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A new journey to seek waves #3 -Spring Chiba Days1

昨年度グランドチャンピオンの永井那旺は、

水が綺麗で超キラキラなチューブに入っていた。

 

Photos by*Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2018

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https://www.instagram.com/risingmagazine/

 

もう春になって来た今日この頃。

暖かくなって来ても波は小さい湘南。

波乗りの写真を残す為に、

良い波での、写真になる日が少なくて

ストレスが結構溜まっていた。

この冬から春にかけて色々な事があった。

気分を一新する為にも、季節外れの雪が降った

湘南を飛び出して千葉に向かった。

 

Be WETでお馴染みの株式会社サンコーの

50周年記念Partyにも招待され

rising mag も参加させて頂いた。

 

 

株式会社サンコー創業50周年記念Partyに

参加したトップライダー、各メーカー、

スタッフ達や、関係者の皆さん達。

 

 

写真左から、大阪から参加の

ライジングサン安威守人社長と、

サンフランシスコ在住で鍼灸師の南秀史郎。

このParty の為に急遽帰国した彼は、

昨年には自叙伝の本も出版した。詳しくはこちらからどうぞ。

南秀史郎はマーベリックスの大波に今でも

チャレンジしている。

 

 

 

Mr.Be WET 佐藤 誠代表と、

四国から参加のチャンプ辻裕次郎。

 

乾杯の音頭のスピーチで超緊張したが、

大役を終わってホッとした南秀史郎。

 

Be WET の看板トッププロサーファーで、

1997年 2001年 2002年と3度のJPSA

グランドチャンピオンを獲得した河野正和。

 

 

2014年JPSAグランドチャンピオンに輝いた

日本を代表するプロサーファー辻裕次郎。

この為に四国から参加していた。

 

 

 

昨年度JPBAプロボディボードツアーで

自身初のグランドチャンピオンに輝き、

今年もノリに乗っている永井那旺。

 

 

写真左から、

プロボディボーダーの井上美彌と近藤真弓、

プロサーファーの岡部亜紀、

Be WETのデザイナー小西裕美子さん。

 

Partyはこの後も凄く盛り上がっていて、

深夜の4次会まであったらしい。。

 

 

さてその翌日3月24日の土曜日の波は、

一宮エリアから南下して移動したら、

こんな感じだった。

波はセットで肩のスーパーファンサーフ!!

予想より低気圧の通過速度も変わって、

木曜日の夕方がベストディだったらしい。

『木曜の夕方チューブ祭りでしたよ〜♪』

そのパターンは何回も過去にもあったが、

全てタイミングなのだから、それは本当に

残念だが仕方がない。

 

 

 

Yuka Nishimura & Nao Nagai

写真左から、西村優花、永井那旺。

プロボディボーダーの2人は、

海に入る前に入念に日焼け止めを塗る、

西村優花と永井那旺は凄く仲が良い。

2人共新旧のグランドチャンピオンだ。

 

Yuka Nishimura @South Chiba

この日はスーパファンな波だったが、

ミドルからインサイドは潮の変わり目で

こんなフォローな波が少しだけの時間に

現れ、結構一瞬だけ良くなった系の

コンディションだった。

 

Nao Nagai 永井那旺もキラキラした綺麗な

エメラルドグリーンのチューブに入り、

一瞬のコンディションでの波だったが、

凄く楽しんでいた。それにしても

水の色や空の色も全てが綺麗だった。

 

 

Yuka Nishimura 

天気は花曇りで、風もギリギリ

サイドオフだったが、すぐに風向きが

変わりサイドオンショアになってしまった。

 

 

Nao Nagai & Yuka Nishimura

 

Nao Nagai

身も心もスッキリして上がって来て

笑顔がキュートな永井那旺。

 

 

 

Yuka Nishimura

西村優花も超ニコニコでキュートだ。

 

Nao Nagai & Yuka Nishimura

新旧のグランドチャンピオンで、

この2人は本当に仲が良い!

