magazine号だが、

少しだけ工夫すれば、FIT は

余裕で車中泊が出来るのだ🎶

それにしても、波が小さくなっても

朝イチは練習出来る位の

良い波は残っているのが千葉だ。

天気も快晴で、気持ちの良い

月曜日となった。

 

またまた部原方面まで波チェックに

性懲りも無く朝イチに行ったのだが。。

結局、昨日のポイントで撮影する

事になった。

どんだけウロウロしとるねん?!

って言う事なのだが、、、

サーフィングフォトグとは

こんなもんでしょう。。

 

気持ちの良い天気の月曜日、

海には、友重リッキー君と

加茂ゆりの親子がパドルアウト。

Yuri  Kamo Tomishige

今シーズンはママさんプロとして

再び完全復活する加茂ゆり。

 

JPBAプロツアー第1戦目の、

SURF TOWN FESTA 2018 

美黒 ISUMI OPEN

5月19日(土) 20日(日)に行われます。

詳しくは、JPBA HPを見て下さい。

 

Rikky’ Tomoshige

リッキー君、小学3年生になりました!

これからも楽しんで

サーフィンしてね〜🎶

次世代を担う、リッキーくん。

 

今春ハワイのノースショアでも

サーフィンデビューを果たした。

将来が楽しみな息子さんです。

将来の夢は、パパとママと同じ

プロサーファーになるのかな??

 

 

 

Tomohisa Yoshikawa

スタイルマスターの吉川共久プロ発見!

右の太東でロングボードを楽しんでいた、

今度美味しいコーヒーを飲みに行くね〜。

@atlanticcoffeestand

皆さんも千葉一宮にお越しの際は、
美味しいコーヒーを是非どうぞ♪
 

 

 

 

Yuka Nishimura

サイズが小さくパワーも無い波で、

打点の高いエルロロを最後に決めて

上がって来た西村優花。

 

今回もお世話になりました!!!

いつもrising magazineの取材撮影に

協力してくれて感謝しています。

大人気のBlogもそろそろ書いて下さい笑。

 

 

と言う訳で、記事の公開が

遅くなりましたが、次回は

西に向かいます!!

お楽しみに♪

 

See you next swell !!!


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