 

ここのポイントは、10時にはどんどん

サイドオンショアになり終了したので、

また移動して今度はもう一度北上した。

 

 

夕方前に大東エリアをチェック。

丁度、JPBA選手説明会が終わって

続々とトッププロ達が波チェックしに

登場し、瞬く間にセッションとなった。

 

ここは来月の5月19日(土)〜 20日(日)

に、行われるJPBAプロツアー第1戦目の

会場となる場所なのだ。

今年から会場を移しての開催となるので、

各選手達はここのポイントの波質や癖等

のチェックの為にこの日の夕方は

一大セッションとなった。

 

Souichiro Kume

粂総一郎はこの夕方のセッションに

柴田泰之と共に一番乗りだった。 

 

 

Yasuyuki Shibata

柴田泰之は静岡からこの日、

選手説明会に参加して、夕方の

セッションに挑んだ。

先シーズンも好成績を残したのだが、

この日一番キレのあるライディングを

披露していた。このヒットアンドリバース

もパワフルでダイナミックで綺麗に決め、

自身がシェイプする板に乗って、

いつも以上に調子が良くてギャラリー達を

唸らせていた。どうやら板のコンケープの

調子が良いらしい。

 

 

Soichiro Kume

粂総一郎は高さのあるエルロロで圧巻。

今シーズンも熾烈なチャンピオン争いに

食い込む存在だ。先日ハワイ修行から

帰国したばかりだがもっともっと世界での

経験を積んで欲しいと思う。まだまだ若く、

この先、彼の活躍が実に楽しみだ。

 

 

 

Nao Nagai  永井那旺は

昨日のParty の疲れが吹っ飛ぶ位に、

朝も夕方もセーフしまくっていた。この

努力こそが昨シーズンの成績に繋がった。

 

 

Syunnsuke Segawa

瀬川俊輔は、プローンとDKの両方で

今シーズンも参戦すると思われる。

上位入賞の常連で今年こそはもっと

もっと上の成績を狙って行って欲しい。

 

 

Yuri Kamo

加茂ゆりは今春久し振りに愛息子の

リッキー君と旦那様でプロサーファーの

友重達郎と家族水入らずでハワイ

ノースショアで練習に励んでいた。

 

 

Kouji Sekitani 

関谷康治は近年JPBAツアーの

オフィシャルフォトグラファーとして

活躍している。体はゴツいが心は優しい

ジャイアン君。このチューブは綺麗に

メイクしていた。

 

 

Soichiro Kume 粂総一郎

小振りなチューブも、もれなく見つけて

メイクしていた総一郎。

 

 

 

Nao Nagai 永井那旺は陸で見ていた

他のサーファー達やボディボーダー達

から上手いし綺麗!!と言われていた。

 

 

Akira Horikawa 

堀川彰はもっと上位に食い込める実力がある

だけに今シーズンの活躍を是非期待したい。

 

 

Mayumi Tone 

刀根真由美はダイナミックでメンズ

顔負けのエルロロを綺麗に決めていた。

 

 

 

Soichiro Kume

粂総一郎の武器とも言えるARSだが

少し力が入りすぎていたのかな?

 

 

Sari Ohhara

大原沙莉もハワイノースショアから

帰国したばかり。今冬シーズンは残念ながら

APBワールドツアーのパイプラインの試合は

キャンセルとなってしまったが、彼女の

レベルは更に確実に上がっている。

しかし、この日のセッションでは右奥で

練習していてカメラからは遠過ぎて、

あまり良いショットが撮れなかったのが残念だ。

 

 

 

 

Yasuyuki Shibata

柴田泰之はいつもこんな感じで

明るくて最高な笑顔でカメラに目線を

向けてくれる。翌日のセッションでも

良い写真を残したので、後日の公開を

お楽しみに〜!!

 

 

 

Soichiro Kume 爽やかな笑顔で

上がって来た粂総一郎。

 

 

 

Rikky and Yuri 

本日のベストスマイル&キュートなショット!

加茂ゆりとリッキー♪

超可愛い〜!!

 

 

 

Nao Nagai 

永井那旺も本日の

ベストスマイル&キュートショットその2 でした♪

 

さて、金曜日土曜日はこんな感じでしたが、

翌日の日曜日とまさかの延泊〜月曜日までの模様を

後日第2弾でお届け致します!!!

お楽しみに〜。

 

See you next swell and next story!!

 

Brian Bielmann’s Eye #001

サーフィングフォトグラファーの巨匠、

ブライアン・ビールマンによる

最新お気に入り写真作品特集!!

 

Photography and Story by  Brian Bielmann/Canon

Text by Masahiko Yoshioka/Nikon

ALL RIGHTS RESERVED 2018

 

ブライアン・ビールマンとは、1982年からの

付き合いになる。彼ともう一人のサーフィング

フォトグラファー、ヴィンス・カバティオの3人

とハワイノースショア、ロッキーポイントで

一緒に夢の様な楽しい生活を送っていたのが、

80年代。カリフォルニアでもずっと一緒だった。

 

レジェンドサーフィングフォトグラファーとして、

今や超有名で、超一流の彼による、彼の目と魂と

カメラで感じ撮った今シーズンの

お気に入り作品をお届け致します!!

写真の下に英語で書いてあるのは、全て彼が

今回の為に書き下ろしてくれました。

 

 

That’s Albee Layer in a big inside bowl,

he rules this zone.

アルビー・レイヤーはこのとてつもなく大きな

インサイドボウルでこのゾーンを支配している。

 

 

 

Jamie Mitchel at Jaws,

He is one of the best guys in big waves now.

ジェイミー・ミッチェル  マウイ島ジョーズ。

巨大な波に乗る男として最も素晴らしい

サーファーの一人でもある。

 

 

 

Backdoor in early season

lucas Godfrey style master,

Lucas has grown up on the north shore

and now gets tons of waves.

2017-18年今季、冬のノースショアシーズン

始まりにバックドアで撮影。

スタイルマスターのルーカス・ゴッドフレィ。

ルーカスはここノースショアで生まれて育ち、

今や彼は何万本もの波に乗っている。

 

 

 

JJ Florence Insanities, he put on a

clinic getting barrel after barrel ,

I think he got 10 waves to

every one elses 2 or 3

ワールドチャンピオンの

ジョンジョン・フローレンスは異常な位、

チューブに入りまくる。他のサーファーが2-3本

しか乗れない日でも、彼は10本のチューブに

入っていると僕は思うよ。

 

 

 

Rock Star Iggy Pop,

I photographed him for Billabong ,

What a great moment!

because I’m so into music !!

アメリカの超有名なロックスターのイギー・ポップ

2010年ザ・ストゥージズとしてロックの殿堂入り

を果たした彼をビラボン社の為に撮影した。

なんて最高な瞬間だったんだ!

だって僕は彼のロックな曲に

超ハマっているからさ!!

 

 

 

Pipeline with guy straightening out,

during the Backdoor Shootout,

He should have gone,

maybe the best barrel of his life.

今年行われたバックドアシュートアウトで、

彼はパイプラインの波を真っ直ぐに降りて行った。

多分、彼の人生で一番の波だったと思うし、

彼はこの波に行くべきであったと思う。

 

 

 

Iain Campbell APB World Champion 2017

Reef Macintosh deep in a pipe barrel,
Reef has been doing the Pipeline thing for
so many years and is still going strong.
Iain Campbell at pipe big barrels in the evening.
 
2017年昨年度のAPBワールドツアーの
世界チャンピオンに輝いたイアン・キャンベル。
 
超浅い危険な尖ったリーフのパイプラインは
深い大きなチューブを形成している。それは
まだまだこれからもより強く強靭になり、何年か
の長い長い年月によってそれらは形成された。
夕方のパイプラインで大きなチューブの波に
乗るイアン・キャンベル。
 
 
 

 

Iain Campbell at Pipe, Charging a huge barrel 

Iain is the 2017 APB Men’s World Champion!

パイプラインの強大なチューブにチャージ

しているイアン・キャンベル。

イアンは2017年APBワールドツアーの

世界チャンピオンだ!

 

 

 

Kalani Chapman at Pipeline

Doing the speed blur thing late night Pipe.

カラニ・チャップマンは、夕方遅い時間

暗くなってからのパイプラインで暗くて

見えないのにスピードを出してチューブを

駆け抜けていた。

 

 

 

Body boarder at jaws

Going for it on the shoulder,

You don’t see many bb at Jaws.

マウイ島のジョーズで肩の方から

果敢に突っ込むボディボーダー。

ジョーズではあまり沢山のボディボーダー

を見る事が出来ない。

 

 

 

Danny Fuller at jaws,

Huge backside barrel at Jaws,

I bet one of the biggest barrels ever in his life.

ジョーズでのバックサイドで、とてつもなく強大

なバレルになる波に乗るダニー・フラー。

彼の人生の中でも最も強大な波になった

事だったと、僕は賭けても良い。

 

 

 

Brent Bielmann  

A huge set at Jaws with my nephew in

the foreground on the jet ski.

僕の甥っ子、只今売り出し中の

新鋭サーフィングフォトグラファー

ブレント・ビールマンは 強大なセットが入る

ジョーズでジェットスキーに乗り込み、

最前列の場所で撮影していた。

 

 

 

Big set with Photographer

Larry Haines almost getting caught.

親友のフォトグラファー、ラリー・ヘインズは、

もう少しの所で巨大なセットの波に

やられる所だった。

 

 

 

Early morning backlight  jaws

as we first pulled up,

looking from behind the wave.

我々は早朝の逆光の中一番最初に沖へ引っ張って

連れてもらい、波の裏側から見たのがこの写真だ。

 

 

 

Old sugar mill at Waialua 

ワイアルアにある、サトウキビ工場跡地。

 

 

 

 

 

Morning grow with Chinaman’s Hat  AM5:45

チャイナマンズ・ハット(Chinaman’s Hat)は

アメリカ合衆国ハワイ州のオアフ島沖、

カハナにある無人島。ハワイ語ではモコリイ

Mokoli‘i)と呼ばれる。

明け方の5時45分頃に撮影した。

 

 

 

Sunset time at Pipeline 

パイプラインでサーファー達が夕日を

見ながら波待ちしていた。この瞬間が

最も美しく思うし、一緒にサーファー達と

この素晴らしい時間を共有出来た事が一番

の幸せだと思う。

 

 

ブライアン・ビールマンからのメッセージ。

日本のみなさん、僕の写真作品を最後まで

見て下さって本当にありがとうございます!!

僕は、今回マサヒコからの依頼でこのrising 

magazineに写真を送りました。

彼とは長い付き合いで、日本人の中でも

一番イカレた僕の大切な親友なのです。

彼も僕も、2018年の今年は大きく変わる時、

進化しなければいけない時なんだと、

先日の彼との電話でつくずくそう思いました。

僕は、マサヒコが運営しているこの

rising magazineに僕の作品を沢山の

大好きな日本の人達に見て貰う事が出来て

凄く光栄です。

そして、大好きな日本にまた近い将来

撮影と旅で絶対に戻って来る事を約束します。

もし、よかったら、僕の作品が沢山掲載している、

Instagramや、Facebookなどを是非ご覧下さい!

僕のホームページで僕の作品がオーダー出来ます。

是非ご覧下さい!!

https://www.brianbielmannprints.com

https://www.facebook.com/brian.bielmann

https://www.instagram.com/brianbielmann/

 

Mahalo and I’ll be back to Japan soon !!

1st March, 2018

Best Regards 

Brian Beilmann 

A new journey to seek waves #2

10日間 3,500kmの旅から戻ると、

湘南エリアは久し振りにサイズアップした。

Photos by*Masahiko Yoshioka/Nikon

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10日間で色々な場所に行った。

走行距離はなんと3,500kmになっていた。

目的地が6箇所のほぼ日本列島半周の旅。

サーフィングフォトグラファー歴38年目で

いつもは目的地が1箇所なので、初めての経験だ。

旅から戻ると湘南エリアは南岸低気圧の通過で

いきなりサイズアップしていた。その撮影後に

いきなりiMac 特盛が購入3年目で故障し、

もう一台のMacBook Proも調子悪く全く仕事が

出来なかった。実に悔しい。。こんなトラブルは

避けたかったが仕方がない。こう言う時に限って

仕事が増えパニックにもなった。

さて話が脱線してしまったが、この日は日曜日。

辻堂を朝イチにチェックして、西に向かった。

茅ヶ崎の情報も集めて結局いつもの西湘エリアに

向かった。近藤義忠が既にラインアップしていて、

ミドルからインサイドは綺麗なチューブになっていた。

 

Akeo Waseda  

早稲田暁生はインサイドセクションのホレた

波でチューブを決めていた。

 

 

Katsuhiko 1000 Izumida

1000ちゃんは日曜日は必ずラインアップして

いる往年のレジェンドプロボディボーダー。

地元の少年の橋下太陽くんと一緒に

パドルアウトする優しい兄貴でもある。

 

 

Yoshitada Kondo 近藤義忠は昨年度2017年の

JPBAプロツアーで前人未到の2クラスの

チャンピオンに輝いたのも記憶に新しい。

彼の選手生命はまだまだで、チャンスがあれば、

APBワールドツアーのハワイノースショアでの

パイプラインチャレンジに挑戦して行きたいと

語ってくれた。日本人選手過去最高記録を持つ

彼のスキルはまだまだ進化している。

メンズプロが最近めっきり少なくなったハワイで、

近いうちに一緒にまた、良い写真を残したいと思う。

 

 

楽しそうにワクワクしてこれからパドルアウト

するキュートで、格好良いローカルの

サーファーガールズ達 ♪

 

 

  

Mayumi Tone 刀根真由美も久し振りに登場!

彼女は夕方の居残り練習と撮影を志願した。

アツい、トッププロでAPBワールドツアーの

ポルトガルSintra Proには毎年参戦していて、

昨年のその試合で見事4位入賞を果たした。

まだまだイケるので頑張ってほしい。

 

 

Yoshitada Kondo 近藤義忠。

この日は、サイズもセットで頭オーバーあり、

お化けセットは頭半だったが、結局良い波は

ミドルセクションからインサイドが良かったが

そのポジションをキープするのが難しかった。

癖のある波だったが、色んな波のタイプの

パターンがあり、練習にはなったと思う。

久し振りにサイズアップした湘南エリアだった。

彼のBlogは今月のBlogの中でもブッチギリ

アクセス数が一番となった。

 

 

 

Kana Fujita 藤田佳奈ちゃんは、高校2年生。

昨年度JPBAツアーJrクラスの年間チャンピオン。

近藤義忠に師事して、これからの未来のトッププロ

を目指して練習している。

 

 

 

Yoshitada Kondo 

インサイドのセクションで綺麗なグリーンルームの

チューブを駆け抜けていた。

 

 

Kowhey Yamaguchi

笑顔が最高な山口幸平は、

元プロボディボーダーだが、SK8でも

ショートボード、スノーボードと何でもこなす。

彼もDOVE TEAMのライダーだ。

 

Ryota Matsushita

松下諒大とは久し振りに再会した。

撮影出来たのは昨年のオーストラリア以来。

相変わらずのパワームーブで綺麗な

スプレーを飛ばしていた。彼も由緒ある名門

DOVE TEAM のトッププロだ。新作の

ウェットスーツは本当に暖かくて最高らしい。

 

 

波は相変わらずセットで頭オーバーだった。

しかし、昼前にはサイドオンになってしまい、

風の吹き方が天気予報より強くなてしまった。

 

 

Yasuyuki Kobayashi

辻堂のARCサーフショップのコバちゃん、

小林保之もライアップしていた。

古くから辻堂に移り住み、NSAの

全日本にほぼ毎年出場している。

 

 

Kana Fujita 藤田佳奈ちゃん。

 

 

  

Yoshitada Kondo 近藤義忠はこの日、2本の

ヒットアンドリバースが出来る波に遭遇したが、

この波では惜しくも失敗してしまったのは、

不規則な波だったからだ。彼のBlogで、もう1本

成功している動画もあるので是非見て欲しい!

 

 

Mr. SKW Shinichi Ikeya

 

 

 

 

Yoshitada Kodo 

 

 

 

 

 

Mayumi Tone 朝イチのセッションで、

納得が出来なかった刀根真由美は、自ら

居残り練習を志願して、プロとしての意地を

見せて、写真を残せた!

真由美ちゃん、お疲れ様でした!

 

 

 

夕方の居残り練習のセッションでは、

こんな波もあったが、この1本だけだった。

 

 

そして夕日サンセットタイムになって、、、

 

U.F.O ??

雲の形をした謎の飛行物体が2機現れた。

左にスーッと移動して、突然全部消えた!

この時の目撃者も沢山居た!

M8.8 ,16min,16mのメッセージが来た様にも

思った〜。。

そうなると確実に富士山は大爆発する。

この日はちなみに、2月11日だ。。。 

そんな大惨事が来ない事だけを祈りたい!

 

See you next swell and

Next story…


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